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Fターム[5K030MB13]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | 伝送順序、重複、欠落、シーケンス番号の監視 (342)

Fターム[5K030MB13]に分類される特許

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【課題】パケット通信網を介して提供される音声や楽曲等の音声系のIPパケットメディアサービスの品質を端末側で客観的に評価できる受聴品質評価方法および装置を提供する。
【解決手段】パケットロスを検出するパケットロス検出部101と、受信パケットのペイロード情報に基づいてロスパケットの特徴量を予測する特徴量予測部102と、特徴量の予測結果に基づいて、各ロスパケットに対して、受聴品質に与える影響が反映された重み付けを行う加重処理部103と、各ロスパケットの重み情報に基づいて、パケット転送品質に関する物理パラメータを算出する物理パラメータ算出部104と、算出された物理パラメータに基づいて受聴品質を算出する信号品質評価部105とを含む。 (もっと読む)


【課題】異なるプロトコルを跨って配置されたプローブ10間で適切な通信情報を送受信することを課題とする。
【解決手段】パケット測定システム1のプローブ10aは、伝送品質測定に用いる通信情報(図1の例では、送信時刻およびシーケンス番号)を試験用パケットであるRTPパケットのペイロード部に埋め込み、RTPパケットをSBC20を介して対向するプローブ10bに送信する。そして、SBC20は、プローブ10aによって送信されたRTPパケットを受信して、RTPヘッダを書き換えた後にプローブ10bに送信する。続いて、プローブ10bは、プローブ10aによって送信されたRTPパケットを受信し、その試験用パケットのペイロード部から通信情報を抽出する。 (もっと読む)


ビデオ通信システムに於けるエラー耐性送信及びランダムアクセスのためのシステム及び方法が提供される。ビデオ通信システムは、単一レイヤコーディング、スケーラブルビデオコーディング、又はビデオ通信システムで使用できる、時間スケーラビリティを有する同時放送ビデオコーディングに基づいている。ビデオ信号送信に於けるビデオフレーム又はピクチャ一式が、セキュアリンク又は高信頼性リンクを使用する、または再送信技術による受信側への確実な配信又は保証付き配信に対して、指定される。確実に配信されたビデオフレームは、エラー発生後の送信されるビデオ信号に対する受信側の再同期、及びランダムアクセスのための基準ピクチャとして使用される。 (もっと読む)


【目的】パケット通信システムにおけるパケット通信の通信品質改善を容易且つ円滑に実現する通信品質制御方法及びパケット通信システムを提供する。
【構成】通信ネットワークと、該通信ネットワークを介した通信セッションを各々が確立してパケット通信を行う複数の通信端末とを含むパケット通信システムにおける通信品質制御方法であり、該通信セッション毎に通信品質情報を収集し、収集した通信品質情報に基づいて対応する通信端末の品質制御パラメータの内容を決定し保持する。新たな通信セッション確立要求が検知された場合に、当該通信端末に対応して保持した最新の品質制御パラメータの内容に従って新たな通信セッションを設定する。また、かかる方法が実行されるパケット通信システムが開示される。 (もっと読む)


【課題】TCP関連の問題を検出し、および診断するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】本方法は、TCP送信装置からネットワーク経路を介して送信されてTCP受信装置において受信されたTCPパケットの時間及び順序に従って、再送タイムアウトが何回発生したかを検出することと、上記再送タイムアウトの発生回数が予め決められたしきい値を超過したとき、上記ネットワーク経路によって第1の性能問題が生じたことを表示することとを含む。 (もっと読む)


【課題】再送パケットの無駄な重複送信を防ぐ。
【解決手段】データ送信装置は、受信した再送要求情報がロスパケットの1回目の再送要求に係るものである場合、再送パケットを送信する(ST13,ST14)。2回目以降の再送要求に係るものである場合、データ送信装置は、再送要求情報に含まれる最新受信パケット情報に基づいて、送信情報記憶部から最新受信パケットの送信時刻を取得し(ST17)、この送信時刻と現時刻との差をとって最新遅延時間を算出する(ST17)。そして、データ送信装置は、ロスパケットの最新再送時刻から現時刻まで最新遅延時間以上経過している場合だけ、再送パケットを送信する(ST18,ST14)。ロスパケットの最新再送時刻から現時刻まで最新遅延時間以上経過していない場合、受信した再送要求情報は、データ受信装置がロスしていない再送パケットの到着前に、定期的に計測されている伝送往復遅延時間に基づいて送信したものである可能性が大きい。 (もっと読む)


