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Fターム[5K030MB13]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | 伝送順序、重複、欠落、シーケンス番号の監視 (342)

Fターム[5K030MB13]に分類される特許

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【課題】遅着パケットの影響を考慮してユーザ体感品質値を高い精度で推定する。
【解決手段】無効パケット判定部12により、メディア用パケットのうち正常に受信できなかったパケットを無効パケットとして判定するとともに、当該無効パケットの発生過程に応じて当該無効パケットを各クラスに分類し、品質解析部13により、無効パケットのクラスに応じた判定基準に基づいて各フレームのうち無効パケットによる影響を受けた無効フレームを判定し、これら無効フレームに対して所定の重みフレーム数で重み付けを行って選択した等価無効フレームの割合を等価無効フレーム率として算出し、ユーザ体感品質推定部15により、等価無効フレーム率とユーザ体感品質値との関係を示す品質推定モデル16から、品質解析部13で算出された等価無効フレーム率に対応するユーザ体感品質値を導出し、ユーザ体感品質の推定値17として出力する。 (もっと読む)


【課題】公衆回線や広域ネットワーク、携帯電話網などの公衆インフラを利用した通信において、通信料金を抑えるために、通信データの品質を落とすことなく簡易な方法でデータ欠落等の再送処理を実現する。
【解決手段】定周期データに「定周期通番」、「送信済イベント通番」を付加して、受信側で定周期データを受信したときに、前回までに受信済の定周期通番、送信済イベント通番と今回受信した「定周期通番」、「送信済イベント通番」を比較判定し、各々の通番が跳んでいれば、その跳んだ分に対して再送要求を送信側に送付してリカバーを行う。 (もっと読む)


パケットは、異なるパケットタイプの識別を通じ割り当てられたパケット取り扱い識別子に基づいて、取り扱われる。この識別子は、たとえば、遅延に影響されやすいパケットを遅延なしで転送可能とするとともに、可能性がある再送信のため、エラーに影響されやすいパケットの記憶を可能にする。他の実施形態において、パケット取り扱い識別子を含む再送信プロトコルを選択的に併用することにより、メモリを、コーディング、デコーディング、インターリービング、デインターリービング、エラー訂正等の他のトランシーバー機能と共有することができる。 (もっと読む)


【課題】映像再生問題に関する原因追求を遠隔地で行うために、映像の再生状況を再現する。
【解決手段】第一の再現装置(12)は、配信サーバ(11)から送られてきたパケットの蓄積を行うパケットバッファ部、パケット転送装置(31)から送られてくるパケット受信タイミング情報を受信するタイミング情報受信部及びタイミング情報を基にパケットバッファ部中のパケットの送出タイミングを決定する送信スケジューラを有する。再現装置(12)は、パケット転送装置(31)における受信パケットのシーケンス番号及び受信時刻が記録されたタイミング情報をパケット転送装置(31)から受け取り、パケット転送装置における受信時刻から一定時間ts後に、同一のパケットを送出することで、センター側視聴端末(13)において、ユーザ宅視聴端末(32)における映像再生状況を再現できる。 (もっと読む)


【課題】データ伝送システムにおけるデータ伝送遅延を減らし、スループットを向上させること。
【解決手段】データ伝送システムは移動局及び基地局を有する。基地局は、移動局宛のユーザデータを上位ノードから受信する手段と、非ハンドオーバ動作モードで動作する場合に、ユーザデータ中のパケット各々に付与されたシーケンスナンバの番号抜けを検出する手段と、抜けた番号に続くシーケンスナンバを有するパケットに所定の識別子を付与する手段とを有する。移動局は、基地局から受信したパケットのシーケンスナンバの番号抜け及び所定の識別子を検出する手段と、所定の識別子が検出されたか否かに応じて、抜けた番号に対応するパケットを待機するか否かを判定する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つ以上のサーバと一つ以上のクライアントとの間の通信をネットワーク上でパケットを中継するネットワーク中継装置において、下り方向のスループットを下げる。
【解決手段】TCPシェーパーを搭載したネットワーク中継装置は、WAN側ホストから送信した下り向きデータに対する確認応答パケットG3のACK番号を、転送時に少ない値に変更するパケット変換手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの負荷を軽減しつつ複数の送受信処理を同時並行的に実行することのできるネットワーク装置を提供する。
【解決手段】制御部は、他のファクシミリ装置から着信があり(♯1でYES)、当該ファクシミリ装置2が、既に他のファクシミリ装置2との間でデータの送受信を行っている場合において(♯2でYES)、現在のコネクション数が当該ファクシミリ装置において同時並行的に確立できるコネクションの最大数以下であるとき(♯4でNO)、パケットロス比、回線使用率及び応答時間を検出する(♯5)。制御部は、検出したパケットロス比が基準値X以下であり、且つ回線使用率が基準値Y以下であり、且つ応答時間が基準値Z以下である場合のみ(♯6,♯7,♯8でNO)、着信を許可して前記他のファクシミリ装置との通信を前記通信部に開始させる(♯3)。 (もっと読む)


