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Fターム[5K030MB16]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | ルート、パスの空き塞がり状態 (120)

Fターム[5K030MB16]に分類される特許

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【課題】オンライン型制御方式を用いた場合でも交流トラヒック情報などのネットワーク状態情報を必要とせず、予期しないトラヒック需要変動やネットワーク構成要素の故障などの環境変動に追従可能な仮想網制御方法および仮想網制御装置を提供する。
【解決手段】生物が未知の環境変化に適応するときの振る舞いをモデル化したアトラクター選択によって仮想網を制御する仮想網制御方法であって、前記アトラクター選択を表現するゆらぎ方程式を記憶する記憶ステップと、前記ゆらぎ方程式のパラメータを設計する設計ステップと、前記パラメータを前記ゆらぎ方程式に適用して前記仮想網を制御する制御ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークの使用帯域が限られていたとしても、ミラーリング先にて重要度に応じた交換サービスを提供し得る。
【解決手段】電話交換装置BT1において、ミラーリング元とミラーリング先との間のIP網1の使用帯域ごとに、ミラーリング先へのサービス処理データの転送方法を表す帯域対転送テーブルを記憶部14に備えるようにしたことにより、呼制御部にて判定部132で判定されたIP網1の使用帯域と帯域対転送テーブルとに基づいて、重要度の高い呼データについてはリアルタイムでミラーリング先の電話交換装置BT3へ転送し、重要度の低い課金データについては非リアルタイムでミラーリング先の電話交換装置BT3へ転送もしくは送信しないようにして、IP網1の使用帯域を有効に利用するようにしている。 (もっと読む)


【課題】伝送装置において、経路冗長がとられた通信ネットワークの通信経路を確認できることを目的とする。
【解決手段】通信ネットワークを構成する伝送装置であって、受信した第一のリンクトレースフレームを目標の伝送装置に転送する転送対象ポートが経路冗長構成であるとき、前記第一のリンクトレースフレームを冗長構成の運用系経路ポートから転送し、前記第一のリンクトレースフレームと区別可能な第二のリンクトレースフレームを冗長構成の予備系経路に対応するポートから転送するリンクトレースフレーム転送部と、前記第一のリンクトレースフレームを受信したとき、前記第一のリンクトレースフレームに対するリンクトレース応答フレームと区別可能な第二のリンクトレース応答フレームを前記起点の伝送装置に送信するリンクトレース応答フレーム送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】サーバベース・コンピューティング・システムにおいて、サーバ装置よりクライアント装置に送出されるIPパケットに遅延や破棄が生じないようにすること。
【解決手段】サーバ装置11からクライアント装置12に向けて伝送されるIPパケットについて、管理対象ネットワーク10の境界にあるデフォルトゲートウェイ15で管理対象ネットワーク10外へのトラフィック量を監視して、トラフィック量をいくつかの段階でクラス判定を行い、クラス判定の結果を帯域情報パケットとしてサーバ装置11へ伝送し、該帯域情報パケットを受信したサーバ装置11はクラス判定値を基に画像の符号化方法を切り替え、帯域使用量が大のときにはデータ量を削減し、帯域使用量が小のときには画質を優先する符号化手法を選択するようにした。 (もっと読む)


【課題】コアネットワークの中の設備によりHeNBアクセス方式の制御を実現した、LTEにおけるHeNBアクセス方式の配置情報及び設備を提供する。
【解決手段】本発明は、LTEシステムにおけるHeNBアクセス方式の配置方法及び設備を提供している。該方法はステップAを含み、ステップAにおいて、発展型パケットコアEPCの中の第1設備が、HeNBに対してアクセス方式配置指令を送信し、上記アクセス方式配置指令には第1アクセス方式の情報が含まれており、上記アクセス方式配置指令は、自身のアクセス方式を上記第1アクセス方式に配置するように上記HeNBに指示するためのものである。本発明によれば、コアネットワークがHeNBのアクセス方式に対して制御可能になり、プロバイダーがネットワークの負荷情況とユーザの需要に応じてHeNBのアクセス方式を柔軟に配置でき、移動通信ネットワークに対するHeNBの価値を高め、ユーザの満足度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】新規フローの輻輳の発生を防止する技術を提供する。
【解決手段】輻輳経路検出装置2は、ネットワーク6上のルータ4から、各インタフェースのアドレスと経路表の情報とを収集し、各インタフェースを通る経路を示す送信元および宛先のIPアドレスの組の全てを算出して予め記憶し、ルータ4のインタフェースが出力するトラヒック量が、輻輳発生の可能性を示す閾値を超えたインタフェースを検出すると、当該経路情報をセッション管理装置3へ通知する。セッション管理装置3は、端末5から予め取得したIPアドレスとSIP−URIとの対応関係を記憶し、輻輳発生の可能性の経路情報を受信すると、当該IPアドレスをSIP−URIに変換して輻輳経路リストに登録しておき、端末5から受信するセッションの接続要求が輻輳経路リストに登録されたSIP−URIと同じ場合に接続拒否を通知する。 (もっと読む)


