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Fターム[5K030MB13]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | 伝送順序、重複、欠落、シーケンス番号の監視 (342)

Fターム[5K030MB13]に分類される特許

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【課題】 リアルタイムに且つ効率的に存在するノードを確認する。
【解決手段】 ノード200A、200B、200C、及び200Dの間では、回覧順リスト310に従って、回覧パケット300が回覧されている。一のノードでは、回覧パケット300の内容、及び回覧順リスト310上で次順に設定されたノードに対して実行された回覧パケット300の送信が失敗したか否かが判定される。回覧パケット300の送信の実行が失敗したと判定された場合、即ち、次順に当たるノードの消失が検出された際には、記憶部230に記憶される当該ノードの識別情報が削除されると共に、消失したノードが回覧順序上で飛ばされた新たな回覧順リスト310が生成され、新たに次順として設定されたノードに対し回覧パケット300が送信される。 (もっと読む)


【課題】 セル損失からフレーム構造を保護する。
【解決手段】 入力されたフレームをセル生成部103にてセルに分割する際に、CBR信号フレーム周期カウンタ102にてフレームの周期を識別する識別子を生成しそのセルに付与して、ネットワーク109に送出する。ネットワーク109を通過して、受信したセルをセル終端部104にて終端する際に、FI監視部106にて識別子を監視し、検出する。検出した結果から決定されたアドレスに従ってメモリ107にセルのペイロードを書き込む。 (もっと読む)


【課題】 動画データなどの大量の観測データを、リアルタイムでモニタリングし、同時に録画蓄積を行なうデータ観測システムにおいて、蓄積されるデータに関しては、ネットワーク内でのデータ消失の影響を受けないようにする。
【解決手段】 連続性情報を付加したデータパケットをデータグラム型通信方式で伝送および観測端末側で一時蓄積し、蓄積制御において連続性を検査して、データ消失があった場合は、消失したデータをバーチャルサーキット型通信方式で再送する構成にする。 (もっと読む)


【課題】方法は、共通無線チャネルによって接続された複数の局を含むネットワークにおいてデータパケットに対して確認応答する。
【解決手段】送信局は、受信局に対しブロック確認応答を要求する。送信局は、受信局に対してデータパケットのブロックを送信する。受信局は、正しく受信されたデータパケットの数及び誤って受信されたパケットの数を確定する。そして、受信局は、有効に受信されたデータパケットの数が誤って受信されたデータパケットの数を下回る場合、正しく受信されたデータパケットに対してのみ確認応答し、そうでない場合、誤って受信されたパケットに対してのみ確認応答する。
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【課題】音声データパケットの欠落に伴う異音の発生を抑制し、且つ、容易な構成で、タイムラグの少ない再生を可能にする。
【解決手段】音声データ処理装置は、音声データパケットを受信するパケット受信部11および、当該パケットから符号化データを抽出する符号化データ抽出部を備える。エラー検出部16が、パケット受信部11におけるパケットの受信エラーを検出すると、データ補填部がその直前に正常受信したパケットの符号化データに基づいて補填符号化データを作成し、それによって、欠落したパケットの符号化データを補填する。 (もっと読む)


【課題】 データ伝送効率に優れたデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】 データ送信装置210はパケットの送信に所定の第2時間以上を費やした場合,上記パケットの再送信を中止し,所定の処理により上記データ受信装置に再送信の中止を伝達する中止処理手段266を備え,データ受信装置220は,データ送信装置における上記所定の処理に応じて,パケットが欠落した状態でデータの処理を進めるデータ処理手段360を備えるデータ伝送システムが提供される。かかる構成によりパケットの伝送エラーがあったとしてもデータ伝送効率を変化させることなく,データ再生のリアルタイム性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 インターネット上で大規模なストリーム配信を行う状況で、高速、かつ効率的にパケットの再送を行う。
【解決手段】 ストリーム配信サーバ100は、ストリームプロトコル処理部111にて生成したストリームパケットSaのコピーをそのUDPヘッダ情報Haと共に再送用バッファ115に格納してから、パケットSaにUDP処理部112にてUDPヘッダを付与し、UDPパケットUaは、IP処理部113にて、IPフラグメントされ、IPパケットIaはIa1、Ia2、Is3に分割されクライアント200へ送信される。クライアント200は、届いたIPパケットIa1が分割されたIPパケットであることを判断し、該パケットの情報をリストに書き込み、IP処理部220へ渡す。同様に、IPパケットIa3の情報もリストに書き込む。IPパケットIa2が欠落したと判断し、再送要求をストリーム配信サーバ100に送信する。 (もっと読む)