【課題】いずれかのマルチキャスト配信経路の障害時においても十分な通信品質を保つことを図る。
【解決手段】ゲートウェイ12には同じマルチキャストパケットが重複しない2つの配信経路101、102を通ってそれぞれ送られてくる。ゲートウェイ12はマルチキャストパケットの受信時に、当該受信パケットがまだ重複受信していない新規パケットであるか判断し、受信パケットが新規パケットである場合に当該受信パケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】受信パケットに応じて元のデータグラムを効率よく再組み立てすることができるデータグラム再組立装置を提供する。
【解決手段】受信したパケットのヘッダの情報に応じてキューを指定するキュー指定手段と、受信したパケットに対して指定されたキュー毎にヘッダのフラグメントオフセットに応じて断片番号を設定するキュー管理手段と、受信したパケットをキュー及び断片番号に対応させてバッファメモリに書き込む書込手段と、バッファメモリに書き込まれた同一キューのパケットのデータを断片番号順に読み出す読出手段と、読み出されたデータを蓄積して元のデータグラムとして出力するデータ蓄積手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】順序依存性を持つキュー群を正しい順序でコンシューマシステムごとに統合できるキュー統合システム及び方法を提供する。
【解決手段】キューアダプタ21の各々は、対応するキュー11からキューアイテムを取得するキューアイテム獲得部211と、取得したキューアイテムを保持するキューアイテム保持部213と、統合キュー22のいずれにキューアイテムを受け渡すかを、統合リスト23に格納されている情報に基づいて特定し、保持したキューアイテムの順序を示すキューアイテム情報を通知するキューアイテム情報提供部214とを有し、統合キュー22の各々は、通知されたキューアイテム情報に応じた順序で各キューアダプタ21からキューアイテムを取得するキューアイテム獲得部221と、獲得したキューアイテムを対応するコンシューマシステム3へ受け渡すキューアイテム提供部222とを有する。 (もっと読む)


無線チャンネル上でビデオ情報の伝送信頼度を向上させる方法及びシステムを提供する。ビデオ情報は、ピクセルを含み、それぞれのピクセルは、複数の構成要素を有し、それぞれの構成要素は、パケット内部のサブパケット内に位置したビデオ情報ビットを含む。エラー探知情報が一つまたはそれ以上のサブパケットに対して決定され、パケット内に配される。次いで、パケットは、送信機から受信機に無線チャンネル上で伝送されるが、受信機は、サブパケット別にエラー探知情報を使用して伝送エラーをチェックし、それらの知覚的重要度に基づいて、エラーのあるビデオ情報ビットの再伝送を要請する。

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【課題】精度よく映像品質を推定する。
【解決手段】測定区間Tの始端から1GOP時間の区間を先頭領域TSとする。先頭領域TSをn分割(n≧2)してn個のGOP開始パケット位置(P1〜Pn)を定める。n個のGOP開始パケット位置毎に、1GOP時間中の映像フレームの構成情報(M,N)を含む映像符号化情報に基づいて、測定区間Tの終端までの各映像フレームの位置および種別を仮に定める。n個のGOP開始パケット位置毎に、仮に定めた映像フレームの位置および種別に基づいて、無効パケットがどの種別の映像フレームに属しているのかを判断し、測定時間Tの終端までの無効フレーム数を算出する。このn個のGOP開始パケット位置毎に算出された無効フレーム数に基づいて測定区間T内の映像品質を推定する。 (もっと読む)


大容量メディアデータを伝送できる既存のSAFパケットと互換可能な拡張されたSAFパケット構造及び生成方法を提供する。該SAFパケット構造は、大容量メディアデータをSAFパケットで伝送可能なサイズに分割したSAFフラグメントユニットとSAFフラグメントのタイプに関する情報を提供するフィールドとを含むSAFアクセスユニットと、SAFアクセスユニットにSAFフラグメントユニットが伝送されるか否かに関する情報を提供するフィールドを含むSAFパケットヘッダと、からなる。これにより、SAFパケットヘッダの情報からSAFフラグメントユニットが伝送されるということが分かり、SAFアクセスユニット情報からSAFフラグメントユニットのタイプ情報、これによる連続番号、総アクセスユニット長が分かる。 (もっと読む)


【課題】pipe値の適切な推定を行うとともに、再送パケットの失敗を検出し、廃棄された再送パケットを再度再送し、スループットが低下するのを防止する。
【解決手段】送信局にあって、パケット送信制御装置は、ネットワーク上に存在する転送中のパケットの数をカウントする手段と、該転送中のパケット数とウインドウサイズを比較し、転送中のパケット数がウインドウサイズより大きい場合、パケットを送信する手段を有する。また、あるパケットの後続の再送パケットが先に選択的に送達確認された時、該パケットの廃棄を検出する手段と、該廃棄パケットを再送する手段を有する。 (もっと読む)


