説明

Fターム[5K030LC09]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | リソース(資源)管理 (1,501)

Fターム[5K030LC09]に分類される特許

181 - 200 / 1,501


【課題】本発明の目的は、ノード装置または中継ノード装置が、制御メッセージを待機または破棄することなく、ピアツーピア型の通信システムの動作効率の低減を防ぐ情報通信方法を提供することである。
【解決手段】
中継装置により中継される総データサイズの大きさが所定値以上になったとき、新規のコンテンツデータの中継が停止される。つまり、新規に中継されるコンテンツデータを破棄することになる。また、総データサイズの大きさが所定以上になったとき、制御メッセージの中継は継続され、破棄されない。 (もっと読む)


【課題】通信区間の伝送速度を推定する際に被測定区間のパケットの到着間隔を知ることができないことにより、伝送速度の測定結果の有効性を判断することができない。
【解決手段】
本願発明の速度推定方法は、伝送速度の測定対象である被測定区間を含む第1の通信経路にプローブパケットを連続して送信し、被測定区間を含む第2の通信経路にデータパケットを送信し、被測定区間において、データパケットの前後にプローブパケットが伝送された場合、データパケットの直前および直後に被測定区間を伝送されたプローブパケットの受信間隔である第1の受信間隔とデータパケットのデータ量とに基づいて、被測定区間の伝送速度を推定し、被測定区間においてデータパケットが間に存在しない状態で連続して被測定区間を通過したプローブパケットの受信間隔である第2の受信間隔と、第1の受信間隔とを比較することにより、伝送速度の有効性を判定する。 (もっと読む)


【課題】機能追加時におけるリソース管理の処理能力低下を抑制すること。
【解決手段】メディア帯域の帯域量を所定の帯域量に変化させて管理必要な機能が呼処理サーバ1に追加された場合に、その追加機能が開始された機能開始時刻を記録し、使用帯域の帯域量を機能開始時刻後の帯域量に変更し、メディア帯域に係る呼の生起時刻と機能開始時刻とを比較し、機能開始時刻後であって使用帯域の帯域量を変更する前から既に所定の帯域量を有していたメディア帯域が含まれている場合には、そのメディア帯域に係る機能開始時刻後の帯域量と機能開始時刻前の帯域量との差分帯域量を変更後の使用帯域から減算する。 (もっと読む)


【課題】トラヒック制御を適切に行うことを課題とする。
【解決手段】統合AAA装置は、VPN間にトラヒック種別毎に分離された複数の経路が形成された場合に、該経路上の装置を監視することにより該装置からトラヒックに関する情報、リソースに関する情報のうち、少なくとも一つを取得し、取得した情報が予め定められた条件に該当するか否かを判定する。また、統合AAA装置は、取得した情報が予め定められた条件に該当すると判定した場合に、経路上のトラヒックを制御するための指示情報を、該経路を形成する装置に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置と端末装置側との間で、サービスの提供に必要な程度の帯域が確保されているか否かを比較的簡素な構成で確認することができる帯域確認システムを提供する。
【解決手段】センターサーバ2では、ルータ3の間で送受信されるべきパケットデータ102が記憶され、所定値の帯域が確保されていると仮定したときに、センターサーバ2とルータ3との間で単位時間当りに送信又は受信することが可能な最大数のパケットデータ102を送信データ102aとして単位時間内にルータ3へ送信し、ルータ3から返信される返信データ102bを受信し、送信データ102aのパケット数と返信データ102bのパケット数との比率を算出し、ルータ3では、送信データ102aの受信に応答して送信データに102a含まれているパケットデータ102を返信データ102bとしてセンターサーバ2へ送り返す。 (もっと読む)


【課題】 確実にトラフィックが入力する通信装置内での帯域制御によって廃棄されたトラフィック量のみを基に帯域制御を行い、通信路上に余剰なトラフィックが流れることを防ぐことが可能な通信ネットワークを提供する。
【解決手段】 通信ネットワークは、入力ポート側と出力ポート側とで個別にレート制限を行う第1の通信装置(2)及び第2の通信装置(1)を含む。第1の通信装置(2)は、入力ポート側において最大受信レートを超えて廃棄されたトラフィックの廃棄量を算出する手段(制御フレーム送信部23)と、その算出されたトラフィックの廃棄量を第2の通信装置(1)に通知する手段(制御フレーム送信部23)とを有し、第2の通信装置(1)は、第1の通信装置から通知されたトラフィックの廃棄量に基づいて出力ポート側におけるレート制限を行う手段(送信レート制御部21)を有する。 (もっと読む)


【課題】波長の異なる複数の光通信路で仮想的な通信路を構成する機能を有する通信装置において、使用しない光通信路に対してデータ出力を停止する機能を有するが、光通信路の動作回路自体は動作状態となっており、不使用光通信路数分の電力が無駄に消費される。
【解決手段】仮想的な通信路を構成する光通信路の数および組み合わせを変更する手段を有し、必要な帯域を満足する数の光通信路のみを接続して仮想的な通信路を構成するとともに、接続状態に無い光通信路を構成する動作回路の電源をオフする機能を有する。 (もっと読む)