【課題】 限られたネットワーク帯域を複数の品質クラス間でシェアすることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 輻輳制御部19,29はネットワーク100と、データフレーム終端部12,22と、最低優先度の品質クラスキュー18,28と、レート制御部14,15,24,25とにそれぞれ接続し、ネットワーク100経由で受信した他の通信装置からのデータフレームをデータフレーム終端部12,22に送信する手段と、ネットワーク100経由で受信した他の通信装置からのヘルスチェックフレームを終端する手段と、他の通信装置宛てのヘルスチェックフレームを生成し、最低優先度の品質クラスキュー18,28に登録する手段と、レート制御部14,15,24,25に対して品質クラスに応じた送信レートを指示する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】端末が取得する時刻の誤差と、端末がパケットをキャプチャするタイミングの誤差の影響を減じて、ネットワーク上の通信速度における遅延時間を計測することが出来る遅延測定システムを提供する。
【解決手段】送信側と受信側の端末はそれぞれ、内部時計による一定時間経過毎に外部時計の時刻を取得し、内部時計の示す経過時間である一定内部経過時間と取得した外部時計の時刻である外部時刻とを関連付け、送出装置から受信装置へ送出された送信番号を含むパケットをネットワークから取り出し、該パケットから抽出した送信番号と、該パケットを取り出した時の内部時計の示す経過時間である受信時内部経過時間とを関連付ける。解析装置は、一定内部経過時間と外部時刻とにおける誤差変動における高周波成分を除去し、該高周波成分を除去した外部時刻に基づいて外部時刻を算出し、送信側と受信側で算出した外部時刻の差を遅延時間として算出する。 (もっと読む)


【課題】VHOを遂行する際のパケット損失を最小化してネットワーク資源の浪費を防ぎ、通信サービスの品質を向上することができるVHO方法を開示する。
【解決手段】MIHサーバのVHO方法は、第1通信網と接続した所定のMIH端末機からVHOが要請される場合、要請されたVHOに適合した第2通信網を検索してこの第2通信網システムにMIH端末機情報を送信する段階と、MIH端末機に第2通信網へのVHOを要請する段階と、第2通信網システムから受信する第2通信網の臨時チャンネル情報をMIH端末機に送信し、MIH端末機と第2通信網システムとの間の臨時チャンネル接続を制御する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】IPパケット経路を無線化する経路でROHCを適用する場合に、ROHC圧縮において最適な圧縮率を得ることができる送信方法及び装置を提供する。
【解決手段】順次、クライアントPC13で取得したパケットの内、最初の圧縮対象パケットを把握するパケットフィルタ27と、当該パケットを把握した場合、当該パケットに付与された第1の識別番号に所定数を加えた第2の識別番号を求めるIP−ID決定部32と、第1の識別番号を第2の識別番号に変更し、且つ、当該最初の圧縮対象パケット以降の圧縮対象パケットに対し、第2の識別番号を順次付与するIP−ID書換部33と、第2の識別番号が付与されたパケットを順次圧縮するROHC圧縮部20と、ROHC圧縮部20により圧縮されたパケットを受信装置へ送信する無線通信部18とを含む。 (もっと読む)


【課題】ROHC圧縮を目的とするRTP/UDP/IPパケットのRTPヘッダタイムスタンプの値を連続して変化させることにより、ROHC圧縮において最適な圧縮率を得ることができるデータ圧縮方法及びデータ送信装置を提供する。
【解決手段】圧縮するためのデータを取得するクライアントPC13と、取得したデータに応じデータのヘッダ情報に含まれるタイムスタンプ値へ加算する加算値を算出するROHC圧縮部20と、取得した現在のデータにおけるタイムスタンプ値から加算値を引いた値を算出し、算出値に基づき現在データにおけるタイムスタンプ値を補正するか否かを判断し、算出値が前回取得データのタイムスタンプ値と同じ場合、前回取得データのタイムスタンプ値に加算値を加えた値を現在データにおけるタイムスタンプ値として補正する、RTPタイムスタンプ処理部31とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークのトラヒックを効果的に下げて、ネットワーク音声の音声品質を確保することができるパケット・トランシーバー・システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るパケット・トランシーバー・システムは、ネットワークの輻輳状況を検出することに用いられる検出モジュールと、前記ネットワークの輻輳状況に基づいて、パケット放棄率を確定することに用いられる放棄率確定モジュールと、前記パケット放棄率に基づいて、伝送しようとする複数の音声パケットの中の部分な音声パケットを均一に放棄し、且つ放棄されなかった音声パケットを伝送することに用いられる伝送モジュールと、放棄されなかった音声パケットを受信し、且つ放棄された音声パケットを推算することに用いられる推算モジュールを備える。本発明は、さらにパケット・トランシーバー方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】下流側のノードでデータ伝送状況を判定することができるデータ伝送状況判定方法およびシステムを提供する。
【解決手段】上流の通信装置10におけるデータ受信状況NEXP(0)を下流の通信装置20へ通知し、通信装置20のデータ受信状況NEXP(1)と比較する(ST23)。各データの受信状況(到着/未到着)を比較することで、各データが正常伝送されているか、あるいは、損失した場合にはそのリンクを特定することができる。たとえば、通信装置10で正常に受信されたが通信装置20で未到着であれば、当該データは、リンクI(1)で損失したかあるいは遅延しているものと判定できる。 (もっと読む)