【課題】 色抜けなどの画像の乱れを解消することができるパケットエラー監視型MPEGデコーダ、MPEG映像伝送システム及びMPEG映像伝送方法を提供する。
【解決手段】 RTPヘッダ監視処理部5はIPパケット受信処理部4からRTPパケットを受信し、パケット毎にインクリメントされるRTPヘッダのシーケンス番号を監視し、もしパケット抜けを検知した場合はRTPパケットデータ保持部6で保持しているダミーパケットデータを、抜けたパケットの数分MPEGデコード処理部7に渡すことでMPEGエンコード処理部1から送出されるデータ量とMPEGデコード処理部7で受信するデータ量を一致させる。 (もっと読む)


【課題】 送受信パケットの分割および併合によるホストコンピュータの負荷の軽減と、送受信パケットの伝送遅延時間の短縮とを両立させる。
【解決手段】 送信側ホスト10Aの送信側通信制御装置20Aにおいて、送信側ホスト10Aから送出されるIPパケット50を、複数のIPフラグメントパケット60に分割して情報ネットワーク30に送出し、受信側通信制御装置20Bで、IPフラグメントパケット60を元のIPパケット50に併合して受信側ホスト10Bに渡す通信システムにおいて、受信側通信制御装置20Bでは、IPフラグメントパケット60の併合完了前に、IPパケット50のプロトコル処理に必要な併合ヘッダ51−1を生成して当該受信側ホスト10Bに送出し、受信側通信制御装置20Bでの併合処理と、受信側ホスト10Bでのプロトコル処理を並行して行うことで、併合処理に伴う伝送遅延時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング中のパケット損失率などの増大の原因がネットワーク輻輳によるパケット棄却によるものではなくリンク/ノード障害であることを簡単に判別することで、夫々の原因に応じた適切な対応を取ることができるようにする。
【解決手段】パケット損失がバースト上に起こった場合にはリンク/ノード障害が原因であると判定する。この場合にはネットワーク輻輳が原因である場合とは異なり、ストリーム送出レート低減を行わないことで、受信されたストリームの品質が更に悪化することを防止する。
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【課題】受信品質の劣化や処理負荷の増大を防止する。
【解決手段】サーバ50は、上位レイヤのデータ系列を識別するシーケンス番号が付与された下位レイヤデータ単位を生成する下位レイヤデータ単位生成部50cと、下位レイヤデータ単位を送信する通信部50aとを備える。移動局10は、上位レイヤのデータ系列を識別するシーケンス番号が付与された複数の下位レイヤデータ単位を受信する通信部10aと、受信した下位レイヤデータ単位をシーケンス番号に基づいて合成する合成部10cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークから受信したデータを外部のメモリに転送する場合に、CPUによる制御を不要とすることが可能なネットワークコントローラ等を提供する。
【解決手段】 このネットワークコントローラ1は、ネットワークNからデータを受信するためのMAC処理部2と、MAC処理部2によって受信されたデータを記憶するためのバッファメモリ3と、バッファメモリ3に記憶されているデータが外部のメモリ6に転送すべきデータであるか否かを判定するための加算判定処理部4と、加算判定処理部4の指示に従って、バッファメモリ3に記憶されているデータを外部のメモリ6に転送するためのDMA転送処理部5とを具備する。 (もっと読む)


