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Fターム[5K030LC09]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | リソース(資源)管理 (1,501)

Fターム[5K030LC09]に分類される特許

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【課題】 動的フローレットスケジューリングシステムおよび動的フローレットスケジューリング方法を提供する。
【解決手段】 ホストは、データセンターのフロースケジューラに対し、特定フロー用として予約された帯域幅を申請する。フロースケジューラは、当該特定フローが通過しうるすべてのパスの帯域幅の使用状況をチェックする。これらのパスの残余帯域幅の合計が、当該特定フローの帯域幅要求を満たす場合、このフローは1つ以上のフローレットに分割された後、対応するパスに転送される。これらのパスの残余帯域幅の合計が、当該特定フローの帯域幅要求を満たさない場合には、当該特定フローを転送するための余地を作るために、これらのパス上の既存のフローが他のパスに移動される。 (もっと読む)


【課題】 複数のノードを用いてデータ伝送を行うネットワークシステムの構築コスト及び運用コストを低減する。
【解決手段】 本発明は、複数のタイムスロットを有するマルチフレームを伝送することが可能な伝送路と、複数の被通信制御ノードと、通信制御ノードとを備えるネットワークシステムに関する。そして、それぞれの被通信制御ノードは、伝送路上で当該被通信制御ノードが利用を要求する要求帯域幅を通信制御ノードに送信し、通信制御ノードから割り当てられたタイムスロットを用いてフレーム送出を行うことを特徴とする。そして、通信制御ノードは、それぞれの被通信制御ノードから要求帯域幅情報を受信し、受信した要求帯域幅情報を利用してそれぞれの被通信制御ノードに対してタイムスロットの割当を決定し、決定割当内容をそれぞれの被通信制御ノードに通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】VPN通信が実行される場合でも、他のアプリケーションを安定動作させてサービス品質を確保することができるルータおよび通信プログラムを提供する。
【解決手段】ルータでは、受信した通知信号が通信路設定通知である場合(S1、S3:YES)、他のルータとの間でVPNの通信路が設定される(S5)。ステップS5で設定された通信路の数量に基づいて、通信路単位の送信速度上限が決定される(S7)。ステップS5の通信路設定が有効化されると(S9)、各通信路ではステップS7で決定された送信速度上限を超えない送信速度で通信制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワーク資源ドメインを経由するパスを設定する際に、ノード装置に割り当てられるIPアドレスが重複して割り当てられないようにする方法等を提供する。
【解決手段】各資源管理装置は、自ら管理するネットワーク資源ドメインの中で、ノード装置へ割当可能なIPアドレス範囲を蓄積したアドレス資源蓄積部を有する。第1の資源管理装置が、第1のネットワーク資源ドメインに属する第1のノード装置と、第2のネットワーク資源ドメインに属する第2のノード装置との間でパスを確立すべきパス要求を受け付ける。次に、第1の資源管理装置が、第2の資源管理装置との間で、第1のアドレス資源蓄積部の中で未割当のIPアドレスと、第2のアドレス資源蓄積部の中で未割当のIPアドレスとを交換する。そして、両資源管理装置は、互いに未割当のIPアドレスを、第1のノード装置及び第2のノード装置上のネットワーク端点へ割り当てる。 (もっと読む)


【課題】帯域予約型のメディアアクセス制御を行う通信ネットワークでデータを伝送する通信システムにおいて、通信チャンネルの変更時に、送信データバッファのデータ残量を速やかに減少させ、安定してデータ伝送を行うことができるようにする。
【解決手段】通信チャンネルを変更の際の帯域予約空白時間に送信データバッファ(12)に蓄積されるデータを、変更後の通信チャンネルでの伝送により減少させるための付加的な帯域を第二帯域予約量として算出し(17)、変更後の通信チャンネルで伝送データを伝送している時間においては、第一帯域予約量と第二帯域予約量との合成帯域予約量を予約する(18)。 (もっと読む)


【課題】エンドツーエンドノード遅延を低減することによりトラヒック輻輳を最小限にするとともに共有N−ツリーALMノードで利用可能な帯域幅を最大化すること。
【解決手段】本発明のN−ツリー構築方法は、ソースベースのツリーを構築して最短の遅延パスに向かうようにバイアスをかけるMSTベースの方法と比較し、N個のソースツリーを同時に構築し、ストリームごとに帯域幅を公平に割り当てる。すなわち、本発明のN−ツリー構築方法では、各ノード(MY、SG、JP、VN)は、公平な帯域幅と許容された遅延制約に基づきN−ツリーを同時に構築する。 (もっと読む)


