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Fターム[5K030MB13]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | 伝送順序、重複、欠落、シーケンス番号の監視 (342)

Fターム[5K030MB13]に分類される特許

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【課題】 パケット損失のない高信頼の故障復旧を実現するためのパケット転送技術を提供する。
【解決手段】 通信ネットワークにおいて、パケット送信側と受信側に備えられたパケット転送装置により実行されるパケット転送方法であって、送受信パケット転送装置間に2つ以上の独立した経路が設定され、送信側のパケット転送装置が、当該パケットの転送先の決定において参照されない部分にパケットの順序を区別する情報を挿入し、かつ、当該パケットをコピーして2つ以上のパケットを生成し、当該パケットをそれぞれ前記独立した経路に送出し、受信側のパケット転送装置が、前記独立した経路からのパケットをそれぞれ受信し、各パケットの前記順序を区別する情報を参照することにより、同一情報を有するパケットとその順序を識別し、同一情報を有するパケットのうちの一つを、パケットの順序に従って順に下流に転送する。 (もっと読む)


【課題】再送データが送信バッファの輻輳に起因する遅延を回避できるようにすること。
【解決手段】メディアアクセス制御(MAC)構成がデータブロック再送のための送信待ち時間を短縮する。複数のデータブロックが受信され、一時的に第1のメモリ(815B)(例えば、待ち行列、バッファ)に格納される。その後、複数のデータブロックは送信される。送信された各データブロックの受信が成功したか、またはデータブロックの受信が成功しなかったために再送が必要かについて、判定が行われる。送信されたデータブロックのうち再送が必要な各データブロックには標識が付けられ、第1のメモリ(815B)よりも高い優先順位をもつ第2のメモリ(815A)に格納される。標識付きのデータブロックは、第1のメモリ(815B)位置に格納されたデータブロックを送信する前に再送される。 (もっと読む)


【課題】端末間の相互接続性を低下させることなく、音声通信に関するインターネットプロトコルネットワークの現在の通信品質をユーザに提示可能な音声通信端末を実現する。
【解決手段】生存確認要求信号送出部201は、対応するソフトフォン16が生存していることを示す生存確認要求信号をIPネットワーク15を介してビジネス電話交換機11に送信する。応答時間検出部202は、生存確認要求信号が送信されてから生存確認応答信号を受信するまでの経過時間(応答時間)を検出する。ネットワーク品質推定部203は、検出された応答時間に応じて、音声通信に関するIPネットワーク15の現在の通信品質を推定する。品質情報出力部204は、推定された通信品質に関する情報を出力する。通信品質に関する情報は、例えば文字列または画像によってソフトフォン16のディスプレイユニット107に表示される。 (もっと読む)


【課題】エラーに強いヘッダ圧縮においてローカル修正を強化させるための方法及びシステム。
【解決手段】ネットワーク伝送効率及び品質を改善できるエラーに強いヘッダ圧縮(ROHC)逆圧縮器(110,114)においてローカル修正を強化させるための方法及びシステム。1つの方法は、逆圧縮器(110,114)におけるローカル修正を強化させるために下位層情報を使用する。別の1つの方法は、逆圧縮器(110,114)におけるローカル修正を強化させるためにユーザ・データグラム・プロトコル(UDP)チェックサムを使用する。 (もっと読む)


【課題】 輻輳以外の原因でパケット廃棄が発生する場合でも高いスループットを得る。
【解決手段】 送信端末、もしくは端末間の通信を中継するセッション中継装置が、ネットワーク内での片道あるいは往復の遅延時間を計測する手段と、ネットワークが輻輳したと判定する遅延時間の閾値を決定する手段と、パケット廃棄を検出した時の遅延時間と前記閾値から該パケット廃棄が輻輳によるものである可能性を推定する手段とを有し、パケット廃棄を検出した際には前記可能性を元にして輻輳ウインドを変更することにより、輻輳以外の原因でパケット廃棄が発生する場合でも高いスループットを得る。 (もっと読む)


【課題】 帯域幅が不足する場合に帯域幅を柔軟に拡張して、必要な帯域幅を確保する。
【解決手段】 通信システム1は、第1アクセスポイント装置20の通信データ分割部21が、1つの通信データを複数のブロックに分割し、通信データ送信部22が、分割された複数のブロックの第2アクセスポイント装置30およびプロバイダ装置40のいずれかに割当てて、各々に送信する。プロバイダ装置40は、清算部43が、第1アクセスポイント装置20の所有者に対して該中継の対価として支払う中継料と、元の1つの通信データの送信源である通信装置10のユーザに対して請求する送信料とを計算する。これにより、複数の通信経路を用いて通信データを中継することできるとともに、中継した第1アクセスポイント装置20に対価を支払うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ATMセルの破棄を最小限に抑えることができ、ユーザ間の通信品質を確保できるようにする。
【解決手段】 ATM監視制御部24は、基地局装置20においてATMセルの破棄が発生したか否かを判定し、その判定結果にもとづいて破棄発生頻度係数X(n)を求める。また、ATM監視制御部24は、求めた破棄発生頻度係数X(n)と所定の閾値Xth1とを比較することによって、ATMセルの破棄が所定の頻度以上発生していると判断すると、ATMセルの輻輳中であると判定する。ATMセルの輻輳中であると判定すると、呼処理信号制御部28−2は、RNC1からの新規呼の受け付けを制限する。 (もっと読む)


