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Fターム[5K030LB09]の内容

広域データ交換 (118,342) | 交換制御 (7,822) | ルーティング制御 (4,447) | 回線の切替、迂回接続 (1,039) | 呼接続中にルート変更を行うもの (381)

Fターム[5K030LB09]に分類される特許

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【課題】端末がサポートする機能によらずメディアの接続先を切り替えられるようにする。
【解決手段】接続先変更を要求するSIP信号をセッション制御装置が受信すると、セッション制御装置は能力記憶部11aの管理データベースを参照する。管理データベースには端末ごとのサポート機能が記録され、セッション制御装置はこの当該SIP信号に記載されるメソッドを宛先端末がサポートするか否かを判断する。サポートしていなければ、セッション制御装置はSIP信号を宛先端末に送信せず、NAPT制御をルータに指示し、SIP信号の受信側のアドレスとポート番号とを変更させる。これにより宛先端末に対しメディアの接続先が変更されたことを隠蔽しつつ、メディアの接続先を変更する。 (もっと読む)


【課題】モバイル・ノードがプライベートHoAを有して構成されることが可能であるように、プロキシ・モバイルIPネットワーク内のローカル・モビリティ・アンカ(LMA)がネットワーク・アドレス変換と協力してモバイル・ノードのためにアドレス割当を行うことができる方法を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、LMAは、(i)IPv4ホストとして動作しており、(ii)自分のホーム・ネットワークとしてのネットワークに入ろうとしているモバイル・ノード(MN)のNAIを取得する。LMAは、ネットワーク内に配置されており、少なくとも1つのNATにサービスしているDHCPサーバを識別し、そのDHCPサーバに、ClientIdがモバイル・ノードのNAIと等しく設定されている要求メッセージを送信する。LMAは、プライベートHoAをDHCPサーバから受信し、そのプライベートHoAをPBAメッセージに入れて、MNに接続されているモバイル・アクセス・ゲートウェイ(MAG)に転送する。 (もっと読む)


【課題】明示的ルーティングにより既定経路を定められたフローに対し、状況に応じて、既定経路より高い転送性能を実現し、また、効果的にリソースを再利用可能とする。
【解決手段】交点LSR101−7は、QoS−LSP201−2の主フローのパケットを受信時に、QoS−LSP201−1、201−2の双方に属する下流側の交点LSR101−9までの経路において、既定経路ではなく、迂回経路QoS−LSP201−1を用いて転送した方がQoSの期待値が高く、また、そのようにしても両QoS−LSP201−1、201−2のQoS保証に支障がないと判断される場合、当該パケットをQoS−LSP201−1に入力する。交点LSR101−9は、QoS−LSP201−1のゲストパケットを、QoS−LSP201−2に再入力する。 (もっと読む)


【課題】一次サーバの障害復旧後も代替サーバに負荷が集中し続けてしまうことのないセッション管理装置および方法を提供する。
【解決手段】接続先サーバおよび障害発生時の接続先サーバの情報を保持するセッション管理テーブルと、セッション管理手段とを備えていて、セッション管理手段は、障害検出手段を有していて、セッション開始時に、接続先サーバに一次アプリケーションサーバの情報を設定し、接続先サーバで障害が発生した時、接続先サーバに設定されていた情報を障害発生時の接続先サーバに退避した後に、接続先サーバに代替アプリケーションサーバの情報を設定し、発生した接続先サーバの障害が復旧した時、障害発生時の接続先サーバに退避されていた一次アプリケーションサーバの情報を接続先サーバに復旧する。 (もっと読む)