【課題】 データ配信サーバから同一時刻に複数の端末に対し同一の視聴データを配信する場合に、中継装置の負荷を軽減し且つ視聴可能者数を最大にする視聴設定支援システムを提供する。
【解決手段】 ユーザ別に視聴対象端末Tを特定する第1端末特定部11と、視聴データが経由する中継装置を特定する第1中継装置特定部12と、経由する視聴データの通信量が最大通信量を上回る集約対象中継装置を特定する第2中継装置特定部13と、集約対象中継装置を経由して視聴データが配信される端末Tを特定する第2端末特定部14と、第2端末特定部14が特定した端末Tの1または複数を選択して集約対象端末Tとし、集約対象中継装置を経由する視聴データの通信量が削減されるように、集約対象端末Tを視聴する集約対象ユーザの夫々について視聴可能な端末を1つ選択して視聴対象端末Tとして再設定する端末集約部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信の帯域制御に用いるACLの記述量を弊害無く削減する。
【解決手段】通信の帯域制御を行う帯域制御装置は、通信の送信元ノードの与信度を、ノードの与信度を管理する与信度管理サーバーに問い合わせ、当該与信度管理サーバーから前記送信元ノードの与信度を取得する問合せ手段と、問合せ手段により取得された与信度から帯域を計算する計算手段と、計算手段により計算された帯域を使用して帯域制限を行うことの情報を含む、与信度に対応するアクセス制御リストを生成する生成手段と、通信の送信元ノードの与信度に対応するアクセス制御リストに従って、通信の帯域制御を行う帯域制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】既に行われている通信を妨害することなく、ネットワークの状態を計測することができる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置11、12間のセッションは確立し、通信装置11、12間で通信が実行されている(矢印14、15)。通信装置13は、通信装置12との通信を開始するために、通信装置13から通信装置12に向かう方向の伝送路の使用可能帯域を計測するための計測通信を開始する。通信装置13は、通信装置11から通信装置12に向かう方向の伝送路の使用可能帯域を取得する。通信装置13は、通信装置11から通信装置12に対して送信されるパケットの送信帯域を、占有帯域として取得する。通信装置13は、使用可能帯域から占有帯域を減算した余剰帯域に基づいて、計測通信時に通信装置12に対して送信する計測データの送信帯域を決定する。 (もっと読む)


【課題】アド・ホック・マルチホップ・ネットワークにおいて通信をスケジューリングする。
【解決手段】ソースから宛先への経路に沿ってスケジュールされたリソースを有する予約ベースの媒体アクセス制御(MAC)プロトコルが含まれる。新たな通信を許可するために、マルチホップ経路に沿って十分なリソースが存在するのであれば、ホップ毎のベースで許可制御が行われ、分散方式で、決定がなされる。 (もっと読む)


【課題】他の通信装置との間で正確にネットワークの状態を計測し、通信を開始することができる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置11は、通信装置12に対してセッションの確立を要求する(S13)。通信装置11は、通信装置12との間の伝送路における使用可能な帯域の計測を要求する(S19)。通信装置12は、通信装置11を認証し、通信装置11との計測通信を許可するか否かを判断する(S21)。計測通信が許可された場合、通信装置11、12間で計測通信が実行され(S25)、使用可能な帯域が計測される。通信装置12のユーザによって通信装置11とのセッションの確立が許可された場合(S27)、通信装置11、12間のセッションは確立する。計測された使用可能な帯域が使用され、データ通信が実行される(S35)。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ配信において、ネットワーク全体のリソースを効率的に使用する。
【解決手段】コンテンツ配信制御装置10は、配信要求の数に基づいて、コンテンツの配信方法を決定し(S121)。その決定した配信方法を配信サーバ20に送信する(S122)。配信サーバ20は、受信した配信方法に基づいて、コンテンツを配信する(S123)。例えば、端末30bは、コンテンツの配信を要求するコンテンツの配信要求をコンテンツ配信制御装置10へ送信する(S111)。コンテンツ配信制御装置10は、配信要求を受け付けて、その配信方法がマルチキャストである場合、端末30bに対して、マルチキャストアドレスを接続先として通知する(S112)。端末30bは、近傍のルータにjoinメッセージを送信する(S113)。端末30bは、配信サーバ20からマルチキャスト配信されたコンテンツを受信する(S114)。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想通信ノードの構成を、負荷に応じて動的に最適化することによって、良好な通信品質を維持することができる通信ノード装置を提供することにある。
【解決手段】通信ノード装置は、仮想ルータ210,220,230による通信品質を監視する状態把握機能部と、仮想ルータの資源を登録し管理する仮想ルータ用資源管理機能部と、仮想ルータの各々の資源を追加、削減、若しくは改造する処理、新たな仮想通信ノードを構築する処理、及び、前記複数の仮想通信ノードのいずれかを解消する処理を実行する仮想ルータ構築・解消機能部及び仮想ルータ資源追加・削除機能部とを有し、通信品質情報に基づき、登録された空き資源を用いて、複数の仮想通ルータのいずれかの資源を追加、削減、若しくは改造する処理、新たな仮想通信ノードを構築する処理、及び、前記複数の仮想通信ノードのいずれかを解消する処理のいずれか一つ以上を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを流れる情報の価値を利用してネットワーク制御を行う情報流通制御装置、通信システム、情報流通制御方法、通信方法及びプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の情報流通制御装置は、送信情報を取得するパケット取得部22と、パケット取得部22の取得した送信情報から送信情報の価値を示す価値情報を抽出し、価値情報の示す送信情報の価値を数値化する価値算出部42と、価値算出部42の数値化した送信情報の価値を用いて送信情報の制御を行う制御処理部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ルータの消費電力削減のためのスリープを導入することを可能にする。
【解決手段】 本発明は、ネットワークとの間で通信を行い、トラヒックフロー情報、インタフェース負荷情報を取得して記憶手段に格納し、トラヒックフロー情報からトラヒック行列を生成し、インタフェース負荷情報からトラヒック行列に基づいてリンク利用率を求め、リンク利用率に、タブーサーチを利用した局所探索法を適用して最もコストの低いリンクの重み値の組み合わせを算出する。また、リンク利用率が0以上で所定の閾値以下となるリンクの集合を生成し、該集合から選択したリンクの重み値を変更することによりコストを求める。 (もっと読む)


