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Fターム[5K030LC09]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | リソース(資源)管理 (1,501)

Fターム[5K030LC09]に分類される特許

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【課題】収容効率を向上させる。
【解決手段】通信回線収容判定装置3は、通信リンクに収容されている通信回線を流れるトラヒックの統計情報を収集するネットワークデータ収集部30と、統計情報から、通信リンクに収容されている通信回線の必要帯域を、統計多重効果を考慮して計算する必要帯域計算部32と、通信リンクに新たに1通信回線追加する際の当該通信回線の最大通信帯域当たりの必要帯域増分である限界帯域を、新規に追加したい通信回線毎に計算するか、あるいは新規に追加したい通信回線に対して一律の収容判定利用率を計算し、限界帯域または収容判定利用率から、新規に追加したい通信回線を通信リンクに収容したときの残余帯域を計算し、残余帯域に基づいて新規通信回線を収容可能か否かを判定する収容判定部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】WDM/TDM−PONにおいて、子ノードのサービスのアップグレードに伴う設備の追加が既存の子ノードの帯域に与える影響を最小限に食い止め、子ノード間の公平性を確保する。
【解決手段】n台の子ノードの光送信器から、m台の光受信器を具備する親ノードに対して上り信号を送信する際に、親ノードの光受信器1台の伝送帯域をnで除した値を基準帯域とし、各子ノードの有するk(1≦k<n)の値に応じて、基準帯域のk倍の保証帯域を与えるために、各子ノードの送信可能な光受信器の番号を1番からk番として帯域を割り当て、子ノードからの保証帯域の増量の要求(サービスのアップグレードの申し込み)に対し、増量の要求をしない既存ユーザの帯域に影響を与えないように帯域割当を行う。 (もっと読む)


ネットワークアクセスを制御するための方法は、ネットワークを介する通信フローを許可するための要求を受信する工程と、要求に対する応答が送信される前に、ネットワークを介する通信フローを一時的に許可する工程とを含む。さらに、1つまたは複数のネットワークリソースにおける利用可能性を判別することができ、この利用可能性は、要求されている通信フローに必要なリソースと比較されてもよい。さらに、通信フローのプライオリティを判別し、利用可能なリソース、要求されたリソース、およびプライオリティに基づいて、一時的に許可された通信フローに応答することができる。
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【課題】ネットワークまたはネットワーク上の機器に高い負荷が集中して発生することを抑止すること。
【解決手段】設定割当装置10は、受信されたメッセージに対応してネットワークの設定の割り当てに関する処理を実行する設定割当部141と、設定割当部141によるメッセージの処理状況を計数情報133として記録する計数部142と、計数情報133と、設定割当部141によって処理されるメッセージの種別毎の等級を定義したポリシー131とを記憶する記憶部13と、ポリシー131と、計数情報133に記録されているメッセージ数とに基づいて、設定割当部141による処理の実行を一定期間制約する処理制御部143とを備える。 (もっと読む)


【課題】統計多重効果が得られない過渡期においても、過剰な帯域を含むことなく、また大きな変動のない安定した、適切な必要帯域を精度良く算出する。
【解決手段】観測トラヒック量のうちから異常値を除去した後、残りの観測トラヒック量について時系列で代表値を算出して、通信リンク全体の通信帯域に対する当該代表値の割合を示すトラヒック利用率をそれぞれ算出し、トラヒック利用率が予め設定されている上限値より大きく、かつ当該トラヒック利用率に関する観測トラヒック量が通信リンクの物理帯域に対して予め設定されている許容トラヒック量以下であるものを上限値とすることにより、補正トラヒック利用率を算出し、通信回線ごとに、当該通信回線に関する時系列の補正トラヒック利用率に基づき、通信回線の期待利用率を算出して、設計目標期に新たに必要となる通信回線の必要帯域を算出する。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントや担当者のノウハウに頼らず、現実に情報処理装置間でやりとりされている通信パケットを解析して、互いに通信を行っている情報処理装置を特定する。
【解決手段】複数の情報処理装置がネットワークを介して接続されているネットワークシステムを監視するネットワーク監視装置10は、ネットワーク上を流れているパケットを取得するパケット取得部11と、取得したパケットに関するデータを蓄積する蓄積DB21と、蓄積DB21を参照して、複数の情報処理装置の中で互いに通信を行っている第1及び第2の情報処理装置を特定するとともに、第1及び第2の通信装置のうちサーバとして動作しているサーバ装置及びクライアントとして動作しているクライアント装置を特定する集約処理部13と、集約処理結果に基づいて、サーバ装置及びクライアント装置の対応関係を出力する出力処理部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】入来データキューに格納したデータパケットを公平に処理する方法を提供する。
【解決手段】各ルーター20は、受信したデータパケットを1以上の入来データキュー48に格納する。入来データキュー48に格納されるパケットは、動的に調整されるパケットフローレートにおいてルーター20によって処理される。入来データキュー48は、データキューヘッド構造を有し、そこには、処理すべきパケットのフィールドが含まれる。処理すべきパケットフィールドは、所定の処理インターバルにおいて、入来データキュー48からの処理されるべきパケット数を示す値を有する。この手法において、入来データキュー48のパケットフローレートは、ルーター20の現在の動作状態(現在のプロセッサ44及びメモリ46の稼働率)に応じて、処理すべきパケットフィールドの値を変化することにより調整される。 (もっと読む)