本発明はマルチユニット発信時のメッセージのシーケンス番号のチェック方法、マルチユニット発信時のメッセージの発信装置とメッセージの受信装置及びメッセージのシーケンス番号のチェックシステムに係り、予めメッセージの全てのシーケンス番号を互いに重複せず、且つその数が少なくとも発信側の含んでいるユニットの数に等しい部分集合に分け、部分集合毎に発信側の一つのユニットに分配し、受信側は各部分集合により、スライディングウィンドウを特定し、且つスライディングウィンドウとシーケンス番号の部分集合との対応関係を記録し、その後、受信側は、前記対応関係と発信側から送られてきたメッセージのシーケンス番号に基いて前記メッセージが正当なメッセージであるか否かを判定する。本発明は、発信側の各ユニットから発信されたメッセージのシーケンス番号が重複せず、且つ受信側は、メッセージが受信されると、そのシーケンス番号により対応するスライディングウィンドウを探し出してメッセージの正当性をチェックするため、メッセージの正当性チェックの正確率を高め、メッセージの紛失を防止することができる。
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【課題】対異常通信防御のための通信装置と対異常通信防御装置とネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークに接続され、ネットワークで送受信されるパケットを受信し、パケットを当該パケットの宛先に基づいて送信する通信装置であって、制御部と、宛先の情報を格納するルーティングテーブルを格納する記憶部と、を備え、制御部は、受信したパケットが接続要求である場合は、当該パケットの送信元アドレスと当該パケットを受信した回線番号とを関連付けてルーティングテーブルに格納し、受信したパケットが接続要求でない場合は、ルーティングテーブルを参照して、当該パケットの宛先アドレスと一致する宛先アドレスに関連付けられた回線番号を取得し、取得された回線番号を経由して当該パケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】トラフィック上を複数のアプリケーションのフローが混在したまま流れるネットワーク環境で、エンドツーエンドで一部のトラフィックが暗号化された場合でもアプリケーションの識別ができる技術を提供する。
【解決手段】識別対象となる注目パケットのアプリケーションを識別するアプリケーション識別システムであって、前記注目パケットのアプリケーション候補と、前記注目パケットの近隣パケットのアプリケーション候補との組毎に、受信したパケットの情報に基づいて統計量を算出する統計量演算手段と、前記統計量演算手段により演算した統計量と前記アプリケーション候補のアプリケーション情報とを比較して、前記近隣パケットのアプリケーション候補から前記注目パケットのアプリケーション候補へと遷移する遷移確率を演算する演算手段とを有し、前記遷移確率に基づいて、前記注目パケットのアプリケーションを識別する。 (もっと読む)


【課題】同報通信システムの伝送試験を行う際、送信側装置より定期的に試験パケットを送信する必要があり、伝送路の帯域を低下させてしまうと言う問題点がある。又、試験実施時以外においては伝送路の状態を監視できないため、伝送路において異常が発生した場合など早急に伝送路試験を行えないと言う問題点がある。
【解決手段】送受信ポート7,8で受信した同報パケットを受信パケット選択部9に於いて選択又は廃棄する際に、ポートチェック部10は同報パケットの各々の受信ポートを監視し、特定ポートからのパケットが所定回数以上連続して受信され続ける場合のみ、信号処理部11は試験パケット要求信号を同報送信部14を介して送信側装置1へ送信すると共に、試験パケットチェック部13は、受信した複数の試験パケットをチェックすることで、伝送路3,4の状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】通信処理能力の低減化及びトータルスループット向上を行い、高信頼性の通信を行うことができるデータ通信方法を得る。
【解決手段】受信サーバ20から送信サーバ10に、データパケットの送信を要求し、これに応じて、送信サーバ10では、予め分割しておいた複数のデータパケットを、連続して送信し、これを受信した受信サーバ20で、受信できなかったデータパケットを判断し、受信できなかったデータパケットを再送要求し、これに応じて送信サーバ10が、再送要求されたデータパケットを連続して送信するようにし、各通信のトランスポートプロトコルとしてUDPを使用したものである。 (もっと読む)


トランスポートプロトコルの性能を改善するシステムおよび方法を開示する。1つの例示的な方法は、第1の状態において、輻輳ウィンドウを非線形に増大させるステップと、第1の状態の間に、輻輳ウィンドウが閾値を上回ったことを受けて、第2の状態へ遷移するステップと、第2の状態において、輻輳ウィンドウを線形に増大させるステップとを含む。別の例示的な方法は、多数のパケットの損失を示す重複確認応答の受信時に、第3の状態へ遷移するステップと、該第3の状態において、該パケット損失の数に比例して輻輳ウィンドウを減少させるステップとをさらに含む。
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