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Fターム[5K030LC09]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | リソース(資源)管理 (1,501)

Fターム[5K030LC09]に分類される特許

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【課題】HTTP(HyperText Transfer Protocol)によるデータ通信を高速化することが可能なデータ通信方法を提供する。
【解決手段】サーバ装置300とクライアント装置200との間で複数のTCP(Transmission Control Protocol)コネクションを確立し、所定の単位毎に分割された各データを確立された複数のTCPコネクションを用いて通信する。サーバ装置300は、クライアント装置200との間で確立すべきTCPコネクションの数の上限を示すコネクション上限情報をクライアント装置200に通知し、通知するコネクション上限情報を変更して、クライアント装置200との間でのTCPコネクションの数を動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を確保しながら、レイテンシ保証・処理精度の保証が可能なストリームデータ処理における性能保証方法、および装置を提供する。
【解決手段】クエリで使用する複数の計算方式各々について、そのときの入力データ受信部301のキュー319にあるデータ量と、演算時間、処理精度を、実行方式決定部313が評価する。この評価は事前に行っても良いし、クエリ実行部302の実行中に蓄積しても良い。そして、クエリ処理の実行中、何らかの理由でキュー319にあるデータ量が増大し,要求レイテンシよりも大きくなりそうな場合は、評価結果に基づき実行方式決定部313により、最終的な質が許容される範囲でレイテンシの少なくなる計算方式やそれらの組に変更する。逆に、精度を下げた状態でレイテンシが要求レイテンシを大幅に下回りそうな場合は処理精度のよい計算方式やそれらの組に変更する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの帯域を効率的に利用しつつ、より柔軟な帯域制御を実現するネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、配下に複数の下位ネットワークが収容されている複数の子局通信装置と、一つの伝送路を用いて子局通信装置と接続している親局通信装置とを備えるネットワークシステムに関する。そして、それぞれの子局通信装置は、当該子局通信装置の下位ネットワークで必要とする要求帯域幅を算出して親局通信装置に送信し、親局通信装置から割当帯域幅の情報を受信し、当該子局通信装置からの上り方向の通信の通信に使用する帯域が、割当帯域幅以下となるように制御することを特徴とする。また、親局通信装置は、子局通信装置から要求帯域幅を受信し、受信した要求帯域幅と、伝送路の上り方向の通信に通信可能な最大帯域幅とを利用して、それぞれの子局通信装置に割り当てる割当帯域幅を算出して通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 メモリ不足を発生させることなく、代理接続サービスを継続することが可能な中継装置を提供する。
【解決手段】 中継装置は、複数のTCPセッションを代理接続し、受信データを保持する受信バッファのサイズをTCPセッションの受信ウインドウサイズとして接続先に通知する。中継装置は、自装置の中継動作に用いるメモリを、受信ウインドウサイズを接続済みTCPセッションで総和した通知済み受信ウインドウサイズ領域(A1)と、中継転送するデータをTCPセッションの接続先に送信する際に通信途中のデータ紛失時の再送に備えるための送信バッファ領域(A2)との2つの部分に分けて管理し、送信バッファ領域(A2)の空き領域に基づいて受信データの中継を実施するデータ転送手段を有する。 (もっと読む)