【課題】インターネットを経由した通信の経路上における輻輳を防止することを課題とする。
【解決手段】帯域測定装置は、プローブパケット及び該プローブパケットに対する応答パケットのサイズを最大値に設定する。また、帯域測定装置は、設定されたパケットのサイズでパケットロスが生じるまで送信帯域値を上げつつ、応答パケットを送信する応答装置に対してプローブパケットを送信する。また、帯域測定装置は、応答パケットのサイズを最小値に設定する。また、帯域測定装置は、設定されたパケットのサイズでパケットロスが生じたときの送信帯域値からパケットロスが生じるまでさらに送信帯域値を上げつつ、応答装置に対してプローブパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】処理を行うリソースをネットワーク経由で利用する場合において、特定の装置に処理の負荷が集中することを抑制する。
【解決手段】VoIPゲートウェイ装置4bは、IP電話装置2aから送信されてくる、G.729方式で符号化された音声データストリームを、処理負荷の軽いG.711方式で符号化された音声データストリームへ変換し、VoIPゲートウェイ装置4aへ送信する。この音声データストリームはVoIPゲートウェイ装置4aでアナログ信号に変換されて電話機5aに届けられる。一方、電話機5aから発せられたアナログ信号は、VoIPゲートウェイ装置4aでG.711方式で符号化されてVoIPゲートウェイ装置4bに送信される。VoIPゲートウェイ装置4bの制御部41は、G.711方式で符号化された音声データストリームを、G.729方式で符号化された音声データストリームへ変換し、IP電話装置2aへ送信する。 (もっと読む)


【課題】メッシュ・ネットワーク内のトラフィック・ストリームを制御する。
【解決手段】第1のノードからのトラフィック・ストリームを許可するためのトラフィック・ストリーム許可要求を、第2のノードにおいて受信することと、第2のノードのトラフィック負荷を判定することと、このトラフィック負荷を用いて、第1のノードからのトラフィック・ストリームを許可するか拒否するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】平衡状態においてパケットの廃棄を低減する。
【解決手段】帯域制御装置は、データユニットを先入れ先出しするバッファメモリと、カウンタ値を保持し、所定の規則に基づいて該カウンタ値に値を加えるとともに、バッファメモリからデータユニットを出力する場合に該カウンタ値から該先頭のデータユニットのサイズ分を減ずるカウンタ管理部と、バッファメモリに保持されているデータユニットの合計サイズが所定のバッファ閾値よりも小さいという第1条件を満たす場合には、カウンタ値がバッファメモリの先頭のデータユニットのサイズよりも大きいという第2条件を満たすとともにカウンタ値が所定のカウンタ閾値よりも大きい場合に、バッファメモリの先頭のデータユニットを出力するとともに、第1条件を満たさない場合には、所定の第3条件を満たすまで、バッファメモリに保持されているデータユニットを先頭から順次出力する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用帯域が増加した場合でも、利用帯域を確保できるか否かを素早く把握することができるようにデータを通信することができる通信装置、通信方法、および通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、複数のパケットによる帯域の計測対象範囲である探索範囲の上限を制限し、制限に従って探索範囲を設定する(S2,S14)。通信装置は、設定した探索範囲内で帯域を計測するための複数のパケットの送信条件を設定し、設定した条件に従ってパケットを生成して送信する。通信装置は、送信するメディアデータが追加されたか否かを判断する(S9)。追加されたと判断した場合に(S9:YES)、探索範囲内に設定される小区間の数、および帯域の計測に用いられるパケットの数である計測パケット数の少なくともいずれかを減少させる(S14)。 (もっと読む)


