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Fターム[5K030MD02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 障害回復 (1,147) | 冗長構成、現用予備の切替 (994)

Fターム[5K030MD02]に分類される特許

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【課題】 無線基地局の通信運用管理において、点検修理の負担を軽減し、且つネットワークの負担を軽減したシステムを提供する。
【解決手段】 全体の通信機能あるいは分割された通信機能ブロックを有する無線通信部12と、該無線通信部をネットワーク上で管理する通信管理部11とからなる通信ボード10を重複して構成された通信機器50と、前記通信機器50の運用管理を行う通信運用管理センターとが、IPネットワーク40上で接続され、分散して設置されている前記通信機器50の運用管理を一括して行う。 (もっと読む)


【課題】 モバイルIPを用いた移動通信システムにおいて最重要コンポーネントであるモバイルルータに冗長機能を持たせることにより、移動通信システムの高可用性を実現する。
【解決手段】 上記目的を達成するため、移動端末2を収容した移動可能な局所ネットワーク1を通信ネットワークのサブネットに接続するマスターモバイルルータ3Aと、マスターモバイルルータの故障に伴いその機能を代行するバックアップモバイルルータ3Bと、2台のモバイルルータ3と間にモバイルトンネルを形成するホームエージェント4によって構成され、マスターモバイルルータ3Aとバックアップモバイルルータ3Bの間で信号をやり取りすることで互いを監視し、マスターモバイルルータ3Aの異常を検知したバックアップモバイルルータ3Bが局所ネットワーク1内の移動端末2にパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】 移動体通信網用の通信端末のように、常時IP網に接続することができない通信端末へ、IP電話の発信を可能とするシステム及び呼制御サーバを提供する。
【解決手段】 呼制御サーバは、通信端末への発信要求に対して、前記通信端末の登録情報がない場合は、前記通信端末に、呼制御サーバへの登録を要求する登録要求信号を回線交換網に送信する手段と、前記通信端末がIP網経由で登録を行った後、前記通信端末へ、IP網経由での呼接続処理を行う手段とを有し、回線交換網は、呼制御サーバから受信する、前記登録要求信号を、前記通信端末に送信する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 通常運用通信網から障害回避通信網へ利用する通信網が切り換ったことを利用者に通知するサバイバル機能を提供する。
【解決手段】 通常運用通信網における通信障害が発生すると、前記通常運用通信網を利用するための交換装置20に換えて、障害を回避するための障害回避通信網を利用するための救済交換装置30を運用するサバイバル機能において、サバイバル機能による救済交換装置の運用を検出する検出部40と、該救済交換装置の運用を利用者に音声通知する音声案内再生部60とを備える。 (もっと読む)


負荷の測定及び負荷分散制御を効率よく高速に行い、通信品質、信頼性の向上を図る。送信バイト数取得部(27)は、入力フレームから宛先アドレスとフレーム長とを取得して、宛先アドレス毎の送信バイト数を測定する。送信バイト数保存部(28)は、送信バイト数を累積加算した値を送信バイト数保存テーブル(T2)に保存する。送信バイト数通知部(29)は、送信バイト数保存テーブル(T2)で保存されている送信バイト数を一定期間毎に転送する。過負荷装置検出部(32a)は、転送された送信バイト数と負荷分散装置(10−1)〜(10−n)が受信可能なバイト数とを比較して、過負荷状態になっている負荷分散装置を検出する。振り分け量調整部(32b)は、過負荷と検出された負荷分散装置への割り当て分を減らし、トラフィックの振り分け量を調整する。
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【課題】 無線基地局システム全体の通信品質およびトラフィック量に基づいて無線基地局システムの運用形態を適切に選択することが可能な無線基地局システム、運用切替方法および運用切替プログラムを提供する。
【解決手段】 無線基地局システムは、マスター基地局およびマスター基地局の制御に基づいて無線端末局と通信するスレーブ基地局で構成する共同運用が可能であり、各無線基地局は、通信状態を検出する通信状態検出部102と、制御チャネル数および通話チャネル数の内訳を運用情報に基づいて変更する中央制御部5とを備え、各無線基地局のうち少なくとも1つはさらに、共同運用時の各無線基地局の通信状態を収集する収集部12と、各通信状態に基づいて各無線基地局の内訳を決定する運用判定部13と、決定した内訳を表わす運用情報を各無線基地局へ出力する運用情報出力部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 運用しているシステムにおける冗長性の確保の有無を検証することができる。
【解決手段】 選択手段1により、ネットワーク構成情報1aから、アクセス元となるアクセス元装置とアクセス先となるアクセス先装置とが選択される。すると、検証ルート決定手段2により、アクセス元装置から接続関係を辿りアクセス先装置に至るルートが、検証ルートに決定される。次に、冗長ルート検索手段3により、検証ルート決定手段2で決定された検証ルートに含まれる装置及び物理結線を除外した検証用ネットワーク構成情報3a,3bが生成され、アクセス元装置からアクセス先装置へ接続関係を辿ることが可能な冗長ルートが検索される。そして、冗長ルート検索手段3において冗長ルートが検出された場合、物理接続冗長性判定手段4により、ネットワークの物理接続において冗長性有りと判定される。 (もっと読む)


