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Fターム[5K030MD02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 障害回復 (1,147) | 冗長構成、現用予備の切替 (994)

Fターム[5K030MD02]に分類される特許

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【課題】IPネットワークにおいて負荷の高いWebサーバへのアクセスを効率的に規制し、トータルのスループットを向上させ、Webサーバやシステムの停止を防止すると同時に、ユーザへのサービス効率の向上を実現する。
【解決手段】IPネットワークに設置する輻輳制御装置において、IPアドレスとホスト名との対応関係を記憶しておき、新たにクライアントからWebサーバに要求があったときに、DNSサーバによりWebサーバのIPアドレスを取得し、当該IPアドレスのWebサーバが輻輳状態であると判定された場合には、記憶した対応関係の中の同じホスト名に対する輻輳状態でない異なるIPアドレスを検索して、そのIPアドレスのWebサーバに対して、クライアントからの要求を振り分ける。 (もっと読む)


【課題】情報サービスのホスト変更の際、IPアドレスの変更登録の更新にタイムラグが生じても、すべてのクライアントを常に同一のサーバに接続させ、中断も2元化も生じさせることなく情報サービスを1元的に継続する。
【解決手段】ネット10を介して複数のクラインアン1,2,3,…に対しクライアントから情報登録可能な情報サービスを提供するホストコンピュータをサーバS1からサーバS2に変更する。そのために、ネット10に対し情報サービスのドメイン名Aに対応するIPアドレスをサーバS1のアドレスIPXからサーバS2のアドレスIPYに変更登録する。その後更新のタイムラグによりサーバS1にクライアント3がアクセスしても、設定ファイル7に設定されたIPYをクライントに送信しサーバS2にアクセスさせる。受信したIPYを保存ファイル8に保存してアプリケーション終了まで使用させる。 (もっと読む)


【課題】現用系パスと予備系パスが設定される光ネットワークにおいて、PXC−WDM間の障害を切り分けることができ、光ネットワークの高信頼かつ高効率な運用を可能にした、PXCとWDMの連係方式を提供すること。
【解決手段】光クロスコネクト装置(PXC)3−4間に伝送装置(WDM)5,7を通る現用系パスが設定され、また、伝送装置(WDM)6,8を通る予備系パスが設定される。WDM5,7は、現用系パスが設定されたとき、PXC5,7と連係してその間のマスク処理を解除し、現用系パスが削除されたとき、その間のマスク処理を設定する。現用系パスに含まれるWDM5,7は、入力光が断となれば適切にアラームを監視系に送出し、予備系パスに含まれるWDM6,8は入力光が断であっても意図しないアラームを監視系に送出しない。
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本発明は、無線チャネルの各種無線装置の間のデータパケットの伝送のための複数の処理レイヤを有する無線システムに関する。物理無線レイヤの第1機能ユニット(11)は、無線チャネルを解析し、無線チャネルのクオリティ(QoC)を決定する。バックアップレイヤの第2機能ユニット(12)は、無線チャネルの実際のクオリティ(QoC)と、データパケットにより実行されるサービスのクオリティ(QoS)に従って伝送されるデータパケットの優先度とに従って無線チャネルへのアクセスを制御する。スイッチングレイヤにおける第3機能ユニット(14)は、データパケットのスイッチングを制御する。その後、制御ユニットが、データパケットにより実行されるサービスのクオリティ(QoS)が第1機能ユニット(11)において決定された無線チャネルのクオリティ(QoC)に十分対応するときに限って、第3機能ユニット(14)によりスイッチングのためデータパケットをリリースする。