【課題】従来、通信システムに対しての増設/縮退/リプレイス作業において、ユーザの定義誤り等によって、通信システム全体に悪影響を与えてしまう場合や、前記業務の移動も通信システムの構成上、正確かつ効率的に行えない場合があった。
【解決手段】ネットワークを介して接続されている双方向で通信可能な複数のノードが、複数の業務を同時に行っており、前記複数のノードから成るノード群において、ノードの追加に伴い、前記ノード群の少なくとも1つのノードが、前記ノード群に含まれる各ノードの業務稼動状況から、サーバ権限があるノードを決定し、前記サーバ権限があるノードが、前記ノード群に含まれる各ノードの業務稼動状況から、業務の引継ぎ元ノードを決定し、前記業務の引継ぎ元ノードおよび追加するノードに対して、業務の割当てを決定し、前記業務の引継ぎ元ノードから追加するノードに業務を引継がせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ルータ装置がメディアアダプタ装置と自動接続でき、メディアアダプタ装置に於けるバッファあふれを、軽減する機能を提供する。
【解決手段】メディアアダプタ装置とルータ装置の自動設定システムは、ルータ装置と、ルータ装置と接続されるメディアアダプタ装置とを有し、メディアアダプタ装置は、ルータ装置がメディアアダプタ装置を経由して他のネットワークに接続する際にメディアアダプタ装置からルータ装置に通知されるパケットのオプション部分に自動接続情報を付加し、ルータ装置は、自動接続情報を基にメディアアダプタ装置のバッファ制御の為の接続を確立し、メディアアダプタ装置は、メディアアダプタ装置と他のネットワークとの間の伝送速度をバッファ制御の為の接続を用いてルータ装置に通知し、ルータ装置は、通知された伝送速度に基づいてルータ装置とメディアアダプタ装置との間の通信速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の番組の画質の均等化を図りながら、画質の時間的変動を抑えて、高画質な番組多重を図ることができるデータ多重化装置を得ることを目的とする。
【解決手段】リアルタイムデータレート制御部4が、多重化部3から出力された多重化データに含まれているリアルタイムデータの符号化データの平均レートAVErateを計測し、その平均レートAVErateが所望の平均レートAVEraterefに近づくように、リアルタイムデータ符号化部1a,1bから出力される符号化データの符号量を制御する。 (もっと読む)


【課題】優先順位付け及び最適化された動的リソースを割り当てる経路構築装置及び経路構築方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般に、異種ネットワーク及びリソース環境、並びに、複数のノードを有するAV会議システムに適用可能な最適化及び優先順位付けされた動的リソースを割り当てるリソース割当装置及びリソース割当方法に関する。この新しい技法は、AV経路の構築のために、AVミキシング(MCU)能力、エンコーディング及びデコーディング能力、参加者画面レイアウト選択肢、並びに、会議イベントに基づいて優先順位付け及び最適化された動的なリソース割当を可能にする。この技法は、動的なユーザのニーズを反映させることによって所与のAV処理及びネットワークリソースを最適化可能なリアルタイムAV会議システムに好適である。 (もっと読む)


【課題】端末装置から送信されたトラヒックをパケット伝送装置からネットワークに流入させる帯域を動的に制御する。
【解決手段】パケット伝送装置4は、端末装置2から送信された信号をパケット化して生成されたパケットにヘッダが付加されたカプセル化データを受信するカプセル化データ受信部20と、ヘッダに含まれる識別子毎にカプセル化データに格納される信号の送信元の端末装置2を記憶する端末記憶部22と、識別子毎に記憶された端末装置2の数に識別子毎に定めた係数を乗じた値に基づいて、各識別子のカプセル化データに格納されたパケットを通過させる帯域を制御する帯域制御部25と、帯域制御部25により通過帯域が制御されたパケットを第1ネットワーク5へ送信するパケット送信部27を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの状態に合わせて送信データ量を調整するネットワーク帯域制御技術と、送信する映像にどのようなものが映っているかを検知する画像認識技術を組み合わせることにより、映像にとって重要な情報を優先して送信することのできる映像送信システムを提供する。
【解決手段】映像送信装置(14A)は、ネットワーク40の状態を検知し、ネットワークの状態に合った送信データ量を算出するネットワーク状態検知手段20Aと、映像データを送信するに当たり映像データの内容を判別して優先される映像パラメータを決定する映像判別手段22と、ネットワーク状態検知手段により算出された送信データ量(D3)と映像判別手段により決定された映像パラメータ(D7)とに基づいて映像データを圧縮符号化するエンコーダー16Aと、を備えたことを特徴とする映像送受信システム。 (もっと読む)