【課題】データトラヒック需要の動的変化に対処できる光ネットワークを構成する。
【解決手段】光路の第1部分108を高優先度トラヒックに用いかつ光路の第2部分110を低優先度トラヒックに対して利用可能にするように、光ネットワークを構成する。高優先度光路に入る高優先度トラヒックを監視し、高優先度トラヒックのバーストが検出されると、少なくとも低優先度の光路を解除して利用可能となったネットワーク資源を用いて新たに一時的な光路を設定して、高優先度トラヒックを一時的な光路上にルーティングする。 (もっと読む)


【課題】通信経路を特定する。
【解決手段】本方法では、第1NWと第2NWとに接続される第3NW内に第1NWから第2NWへのパケットが通過すると推定される経路が複数存在する際、第1NW内の未使用アドレスの中から送信元アドレスを特定し、第2NW内の未使用アドレスの中から送信先アドレスを特定し、第3NWの境界に設置され且つ第2NWと接続されるルータに、特定した送信先アドレス宛のパケットを第2NWに転送しないよう当該ルータのARPテーブルの設定を変更させ、第3NWの境界に設置され且つ第1NWと接続されるルータのアドレスをソースルーティングとして含み、特定した送信元アドレス及び送信先アドレスを送信元及び送信先とする試験パケットを所定回送出し、各経路上のルータであって計測対象のルータの各々から試験パケット送信前後の入力パケットカウンタ値を取得し、試験パケット送信前後の入力パケットカウンタ値の差に基づき試験パケットの経路を特定する。 (もっと読む)


【課題】通信用途に所定の帯息を予め割り当てる事が可能なシステムでネットワーク資源を有効活用する。
【解決手段】複数の端末4又はそのユーザーの各々に対して所定の帯域を予め割り当てることが可能な帯域制御システムが、ネットワーク資源を有効活用できるようにする。帯域制御システムが、複数のユーザー端末4を利用する複数のユーザーのそれぞれに予め割り当てられている基本帯域を、それぞれのユーザーのユーザー識別子と関連付けて記憶するメモリー22,32と、通信データを受信した際、受信した通信データからユーザー識別子を抽出し、抽出されたユーザー識別子に関連付けられている基本帯域で受信した通信データを中継する通信制御部214と、を備え、通信制御部214は、所定の状況下においては基本帯域よりも低い特別帯域で、受信した通信データを中継する。 (もっと読む)


【課題】複数のIPリンクが通信不可能になった場合に、輻輳が発生する可能性の高いリンクを特定する。
【解決手段】輻輳影響度評価装置10は、ネットワーク設定情報と、故障パターンを示した故障箇所情報とを用いて、ネットワークにおいてその故障パターンの故障が発生したときの迂回経路を示した経路情報134を作成する。次に、迂回経路と、ネットワーク内の交流トラヒック情報とをもとに、故障パターンごとに、ネットワーク内の各リンクのトラヒック量情報135を得る。そして、このシミュレーション結果から輻輳発生リンクの有無と、輻輳発生リンクがある場合、その輻輳の度合いを輻輳影響度評価結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の経路の品質を維持しながら、品質に応じて経路を動的に切り替えることができるようにすること。
【解決手段】 第二ネットワーク制御装置160から受信した品質情報により、ネットワーク管理端末110の制御部が、特定の回線での通信品質が劣化したと判断した場合に、当該制御部は、優先度が高いサービスから順番に、現在のスループットがサービスの契約で定めるサービスに必要な帯域を満たし、かつ、現在のレスポンスタイムがサービスの契約で定める最低レスポンスタイムを満たす回線を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、新規利用者装置が更新情報配信システムに接続する時に必要となる処理量を軽減することを可能とする技術を提供することにある。
【解決手段】本発明は、所望する情報を送信するノードを検索するための要求メッセージに対する応答メッセージを、前記情報の自ノードにおける配信効率に応じて遅延させて返信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多階層資源転送網でデータ転送経路計算に必要な資源を統合管理することにより各階層別に経路計算に必要な資源が足りない場合や、予め割り当てられていない場合にも、経路要請処理に必要な下位階層資源のリアルタイム自動割り当てが可能であるようにする再帰的経路計算方法に関するものである。
【解決手段】本発明は、多階層に亘るネットワーク経路要請サービスを速やかに遂行し、ネットワーク資源の活用効率性を最大化する方案を提示することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】中継データ、及び送信データが共に過度に遅延することを防ぐことのできるデータ転送装置を提供する。
【解決手段】通常記憶部、及び通常送信部に記憶されている全てのフレームの遅延時間と通信バスAから取得したフレームに予め定められた許容遅延時間とに基づき、通信バスAから取得したフレームを許容遅延時間が経過するまでに通常送信部から送信できないと判断したとき、取得したフレームを優先記憶部に記憶させ、優先送信部から送信させる。 (もっと読む)