【課題】通信経路の品質の不安定さに基づいた経路選択を行う。
【解決手段】複数の通信経路と接続された通信装置が現在選択している通信経路の状態を確認するための経路確認要求信号を送信し、送信した経路確認要求信号に対する応答信号を受信しなかった後、経路確認要求信号に対して応答信号を受信した場合、経路確認要求信号に対して応答信号を受信しなかった連続回数をカウントする際の初期値を算出するための補正値を現在の補正値と現在の回数とに基づいて算出し、経路確認要求信号に対して応答信号を受信した後、経路確認要求信号に対して応答信号を受信しなかった場合、算出された補正値に基づいて初期値を算出し、算出した初期値からカウントした回数が閾値以上となった場合、通信経路を現在選択している通信経路から複数の通信経路のうち前記現在選択している通信経路以外の通信経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】LAGリンク上でルーティングプロトコル・パケット(以下、パケットと記す)が転送される場合に、当該LAGリンクのどのメンバリンクに故障が発生するかにより意図せぬルーティング切替動作が発生することを防ぐ。
【解決手段】本発明は、送信側装置でのLAG処理においてパケットを当該LAGの全メンバリンクにコピー転送し、受信側装置のLAG処理において当該LAGリンクからのパケットの到着状況を確認して同パケットの一つを上位レイヤ処理へ渡すか全て破棄するかを制御する。また、受信側装置で、パケットの到着数≧ミニマムリンク数の場合に同パケットの一つを上位レイヤ処理に渡し、そうでない場合に同パケットを全て破棄する。または、到着したパケットが全く損失していなかった場合に同パケットの一つを上位レイヤ処理に渡し、1個でも損失していた場合に同パケットを全て破棄する。 (もっと読む)


【課題】 通話中呼が存在する場合でも、その通話中呼の完了を待つことなく系切り替えの実行が可能な呼制御装置の提供。
【解決手段】 呼制御装置10は、他の呼制御装置に切り替え中に、自呼制御装置10に入ってきた新規呼については他の呼制御装置に転送する呼振り分け機能部11と、他の呼制御装置に切り替え中に、自呼制御装置10で処理している通話中呼については、自呼制御装置10と他の呼制御装置のメモリ上でデータを同期させるレプリケーション機能部12と、通話中呼のデータの同期が完了した時点で、通話中呼の処理を開始する呼処理機能部13とを含み、自呼制御装置10から他の呼制御装置へ系を切り替える。 (もっと読む)


【課題】経路制御プロトコルに基づく経路更新メッセージを通常シーケンスで監視し、安定した通信品質の経路を自動的に設定することができる経路制御方法等を提供する。
【解決手段】最初に、ノード装置が、経路更新メッセージの送信元アドレス毎に、中継されたノード装置の固有識別番号の連続からなるパスリストをパス記録テーブルに記録し、隣接ノード装置間のリンク毎に、経路更新メッセージが通過している可用時間を測定し、該可用時間に基づくリンク可用数をリンク記録テーブルに記録する。次に、ノード装置が、評価時間Tについて、リンク可用数に基づいたリンク可用率を算出し、パスリスト毎に、リンク可用率を乗算することによってパス可用率を算出する。そして、ノード装置が、優先的な経路を設定するルートマップ設定部に対して、送信元アドレスのパケットに対する優先パラメータに、パス可用率の大きさに応じた値を設定する。 (もっと読む)


【課題】VCATで伝送を行うネットワークのノードに備えられ、伝送路中の複数のパスをメンバーとしてLCASを実行する伝送装置において、LCASの障害復旧に関わる動作を伝送路のプロテクション処理に依存させて制御できるようにし、無駄なスイッチを発生させず且つ必要な場合には即時に救済を実行できるようにする。
【解決手段】受信側(LCASsink)の伝送装置において、メンバー障害検出条件を、メンバーとしているパスごとに設定可能なLCAS制御手段を含むものとする。 (もっと読む)


複数のゲートウェイによりサービスされる間に同時のアクセスを有することのできる端末についてのセッションの連続性をサポートするための方法及びノードが提供される。端末について、それぞれが、その端末にサービスするゲートウェイの1つの関連付けられる異なるバインディングキャッシュエントリ(BCE)が記憶される。各BCEは、端末を識別し、ゲートウェイにおいてアクセスを取得するために割り振られるアドレスを提供し、アクセスを提供するゲートウェイを識別する。より多くのBCEの2つが、異なるゲートウェイについて同じ端末に関連していることが検出されると、相互のゲートウェイにアドレス情報が送信される。 (もっと読む)


