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Fターム[5K030MD02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 障害回復 (1,147) | 冗長構成、現用予備の切替 (994)

Fターム[5K030MD02]に分類される特許

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【課題】 1対nの双方向非対称パスにおいてパスの切替による主信号の瞬断の発生を低減する。
【解決手段】 現用予備パス情報記憶部32に上り方向のパスおよび下り方向のパスの夫々について現用パスのポート番号とペアとなっている予備パスのポート番号とを対応付けて個別に記憶し、ルーティング情報記憶部33に上りパスおよび下りパスの夫々について主信号をフォワーディングする入力ポートのポート番号と出力ポートのポート番号とを対応付けて個別に記憶する。切替制御部34は障害が検出された現用パスのポート番号に対応付けて現用予備パス情報記憶部32に記憶されている予備パスのポート番号を取り出し、ルーティング情報記憶部33に記憶されている障害が検出された現用パスの下りパスの出力ポートに対応付ける入力ポートのポート番号を取り出された予備パスのポート番号に更新する。 (もっと読む)


【課題】 資源の利用効率を向上させつつ、利用者がサービスを常に快適に受けられる環境を実現するための技術を提供する。
【解決手段】 各サーバ11、12は、L3スイッチ41、42をそれぞれ有する第1、及び第2の通信ネットワークで各端末装置71と接続され、それぞれ割り当てられた通信ネットワークを用いてサービスを提供する。各サーバ11、12は共に、他方が提供するサービスを提供できるようになっている。それにより、各サーバ11、12のうちの一方に障害が発生すると、他方が代行してサービスを提供する。第1、及び第2の通信ネットワークのうちの一方に障害が発生した場合には、その一方を用いて提供していたサービスは他方を用いて提供する。 (もっと読む)


【課題】管轄するネットワークエリア内のSIP通信装置宛のSIPメッセージをネットワークエリア外から受信し、前記SIP通信装置がSIPによるデータ通信を確立できない場合に、発呼側へ代替宛先情報を自動的に通知するSIPプロキシサーバを提供すること。
【解決手段】管轄するLAN2内のSIP通信装置4が新たなSIP通信を確立できる状態にあるか否かを判定する手段と、LAN2内のSIP通信装置4に関連付けて代替宛先情報を記憶するテーブルTと、ネットワークエリア2外からSIP通信装置4宛のINVITEを受信し(T11)、SIP通信装置4が新たなSIP通信を確立できない状態にあると判定した場合に、当該SIP通信装置4に関連付けられた代替宛先情報M1をリダイレクトメッセージに記述して発呼側30へ返信する(T12)手段と、を備えるSIPプロキシサーバ1。 (もっと読む)


【課題】 運用サーバとバックアップサーバとを有するSIPサーバシステムにおいて、運用サーバに障害が発生した時にバックアップサーバに対するIP端末の登録処理を迅速に行えるようにして、IP端末が着信できない時間を短縮する。
【解決手段】 端末は運用サーバに登録済(ステップS3)であり、運用サーバの管理下にある。管理サーバは定期的に運用サーバを監視し(ステップS2)、運用サーバの障害を検出すると(ステップS5)、バックアップサーバを起動させ(ステップS6)、端末へ登録解除を通知するために必要な最低限の情報を送信する(ステップS7)。バックアップサーバは、端末へ解除を通知する(ステップS9)。端末は登録解除の通知を受信し、運用サーバに登録を行いにいき(ステップS10)、登録失敗(ステップS11)により運用サーバの障害を認識すると、バックアップサーバに登録を行う(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】 現用パケット処理装置の処理負担を軽減した冗長化パケット処理装置を提供する。
【解決手段】 パケット処理部312及び332は、セッション状態記憶部314、334を参照、更新しつつ、それぞれ所定のパケット処理規則に従ったパケット処理を実行する。状態圧縮部316は、セッション状態記憶部314のセッション状態を複数の範囲に分割して、要約情報を作成する。状態圧縮部335は、セッション状態記憶部334のセッション状態を複数の範囲に分割して、要約情報を作成する。現用ルータ装置310で作成された要約情報は、予備ルータ装置330に送信され、セッション状態に不一致が生じているか否かが確認される。不一致が生じているときには、不一致セッション状態を特定し、第2のセッション状態記憶部334のセッション状態を、第1のセッション状態記憶部314のセッション状態に一致させる。 (もっと読む)