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【課題】クライアント−サーバシステムにおいて現用サーバに障害が発生して待機サーバへ切り替える際に、アプリケーションに依存することなく適切にTCPセションの継続または切断を行うこと。
【解決手段】中継装置100のコネクション制御部150が、ユーザ設定ポリシーテーブル120に記憶されたポリシーに基づいて電文の先頭を含む電文パケット200から電文長231および電文ID232を取り出してコネクション管理テーブル130に記録し、現用サーバに障害が発生すると、中継した電文の長さとコネクション管理テーブル130に記録した電文長231から、一つの電文の中継途中であるか否かを判定し、一つの電文の中継途中である場合にはセション切断処理を行うようにセション切断処理部160に指示し、一つの電文の中継途中でない場合にはセション継続処理を行うようにセション継続処理部170に指示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 DHCPで運用するシステムにおいて、リモート局毎にDHCPサーバを設置しなくても、その運用を行うことが可能なネットワークを提供する。
【解決手段】 ルータ13,23間の伝送路100にて通信障害が発生し、バックアップ用システム制御装置21にて運用する際、IP電話端末22−1〜22−nは前回アドレス管理装置12から取得して保存しているIPアドレスを使用することで、バックアップ用システム制御装置21に接続可能となる。伝送路100が復旧した際、IP電話端末22−1〜22−nは再度アドレス管理装置12に接続することで、アドレス管理装置12の制御の下、IPアドレスを使用して運用可能となる。 (もっと読む)


【課題】 Webサイトへのトラフィックの到着を特徴付けるテンプレートに基づいて、Webサイトへのトラフィック・パターンを識別するための装置および方法を提供することにある。
【解決手段】 これらのテンプレートに基づいて、リソース割振りを最適化するために、どのWebサイトをコロケーションしなければならないかに関する判別が行われる。具体的には、そのテンプレートが補足的なものである、すなわち、第1のWebサイトが時間t1で到着トラフィックのピークを有し、第2のWebサイトが時間t1で到着トラフィックのトラフを有するWebサイトがコロケーション用の候補として指定される。加えて、本発明は、トラフィックを他のサーバにオフロードするためのしきい値を決定するために、Webサイトのトラフィック・パターンについて識別されたテンプレートを使用する。これらのしきい値は、オフロードを実行しなければならない第1のしきい値と、オフロードを開始するために必要な進み時間を考慮する第2のしきい値と、他のサーバへのトラフィックのオフロードをすべて停止するために必要な遅れ時間を考慮する第3のしきい値とを含む。
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【課題】 設定されたルートに転送されるトラフィックパケットの混雑に起因して発生するトラフィックパケットの流失を低減するためのネットワークルーティング方法及び装置を提供する。
【解決手段】 同一目的地に対するベストルート及びセカンドルートを設定する第1ステップと、入力されるパケットに対する経路を、前記設定したベストルート及びセカンドルートを参照して決定する第2ステップと、前記ベストルート及びセカンドルートに対応するベストルート及びセカンドルートの出力キューが混雑しているか否か態に応じて、前記入力されたパケットを前記ベストルート及びセカンドルートの出力キューに選択的にキューイングする第3ステップと、前記ベストルート及びセカンドルートの出力キューに格納されるパケットを、入力される順序に応じて順次に該当経路の出力ポートに出力転送する第4ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 サーバ側からクライアントに対して通信を開始し、そのクライアントからのレスポンスに対して処理を行うサーバ処理において、サーバの負荷を分散させることを可能とする。
【解決手段】 自己の負荷情報を記憶する負荷情報記憶手段、及び自己が通信すべきクライアントの指定情報を記憶するクライアントリスト記憶手段を備えた二以上のサーバ20と、全てのクライアントを記憶する全クライアントリスト記憶手段、及びサーバの負荷情報記憶手段から負荷情報を受信して、負荷情報を監視し、当該負荷情報にもとづきサーバ間の負荷が均等になるように全てのクライアントを配分してサーバごとに割り当てるクライアントの指定情報を作成し、この指定情報を対応するサーバに送信する負荷監視手段を備えた負荷分散装置10と、サーバから受信したリクエストに対し、当該サーバにレスポンスを送信する二以上のクライアント30とを有する負荷分散システム。 (もっと読む)


