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Fターム[5K030MB16]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | ルート、パスの空き塞がり状態 (120)

Fターム[5K030MB16]に分類される特許

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【課題】 冗長系の光スイッチモジュールが1つの場合でも、簡単な構成で1以上の光信号(波長)の個別故障に対応する。
【解決手段】 第1の波長分波器および第1の波長合波器が接続される第1の光スイッチモジュールと同様に第2の波長分波器および第2の波長合波器に接続される第2の光スイッチモジュールと、入力側の各波長多重光伝送路の波長多重光信号をそれぞれ分岐して第2の波長分波器に接続する光分岐手段と、第2の波長合波器に接続され、それぞれ合波された波長多重光信号を出力側の各波長多重光伝送路に結合させる光結合手段と、光分岐手段と第2の波長分波器との間または第2の波長合波器と光結合手段との間に、第1の光スイッチモジュールでクロスコネクトができず第2の光スイッチモジュールを介して迂回させる波長の光信号を通過させ、他の波長の光信号を阻止する波長選択阻止器とを備える。 (もっと読む)


アンカー(24)からのマルチキャストステータス利用可能性表示が、アンカー(24)によってサービスされるマルチキャストグループの一部である複数の基地ノード(22)に提供される。一例における利用可能性ステータス表示は、基地ノード(22)によるそのアンカーとの新たなセッションの照会又は試行されるセットアップとは独立して自動的に送信される。基地ノード(22)は、例えば、新たなセッションを確立するために現在利用可能なアンカーに関する情報を含むアンカー候補セットを保持する。 (もっと読む)


【課題】要求されたリソース及び品質を提供することができないときに、提供可能な代替候補を提示する。
【解決手段】端末装置と、端末装置が送受信するパケットを転送するノード装置と、ノード装置のリソースの確保を要求するリソース要求装置と、ノード装置のリソースの割当を制御するQoS制御装置とを備え、ネットワークにおけるリソースの割当を制御するQoS制御システムにおいて、QoS制御装置は、ノード装置が受信したパケットを転送する経路情報、及びノード装置のリソース情報を管理し、端末装置が通信する経路に含まれるノード装置が、リソース要求装置によって要求されたリソースを提供可能であるか否かを判定し、ノード装置が要求されたリソースを提供できないとき、要求されたリソースの代替候補を決定し、代替候補をリソース要求装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップネットワークにおける各セクタの通信輻輳状況を考慮してパケット転送を行うことにより、パケットの伝送効率の向上を図る。
【解決手段】送信制御装置10は、アンテナ指向性により分割されたセクタ毎の在圏する隣接ノードを探索し、各隣接ノードの通信輻輳状況からセクタ毎の通信輻輳状況を調べ、各セクタの通信輻輳状況に基づいて各セクタの選択確率を算出し、各セクタの選択確率に従って、送信方向のセクタを選択する。 (もっと読む)


【課題】単一のアクセス回線上で複数の論理インタフェースを同時に確立可能なルータ装置において、通信帯域を有効に利用できるように動的に通信トラフィックを振り分ける。
【解決手段】端末側送信/受信部1が端末側通信情報を受信すると、ルーティング処理部2は、新規のTCPコネクションかどうか判別する。新規のTCPコネクションである場合には、論理インタフェース選択処理部3は、論理インタフェース1処理部4および論理インタフェース2処理部5に、各ISP通信セッションに同時にICMPリクエストを送信させる。そして、アクセス送信/受信部6を介して、論理インタフェース1処理部4と論理インタフェース2処理部5とのそれぞれがICMPエコーを受信したことを確認する。論理インタフェース選択処理部3は、先にICMPエコーを受信したISP通信セッションを選択し、ルーティング処理部2にTCPコネクションを接続させる。 (もっと読む)


【課題】ローカルエリアネットワーク内のルータのうち、より適したルータによってローカルエリアネットワーク内の端末の通信フローを中継できる可能性を高めること。
【解決手段】LAN100内のルータは、順番表の優先順位に従って通信フローの中継依頼を順次転送する。各ルータは、通信フローの中継を受けることが問題なく可能な場合は、中継を許可して中継依頼処理を終了する。中継を許可しない場合は、通信フローの中継を許容すると判断したときには順番表を更新せず、通信フローを中継できないと判断したときには、自ルータを除外するように順番表を更新し、その更新した順番表を他のルータに送信する。そして、複数のルータのすべてに対して通信フローの中継依頼が転送された後に、順番表に記述されたルータの中で最初に二度目の依頼を受けたルータが、通信フローの中継を行う。 (もっと読む)