メッシュネットワークは、送信範囲内のネットワークの他のすべてのノードに直接的なデータ転送を行うよう構成される複数のデータノードを有する。本発明は、あるノードから他のノードへのセキュアなデータ転送を行う方法を提供する。各ノードは、すでにそれの近隣への正確な移動時間を測定しており、当該情報は、コーディネートノード又は送信元ノードに供給されている。送信元ノードは、メッシュ上のいくつかの異なるルートを介した移動時間を決定することが可能である。送信されるデータは、最長ルートを採用したデータが最初に送信され、最短ルートを採用したデータが最後に送信されるように分割される。受信側にデータが到着し、時間内に正確に再順序付けされ、これにより、復号化が行われる必要がない。これの効果は、送信側がモニタされているとしても、送信時には、データはすでに分割されており、受信側では、同じ受信位置に一緒にいない限り傍受することができず、これは、データが正確に同期される時点に到着する場合のみである。
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本発明は、一対多数送信が可能なシステム内におけるファイル配信のための方法であって、送信機から少なくとも1つの受信機へ1つ以上のデータブロックを転送するステップと、前記受信機において、受信すると予期されたがまったく受信されなかった、または誤って受信されたデータブロックを識別するステップと、前記データブロックを再送信するための措置を講じるステップとを含む方法に関する。当該方法において、前記識別は、ブロック番号、符号化識別子、およびその他の識別情報に基づいて行われる。
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順序制御に関する第1のフロー群に属する各々のフローに一意に示す第1の識別子と、第1のフロー群の各々のフロー内で一意の第1のシーケンス番号と、再送制御に関するフローに一意に示す第2の識別子と、第2のフロー群に属する各々のフロー内で一意に示す第2のシーケンス番号とを、送信するパケットに付与して送信する。受信ノードでは、第2の識別子及び第2のシーケンス番号に基づいて再送の要求を行い、送信ノードでそのパケットを再送する。また、パケットの順序制御においては、受信ノードが第1の識別子及び第1のシーケンス番号に基づいてパケットの順序制御を行う。 (もっと読む)


本発明は、移動端末機において、複数のセルからのブロードキャストデータパケットを選択的に結合する装置及び方法を提供する。選択結合器は、複数のセルから受信されたブロードキャストデータパケットの一連番号が受信ウィンドー内に属していないと、受信されたブロードキャストデータパケットをバッファに記憶し、受信されたブロードキャストデータパケットの一連番号が受信ウィンドー内に属しているが、前記バッファに記憶されていないと、受信されたブロードキャストデータパケットをバッファに記憶する。選択結合器は、受信されたブロードキャストデータパケットの一連番号が受信ウィンドー内に属していないと、受信ウィンドーを更新し、受信されたブロードキャストデータパケットの一連番号が受信ウィンドー内に属しているが、バッファに記憶されていると、受信されたブロードキャストデータパケットを廃棄する。
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経験の質(QoE)フレームワークは、2.5Gまたは3Gのような移動体無線通信環境において、あるいは他の任意の無線通信環境または有線通信環境において、エンドユーザの経験を評価するための技術を提供する。フレームワークは、メディアストリーミングアプリケーションと関連して利用可能であり、抽出結果において、ネットワーク層、トランスポート層、コデック層、およびアプリケーション層の測定を可能にする。抽出された結果は、必要であれば、激しく変動し得るネットワーク状態におけるエンドユーザの経験をモニターし、改善するために使用され得る。
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【課題】
【解決手段】SDU廃棄機能における潜在的デッドロックを回避する数個の方法を開示する。第1に、SDU廃棄機能における廃棄SDU判断の判断ルールを修正する。SDU廃棄機能における廃棄SDUの判断に、長さインジケータという材料を加えることにより、廃棄されるべき全てのSDUの集合がカバーされるようにする。第2に、パディングPDUが必要な場合には、ステータスフォーマットパディングPDUが選ばれるようにする。さらには、従来のMRW SUFIでは対処できなかったシナリオもカバーする改良された明示的SDU廃棄SUFIを利用する。 (もっと読む)


CMTSは、下り方向信号データの送信に使用される送信器にフレームを分配するフレーム分配器を備える。フレーム分配器は、CMにおけるフレームの適切な順序を保証するためにシーケンス番号を追加し、サービス品質の要求に従って伝送のスケジュールを作成する。各CMは、下り方向信号チャンネルで受信された全てのフレームを収集するフレーム収集器を備える。フレーム収集器は、全てのフレームの存在を確認し、それらを適切な順序に配置する。上り方向信号の広帯域DOCSISは、CMのフレーム分配器及びCMTSのフレーム収集器において同じように動作する。CMTSは、CMから帯域幅要求信号を受信すると共に、CMに、どの上り方向信号チャンネルを使用するかを指示し、複数のチャンネルでの同時伝送のための時刻を割り当てるUCD、MAP、ECEの各メッセージを送信することにより、上り方向信号広帯域DOCSIS伝送を制御する。
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【課題】 映像及び音声等の大量データについて、情報配信と情報劣化の軽減とを両立させる。
【解決手段】 送信局1から受信局2への情報配信について、初期的にはUDPで、パケットの損失が多い場合には送信局1側または中継サーバーを介してTCP/IPに切り替えて情報を送信する。通常時にはUDPにより効率よく一方通行的な情報配信を行いながらも、情報の損失が増大した場合に、TCP/IPで再送等を行いながら情報の劣化を容易に軽減し得る。 (もっと読む)


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