マルチキャストパケット送信状況の送信機のモビリティを処理する方法である。この方法は、パケットデータネットワークにわたるマルチキャストツリーをまず確立し(101)、前記マルチキャストツリーを介して前記送信機から複数の受信機へマルチキャストパケット群を送信する(102)。前記送信機に関するモビリティイベントの前に、前記パケットデータネットワーク内の適切な転送アンカーノードが識別され、かつ前記転送アンカーノードへ前記マルチキャストツリーがリルートされる(104)。続いて、前記送信機から前記転送アンカーノードへマルチキャストパケット群が送信され(105)、かつ前記転送アンカーノードにおいて前記マルチキャストツリーが投入される。前記モビリティイベントに続いて(106)、前記マルチキャストツリーへの投入のために、前記送信機は、前記転送アンカーノードへマルチキャストパケット群を送信することを継続する(107)。 (もっと読む)


【課題】移動端末が半二重多対多の同報通信中に、異なるゲートウェイによって管理される基地局間をハンドオフする際に、配信経路の切り替え時間を短くし、また、配信経路の切り替え発生を最小限に抑える。
【解決手段】移動端末同士が半二重多対多の同報通信を行う通信システムであって、通信中に移動端末100aが第1のゲートウェイ104aが管理する基地局101a下から第2のゲートウェイ104bが管理する基地局101b下にハンドオフする場合に、第1のゲートウェイ104aは、通信データを別の移動端末に配信するか、または、第2のゲートウェイ104bに転送するかに関わらず、配信装置106との間に配信経路を確立している場合に、配信経路を切断せずに通信データを受信し続けることで、ハンドオフ時の配信経路の切り替え時間を短くし、かつ、無駄な切り替え発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】インターネットを介して通信している装置のIPアドレスが変更された場合に、IP以外のプロトコルを用いずに、その通信を続行できる仕組みを提供する。
【解決手段】通信中にサーバ504のIPアドレスが変更された場合(S605)、サーバ504は、ヘッダ部302の送信元IPアドレスにサーバ504の変更前のIPアドレスを設定し、データ部312に変更後のIPアドレスを保持した変更通知パケット300aを送信する(S606)。このパケット300aは、ルータ508の既存のNATエントリ650に合致し、NAPT処理の後端末502まで転送される。端末502は、その変更通知パケットのデータ部に含まれるIPアドレスを、サーバ504の変更後のIPアドレスと認識し、その後サーバ504と通信する場合は宛先をその変更後のIPアドレスとする。 (もっと読む)


【課題】VPN等に用いられるゲートウェイ装置を冗長化するとき、通信の信頼性を向上させ、かつ、コストを削減する。
【解決手段】冗長化するゲートウェイ装置10に同じ終端アドレスを割り当てる。そして、主系ゲートウェイ装置は、待機系ゲートウェイ装置への経路よりも低いコストの経路情報を広告する。この後、主系ゲートウェイ装置の障害等により、待機系ゲートウェイ装置を経由する経路が選択されると、この待機系ゲートウェイ装置は端末装置20との間に新たなIPsecトンネルを確立する。そして、このゲートウェイ装置10は、自身が広告する経路情報のコストを最小値にする。また、このゲートウェイ装置10に他の終端アドレスが割り当てられていたときは、この終端アドレスをシャットダウンし、この終端アドレスに関する経路情報を削除する。 (もっと読む)