【課題】
クロスバの入出力部で障害が発生した場合に、障害が発生したポートに接続されている装置を切り離すことなく、その障害に対応する技術を提供する。
【解決手段】
クロスバ部(6)と、入力される命令を前記クロスバ部(6)に供給する入力ポート(5)と、前記クロスバ部(6)から供給される前記命令を、所定の装置に出力する出力ポート(7)と、前記入力ポート(5)の前段に設けられ、前記入力ポート(5)に供給される命令を他の入力ポート(5)に切り替える入力ポート切替部(4)と、前記入力ポート(5)に供給する擬似命令を生成する擬似命令生成部(13〜13)と、前記擬似命令に対応して前記入力ポート(5)の障害発生を監視し、入力ポート(5)の障害発生時に前記入力ポート切替部(4)に対してポートの切り替えを指示するパス管理部とを具備するクロスバ・スイッチを構成する。 (もっと読む)


【課題】常用メールボックス装置のジャーナルを処理性能を低下させないで効率よくバックアップ用メールボックス装置に転送するメールボックスシステム。
【解決手段】メールサーバ20から渡されるメールを保持し、メール処理結果のジャーナルを採取保持する常用メールボックス装置30と、常用メールボックス装置30が保持するジャーナルをバックアップ用に保持するバックアップ用メールボックス装置40と、を備え、バックアップ用メールボックス装置40が、常用メールボックス装置30にファイル転送プロトコルによって接続し、入手する未転送ファイル名と、自身が保持する転送済みジャーナルファイル名とを重複しないように一連性を保たせ、常用メールボックス装置30の稼動を妨げない転送レートで、かつ最繁時間帯のジャーナルファイルの連続転送を行わないようにジャーナルファイル転送を制御する。 (もっと読む)


【課題】 信号を誤認識せず、経済的で拡張性をもつ波長分割多重伝送システムを提供する。
【解決手段】 ノードA1〜D1,A2〜D2から構成され、一つあたりのノードが、TXA11A〜11D,21A〜21D、RXA12A〜12D,22A〜22D、OMUX13A〜13D,23A〜23D、ODMUX14A〜14D,24A〜24Dを一組ずつ持つ。TPND15A,16A、15D,16Dが2枚1組としてノードA1,D1に設置される。ノードA1,A2は端局30に設置され、TPND15A,16Aの波長分割多重側の入出力はそれぞれノードA1とA2のOMUX13A,23A及びODMUX14A,24Aに接続される。ノードB1,B2,C1,C2は、中間局40に設置され、光信号の多重波長数を示す多重波長数情報を、光信号の伝送路と異なるOSC間通信バス71を介して、下流のノードに伝送する。 (もっと読む)


【課題】冗長構成のリソースを管理できるようにする。
【解決手段】通信ネットワークに属するノードの間を接続するリンクの識別子にこのリンクのリソース量を対応づけたリンク情報、通信ネットワーク内の通信経路をこの通信経路を構成するリンクの識別子によって表す経路情報を作成する。これら経路情報およびリンク情報を参照し、通信経路を構成するリンクのリソース量に基づき、通信ネットワーク内のリソース管理を行う。この際、起点ノードSNと宛先ノードDNとの組合わせが同一の複数のリンク#1〜#Nに対して同一の識別子#101を付与し、同一の識別子が付与された複数のリンク#1〜#Nのリソース量に基づきリソース管理を行なう。 (もっと読む)