【課題】通信信号の輻輳を防ぎ、かつ帯域割り当て処理時間の増大を防ぐことにより、ネットワーク全体の効率を向上させる。
【解決手段】局側装置201は、対応の通信回線203に接続された1または複数の宅側装置202から受けた割り当て要求をまとめた総合要求情報を作成して集線制御部53に通知するための複数の回線制御部36と、各総合要求情報、および通信信号を送信するために上位ネットワークにおいて使用可能な帯域に基づいて、各通信回線203における帯域の割り当て量を示す総合割り当て情報を作成するための集線制御部53とを備える。各回線制御部36は、総合割り当て情報、および対応の通信回線203に接続された1または複数の宅側装置202から受けた割り当て要求に基づいて対応の通信回線203における帯域を対応の通信回線203に接続された1または複数の宅側装置202に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】資源管理装置が認識していないネットワーク資源ドメインに対する資源要求情報を受け付けた際に、他の資源管理装置と連携し、異なる資源管理装置間であっても資源要求情報を処理することができる資源管理方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】各資源管理装置は、1つのネットワーク資源ドメインを介したノード間を「リンク」として記憶したトポロジと、1つ以上のリンクからなるノード間を「パス」として記憶したレジストリとを有する。資源管理装置が、ノードの間のパスのネットワーク資源に対する資源要求情報を受け付ける。次に、資源管理装置が、資源要求情報のパスに、自ら管理するリンク以外のリンクが含まれているか否かを判定する。そして、資源管理装置が、自ら管理するリンク以外のリンクについて、それらのリンクのネットワーク資源ドメインを管理する資源管理装置のいずれかへ、資源要求情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】P2P通信によって端末装置間でファイルを送受信するファイル送信システムにおいて、各端末装置の送信データ量が所定の上限量を超えないように制御する。
【解決手段】ファイル要求側の端末装置4は、1つのファイルをその取得先となる複数の端末装置の数より多数の分割ファイル単位で同時並行して取得し、そのファイルの取得が完了するまで分割ファイルの取得を繰返す。一方、ファイル送信側の端末装置4は、所定期間中に送信可能な残りデータ量を管理している。そして、残りデータ量が小さくなる程、規定の送信速度に対して送信速度が遅くなるように、かつ、現在の期間が満了するまでの残り時間が少なくなる程、規定の送信速度に対して送信速度が速くなるように送信速度を設定する。ファイル要求側の端末装置4から受信した取得要求に応じて、当該取得要求に該当の分割ファイルを、前記設定した送信速度で要求元の端末装置4に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のサービスから構成されるサービスシステムにおいて、平時、警戒時、有事などの外部の状況を踏まえたサービス品質を制御する。
【解決手段】複数のサービス提供/利用装置100及び端末装置110が接続したサービスシステムにおいて、サービス品質管理部306は、サービス提供部302またはサービス利用部304(上位レイヤ)から第1のサービスメッセージを受けると、状況レベル管理テーブル354から状況レベルを決定し、次に、第1、第2サービス品質定義テーブル358、360からサービス品質レベルを計算し、その計算結果とサービス品質レベル定義テーブル356からサービス品質の仕様を決定し、その仕様から第2のサービスメッセージを作成し、送信先へ送信する。また、第2のサービスメッセージを受けると、そのサービス品質レベルに従って、処理をし、第1のサービスメッセージを作成し、上位レイヤへ渡す。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの性能に応じて資源の配付を効率よく行うようにする。
【解決手段】資源配付先リストに従って資源を複数の配付対象装置に配付するとき、経路情報取得部12が取得した経路情報を基に、ネットワークトポロジ図作成部13がネットワーク構成および配付対象装置毎の疎通時間を求め、配付順番決定処理部14がその疎通時間から配付対象装置毎の応答合計時間を算出するとともにこの応答合計時間を並び替えて配付順番を決定し、配付処理部15が決定された順番に従って配付を実行する。この配付処理を実行しているときにも、ネットワーク状態を監視し、配付順番を変更する。ネットワーク状態に応じて資源配付の順番を動的に変更することで、資源の配付を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】データ通信におけるオーバヘッドを低減する。
【解決手段】ネットワークの一部に並列に複数配置され、コネクション群ごとに1台のマスタノードと少なくとも1台のスレーブノードとに分かれた中継ノードにおいて、マスタノードはデータ中継処理のための帯域制御テーブルを集中管理する一方、スレーブノードはマスタノードに制御データの更新依頼を送信する。更新依頼を受信したマスタノードは、帯域制御テーブルを更新する(S21)。また、マスタノードは、接続中のコネクションがないと判定すると(S22)、更新依頼を送信したスレーブノードにマスタ権限を移譲することを通知すると共に(S23)、他のスレーブノードにマスタノードが変更されることを通知する(S24)。このように、コネクション状態に応じてマスタ権限を順次移譲することで、ネットワークを流通する更新依頼を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】通信効率の向上を図る。
【解決手段】通信装置10は、経路算出部11と経路割当制御部12を備える。経路算出部11は、ネットワーク内の発信ノードから着信ノード間の経路を求める。経路割当制御部12は、データ衝突が起きないように、かつネットワーク運用時に経路をより多く通信スロットに割当てられるような、通信スロットへの経路の割当てを行う。また、経路割当制御部12は、通信スロットへの経路の割当可能数の指標となる期待値を算出して、期待値が最大となる経路割当てを選択する。 (もっと読む)


【課題】フローの数の多少にかかわらずMax Tokenの増大を抑制し、かつトークン値の廃棄の発生を抑制する。
【解決手段】パケット転送装置100は、トークンバケット方式で記憶部140−1〜140−nのトークン値の加減算を行うとともに、トークン値がMax Tokenを超過したら超過した分のトークン値を廃棄するトークン演算部160を有する。また、パケット転送装置100は、パケットバッファ120−1〜120−nのパケットの格納の有無およびトークン値の廃棄の有無に応じて、フロー♯1〜♯nのパケット出力の優先度を高優先度または低優先度に設定する優先制御信号生成部200を有する。また、パケット転送装置100は、優先制御信号生成部200で設定されたフロー♯1〜♯nのパケット出力の優先度に応じて、パケットを出力するフローを順次選択する出力フロー選択部220を有する。 (もっと読む)


181 - 200 / 1,501