【課題】受信データをキャッシュできる状態にあるか否かにかかわらず再送された消失データの受信に連続してシーケンス番号を付したセグメントデータを受信できるようにし、通信のスループットの低下を回避し、全セグメントデータの受信完了時間を短縮することができる通信方法を提供する。
【解決手段】TCPに基づいてデータ通信を行う第1通信装置及び第2通信装置において、第1通信装置が前回受信した予定シーケンス番号と同一の予定シーケンス番号に対応する情報を受信し(S205でYES)、連続受信回数が所定の回数に達したとき(S208でYES)、シーケンス番号を受信した予定シーケンス番号に戻す(S209)。 (もっと読む)


【課題】SNMPシーケンス管理方法、マネージャ装置及びエージェント装置に関し、SNMPエージェント装置から発行されたTRAPがSNMPマネージャ装置に受信されなかった場合にそれを再送し、SNMP管理システムの信頼性向上を図る。
【解決手段】エージェント装置1−2は、自装置における状態変化の検出時に、該状態変化情報を含むTRAPにシーケンス番号を付与したTRAPをマネージャ装置1−1に送信し、マネージャ装置1−1は、受信したTRAPのシーケンス番号を、自装置で管理している最新シーケンス番号と照合し、消失したTRAPを認識し、消失したTRAPのシーケンス番号を指定したGET−Requestコマンドによりエージェント装置に送信し、エージェント装置は指定されたシーケンス番号のTRAP情報を記述したMIB情報をGET−Responseにより応答する。 (もっと読む)


【課題】任意のモニタポイントでのパケットの品質を評価することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】プローブパケット発生装置11は、プローブパケットを定期的にパケット転送装置(ルータ#2)に送信する。パケット転送装置(ルータ#2)は、受信したパケットの中から計測対象のパケットとプローブパケットを音声パケット品質監視装置12に送信する。音声パケット品質監視装置12は、パケット転送装置(ルータ#2)から受信した計測対象のパケットとプローブパケットに基づいてパケットの受信間隔ゆらぎを測定する。 (もっと読む)


【課題】通信放送連携システムにおける携帯端末が、受信できなかった放送データを通信データによって補完する場合、当該携帯端末自身が、基地局への接続不可能確率を推測することによって、通信補完をするか否かを制御する端末等を提供する。
【解決手段】放送データのパケット損失率eを計測するパケット損失率計測手段と、パケット損失率eと、パケット損失率の判定パケット単位数kと、基地局の接続可能端末数sと、単位時間の通信補完完了確率uと、基地局周辺の存在端末数Nとを用いて、接続不可能確率pn≧sを算出する確率算出手段とを有し、通信補完制御手段は、接続不可能確率pn≧sが所定閾値pthresholdを超えている場合、通信補完をしないように機能する。 (もっと読む)


【課題】パケット処理装置の運用中にユーザデータの通信に影響を与えることなく複数の回線ボードのフレーム転送ルートの障害を検出できるパケット処理装置及びその障害検出方法を提供する。
【解決手段】回線ボード毎に備えるローカルCPUにより自回線ボード内のフレーム転送ルートで発生する障害を検出するためのメンテナンスフレームを生成し、メンテナンスフレームをフレーム転送ルートへ流し、フレーム転送ルート内にあるパケット処理部にてメンテナンスフレームに含まれる送信元のアドレス情報と送信先のアドレス情報を入れ替える。ローカルCPUは、生成したメンテナンスフレームとフレーム転送ルートを経由して戻ってきたメンテナンスフレームとの整合性を確認し、フレーム転送ルートの障害発生有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】フレームヘッダ消失にも、フレームヘッダを再生し画像表示を可能とする。
【解決手段】RTP復号部11により復号化されたデータに基づきフレームヘッダを再生するための関連情報をデータ解析部13により解析・収集し、この解析・収集された前記関連情報と復号化されたRTPヘッダ情報とに基づきフレームヘッダをフレームヘッダ生成部14にて再構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明はSNMPを利用した自動ネットワーク監視システムに関し,SNMPのマネージャ機能を備えた監視装置が,エージェント機能を備えた被監視装置からのトラップ情報欠損を早期に且つ確実に検出して収集することを目的とする。
【解決手段】被監視装置は,自装置のトラップ情報の発生により更新されるシーケンス番号とトラップ情報とを格納する管理情報格納手段と監視装置からの情報要求を受け取ると要求された情報を送信する手段とを備え,監視装置は,監視対象である複数の被監視装置から取得したシーケンス番号とトラップ情報とを格納したデータベースと,一定周期で起動されて被監視装置に対してシーケンス番号の送信を要求する手段と,被監視装置からの応答を受信するとデータベースに格納された当該被監視装置のシーケンス番号とを比較してトラップ情報損失のチェックを行うシーケンス番号チェック手段とを備えるよう構成する。 (もっと読む)


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