【課題】保守管理者が、リソース管理の状態を容易に認識できるようにし、リソース不足の状態がより迅速に解消できるようにする。
【解決手段】ログ記憶部106を監視している監視部107が、リソース確保失敗のメッセージの総数が規定値を超えたことを検出すると、該当するメッセージを2次ログファイルに追加する。従って、ログファイルに規定数を超えてリソース確保失敗のメッセージが収集されると、2次ログファイルにリソース確保失敗のメッセージが記憶される。ログ表示部108は、まず、ログ記憶部106に記憶されている2次ログファイルの増加を検出すると、2次ログファイルを参照し、2次ログファイルの増加を検出すると、2次ログファイル内にあるメッセージを保守管理者に視認可能な状態に表示する。 (もっと読む)


【課題】隣接するISP間でのポリシー情報の交換を行うことなく、簡単な手順で不正トラフィックのなるべく攻撃元に近いところで対処を行えるようにする。
【解決手段】不正トラフィック検出情報が他のネットワークからの不正トラフィック流入を示していた場合に、他のネットワークに属する不正トラフィック管理装置に対して不正トラフィック検出情報を送信し、その応答として送信してきた対処結果によりその不正トラフィックへの対処を行うかどうか決定する。 (もっと読む)


【課題】 アクセスネットワークとメトロネットワークのように互いに異なるネットワークを制御、管理するための統合ネットワーク制御システム及びその方法を提供する。
【解決手段】第1端末が第2端末とのVoIP通話のために呼設定を要請する段階と、第1、第2端末が各々属するアクセスネットワークの可用帯域幅情報と、アクセスネットワークに連結(link)されたメトロネットワークの可用帯域幅情報と、を収集する段階と、アクセスネットワーク及びメトロネットワークの可用帯域幅が前記VoIP通話のための帯域幅よりも大きい場合に、前記呼設定要請を許可する段階と、を備えるVoIP通話制御方法を提供することによって、複合ネットワークの資源状態及び性能状態を持続的に制御することができ、ユーザに高品質且つ大容量のサービスのQoSを保証できる。 (もっと読む)


メッシュネットワークにおける適応性無線ルーティングプロトコルのための方法およびシステムが開示される。一実施形態では、本方法は、メッシュネットワーク中の複数のノード間でデータグラムをルーティングするステップを含む。アップデートメッセージが、複数のノードのうちの1つ以上へルーティングされ、該アップデートメッセージはハローパケットとアップデートパケットとを含む。 前記ハローパケットは、ネイバー関係を確立し維持し、前記アップデートパケットは、前記複数のノードに格納されたルーティングテーブルを維持する。
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【課題】ネットワーク内に通信が不可能となっている経路がある場合でも、通信経路に遮断が生じないようにするためのネットワーク接続機器のグループの設定情報を生成すること。
【解決手段】ネットワークトポロジ情報データベース121に記憶されているネットワーク接続機器の物理的な接続状態に関する情報と、スパニングツリー情報データベース122に記憶されているスパニングツリーによる接続状態と、に基づいて、VLANを構成する端末に接続されているスイッチ110A、110B間を接続する経路を経路探索部125で特定し、特定された経路の冗長経路を冗長経路探索部126で特定し、これらを集計したVLAN設定情報テーブルをVLAN設定情報生成部127で生成する。 (もっと読む)


【課題】サブネットが分断した場合でも、サブネット内の端末同士の通信を継続するパケット中継装置を提供する。
【解決手段】1つのサブネット2および幹線ネットワーク3に接続するパケット中継装置1aにおいて、パケット中継装置1aとサブネットに接続された他パケット中継装置1bとの間のサブネット2の分断を検出する分断検出部5と、分断していると検出されたサブネット2から到着したパケットをパケット中継装置1aが始点で他パケット中継装置1bが終点と成る中継用パケットにカプセル化して幹線ネットワーク3に中継するカプセル化部6と、幹線ネットワーク3から到着した中継用パケットをデカプセル化してサブネットに中継するデカプセル化部7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、スタティックルーティングプロトコルを使用した2系統の基幹ネットワークに接続されたシステムにおいて、基幹ネットワークに障害が発生時、端末の設定を変更することなく、サーバ〜端末の通信を保証するシステムを提供することである。
【解決手段】
スタティックルーティングプロトコルを使用した2系統の基幹ネットワークにおいて、中央と拠点にIPトンネル装置を設置し、基幹ネットワーク内にVPNネットワークの経路を構築する。IPトンネル装置の生存監視ができない場合には、ダイナミックルーティングプロトコルにより他方の基幹ネットワーク内のVPNネットワークに経路切替えを行う。 (もっと読む)