【課題】 自律的なウィンドウ制御により送信レートの制御を行うフロー制御の機能を有する通信端末を収容し、パケット交換により通信を行うネットワークにおいて、目標とするスループットを実現するために必要な帯域を算出する。
【解決手段】 本発明は、ネットワークに収容される各フローに対し、予め各フローの特性毎に目標スループットを設定し、ネットワークに収容される全フローが目標スループットを維持した場合に必要となる同時接続時に使用される帯域の確率分布における累積確率が、所定の値m以下となる帯域を必要帯域として算出する。 (もっと読む)


【課題】QoS制御の対象となる通信をユーザ端末がネットワークに通知し、QoSを要求する仕組みを実現する。
【解決手段】 ユーザ端末と所定のネットワークとの間に備えられるゲートウェイ装置と、QoS制御管理装置と、トラヒック検出装置とを有するシステムにおける前記QoS制御管理装置において、前記ゲートウェイ装置から、前記ユーザ端末からのQoS要求情報に基づいて作成された制御対象フロー情報及び制御内容を含むQoSプロファイルを受信する手段と、前記QoSプロファイルにおける制御対象フロー情報を前記トラヒック検出装置に送信し、当該制御対象フロー情報に合致するフローのフロー情報を前記トラヒック検出装置から受信する手段と、前記フロー情報と前記QoSプロファイルに基づいて、前記ネットワークに備えられた帯域管理装置に対してQoS制御を要求する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パケットの転送先である隣接する通信制御装置を選択するときに、ネットワークシステム全体の負荷分散を実現すること。
【解決手段】ルータ1の既定流量計算部14は、第1〜第3フローを、ネットワークシステム内の各リンクに割り当てることで、リンクごとの流量を計算し、未定流量計算部15は、第4フローの仮割当処理を複数回実行し、それぞれの仮割当処理において割り当てられた第4フローの流量と、既定流量計算部14で割り当てられたフローの流量とを加算してリンクごとの流量を計算し、転送先決定部16は、未定流量計算部15が計算した各仮割当処理におけるリンクごとの流量のうちの負荷のばらつきが最も少ない仮割当処理に該当するフローの割り当て内容で、経路テーブル13を更新する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークを流れる情報の価値を利用してネットワーク制御を行うに際し、異なる定義の価値情報を互いに比較可能な基数値に変換することを目的とする。
【解決手段】本発明は、情報の提供者11の送出した情報から価値情報を抽出し、抽出した価値情報から該情報の価値の基数値を算出し、パケット転送装置12が、価値の基数値に基づき、当該情報のネットワーク制御を行う通信システムにおいて、情報価値数値化装置14が、抽出した価値情報の定義が基数的な性質を持っている場合には、これを一旦、序数的価値定義に変換した後、序数による順位に応じた基数値を設定し、抽出した価値情報の定義が序数的な性質を持っている場合には、序数による順位に応じた基数値を設定する。 (もっと読む)


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