【課題】ソースノードに広告する情報を少なくすることができ、また、高信頼パスの予備パス経路を帯域共用が促進されるように計算することができるようにする。
【解決手段】各リンクの管理ノードは、現用パスおよび予備パスによって占有される平均リンク帯域を周期的に測定し(S33〜S37)、この平均リンク帯域に基づいて、更新タイマ周期毎に、各リンク状態における、全く予備パス間の帯域共用ができない場合と少しでも予備パス間の帯域共用が図れる場合に対応する2種類のリンク重みを計算する(S38〜S44)。リンク状態が変化すると、そのリンク状態における最小空き帯域とそれに対応する障害箇所、および前記2種類のリンク重みをリンク情報として各ソースノードに広告する(S45〜S46)。各ソースノードは、広告されたリンク情報を元に予備パス経路を計算する。
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本発明は、多重移動ルータの構造による携帯インターネットサービスのための移動ルータの代替方法を提供する。本発明は、多重携帯インターネット端末からの移動ネットワークアドレス設定要求に応じて、内部接続インターフェースを介して多重移動ルータのプレフィックスでアドレスを設定し、外部接続インターフェースを介して移動した位置にて仮のアドレス(care−of−address)を設定した後、設定された仮のアドレスをインターネットを介してホームエージェントに登録する多重移動ルータの構造による携帯インターネットサービスのための移動ルータの代替方法において、1つの移動ルータが故障したとき、他の移動ルータが1つの移動ルータのルータ公告間隔を利用して故障を検出する故障検出ステップと、前記他の移動ルータが自己(前記他の移動ルータ)の内部接続インターフェースを介して前記1つの移動ルータのプレフィックスを代わりに公告する公告代理ステップと、前記他の移動ルータの外部接続インターフェースを介して前記1つの移動ルータのプレフィックスバインディング情報を前記ホームエージェントに登録するバインディング情報登録代理ステップとを含む。
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【課題】 高速に主回線と予備回線を切り替えることを可能にする。
【解決手段】 本発明は、通信回線障害時にデータリンク層でリンクを制御するリンク制御装置において、主データ入出力ポートと予備データ入出力ポートと障害検出信号入力ポートを備え、主データ入出力ポートに接続されたメディアコンバータから電圧や受信レベルの低下による障害検出信号が、障害検出信号入力ポートに入力され、コントローラを介してイーサネット(登録商標)スイッチ素子に転送されることにより予備データ入出力ポートに瞬時に回線を切り替える。 (もっと読む)