複数の送受信装置(TRU)間で動的リンク選択(DLS)を実行するための方法および装置。第1のTRUは、第2のTRUがDLS機能を持つインターフェースを複数有しているか否かを判定する。第2のTRUがDLS機能を持つインターフェースを複数有している場合に、第1のTRUは第2のTRUに選択されたリンクを介してパケットを送信する。第1のTRUは第2のTRUからレポートを受信し、そのレポートに基づいて当該リンクの品質を評価する。第1のTRUは、予め定められた基準および当該リンクの品質にしたがって新しいパケットのためのリンクを選択する。第2のTRUがDLS機能を持つインターフェースを複数有していない場合に、第1のTRUは利用可能な全てのリンクを介してプローブパケットを第2のTRUに周期的に送信する。第2のTRUは応答パケットを送信し、第1のTRUはその応答パケットの統計値に基づいてリンクの品質を評価する。
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【課題】 待機系装置への更新データの送信途中に稼働系装置がダウンして、待機系装置の主記憶装置上に不完全なデータが残されても、この不完全データを待機系装置で識別できるようにして、誤動作を防止する。
【解決手段】 主記憶装置13上で管理する呼情報に対して、更新を行う単位あたりの個々の呼情報データの直後にフラグエリアを設ける。呼情報を管理更新する稼働系装置1は、呼情報データを更新して待機系装置2にコピーする際、コピー前にRDMA機能部12を使って当該呼情報データに付随するフラグエリアに0を書き込み、次にRDMA機能部12を使って当該情報データをコピーし、最後にRDMA機能部12を使って当該情報データに付随するフラグエリアに1を書き込む。待機系装置2は処理を引き継ぐ前に全呼情報データをチェックし、フラグエリアが0の呼情報データを見つけたら無効化する。 (もっと読む)


【課題】冗長切替処理を安定して実施することの可能なネットワーク接続装置を提供すること。
【解決手段】時分割多重バス(PCM HWY)を運用系基板と待機系基板とで共用する。すなわち運用系基板10A1〜10Amに接続される時分割多重バスは、いずれも待機系基板10Sにも接続される。運用系基板20A1〜20Anに接続される時分割多重バスは、いずれも待機系基板20Sにも接続される。そして、冗長切替処理の際には、待機系基板自身が切替え元となる運用系基板のタイムスロットを選択するようにする。これにより時分割多重内部バスやタイムスロットを切替えることなく冗長切替を行うことができ、従って冗長切替処理を安定して実施することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】サーバにおいて異常が発生した場合に、より的確な配信を行うマルチキャスト配信システムを提供する。
【解決手段】マルチキャスト配信システム100は、ネットワークストレージ14、配信サーバ16および管理サーバ18を備え、ネットワークストレージ14が今後配信の必要な配信指示情報を記憶する。配信サーバ16は、第一配信サーバ16aおよび第二配信サーバ16bを有する二重化構成であり、管理サーバ18は、第一管理サーバ18aおよび第二管理サーバ18bを有する二重化構成であり、配信の完了直後に対応する配信指示情報を消去するので、配信サーバ16のいずれか、または管理サーバ18のいずれかに異常が発生しても、マルチキャスト配信を継続できる。 (もっと読む)


【課題】移動端末との通信においてもIP網を利用できるようにし、これにより課金負担の軽減を図ったゲートウェイ装置を提供すること。
【解決手段】移動端末PS1〜PS2間の呼接続を、回線交換網XNを介して一旦確立する。この状態ではPS1〜PS2間の通信経路に着側および発側のゲートウェイ装置が介在しているので、これらのゲートウェイ装置間でのメッセージ授受を行うことができる場合がある。そこで、回線交換通信のメッセージ送受信機能を用いてこれらのゲートウェイ装置間で互いのIPアドレスを交換する。IPアドレスの交換が完了すると、発側および着側のゲートウェイ装置は回線交換網XNを介した通信経路を直ちに切断し、通信経路をIP網DN側に切り替える。 (もっと読む)


