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Fターム[5K030MD02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 障害回復 (1,147) | 冗長構成、現用予備の切替 (994)

Fターム[5K030MD02]に分類される特許

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【課題】演算などの情報処理をおこなうパーティション間でのデータ通信を手間をかけずに効率的に制御し、パーティションを利用するユーザのセキュリティを確保すること。
【解決手段】サーバ装置10のVLAN設定情報受付部161b,162bが、パーティション111〜11n間でなされるデータ通信の可否に係る設定情報を受け付け、ハブ151,152が、VLAN設定情報受付部161b,162bにより受け付けられた設定情報に基づいてパーティション111〜11n間でなされるデータ通信を制御する。 (もっと読む)


【課題】 バックアップ回線の誤接続等を検出する監視装置を提供する。
【解決手段】 各通信装置のバックアップ回線用ポートの状態を主回線を経由して取得し、記憶手段に蓄積する状態情報蓄積手段と、バックアップ回線が使用中であることを示すバックアップ回線用ポートの状態を検出した場合に、当該バックアップ回線用ポートを有する第1の通信装置に当該バックアップ回線を介して接続される第2の通信装置のバックアップ回線用ポートの状態を前記記憶手段から取得する対応情報取得手段と、前記対応情報取得手段により取得された前記第2の通信装置のバックアップ回線用ポートの状態が、前記バックアップ回線が使用されていることを示す状態である場合に、当該バックアップ回線が前記第1の通信装置と前記第2の通信装置間で誤って接続されていることを示すメッセージを出力する誤接続判断手段とを監視装置に備える。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク障害時やネットワークメンテナンス時の面(通信経路)の切替え/戻しを高速に行うことを可能にする。
【解決手段】 通信経路変更方法であって、スイッチ33(第1ルータ)とスイッチ31(第2ルータ)が、一つの仮想ルータプロトコル・グループを構成し、いずれのルータもアクティブルータからスタンバイルータへ、又はスタンバイルータからアクティブルータへ動的に変更可能な通信システムにおいて、スイッチ33の第1ポートを開いてスイッチ23(第1機器)と通信し、スイッチ23と通信可能なように接続されているスイッチ31の第2ポートを閉じている際に、仮想ルータとしての優先度が第1ポートより高く、スイッチ23に対する通信経路としての評価値が第1ポートよりも低い第2ポートを開く。 (もっと読む)


1つの伝送路上での障害により異なるコンピュータ上のプロセス間通信が中断するのを防止する。コンピュータ(1)の通信制御部(1b)は、任意のプロセスからの接続要求に応じて、通信装置(1c)、(1d)のうち少なくとも1つを選択し、選択した通信装置を介した物理コネクションを確立する。通信制御部(1b)は、確立された1以上の物理コネクションを1つに纏めた論理接続を定義する。また、論理接続に含まれる物理コネクションに障害が発生すると、通信制御部(1b)は、障害が発生した物理コネクションと異なる通信装置を介した物理コネクションを再確立して、論理接続に含める。そして、プロセスからの論理接続に適合する通信要求を受け取ると、通信制御部(1b)は、そのとき論理接続に含まれる物理コネクションを介して、通信要求に応じた通信を行う。
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通信ネットワークのノードで、現用パスが使用不能になったときに切り替える予備パスの帯域を確保する予備パス帯域確保方法において、各ノードは、同一対地に接続され、予備パス帯域として確保しているL本(Lは自然数)のチャネルのうちM本(MはL以下の自然数)のチャネルについて、前記予備パスの帯域確保時に、予備パスの終点方向にある下流ノードに対して、確保する前記M本のチャネルの識別番号情報と、帯域確保するパスが予備パスであることを示す識別情報を通知する予備パス帯域確保フェーズを含む。
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ENRPサーバ(124、130)は、第1のプール要素(PE)(112)および第2のPE(118)のそれぞれから登録情報を受け取る。各PEから受け取った登録情報には、同一のプール・ハンドルが含まれる。第1のPEからの登録情報にはさらに、冗長性モデルが含まれる。ENRPサーバは、第1のPEおよび第2のPEの両方を含むプール(108)を形成し、プールに対して、受け取った冗長性モデルを採用する。次いで、プール・ユーザ(PU)(102)は、ENRPサーバにプール・ハンドルを伝達することによってプールにアクセスしてもよく、それに応答して、それらのPEに対応するトランスポート・アドレスおよびプールによって実施される冗長性モデルを受け取る。次いで、PUは、受け取ったトランスポート・アドレス、および、適切な場合には、受け取った冗長性モデルに基づいて、プールにアクセスすることができる。
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【課題】融通性のあるアプリケーション・プログラミング・インターフェースを提供することを目的とする。
【解決手段】ネットワーク通信のための、キュー非同期アプリケーション・プログラミング・インタフェース(API)を行うための方法及び技術を提供する。APIは、ローカル装置とリモート装置間の接続を示すシステムの抽象化、及び接続時に動作するためのアプリケーションにアクセス可能な多重ルーチンを提供する。上記接続は、これらの各々のローカル装置とリモート装置の間で全二重通信チャネルを提供することが可能である。上記ルーチンは、該接続を確立し、受け入れ、読み出し、記録し、遮断する動作及びパラメータを定義する。 (もっと読む)