【課題】迅速な端末間(エンドツーエンド)回復を可能にしたハードウェアをベースにしたフェイルオーバー機構が提供される。
【解決手段】ハードウェア・ロジックは、通信ネットワークの一端(一つのエンド)からもう1つの端(もう一つのエンド)に送られ、次に、戻される枢要部パケットを、周期的に発生し、送信し、受信し、そして処理する。通信ネットワーク・ノードまたは通信リンク故障が移送経路に沿って経験されているならば、次に、ハードウェア・ロジックは、運ばれている影響されたトラフィックを、代表的には数マイクロ秒以内で、予め創設されたバックアップ移送経路に交換する。通信ネットワークの回復力及び利用可能性を改善した供給された通信サービスの連続的な送出を可能にするという利点が、端末間(エンドツーエンド)で行われる迅速なフェイルオーバーから導出される。 (もっと読む)


【課題】通常のキャッシュの利用方法をSIPサーバに適用することができない。
【解決手段】一以上のクライアント装置と通信回線で接続され、クライアント装置の通信セッションを制御するSIPサーバであって、SIPサーバは、クライアント装置から送信されたSIPメッセージを受信し、他のSIPサーバまたはクライアント装置に受信したSIPメッセージを中継し、受信したSIPメッセージを解析し、解析結果を記憶する記憶部を備え、解析結果と解析後に受信したSIPメッセージとを照合し、照合した結果からSIPメッセージの内容を変更し、照合した結果からSIPメッセージの中継先を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】相手通信端末との通信を他の通信路を用いた通信へ容易に切り替える。
【解決手段】通信端末10において、通信ネットワーク2に接続されている相手通信端末50との間で通信路2Aを用いて通信61を行っている際、利用者の通信転送操作に応じて、通信切替制御部14により、呼制御部13を自動制御して通信ネットワーク2,3へ一連の呼制御を指示することにより、通信路3Aを用いた自通信端末10と相手通信端末50との通信63へ元の通信61を切り替える切替制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ウェブサービスのURLに対応するIPアドレスを変更する場合に、サービス利用者を新しいIPアドレスに簡単かつ確実に誘導する。
【解決手段】第1のウェブサーバは、HTTPリクエストを受信するHTTPリクエスト受信部41と、新しいIPアドレスを指示するHTTPレスポンスを作成するIPアドレス指示部43と、HTTPレスポンスを送信するHTTPレスポンス送信部45と、を少なくとも備え、ユーザ端末は、HTTPリクエストを送信するHTTPリクエスト送信部31と、HTTPレスポンスを受信するHTTPレスポンス受信部33と、新しいIPアドレスを指示するHTTPレスポンスを受信した場合に、所定のURLと新しいIPアドレスとを対応付けて登録し、新しいIPアドレスに対してHTTPリクエストを再送信させるドメインネーム解決部32と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツをブロックに分割し、複数のノードに分散することで、効率的にデータ交換を行うシステムにおいて、安定的なストリーミングを実現することができるコンテンツ配信方法及びその装置を提供する。
【解決手段】受信ノード130は、各ブロックの再生開始時刻を配信予約要求情報として対応する各配信ノードノード120A,120B,120Cに送信する。各配信ノード120A,120B,120Cは、受信ノードから該配信予約要求情報を受信し、少なくとも該配信予約要求情報と予約状況とネットワーク帯域情報とに基づいて配信開始時刻と配信終了時刻とを決定し、該配信開始時刻と該配信終了時刻とを配信予約結果情報として受信ノードに送信する。受信ノード130は、各配信ノードから該配信予約結果情報を受信し、該配信予約結果情報に応じて各配信ノードにブロックを要求して受信する。 (もっと読む)


【課題】冗長サブネット配下にMC送信端末が存在する場合に当該冗長サブネットの分断が発生しても、コスト増加と分断サブネット配下のトラフィック増加を抑えつつ、マルチキャストデータの疎通を実現することを課題とする。
【解決手段】ルータでは、MC受信端末からのJoinメッセージ受付時に、上位のルータだけでなく、当装置と冗長構成される他のルータ10にJoinメッセージを転送することで、冗長サブネットのうち一方の通信経路が不通でも、もう一方の通信経路からMC受信端末にマルチキャストデータを送信させる。 (もっと読む)


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