【課題】装置内部における情報伝達を高速化でき、これにより処理パフォーマンスの向上を図ったネットワーク接続装置を提供すること。
【解決手段】ゲートウェイ装置1の内部における情報通信を汎用プロトコルを用いたLANを介して実現する。すなわち、各インタフェース基板I/F18を現用系LANスイッチ180および予備系LANスイッチ181を介して制御部16に接続する。LANスイッチを冗長化して障害に対する耐性を高める。さらに、LANを介してIPパケットを伝送することによりIP網DNとの親和性を高める。 (もっと読む)


【課題】 仮想専用線のメリットの阻害を抑え、かつ信頼性を確保することのできる警備監視システムを提供する。
【解決手段】 センタ装置は、監視センタにあって、警備先との間でデータを送受信する。警備端末は、警備先にあって、監視センタのセンタ装置とデータを送受信し、警備動作を行う。複数の仮想専用線ルータは、センタ装置に接続され、センタ装置と警備端末の間に、通信網上に複数ルートの仮想専用線トンネルを構築する。仮想専用線アダプタは、警備端末に接続され、複数の仮想専用線ルータとの間で仮想専用線トンネルを構築する。そして、仮想専用線アダプタは、それら仮想専用線トンネルの各々のルートの状態を監視し、監視結果に基づき、センタ装置と警備端末の間のデータを伝送するルートを選択する。 (もっと読む)


【課題】 故障が発生したパーツを特定すること。
【解決手段】 故障箇所発見装置3が、パスの始点または終点となるノードから、故障が発生した第1パス情報の通知を受ける手順と、第1パス情報の通知から所定時間内に、故障が発生した第2パス情報の通知を受け、第1パス情報と第2パス情報とを併せて故障パスリストを作成する手順と、記憶手段を参照し、故障パスリストの各パスを構成するリソースのリソースIDの少なくとも一部から構成される故障リソースリストを作成する手順と、記憶手段を参照し、故障リソースリストの各リソースを構成するパーツのパーツIDの少なくとも一部から構成される故障パーツリストを作成する手順と、故障パーツリストを出力する手順と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】 二重化ネットワーク管理システムにおいて、通信プロトコルの変更を伴うネットワーク管理プログラムの更新をネットワーク監視を停止せずに実施する。
【解決手段】 二重化運転中のネットワーク管理プログラム122、222に他系との通信が不能である旨を通知して通信を中断させた状態で、現用系のプログラム122でネットワーク監視を続け、待機系サーバ21を停止し、プログラム222の更新後、待機系サーバ21を起動する。この場合もプログラム122、222に他系との通信が不能である旨を通知して通信を中断させた状態にし、現用系のプログラム122でネットワーク監視を続ける。次に系の切り替えを行い、切り替え後の現用系のプログラム222でネットワーク監視を続け、待機系サーバ11を停止し、プログラム122を更新後、待機系サーバ11を起動し、プログラム122、222に他系との通信が可能である旨を通知して二重化運転に戻る。 (もっと読む)


予備パスを効率よく高速に確立して障害回避を行い、伝送品質及び信頼性の向上を図る。予備パス要求メッセージ制御部(11a)は、障害箇所情報と予備パス設定情報とを含む予備パス要求メッセージの生成及び送受信を行う。ラベル割当メッセージ制御部(11b)は、ラベル割当メッセージの生成及び送受信を行う。ラベル設定情報生成部(11c)は、ラベル設定情報を生成する。予備パス用ラベルテーブル管理部(12)は、予備パス用ラベルテーブル(T)を構築管理する。障害検出部(13a)は障害箇所を検出する。障害通知メッセージ伝達部(13b)は、障害箇所情報を含む障害通知メッセージを伝達する。予備パス確立部(14)は、障害通知メッセージ内の障害箇所情報と、予備パス用ラベルテーブル(T)内の障害箇所情報とを比較し、一致する障害箇所情報に対応するラベル設定情報を選択して予備パスを確立する。
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いろいろな種別の回線接続をサポートしているSONETネットワークを構成する伝送装置等において、サービス中のユニットをアップグレードする際にそのサービス回線を退避させるための回線レベルでのインサービスで予備回線へ退避することなく回線種別の変更を行う方法及び装置であって、制御コマンドが、運用回線の種別変更を要求していると解析したとき、該運用回線に加えて変更要求回線を二重化して管理し、この変更要求回線接続設定情報に基づき回線の二重化設定を行うとともに、両回線の接続先の異同に対応して運用回線を変更要求回線に切り替える。
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【課題】地理的に離れた第1および第2のネットワーク領域202および206を含む企業ネットワーク提供。
【解決手段】前記第1および第2のネットワーク領域が相互に通信し、それぞれ第1および第2のゲートウェイ220および224ならびに第2のネットワーク248に接続された第1および第2のリンク・グループを含む。他方のネットワーク領域内の第2の加入者との通信セッションを開始する第1の加入者からの要求に応答して、メディア・サーバ200は第1のネットワーク252が現在、セッションのベアラ・チャネルをサポートできないと判断すると、第1のゲートウェイ220は共通の電子アドレスを送信する。共通の電子アドレスが第2のゲートウェイ224に受信されると、第1のゲートウェイ220は通信セッションを確立するための識別子を第2のゲートウェイ224に送信する。 (もっと読む)