本発明は、電子メールシステムの災害復興及び管理の改善されたシステム及び方法を提供する。システムは、クライアント電子メールシステムが故障するときを検知する遅滞モニタと、メールボックス生成プロセスとを備え、故障が修復されている間に到着メールを待ち行列に入れるメールボックスアカウントを、影響を受けたドメインに対して自動的に生成する。これにより、メールサーバが利用不可能であることによって電子メールがバウンスされることがないようになる。電子メールサーバが再接続されるとシステムは、全ての電子メールが配達されるまで、待ち行列の電子メールをクライアントに“フロー制御”の方法で転送する。システムはさらに、故障が修復されるまでクライアントが電子メール機能を維持することを可能にするウェブメールインタフェースを含んでもよい。システムはさらに、電子メールをクライアントに送る前に全ての電子メールに対してポリシー及びコンテンツルール、スパム、ウィルスのチェックをする、メッセージスイッチを有していてもよい。
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【課題】パケット転送機能から制御プレーン機能の実装を分離するSoftRouterアーキテクチャを提供すること。
【解決手段】このアーキテクチャでは、すべての制御プレーン機能は、転送要素(FE)506から数ホップ分だけ離れていると思われる制御要素(CE)502と呼ばれる汎用サーバ上に実装される。ネットワーク要素(NE)またはルータは、CE 502とFE 506との間の動的バインディングを使用して形成される。一方のCE 502から他方のCE 502に制御を移すためにFE 506により開始されたフェイルオーバーを処理するプロトコル・フェイルオーバー・メカニズムが用意される。 (もっと読む)


【課題】 リンクアグリゲーションされた通信路を構成するリンクの障害等の構成変化に起因する通信路の不通時間を最小限に抑える。
【解決手段】 レイヤ2スイッチ10において、複数の物理ポートp1、p2(リンク22)を含む集約トランク23にMACフレーム50を振り分ける分配器11を制御するためのリンクテーブル14を、集約トランク23におけるリンク22の構成の組み合わせの数だけ、予め生成しておき、障害等で集約トランク23を構成可能なリンク22の数が変化した場合には、テーブルセレクタ15にて対応するリンクテーブル14に切り替える構成とした。集約トランク23を構成するリンク22の数が変化しても、変化後の構成に対応したリンクテーブル14に切り替えるだけで、リンクテーブル14自体を書き替える必要がないため、集約トランク23の構成変化に際して情報通信が途絶することがない。 (もっと読む)


