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Fターム[5K030MB16]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | ルート、パスの空き塞がり状態 (120)

Fターム[5K030MB16]に分類される特許

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【課題】リンクや隣接ルータ装置がダウンした際、転送パケットのループが発生しない経路に高速に切替可能なルータ装置を提供する。
【解決手段】主経路計算部112で予め算出して主経路表122に格納した経路情報を元にパケット転送部12でリンク31〜3nのいずれかに転送するルーティング処理を行う際、リンクまたは隣接するルータ装置の故障を故障検知器132で検知したとき、代替経路計算部113で想定故障箇所に対して予め算出して代替経路表1311〜131nに格納した代替経路へ高速切替部13により直ちに切り替える。代替経路計算部113は、想定故障箇所に対する代替経路がループとなるか否かをループ経路判定部114で判定し、ループにならない代替経路のみを代替経路表1311〜131nに格納する。また、故障発生から一定時間経過後や他のルータ装置から経路更新完了を受信時、ループと判定された代替経路を主経路表122に追加する。 (もっと読む)


【課題】 移動端末間の通信経路をコスト面において最適化する。
【解決手段】 ホームエージェント30a,30bを経由する経路と、ホームエージェント30a,30bを経由しない経路、すなわち経路最適化された経路とのそれぞれにおいてかかるコストを計算し、コストが安い経路を介してパケットの送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】 電子メール中に含まれる情報に依存することなく、配信経路上における中継装置が過去に中継した迷惑メールの頻度に基づいて、迷惑メールをフィルタリングすることが可能な電子メールフィルタリングプログラム、電子メールフィルタリング方法、電子メールフィルタリングシステムを提供すること。
【解決手段】 本発明の電子メールフィルタリングプログラム、電子メールフィルタリング方法、電子メールフィルタリングシステムによれば、配信経路上において特定された中継装置の迷惑メール頻度情報に基づいて迷惑メールであるか否かの判定を行うので、配信経路上を通って配信される電子メールが迷惑メールである場合にそれを確実に検出できる。
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【課題】 パケットログ記録装置間の時刻が異なる場合であっても正確にパケットの伝播経路の追跡が可能なパケット経路追跡システムを実現する。
【解決手段】 ネットワークを伝播するパケットの伝播経路を追跡するパケット経路追跡システムにおいて、伝播するパケットの情報を記録すると共にログ情報の要求があった場合にパケットログ集約装置の時刻で補正された検索時刻範囲に記録されている検索対象パケットのログ情報を時刻差と共に返送する複数台のパケットログ記録装置と、検索要求があった場合にログ情報の要求を行い複数台のパケットログ記録装置から取得した時刻差に基づき取得したログ情報のパケット検出時刻を補正して検索結果を生成するパケットログ集約装置と、パケットログ集約装置に検索時刻範囲と検索対象パケットを指定して検索要求を行い検索結果を取得する検索端末とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 メッセージを送信する処理部の構成を簡単にし、またメッセージを送信する処理部の状態制御部のとる状態数を削減する。
【解決手段】 メッセージを送信する処理部P'00がロック・メッセージと複数の通常のメッセージとを送信し、各処理部が自己が宛先のロック・メッセージを受信したとき、自己の通信ノードをロック状態とし、各処理部が自己が宛先の通常のメッセージを受信したとき、アンロック・メッセージを送信し、各処理部が自己が宛先のアンロック・メッセージを受信したとき、自己の上記通信ノードのロック状態を解除し、各処理部が自己が宛先でない通常のメッセージを受信したとき、自己の通信ノードの次の経路の通信ノードがロック状態であれば、次の経路の通信ノードのロック状態が解除されるまで自己の通信ノードに通常のメッセージを待機させる。 (もっと読む)


【課題】 現用系と予備系とで運用される情報処理システムにおいて、状態同期処理の負荷を抑制することが可能な情報処理システムを提供する。
【解決手段】 本システムでは、現用系情報処理装置1−1と予備系情報処理装置1−11とが、現用系情報処理装置1−2と予備系情報処理装置1−12とが、現用系情報処理装置1−3と予備系情報処理装置1−13とがそれぞれ対で運用されている。通常運用時には、送信端末2に最も近い情報処理装置の組において、送信端末2に近い方に予備系情報処理装置1−11が配置され、受信端末3に最も近い情報処理装置の組において、受信端末3に近い方に予備系情報処理装置1−13が配置されている。これら以外の組においては、予備系情報処理装置1−12を送信端末2及び受信端末3のどちらかに近い方に配置すればよい。 (もっと読む)