【課題】契約帯域が保証された広域ネットワークが介在した場合に、データパケットの再送制御による高信頼化と、TCPがボトルネックとなることがない高速化とを実現するデータ転送装置、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】データ転送装置は、アクセスネットワークから受信したTCPデータパケットを、契約帯域毎にバッファする第1のバッファ群と、バッファ毎に、当該契約帯域に基づいて、データパケットの出力を制御する帯域制御手段と、データパケットに対してTCPに基づいて、アクセスネットワークを介して端末へ確認応答を返信する第1の確認応答返信手段と、広域ネットワークへ転送すべきTCPのデータパケットを、UDTのヘッダによってカプセル化するカプセル化手段とを有する。TCP及びUDTは、同一レイヤにおける異なるプロトコルスタックに属するものである。 (もっと読む)


【課題】戦術データネットワークにおける適応的でコンフィギュラブルなQoSシステム及び方法を提供する。
【解決手段】異なるタイプのデータに異なる優先順位を付ける。優先順位付けはトランスポートレイヤまたはトランスポートレイヤの上位においての少なくとも一方において実行される、ネットワークの帯域幅状態を決定するためネットワークを解析し、帯域幅状態が第1ネットワーク状態タイプを有すると判断されると、第1優先レベルが割り当てられたデータの第1部分のみを選択的に通信する。ネットワークの帯域幅状態が第1ネットワーク状態タイプと異なる第2ネットワーク状態タイプを有すると判断されると、第1優先レベルと異なる第2優先レベルが割り当てられたデータの第2部分のみを選択的に通信する。 (もっと読む)


【課題】高信頼で高品質の次世代のネットワークを、利用者が利用したいタイミングで利用可能にする。
【解決手段】経路を計算・管理する集中制御装置とネットワーク制御装置とから構成されたネットワーク制御システムにおいて、集中制御へのユーザ要求応じて、経路を計算後、必要なタイミングで経路をネットワークに反映し、ネットワークを利用可能とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークリソースの割当ての最適化。
【解決手段】ネットワークを通じてユーザがアプリケーションにアクセスする際に用いるネットワークレートを割り当てる方法は、割り当てられるデータレートに応じてユーザの知覚品質を表す品質ユーティリティ関数を、最適化処理の入力として用いるステップと、ネットワークのオペレータが、ネットワーク効率性の最大化と公平性の最大化との妥協点を見いだすように、品質尺度を定めるステップとを含む。最適化処理は、品質ユーティリティ関数に基づいて組み合わせた品質尺度を、最適化するように計算して、全体的なリソース割当てを行うもので、効率性の最大化とは、ネットワークリソースがリソース割当てによる品質の観点からみて最も利益を得るアプリケーションに割り当てられることで、公平性の最大化とは、ユーザが体感する品質レベルを、ユーザが知覚する品質の差の最小化に相当する似た値とする。 (もっと読む)