【課題】NoCを備えた半導体装置において、ネットワーク上のレイテンシの低減、またはスループットの向上を実現する。
【解決手段】例えば、所定の処理を行う複数のコンポーネントIP0〜IP7と、各コンポーネントにそれぞれ接続された複数のルータ回路R0〜R7と、各ルータ回路間を接続する複数の配線と、複数のルータ回路の有効・無効状態をリアルタイムに監視するルータ管理ユニットSOC_NAVIを備える。例えば、R0は、予め設計段階で定められ、R0を起点としてR1〜R7に到達するまでの経路情報をR1〜R7毎に単数または複数保持している。R0は、所定のコンポーネントに向けてレクエストを転送する際に、この経路情報にSOC_NAVIからの情報を反映させて最適な経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送路を用いて効率よく通信する。
【解決手段】通信装置100は、複数の伝送路と接続して、複数の伝送路に送信パケットを分配する通信部110と、複数本の伝送路の使用可能帯域を測定する測定部120と、測定部120により測定された複数本の伝送路の使用可能帯域の関係に応じて、送信パケットを振り分ける振分部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インターネットと比較してより一定の品質を保証し、より高い情報セキュリティを担保し、従来の電機通信網回線レベルに近い高信頼性のIP回線を提供するためには、SIP信号の通信路とリソース管理部を実現する。
【解決手段】呼処理サーバは、呼処理を行う呼処理部と、自網のネットワークを仮想パスとしてリソース管理し、そのリソース量に対してSIPネゴシエーションの結果得られる要求帯域を、メディアセッション毎に仮想パスから加減算してリソース管理するリソース管理部と備え、リソース管理部は、自網と他網の網間における所定の帯域上限値と、ネットワークリソース情報およびデータフロー情報に基づく帯域管理によって経路帯域を判定して経路選択を行い、1以上の転送処理部の中から自網に張られたストリーム数が少ない転送処理部を選択し、ストリーム数が同じ場合は、上り方向と下り方向の使用率の合計が少ない転送処理部を選択する。 (もっと読む)


【課題】メッセージ対話サーバのユーザと、3次元仮想空間サーバのユーザと、の間でほぼリアルタイムに情報交換することができるメッセージ連携装置、方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】メッセンジャーサーバ40としてのメッセージ連携装置10は、メッセージ連携装置10とオンライン状態にある一方のユーザの端末60aからメッセージを受信し、受信したメッセージの送信先に指定された他方のユーザの端末60bがメッセンジャーサーバ40と接続状態にない場合に、通信ネットワークを介して接続されたメタバースサーバ50と通信して、他方のユーザの端末60bがメタバースサーバ50とログイン状態にあるか否かを確認し、他方のユーザの端末60bがメタバースサーバ50にログイン状態にあることが確認された場合に、一方のユーザの端末60aから受信したメッセージをメタバースサーバ50に送信する。 (もっと読む)


【課題】送信元のノードからのパケット又は宛先のノードへのパケットが存在しなくても、本来あるべきノードが表示でき、かつそのノードを送信元又は宛先とするパケットが存在しないことを可視化することができるIPネットワークの故障箇所の可視化装置、IPネットワークの故障箇所の可視化方法及び記録媒体を提供すること、及び、ネットワーク構成図上の各経路の各プロトコルの情報を可視化することができるIPネットワークの故障箇所の可視化装置、IPネットワークの故障箇所の可視化方法及び記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るIPネットワークの故障箇所の可視化装置は、典型的なネットワーク構成をテンプレートとして、初期画面で表示しておき、取得したパケットで生成するネットワーク構成図とその接続状況を、当該テンプレートと重ね合わせることとした。 (もっと読む)


【課題】アクセス不能なノードが生じてもネットワークを自動的に修復可能とする。
【解決手段】分散ハッシュテーブルを用いたリング状のネットワークにおいて、次ノードがアクセス不能となったノードND3は、ネットワーク上で常にアクセス可能とされているノードND1から前ノードを示すノード情報を取得する。このノード情報に基づきノードND1が次ノードとなる判定条件を満たすか否か判定して、判定条件を満たさないとき、取得したノード情報で示された前ノードND8からノード情報を取得して、ノードND8が判定条件を満たすか否か判定する。以下同様にノード情報の取得と判定条件を満たすか否かの判定を繰り返し、ノードND5から取得したノード情報に基づきノードND5が判定条件を満たすとき、ノードND5をノードND3の次ノードに設定する。 (もっと読む)


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