【課題】トラヒック分散制御装置が保有する経路管理情報数を抑制する。
【解決手段】トラヒック分散制御装置5は、輻輳状態のパケット転送ノードに設定された転送経路を特定し、輻輳状態のパケット転送ノードにおいてトラヒック流通量が最大となる送信元アドレスと宛先アドレスとの対を特定し、特定した送信元アドレスのエッジノードから特定した宛先アドレスのエッジノード宛のパケットのうち、特定した転送経路によって転送されるパケットの少なくとも一部を他の転送経路を用いて転送するよう、特定した送信元アドレスのエッジノードに対して要求する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中の他の複数の通信に対応した最適な経路選択を可能にする。
【解決手段】送信元無線局7−1からブローキャストされた経路要求パケットを基に、送信先無線局7−4からユニキャストされて中継局(7−2、7−5⇒7−3)経由で送信元無線局に届いた経路通知パケットには各中継局の処理量(又は優先度)が付加されている。送信元無線局7−1は各中継局の処理量等を計算し、処理量等の少ない経路通知パケットの示す経路を選択する。この結果、処理量等の大きい中継局を経路から外すことができ、最適な経路選択を可能にする。 (もっと読む)


【課題】多重故障時の故障救済を分散制御により効率的に行う。
【解決手段】通信ネットワークに設定された現用パスが使用不能になったときに切り替える予備パスの帯域(チャネル)を確保し、パスの接続・切り替えを管理するパス管理装置において、前記予備パスを収容するチャネルが故障するか他の予備パスに使用されたことにより起動不可になった予備パスを検出したときに、その予備パスが経由するノードに対してその予備パスの起動不可を通知する通知手段を備える。 (もっと読む)


通信ネットワークにおいてデータフローのためにリソースを予約するためのネットワークノードが提供される。ノードは、新規データフローのためのリソース予約要求を検出して、新規データフローの複数の記述子と予約カウントとに基づいて、承認テストカウントを演算する。予約カウントは、すでに承認されたデータフローの複数の記述子の予約関数を表し、そして、承認されたデータフローのリソースを指定する。承認テストカウントが、複数のトラヒック記述子のための最大承認カウントより小さい場合、新規データフローが承認される。そして、新規データフローの記述子に基づいて、予約カウントが更新される。データフローについての統合的予約カウントを維持するため、複数の承認数式がこのようにして用いられてもよく、カウントの数は、フローの数には依存しない。
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【課題】通信したい相手が自己の通信領域内にいない場合でも、他の通信装置を介して通信したい相手の通信装置に正確に希望する情報を伝達できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】送信されてくるパケットを受信する受信部1と、受信したパケットが自己に宛てたものであるかどうかを判断する制御部7と、制御部7が自己に宛てたものでないと判断したとき、受信したパケットに含まれている特定の情報が自己固有の情報との関係で予め定めた関係にあるかどうかを確認する中継位置確認部73と、中継位置確認部73が予め定めた関係にあると判断したとき、受信したパケットに含まれている少なくとも1つの情報を予め定めた所定の情報に変更するパケット変更部74と、パケット変更部74によって変更されたパケットを送信する送信部2とを備え、他の通信装置を介して通信したい相手先まで順次中継して正確に希望する情報を伝達できる。 (もっと読む)


【課題】プレゼンス情報を使用して、コールハンティンググループの中の有効な端末を識別するためのプレゼンス機能を備えたコールハンティンググループを提供すること。
【解決手段】プレゼンス機能を備えたコールハンティンググループとの通信セッションを求める要求を受信するうえで、コールサーバはプレゼンス機能を備えたコールハンティンググループを形成する端末グループの中の各端末のプレゼンス情報、およびプレゼンス機能を備えたコールハンティンググループの中の端末に関連する各プレゼンティティのプレゼンス情報を複数のプレゼンスの情報源からプレゼンス情報を集めるプレゼンスシステムから取り出す。コールサーバは、コールハンティンググループ内の有効なプレゼンティティ、および有効なプレゼンティティに関連する有効な端末を識別するためにプレゼンス情報を使用し、有効な端末のうちの1つに通信セッションを向かわせる。 (もっと読む)


本発明は、パケット指向のネットワークにおける2つのルーティングドメイン(AS1,AS2)間のリンクの障害に対する迅速な対応として代替経路を提供する方法に関する。リンクの障害の識別後に障害によって遮断された経路の代わりに、択一経路の局所的な選択および代替経路に沿ったメッセージの伝播によって代替経路が提供される。これに関してインタードメインルータ(R3)はルータ内に代替経路が記憶されているか否かを検査する。代替経路が存在しない場合、隣接する少なくとも1つのインタードメインルータ(R2,R3)に要求メッセージが送信され、これにより少なくとも1つの代替経路の伝送が要求される。隣接するインタードメインルータ(R2,R3)内に代替経路が存在する場合、これが応答メッセージの枠内において問合せを行ったインタードメインルータ(R1)に通知される。
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