【課題】SIPを利用する通信とSIPを利用しない通信の両方が並存する場合でも、それぞれの品質を確保しながら効率よく資源を利用する。
【解決手段】SIPを利用する通信とSIPを利用しない通信とが並存するアクセスネットワークにおいて帯域を管理する帯域管理方法であって、SIPを利用しない通信に必要な帯域を固定割付帯域として確保する確保ステップと、SIPを利用する通信の確立要求がある都度、前記アクセスネットワークの上限帯域から前記確保ステップにおいて確保された固定割付帯域を差し引いた帯域の範囲内で、前記確立要求された帯域を確保することができるか否かを判断する判断ステップと、前記判断ステップにおいて前記確立要求された帯域を確保することができると判断された場合、前記確立要求された帯域の受け付けを許可する許可ステップとを備える。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数のアプリケーションをサポートするためにアプリケーション・サーバと複数のユーザ機器との間で複数のフローを確立する方法を提供する。この方法は、アプリケーション・サーバからポリシ・サーバへ、グループ要求を送信するステップを含む。グループ要求は、フローを確立するためのものであり、フローの間の1つまたは複数の関係を示す情報を含む。この方法は、アプリケーション・サーバでポリシ・サーバから、関係(1つまたは複数)によって課せられる1つまたは複数の制約を条件としてフローが確立されたかどうかを示す、グループ要求に対する応答を受信するステップをも含む。
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本発明は、局所化されたオーバーレイ上で個々のインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)ネットワークのピアツーピア(P2P)ストリーミング・アプリケーション内のピアツーピア接続を制御するシステムおよび方法に関する。このシステムは、第1ISPネットワークの局所ピアの中でエッジ・ピアを選択するように構成された第1ISPネットワークに局所的なトラッカを含むことができる。選択されるエッジ・ピアは、第1ISPネットワークへまたはこれからサブストリームを転送するために第1ISPネットワークの外側のピアへの外部接続を有し、エッジ・ピアとして選択されない局所ピアは、局所化されたオーバーレイ上でサブストリームを転送するために第1ISPネットワーク内の他の局所ピアへの内部接続を有する。
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【課題】通信品質の信頼性を向上させること。
【解決手段】中継装置12は、転送部12aと、受信部12bと、切替部12cと、を備えている。転送部12aは、前段の通信装置からのデータを後段の通信装置へ転送する。受信部12bは、転送部12aによって転送されたデータの異常を示す異常情報を後段の通信装置から受信する。切替部12cは、受信部12bによって受信された異常情報に基づいて転送部12aによるデータの転送先を切り替える。 (もっと読む)


【課題】エラー訂正方式として冗長パケット方式が採用された場合に、その冗長パケットによる使用帯域をふまえて帯域割当を行い、ゲートキーパー装置による正確な帯域制御を実現できるようにする。
【解決手段】通信におけるエラー訂正を冗長パケットを用いて行うエラー訂正手段を備えた通信装置について、エラー訂正手段により冗長パケットを用いてエラー訂正を行う場合に、その冗長パケットを含めた通信帯域を算出する実通信帯域算出手段と、実通信帯域算出手段により算出された帯域で、ゲートキーパー装置に通信帯域の再割り当て要求を送信する再割り当て要求手段と、を備えるようにする。 (もっと読む)


本発明は、アドホックマルチ−ホップ通信ネットワークにおけるデータの質的ルーティンのための方法に関し、この方法は、決定可能な通信品質判定基準に基づき、前記ネットワークのソースノードとディスティネーションノードの間のリンクを通るデータの通過のための少なくとも一つの経路を決定することが可能であり、リンクは、データの通過の間、互いに干渉可能である。本発明によれば、経路の決定のため、フロー内干渉が考慮され、そして全体的ネットワークトポロジーを決定するステップおよび干渉リンクを決定するステップが行われ、後者のステップは対立グラフを決定することにより行われる。経路は完全制約を有する線形システムを解くことにより得られる。 (もっと読む)


【課題】スイッチによるパケットロスを防ぐと同時に素材送出に必要な伝送制御単位レベルでの制御が可能な放送素材送出装置を提供する。
【解決手段】映像データ入出力部1141〜1143において、データ記憶部1151〜1153に記憶された映像データを映像の管理単位となる1ブロックより小さい映像パケット単位でネットワーク伝送部116に送信するようにしている。また、制御管理部120において、各映像データ入出力部1141〜1143による映像データの送出単位ではタイミング同期を行わず、映像データの1ブロック単位でのみ制御を行うようにしている。 (もっと読む)