【課題】通信路を確保するための処理を適切に実行することが可能なメディア・ゲートウェイ・システムを提供すること。
【解決手段】システム100はメディア・ゲートウェイ装置(MG)110とメディア・ゲートウェイ制御装置(MGC)120とを備える。MGは、第1の通信プロトコルに従った通信を行うために用いられる第1の通信リソースと第2の通信プロトコルに従った通信を行うために用いられる第2の通信リソースとを備える。MGCは、通信に用いられる通信プロトコルを表す発呼信号を受信し、発呼信号が表す通信プロトコルが第1の通信プロトコルである場合、発呼対象通信に第1の通信リソースを割り当て、発呼信号が表す通信プロトコルが第2の通信プロトコルである場合、第2の通信リソースを割り当てる旨をMGに要求する。MGは発呼対象通信に第2の通信リソースを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 複数コネクション間で帯域の分配を行う際、送信端末から実際に送信される帯域を各コネクションの優先度に応じて分配し、更に輻輳通知等で送信帯域を制限され分配した帯域で送信不可能なコネクションは、差分の帯域を他コネクションが利用してセルを送信する送信帯域分配方式を提供する。
【解決手段】 シェーピング部410に、受信RMセル内の輻輳通知情報から送信帯域を計算するABR帯域計算回路420と、コネクション間で帯域を優先度をつけて分配した帯域を計算する帯域分配部430を設け、ABR帯域計算回路420による計算結果と帯域分配部430による計算結果のうち値の小さい方を送信帯域としシェーピング部410でシェーピングを行う。輻輳通知情報により送信帯域を制限されたコネクションは、帯域分配の優先度を下げることで、自分が利用することができない帯域を他のコネクションに解放するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内で伝送される光信号の利用効率を考慮した光波長共有システム、光波長共有方法および光波長共有プログラムを得ること。
【解決手段】波長別利用効率判別手段12は、受信した光信号のそれぞれについて波長ごとの利用効率を判別する。共有可否判別手段13は、この判別結果を用いて、複数の異なった波長の光信号を共通の特定の1つの波長で共有できるか否かを判別する。光信号送信手段14は共有可否判別手段13が共有を可能と判別したとき、これらの光信号をその特定の1つの波長で共有して、これらを纏めて次のノードに送出する。 (もっと読む)


【課題】IPアドレスの割り振り状況を視覚的に判別しやすくし、IPアドレスのプレフィックス単位での登録、更新、削除等を簡単な操作でユーザが行うようにする。
【解決手段】本発明のアドレス情報管理システムは、ネットワークで使用されるIPアドレスを管理するものであって、IPアドレスのプレフィックス単位での割り振り状況を端末に表示するアドレス情報管理システムにおいて、IPアドレス空間をマトリックス形式で表現し、プレフィックス単位で割り振ったIPアドレスの状況を表示する画面に関する情報を記憶する記憶手段と、画面を端末に与えて表示させる画面表示手段と、端末から、マトリックス形式で表現したIPアドレス空間の変更指示を受けると、当該画面上のIPアドレス空間を変更し、変更後のIPアドレス空間を表現した画面に関する情報を記憶手段に記憶させるIPアドレス空間変更手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置でリソースの使用率が閾値より大きくなった場合のアラーム信号の数を少なくでき且つ通信装置自身だけでリソースの使用率が閾値より大きくなった場合にはアラーム信号を送信しない通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置1は、隣接通信装置から閾値THより大きい隣接通信装置リソース使用率VNを取得する隣接通信装置リソース使用率取得部14と、取得された隣接通信装置リソース使用率VNのいずれもが自装置リソース使用率Vより小さいか否かを判定するリソース使用率比較判定部15と、取得された隣接通信装置リソース使用率VNのいずれもが自装置リソース使用率Vより小さいと判定されたなら監視装置2にアラーム信号ALを送信するアラーム信号送信部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想パス計算の計算負荷を均等化し、ネットワーク品質を向上させて帯域制御することができる、ネットワーク帯域制御システムおよびネットワーク帯域制御方法を提供する。
【解決手段】ネットワーク帯域制御システム1の信号振分装置10は、端末装置2から接続要求信号を受信し、計算能力管理装置40から取得した余剰仮想パス計算能力情報に基づき、接続要求信号を各信号処理装置20に振り分けて送信する。信号処理装置20は、仮想パス情報記憶装置30から取得したネットワークの使用済み帯域の情報を用いて、その接続要求信号に示されるセッションの帯域が確保できるか否かを判定し、帯域確保応答情報を端末装置2に送信する。計算能力管理装置40は、信号処理装置20から計算能力情報および未処理信号情報を取得して、余剰仮想パス計算能力情報を生成し、信号振分装置10に送信する。 (もっと読む)


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