【課題】 パケットの廃棄数または廃棄率測定およびビットエラーまたはビットエラーレート測定を同時に行う。
【解決手段】 一つのパケットに複数のパケット連続性情報を載せて送受信し、ビットエラーが発生しても複数のパケット連続性情報から正しい情報を導き出す。さらに、伝送品質測定の定量評価のため、簡易的なビットエラー測定手段を併せて備える。 (もっと読む)


本発明は、複数のネットワークノード(TP0-TP5)間の接続を構成する方法であって、ネットワークノードの各対を、仮想直接接続を経て接続するような方法において、各対のネットワークノード間の仮想直接接続のクオリティ測定を実行するステップ(S4)と、前記クオリティ測定の結果に基づいて、仮想直接接続をデータの搬送に使用すべきかどうか判断するステップ(S7-S10)とを備え、前記クオリティ測定の結果が、前記判断ステップを実行するネットワーク構成制御要素へ送信されるようにした方法を提案する。又、本発明は、それに対応するネットワークシステムも提案する。
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【課題】 異なるメディアデータにおける到着時間のゆらぎと、ヘッダによるオーバヘッドとを改善するデータ構造を有するパケット多重化フレームを送信するものであり、フレームを最適なタイミングで生成する送信方法、送信プログラム及び送信装置を提供する。
【解決手段】 フレームは、UDPヘッダに続いて、シリアル番号部と、音声メディアデータサイズ部と、音声メディアデータと、映像メディアデータとを含むデータ構造を有しており、音声メディアデータを一時的に蓄積する第1のバッファと、映像メディアデータを一時的に蓄積する第2のバッファとを有し、第1のバッファに対する第1の閾値が決定されており、第1のバッファにおけるバッファ蓄積量を監視し、第1のバッファにおけるバッファ蓄積量が第1の閾値を越えた際に、第1のバッファから音声メディアデータを取り出し、第2のバッファから映像メディアデータを取り出してフレームを構成する。 (もっと読む)


パケットサービスシステム及びパケット転送制御方法を提供する。本発明による実時間データ伝達方法は、データソースから有線通信線及び無線通信線を備えた通信ネットワークと通信するモバイルデバイスでリアルタイムデータを伝達する方法において、前記有線通信線を介して前記データソースから前記リアルタイムデータを受信するステップと、制御情報を生成するために、前記有線通信線に対するパケット損失を決定するステップと、前記制御情報を前記データソースに転送するステップと、前記制御情報に基づき、前記リアルタイムデータを前記モバイルデバイスに転送するステップとを含むことを特徴とする。
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【課題】ハンドオフ中に通信内容をシームレスに経路指定し、その結果、モバイル無線ノードが、たとえあるとしてもエアー・インターフェースが引き起こす以外の注目に値する通信内容の喪失または遅延に直面することがないシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ポイント・ツー・ポイント・プロトコル(PPP)のためのアクティブ・セッション・モビリティ・ソリューションは、サービスしているソース(例えば、PPP終端デバイス)から新しいサービスしているターゲット(例えば、PPP終端デバイス)へのP−Pトンネリングなどのトンネリング・メカニズム上のトンネリング・オーバーヘッドを減少させることにより、高速でスムーズなハンドオフを実現する。アクティブ・セッション・モビリティ・ソリューションにおいては、たとえすべてのフェーズが完了されているとは限らないとしてもPPPセッションをマイグレーションさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 それぞれのAPの状態を考慮して、個別に適切に登録や接続を規制する。
【解決手段】 呼制御装置12は、ネットワーク11を介して、RTCクライアント16を特定する情報およびRTCクライアントの属するアクセスポイント(AP)14の情報を含む第1のパラメータ群を受信し、また、RTCクライアントにおけるQoSに関する情報を含む第2のパラメータ群を受信して、第2のパラメータ群にしたがって、RTCクライアント16が属するAP14ごとのQoSに関する情報を記憶した状態情報テーブル30を更新する。RTCクライアントによる登録要求、或いは、接続要求を受信すると、呼制御装置12は、第1のパラメータ群に基づき、RTCクライアントおよびその属するAPを特定し、かつ、状態情報テーブルを参照して、RTCクライアントが属するAPのQoSに関する情報を参照して、登録の可否或いは接続の可否を判断する。 (もっと読む)