本発明は、通信システムにおける移動端末機がサービングアンカー基地局からターゲットアンカー基地局への高速スイッチングを行った後、ターゲットアンカー基地局から割り当てられたチャネル品質情報チャネルが存在しないことを検出し、割り当てられたチャネル品質情報チャネルが存在しないことを検出すると、移動端末機がチャネル品質情報チャネルの割当要求をターゲットアンカー基地局へ送信し、チャネル品質情報チャネルの割当要求を受信すると、ターゲットアンカー基地局がチャネル品質情報チャネルを移動端末機に割り当てるべきことを検出することを特徴とする。
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【課題】GMPLSスイッチやMPLSルータの実装形態(機種)に依存しない情報を用いて通信路の属性値を取得し、通信ネットワークの通信路の構成を管理する。
【解決手段】データスイッチング装置間で通信路確立制御信号の転送により通信路を確立する通信ネットワークを管理する通信路管理システムであって;前記通信路確立制御信号を収集する情報収集部と、前記情報収集部によって収集された通信路確立制御信号を蓄積する情報蓄積部と、前記情報蓄積部に蓄積された通信路確立制御信号を検索する情報検索部と、を備え;前記情報検索部によって検索された通信路確立制御信号に基づいて、確立されている通信路を導出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークのノードのワークロードを分割する。
【解決手段】本発明にかかる情報サービスのためのネットワーク(210)のノード(130)から最高ワークロードを有する一組のノードを決定する方法は、ネットワーク(210)の最高ワークロードを有する一組のノードのリスト(712)を、ネットワーク(210)のノードを通じて、ネットワーク(210)の最終宛先(701)へルーティングすることと、リスト(712)が最終宛先(701)へルーティングされる際に、リスト(712)を受信した各ノードにおいてリスト(712)を受信した各ノードのワークロードを含めるか否かを判断することとを含む。 (もっと読む)


【課題】NMSとその配下のNEからなるネットワークにおいて、NMS-NE間のDCNに異常が発生した場合でも、スケジュールどおりのパス設定を実施可能としたパス設定装置、パス設定システム、及び、それらのパス設定方法を提供する。
【解決手段】各々がリンクにより接続された複数のNE(Network Element)(1〜4)2〜5と、該複数のNE(1〜4)2〜5の各々に対してDCN(Data Communication Network)により接続され、クロスコネクト処理の管理を行うNMS(Network Management System)1とからなるネットワークにおいて、前記複数のNE(1〜4)2〜5の各々が、予め前記NMS1から送信されたクロスコネクト情報及びスケジュール情報に基づいて、予め設定されているスケジュール時刻に到達した場合に、予め設定されているパス設定を自立的に行うシステム構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】映像フレーム或いはスライスといった意味のあるデータ構成を分割してIPパケット伝送し、伝送網輻輳時にパケット廃棄を行うデータ伝送方式において、伝送路の帯域を有効に活用するデータ伝送方式及び伝送装置を提供する。
【解決手段】輻輳が発生した場合に処理すべき階層番組データのフロー識別子データ、及びパケットデータの廃棄開始、或いは廃棄終了を実行するための制御コードデータを保持し、輻輳が発生した場合、保持した階層番組データを示すフロー識別子データを持つデータに対して、前記パケットデータの廃棄開始・終了処理を実行するための制御コードデータをもとに廃棄の開始、或いは廃棄の終了を選択伝送部3にて実行する。 (もっと読む)


ネットワーク内でデータユニットをルーティングする装置及び、ネットワーク内でデータユニットをルーティングする装置を制御する方法であって、装置1がルーティングデバイスにおける1つ以上の輻輳原因を特定可能であり、かつ1つ以上の転送されるデータユニットに輻輳原因情報を設定可能である。
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【課題】保守前後に円滑にルーティング要素をコストアウト/コストインできるようにする。
【解決手段】コンピュータネットワーク内のルーティング要素を選択し(40)、ビット単位論理積演算等によりそのインタフェースアドレスにサブネットマスクを適用して発生させたサブネットアドレスから最大のもの、最小のもの及び選択されているルーティング要素のアドレスを除外して隣接ルーティング要素のアドレスを判別し(42)、その隣接ルーティング要素から取得した(44)設定情報に基づきネットワークトポロジを判別し(46)、そのネットワークトポロジ内から選択した(50)リンクに係るコストをそのリンクがルーティングに使用されなくなるよう修正して(54)、選択されているルーティング要素周辺にネットワークトラフィックをルーティングする。 (もっと読む)


【課題】接続解放を契機に必要な接続を確立可能とする。
【解決手段】接続制御システム100は、要求先端末装置の接続可能数を越えるため拒否された要求元端末装置の接続要求に関する接続待ち情報を記憶する接続制御情報データベース34と、接続待ち情報に基づいて、要求先端末装置への接続待ち情報の通知、又は、要求元端末装置への接続解放の通知の少なくとも1つを行う通知部32と、接続要求に対する結果に基づいて接続制御情報データベース34に接続待ち情報を登録する登録部33とを備える。 (もっと読む)