記憶領域内のキューに記憶するためにパケットを受信するいくつかの受信機と、その記憶領域からデータをデキューイングするための手段とをもつアセンブリである。制御装置が記憶領域についてのアドレスを指定し、そのアドレスは少なくとも(1つまたは複数の)キューの充填レベルに基づいて決定され、アドレスのデキューイングに関する情報は、必要とされる前にこの情報について帯域幅を使わないように、(1つまたは複数の)充填レベルが限界を超えたときだけ読み出される。
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インターネットを介したメディア配信の効率を改善するべく、リモートメディアファイルをキャッシュし、キャッシュされたメディアファイルを読み出すためのシステム及び方法を提供する。方法及びシステムは、リモートメディアフィアイルをキャッシュに格納し、メディアファイルの個別の部分のみをハッシュすることによって生成された署名に基づいて、キャッシュされたメディアファイルを読み出すための段階及びハードウェア及びソフトウェアモジュールを備える。署名は、同じメディアファイルに対する次のリクエストの際に、ファイルが異なるインターネットロケーションから受信されたものであっても、キャッシュにキャッシュされたメディアファイルを見つけるためのキーである。メディアファイルは、異なるメディアクライアントの特性に適応化されていてもよく、適応化されたファイルも、等しくキャッシュされてもよい。 (もっと読む)


【課題】 トラフィックの増大等により複数の帯域制御装置が必要な場合で、ユーザが複数の端末の利用、もしくは、一つの端末より複数のIPアドレスを持ち複数の通信を同時に発生させる条件において、ユーザ単位にトラフィックを分散させ、ユーザ単位に帯域制御する。
【解決手段】 ユーザ101、102が通信の際に利用する送信元IPアドレスから契約者番号や電話番号などのユーザ識別子を特定し、ユーザ識別子に基づいてトラフィックの転送を行う負荷分散装置108と、ユーザ識別子と送信元IPアドレスとの対応を管理するユーザ管理装置111と、ユーザ識別子毎にトラフィックを管理し、ネットワーク経路上に設置され、通信の発信者、受信者から認識されない透過処理を用いて、トラフィックの帯域制御を行う帯域制御装置109とを複数用いて、ユーザ単位に帯域制御を実施する。 (もっと読む)


いくつかの受信部がデータを受信し、複数のプロセッサ/プロセスによりデキューイングされるいくつかのキューにデータを記憶するアセンブリおよび方法である。1つのプロセッサについての選択されたキューの充填レベルが限界を超えたならば、パケットは別のプロセッサのキューに送信され、そのプロセッサはそのキューを、充填レベルが超過したキューが空になるまでデキューイングしないように指示される。こうして、パケット間の順序を維持しながらプロセス/プロセッサ間の負荷分散をすることができる。
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【課題】 平均中継数性能H−ネットワーク帯域性能Xeff特性に優れたネットワーク構造を有するデータ転送ネットワークを提供する。
【解決手段】 ある平均中継数性能Hに、そのH以下の中での最大のネットワーク帯域性能Xeffを対応付け、このような対応付けを、平均中継数性能Hが取り得る範囲に結んだものをH−Xeff限界性能という。H−Xeff限界性能近傍は、中継数性能もネットワーク帯域性能も良好なものである。H−Xeff限界性能近傍のどのようなネットワーク構造でも、コア・エッジ分離構造という構造をとる。コア・エッジ分離構造は、次数1のノードは必ず次数3以上のコアノードと繋がり、一次縮約したネットワークには連結数が1のリンクがない。本発明のデータ転送ネットワークは、コア・エッジ分離構造を適用している。 (もっと読む)


【課題】効率的なタイムスロットの割り当てを行う。
【解決手段】本方法は、送信元nodeから宛先nodeへのパケット送信に対してslotの割り当てが必要である、送信元node及び宛先nodeの各組み合わせについて、ネットワークにおけるnode間のlinkのうちの未使用linkにて送信元nodeから宛先nodeへの経路を形成し得るslotがあるか判断する工程と、未使用linkによる経路を形成し得るslotがあると判断された各組み合わせについて、未使用linkによる経路を形成し得るslot毎に、未使用linkによる経路の中から最短経路を特定し、特定された最短経路におけるホップ数と、送信元node及び宛先nodeの組み合わせに対応する割り当て優先度と、当該slotで使用済みのlinkの数とを評価関数に適用して評価値を算出し、記憶部に格納する工程と、最大評価値を特定し、最大評価値に対応する送信元node、宛先node、最短経路及びslot番号を含む割り当て情報を記憶部に格納する工程とを含む。 (もっと読む)


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