【課題】パス経路の重複障害や帯域が分散していてまとまった帯域が確保できないなどの原因で、ハードウェアによる固定的な切替や、ソフトウェアによる迂回パス経路設定が失敗した場合は、従来技術では自動的な障害復旧は不可能であった。
【解決手段】本発明では、自律的な迂回パス経路計算およびバルク転送パスの設定が可能なノードに、通常時のパス種別と優先度を付与したバルク転送時のパス種別の候補とを対応させる情報を記録し、障害発生時にバルク転送パスのパス種別をこの情報に基づいて読み替えながら迂回パスを経路探索する。また、探索結果にしたがって迂回経路設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 負荷分散装置を含むネットワーク冗長構成において、負荷分散装置の運用系/待機系を特定することによりネットワークの物理接続関係を探索する負荷分散装置を含むネットワーク物理接続関係探索方法を提供する。
【解決手段】 負荷分散装置(8、9)の運用状態に応じてネットワークで接続されたパケット中継装置(11、12、13、14)の物理接続状態を導き出し、待機系の負荷分散装置9への無駄なアクセスを防止し、障害が発生した際は、迅速に待機系の負荷分散装置9を介した物理接続状態を用いてデータの送受信を行うことにより、負荷分散装置8に発生した障害が取り除かれるまでの負荷分散装置8への無駄なアクセスを防止することができる。また、アクセス可能な負荷分散装置9を介した物理接続状態を迅速に検出し、該負荷分散装置9を利用してデータの送受信を行うため、負荷分散装置8に障害が発生した場合の通信状態の悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 パケット損失のない高信頼の故障復旧を実現するためのパケット転送技術を提供する。
【解決手段】 通信ネットワークにおいて、パケット送信側と受信側に備えられたパケット転送装置により実行されるパケット転送方法であって、送受信パケット転送装置間に2つ以上の独立した経路が設定され、送信側のパケット転送装置が、当該パケットの転送先の決定において参照されない部分にパケットの順序を区別する情報を挿入し、かつ、当該パケットをコピーして2つ以上のパケットを生成し、当該パケットをそれぞれ前記独立した経路に送出し、受信側のパケット転送装置が、前記独立した経路からのパケットをそれぞれ受信し、各パケットの前記順序を区別する情報を参照することにより、同一情報を有するパケットとその順序を識別し、同一情報を有するパケットのうちの一つを、パケットの順序に従って順に下流に転送する。 (もっと読む)


ATM(非同期転送モード)ネットワーク(30)で使用する保護システムであり、任意のトポロジーのATM伝送ネットワークを介して相互接続された一次ノード(11、12)と二次ノ−ド(12、13、14、22)を有する。この一次ノード(11,12)と二次ノード(12、13、14、22)との間における各ATM(VPC/VCC)(仮想パスコネクション/仮想チャネルコネクション)に対応して、2つの独立パス、つまり、現用パス(16)と保護パス(17)が接続されている。一次ノード(11,21)は、現用パス(16または17)と保護パス(17または16)を通してトラフィックセルを送信し、両方のパス(16と17)からのトラフィックセルを受信し、マージする。二次ノード(12、22)は、両方向の現用パス(16または17)または、両方向の保護パス(17または16)を通してトラフィックセルを送信し受信し、現用パスおよび保護パスにおける連続性を、「テストトレイル」と呼ばれる適当なテスト用の回線を、一次ノード(11,21)と二次ノード(12、13、14、22)との間に導入してモニターを行う構成である。二次ノード(12、13、14、22)側において、トラフィックセルを搬送するために使用しているパス(16または17)のためのテストトレイル(19または20)での不連続を検出すると、ローカルトラフィックセル(15)の流れるパスが、二次ノード(12,13,14,22)により、現用パスから保護パス(17)への切り換えが行われ、一次ノード(11)では、なんらの切り換え機能は実行されない。本発明では、一次ノード(11,21)と相互ネットワーク(30)においては、フォワードアラーム信号(AIS)の使用は禁止され、二次ノード(12、13、14、22)では、リターンアラーム信号(RDI)の使用は禁止される。
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【課題】各カードのIPパケットの送信先を、専用装置を設けることなく切替えるとともに、同一構成で現用予備方式および両現用方式の両方に対応させる。
【解決手段】レイヤ2スイッチSW(#0)2100およびレイヤ2スイッチSW(#1)2101は、自己が運用状態/待機状態のいずれであるかを示す状態信号を信号線SW_CONT#0B 5010および信号線SW_CONT#1B 5011に送出する。カード(#A〜#C)100A〜100Cは、信号線SW_CONT#0B 5010および信号線SW_CONT#1B 5011を伝達される状態信号を基にレイヤ2スイッチSW(#0)2100およびレイヤ2スイッチSW(#1)2101が運用状態/待機状態のいずれであるかを監視し、監視結果に応じてIPパケットの送信先をレイヤ2スイッチSW(#0)2100またはレイヤ2スイッチSW(#1)2101に切替える。 (もっと読む)