経路情報がVPLSベース・ネットワーク内で特別なレイヤ2(L2)フレーム(追跡要求フレーム)を生成し、追跡要求フレームを識別するためにソースMACフィルタリングを実施し、ソースMACフィルタリングによって追跡要求フレームが識別される場合は特別なフレーム(追跡応答フレーム)を生成することによって取得される。追跡要求フレームを識別すると、経路情報が収集され、追跡応答フレーム内に埋め込まれる。追跡応答フレームは発信元ノードに送信され、この発信元ノードで、経路情報が、追跡要求フレームが通過した経路を知るために使用される。それぞれ異なるソースMACアドレスが付加された複数の追跡要求フレームを送信することによって、VPLSベース・ネットワーク内のそれぞれ異なるノードのソースMACフィルタリングから受信された経路情報が対象の経路全体について知るために収集され使用され得る。
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【課題】 リンクアグリゲーションを用いたリンクの利用効率を向上させる。
【解決手段】 ネットワーク管理装置101は、ネットワークインターフェース部111を介してルータ211〜214にアクセスし、各ルータ211〜214のIF情報、IPアドレス、サブネットマスク、ルーチングプロトコルのIFコスト情報を収集し、インターフェースの情報とリンク情報とをデータベース115に格納するとともに、特殊リンク対応部112は、If Stack Status値から判断される論理インターフェースと物理インターフェースとの関連付けに基づいて、リンクアグリゲーションを適用しているリンクを特定し、特殊リンクを構成するインターフェースの情報と特殊リンク情報とをデータベース115に格納する。 (もっと読む)


【課題】 接続型サーバがインターネットに接続していない場合、または、接続型サーバがインターネットに接続する毎にアドレスが変更する場合でも、クライアント装置から接続型サーバにインターネット経由で接続できるサーバシステムを提供する。
【解決手段】 中継サーバ103は、ホスト名が指定されたIPアドレス取得要求をクライアントPC106から受信した場合、指定されたホスト名のモバイルサーバ101がインターネット107と接続しているか否かを判定し、モバイルサーバ101がインターネット107と接続していない場合、指定されたホスト名に対応する電話番号への発信要求を電話網接続装置105へ送信する。電話網接続装置105は、公衆電話網108を介して発信が要求された電話番号への発信を行い、モバイルサーバ101は、公衆電話網108からの着信があると、インターネット107との接続を行う。 (もっと読む)


ゾーンベースのピアツーピア・ネットワークにおけるコンテンツ配信を改善するために本発明にしたがって、ピアツーピア・ネットワークのピアノードのために特有のピアグループを確立することが提案されている。それからピアツーピア・オーバーレイ・ネットワーク・トポロジーに関する知識と前記特有のピアグループ内で利用可能なコンテンツに関する知識とを使用して、前記特有のピアグループにおけるピアノードに関して、コンテンツ探索のためのプロアクティブ経路選択が実行され得る。そうでなくて、前記特有のピアグループ内でコンテンツが利用可能でなければ、前記特有のピアグループの外側にあるピアノードを介してコンテンツ探索および配信のためにリアクティブ経路選択が適用され得る。
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本発明は、受信された通信メッセージの量を増加させることによりピアツーピア・ネットワークを最適に用いることに関係する。本発明は、パフォーマンスの悪い接続を排除し、接続が試みられる方法を制御して、最適な接続を見つけることにより、これを行う。本発明は、サーチが可能なノードの数を増加させる方法を提供する。
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本発明は、ピアツーピア・ネットワーク上に配置される改善ノードに関する。この改善ノードは、ネットワークをモニタしてネットワークから通信メッセージを受け取り転送し、オプションであるが通信半径パラメータを最適な又はほぼ最適な値に変更するようにプログラムされている。この改善ノードは、あるネットワークからのメッセージを別のネットワークに転送することができるし、あるネットワークからのメッセージを同じネットワークに転送することもできる。本発明は、また、ピアツーピア・ネットワーク上のノードによる選択された対象に対する通信メッセージをモニタする方法を提供する。この方法は、改善ノードをネットワークに挿入することを含む。改善ノードは、その改善ノード自身において記憶されている通信メッセージの対象に対応する少なくとも1つの記憶された対象を有し、ネットワークをモニタして記憶されている対象の中の少なくとも1つと一致する通信メッセージを検出し、通信メッセージを転送するか、何らかの定義されたプログラミング又は構成に基づいて通信メッセージの半径パラメータを変更するかを判断する。
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