【課題】前段に負荷分散装置を設置すること無く、かつ、単一のIPアドレスのみの使用で、複数サーバを論理的に単一のサーバに見せることのできるサーバ装置を提供する。
【解決手段】クライアント−サーバモデルの計算機システムとして、他のノードと協働してクライアントにサービスを提供する本発明の各ノード1は、イーサネット(登録商標)ドライバ12とイーサネット(登録商標)層14との間に仮想イーサネット(登録商標)層13を配置している。そして、仮想イーサネット(登録商標)層13は、サービス用ネットワーク3経由のクライアントからのパケットを制御用ネットワーク4経由で他のノードに転送する機能と、このパケットの転送を行った場合に、他のノードのMACアドレスを送信元MACアドレスとするGratuitousARPをクライアントに送信するようにARP処理部19に指示する機能とを有している。 (もっと読む)


【課題】 IP交換機や回線に障害が発生しても、拠点内をバックアップしてIP端末の動作を継続して運用し、例えば拠点内の内線通話を可能にするバックアップ交換機を提供する。
【解決手段】 IP交換機(TM)2や回線(ネットワーク)5に故障が発生した場合には、バックアップ交換機6(バックアップTM)が待機系から運用系に切り替わり、拠点A、拠点B、…、拠点N内の全てのIP端末EqiもIP交換機(TM)2からログアウトし、それぞれ自拠点内のバックアップ交換機6(バックアップTM)にIPアドレスを送信してログインし、バックアップ交換機6(バックアップTM)の制御により、自拠点内の内線通話が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 信号制御装置に2系統のLANポートを備え、一方のLANポートに障害が発生しても、LANポートの障害をバックアップしてシステムの運用を継続可能なIP電話システムを提供する。
【解決手段】 回線(ネットワーク)5のA系ネットワークに接続するA系ポートPHY0(運用系)と、B系ネットワークに接続するB系ポートPHY1(待機系)を備え、A系ポートPHY0(運用系)が動作中に、レイヤ1障害を検出すると、CPUは、A系ポートPHY0をB系ポートPHY1に切替え(実線表示→破線表示)て、運用系とし、B系ポートPHY1からB系ネットワークを介して該当する拠点A〜拠点HのIP端末Eqiの呼制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】GMPLS/MPLS網において監視用パスの数を減らし、障害発生時の負荷の増加を抑制する。
【解決手段】同一経路を有する複数の現用パスだけでなく、一部の区間を共有する複数の現用パスに対して予備パスおよび監視用パスを設定し、予備パスの始点ノードが、現用パスと予備パスと監視用パスとを対応させた障害復旧テーブル170を備え、監視用パス制御部180cが、エラーメッセージを受信すると経路切替処理部190に通知し、経路切替処理部190が、経路切替が必要な現用パスおよび対応する予備パスを障害復旧テーブル170を用いて特定し、特定した現用パスから対応する予備パスに経路を切り替える処理行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介するパケットのストリームに対する十分なサービス品質を提供することを試みる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の例示的実施形態は、ネットワークを介する1つまたは複数の代替経路を定期的または散発的に評価すること、ならびに、許容できるサービス品質を有する経路を介してパケットを送ることによって、パケットのストリームに対する十分なサービス品質を提供することを試みる。本発明の例示的実施形態では、パケットを宛先ノードに転送するネットワーク内の中間または「リコシェット」ノードに、パケットを送ることによって、ネットワークを介するパケットの経路に影響を及ぼすことができる。実質的には、ソース・ノードは、適切と見なす場合、パケットがネットワークを介するその通常の直接経路を取ることを可能にするのではなく、中間ノードからパケットを跳飛させることができる。 (もっと読む)


【課題】 IP交換機や回線に障害が発生しても、拠点内をバックアップしてIP端末の動作を継続して運用し、例えば拠点内の内線通話を可能にするバックアップ交換機の切替動作シーケンスを提供する。
【解決手段】 バックアップTM―Bは、センタのTMから「動作可通知(運用系表示)」(疎通確認)を受信できなくなって、「TMの疎通断検出」することになるので、「運用系動作へ切替」を実行する。端末Bは、センタのTMからの「ライフチェック」を受信できなくなり、「ライフチェックタイムアウト検出」をして「TMからログアウト」した後、「バックアップTM―Bをログイン先」として「ログイン」することにより、拠点BのバックアップTM―Bは、「端末Bのログイン」を受け付ける。 (もっと読む)


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