【課題】 ICMPパケットを端末機器120−1〜120−nへ送信し、応答信号を受信するまでの遅延時間に基づいて端末機器120−1〜120−n及びIP網101に於ける障害の有無を判定する。
【解決手段】 ICMPパケットを端末機器120−1〜120−nへ送信し、応答時間計測部3によってエコー信号を受信するまでの遅延時間を測定し、障害判定部4は遅延時間が予め閾値(時間)格納領域8−2に格納されている閾値(時間)を越える場合には障害発生と判定し、アラーム処理部6は警告を行い、閾値(時間)更新部5は障害判定部4による障害無しの判定毎に上記閾値(時間)を更新する。 (もっと読む)


本発明は、リアルタイム・マルチメディア・セッションの品質を改善するためのシステム及び方法を提供する。前記システム及び方法において、リアルタイム・パケット・ストリームの各端点は、(1)当該端点により受信されたストリームの品質を記述する複数のフィードバックレポートと、(2)当該端点により受信された前記複数のフィードバックレポートに基づいており、且つ、もう1つの離れた端点により受信されたストリームの品質を記述する複数のフォワードレポートと、を送信する。前記複数のフォワードレポートは、ルータによって、ルータと前記離れた端点との間に生じているネットワーク内の問題を避けてパケットを再ルーティングするのに使用される。
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【課題】 利便性および可用性を高め、資源の実質的な利用効率を高める。
【解決手段】 複数の通信端末を含む拠点を複数有する所定の管理範囲のなかで、通信端末間の呼制御メッセージの中継処理を行うこと等により、少なくとも呼制御を管理する主呼制御サーバを用いる呼制御システムにおいて、前記各拠点には、少なくともその拠点のなかを管理範囲とする副呼制御サーバを設けておき、副呼制御サーバは、応答要求部と、応答要求信号に対する前記主呼制御サーバからの応答状況に応じて、前記主呼制御サーバまたは当該拠点から主呼制御サーバにいたる伝送経路が正常であるか否かを判定するサーバ側正常性判定部と、受付制御部とを備え、前記通信端末は、端末側正常性判定部と、依頼先決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】演算などの情報処理をおこなうパーティション間でのデータ通信を手間をかけずに効率的に制御し、パーティションを利用するユーザのセキュリティを確保すること。
【解決手段】サーバ装置10のVLAN設定情報受付部161b,162bが、パーティション111〜11n間でなされるデータ通信の可否に係る設定情報を受け付け、ハブ151,152が、VLAN設定情報受付部161b,162bにより受け付けられた設定情報に基づいてパーティション111〜11n間でなされるデータ通信を制御する。 (もっと読む)


【課題】 バックアップ回線の誤接続等を検出する監視装置を提供する。
【解決手段】 各通信装置のバックアップ回線用ポートの状態を主回線を経由して取得し、記憶手段に蓄積する状態情報蓄積手段と、バックアップ回線が使用中であることを示すバックアップ回線用ポートの状態を検出した場合に、当該バックアップ回線用ポートを有する第1の通信装置に当該バックアップ回線を介して接続される第2の通信装置のバックアップ回線用ポートの状態を前記記憶手段から取得する対応情報取得手段と、前記対応情報取得手段により取得された前記第2の通信装置のバックアップ回線用ポートの状態が、前記バックアップ回線が使用されていることを示す状態である場合に、当該バックアップ回線が前記第1の通信装置と前記第2の通信装置間で誤って接続されていることを示すメッセージを出力する誤接続判断手段とを監視装置に備える。 (もっと読む)


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