動的経路制御に使用される経路情報をアクティブ系ルータとスタンバイ系ルータとの間で通常動作時から共有でき、さらに、ルーティングプロトコルによる経路計算を行った後の経路情報によりその経路情報の共有を行うことで効率的な動作ができるようにする。 プロトコルエンジン部31a〜31dがルータ41,42と通信を行い、対応するプロトコルに対してルーティングとして選択する経路を算出し、経路情報に変更があると、経路共有情報送信部33は、その経路情報などをスタンバイ系ルータに送信する。また、アクティブ系ルータとして動作しているルータにおける各プロトコルエンジン部がルータ41、42と通信を行い、対応するプロトコルに対してルーティングとして選択する経路を算出し、経路情報に変更があった場合に経路情報などを発信してくるのに対し、経路共有情報受信部34は、その経路情報などを受信する。
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通信ネットワークシステムにおけるエッジに位置するノード装置Edge#1より受信した情報を複製し、後段の冗長グループ#Bの各ノード装置(ノード装置SW#3およびノード装置SW#4)のそれぞれへ現用回線および予備回線を介して送信する第1の送信ステップと、ノード装置SW#3およびノード装置SW#4において同一の情報を現用回線および予備回線を介して受信し、予備回線を介して受信された情報を破棄する受信ステップと、現用回線を介して受信された情報をつぎのノード装置Edge#2へ送信する第2の送信ステップと、障害発生時、現用回線を予備回線に切り替える切替ステップとを備えている。
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【課題】出力インタフェースに対応するネットワークに障害が発生した場合に、IPパケットの損失を低減すること。
【解決手段】隣接するルータとの間でルーティングプロトコル制御メッセージを送信/受信して第1ルート情報及び第2ルート情報を設定し、前記第1ルート情報及び第2ルート情報を用いて第1ネクストホップエントリー及び第2ネクストホップエントリーで構成されるテーブルを設定し、前記第1ルート情報及び第2ルート情報から目的地IPアドレスを抽出してフォワーディングテーブルを設定し、前記第1ルート情報に従い第1ネクストホップエントリーに設定されたネットワークに障害が発生した場合に、前記第2ルート情報に従う第2ネクストホップエントリーに出力インタフェースを設定して、該当パケットのフォワーディングを行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】放送を視聴する視聴者端末から送信される応答メッセージによる輻輳を防止できる放送通信融合システムを提供する。
【解決手段】各視聴者端末2は、放送波を受信、デコードして放送コンテンツを再生し、テレビ映像およびデータ映像をスピーカ24および表示部25から出力するコンテンツ再生部21と、放送コンテンツに分散登録されている複数の応答受付サーバ3のIPアドレスから、今回の宛先アドレスを識別する宛先アドレス識別部22と、今回の宛先アドレスにアクセスしていずれかの応答受付サーバ3との間に通信セッションを確立し、応答メッセージを送信する応答メッセージ送信部23とを含む。 (もっと読む)


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