【課題】多大なコストを必要とすることなく、パケット化音声通信を安定して高音質化できるようにする。
【解決手段】受信端末20において、網状態計測部2Cにより、受信したデータパケットの受信状況に基づき所望区間30における網状態を計測し、網状態送信部2Dにより、計測した網状態を示す網状態情報を送信端末10へ送信し、送信端末10において、網状態受信部1Cにより、受信端末20からの網状態情報を受信し、冗長度決定部1Fにより、受信した網状態情報から得られる、所望区間30の過去の網状態に基づく現在の網状態推定値を用いてデータパケットに対する冗長度を決定し、冗長パケット生成部1Bにより、冗長度決定部1Fで決定された冗長度に応じた割合でデータパケットに対する冗長パケットを生成して送信する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置とファイルサーバーとの間の通信が正常に行えるか否かを確認できるようにする。
【解決手段】 撮像装置にpingコマンド送信機能を設け、例えばシャッターボタンの操作によりファイルサーバーへpingコマンドの送信を行って、その結果を表示する。それにより、ファイルサーバーとの通信が正常に行えるかどうかを確認可能とする。 (もっと読む)


【課題】 受信側において通信遮断中のデータが示す内容を推し量ることを可能とする。
【解決手段】 テレビ4に対して未送信のデータを蓄積する映像バッファ13と、映像バッファ13に蓄積される未送信のデータを圧縮するデータ圧縮部21とを備え、MAC/PHY部17は、再送信したデータがテレビ4において受信可能となった場合に、映像バッファ13に蓄積された未送信のデータをテレビ4に送信する。 (もっと読む)


【課題】長大パケットに対するアセンブル手段も具備しながら,高速なアセンブル処理を効率的なバッファメモリの使用方法によって実現することにより,全てのフラグメントパケットをリアセンブル可能とする。
【解決手段】ネットワークを通して端末間でパケットデータを送受信するパケット転送装置における断片パケット処理方法において,ネットワーク内の転送最大パケット長を超えたために断片化されたパケットを受信し,前記受信されたパケットに対し,元のパケットから2個に断片化されたパケットか,あるいは,3個以上に断片化されたパケットであるかを識別し,前記識別された2個に断片化されたパケットに対して,それぞれのオフセット値を基準に順番に組立バッファに格納し,順次に読み出し,前記識別された3個以上に断片化されたパケットに対して,組立バッファをチェーン接続して受信順に格納し,読み出しの際に前記オフセット値の比較により順序を判定して読み出すことにより,断片化に対する再組立を行う。 (もっと読む)


【課題】通信パスを介して授受されるデータをモニタする場合に、パス切替えによってパケットデータの遅延が生じることはなく、通信品質が劣化しないようにする。
【解決手段】無音パターン高速検出回路226でデータの無音部分を検出し、無音部分が検出されたことに応答してデータの宛先アドレスを、通信モニタ装置32を経由するアドレスに変更する。このアドレスの変更によって切替えられた通信パスを介して通信モニタ装置32がデータをモニタする。
【効果】無音部分の検出に応答して、データの宛先アドレスを、通信モニタ装置32を経由するアドレスに変更することにより、通信モニタ装置においては、アドレスの変更によって切替えられた通信パスを介してデータをモニタすることができ、しかも通信品質は品質劣化しない (もっと読む)


【課題】 リアルタイムに且つ効率的に存在するノードを確認する。
【解決手段】 ノード200A、200B、200C、及び200Dの間では、回覧順リスト310に従って、回覧パケット300が回覧されている。一のノードでは、回覧パケット300の内容、及び回覧順リスト310上で次順に設定されたノードに対して実行された回覧パケット300の送信が失敗したか否かが判定される。回覧パケット300の送信の実行が失敗したと判定された場合、即ち、次順に当たるノードの消失が検出された際には、記憶部230に記憶される当該ノードの識別情報が削除されると共に、消失したノードが回覧順序上で飛ばされた新たな回覧順リスト310が生成され、新たに次順として設定されたノードに対し回覧パケット300が送信される。 (もっと読む)


ポイント・ツー・ポイント・プロトコル・セッションを確立した場合に、2つのピア間で交換される制御メッセージを監視する2つのピア(202,206)間で仲介者として機能するネットワーク要素(204)。このような制御メッセージ内の関連パラメータは、後で使用するために記憶される(612)。再送信制御メッセージを検出した場合(610)には、ネットワーク要素は、追加のネゴシエーション・ループが回避されるように、記憶しているパラメータに基づいて、再送信制御メッセージを処理する(618)。このようにして、リンクが同時に確立されないことによる、また異なるタイムアウト・タイマによる影響が、このネットワーク要素により緩和される。
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