【課題】並列に実行される、発見、関連付け、および運用の3つのタスクを備える動的バインディング・プロトコルを提供すること。
【解決手段】発見では、複数の制御要素(CE)502および転送要素(FE)506は、制御プレーンとデータ・プレーンとを分けたSoftRouter内の直近の近隣要素および複数のCE 502について学習する。関連付けでは、複数のFE 506は複数のCE 502と関連付けられ、IPインターフェイス・アドレス、ホスト名などの基本パラメータにより構成される。運用では、複数のCE 502と複数のFE 506との間のフェイルオーバーおよびパケット・トンネリングが処理される。 (もっと読む)


【課題】 複数カスタマ収容網のカスタマの要求に対応してリソースの割り当てを管理して、障害時の復旧を行うことを課題とする。
【解決手段】 網障害復旧管理装置1において、現用パス及び予備パスに用いるリソースやリソースの割り当てポリシーをデータベースで管理し、前記リソース割り当て手段11がリソースを特定のカスタマ又は共有のリソースに割り当てた後に、前記リソースをそれぞれ現用パス又は予備パスに割り当て、ポリシー設定手段12がカスタマごとのパス選択ポリシーを設定し、現用パス経路計算手段13が現用パスを計算し、予備パス経路計算手段14が予備パスを計算し、パス設定手段15が前記現用パス及び前記予備パスを網に設定する。そして、前記現用パスの障害時には、パス切り替え手段16が予め設定してある前記予備パスに現用パスの切り替えを行って、カスタマの要求にあわせてカスタマへの影響をできるだけ抑えて網を復旧する。 (もっと読む)


【課題】 複数のサーバでストレージネットワークを介して共通接続される外部記憶装置に対する通信パスを冗長化してI/Oの負荷分散を可能にする通信パスの冗長化システムを提供すること。
【解決手段】 本発明による通信パスの冗長化システムは、ネットワーク100と、ネットワーク100にそれぞれ接続される複数のサーバ101と、複数のサーバ101に接続されるストレージネットワーク107と、複数のサーバ101とストレージネットワーク107を介して共有接続される外部記憶装置108とを備え、サーバ101−1が、ストレージネットワーク107を介して外部記憶装置108へのI/Oを実行する時、ネットワーク100を介して他のサーバ101−2との間でI/O要求やI/O完了通知NCをやり取りすることで、他サーバ101−2と外部記憶装置108との間の通信パスを確保して、I/Oを実行する。 (もっと読む)


【課題】アドレス可能なネットワークに対する第1のネットワーク・インタフェースを含むネットワーク・ノードを使用するフォールト・トレラント・ネットワーク・アーキテクチャを提供すること。
【解決手段】第1のネットワーク・インタフェースには、第1のIPアドレス範囲によって定義される第1のネットワーク・インタフェースIPアドレスが割り当てられる。ネットワーク・ノードはまた、第1のIPアドレス範囲外のIPアドレス範囲によって定義される少なくとも1つの仮想IPアドレスを含む。この少なくとも1つの仮想アドレスは、第1のネットワーク・インタフェースからアドレス可能なネットワークに公表され、この少なくとも1つの仮想IPアドレスを宛先とするパケットを、第1のネットワーク・インタフェースにルーティングすることができる。 (もっと読む)


【課題】LANとWANの境界に配置され、LAN上のクライアントに対し、LAN及びWANに関するサービスを提供するサーバを、低コストで冗長化する。
【解決手段】LANとWANとの境界に2つのサーバを設け、一方を運用系サーバ10A、他方が待機系サーバ10Bとして動作させる。運用系サーバ10A及び待機系サーバ10BはLAN側のハブ20Lに接続され、LAN上の各クライアント40は、そのハブ20Lに接続される。また運用系サーバ10A及び待機系サーバ10BはWAN側のハブ20Wに接続され、ハブ20WはISP30との接続のためのADSLモデム22に接続される。運用系サーバ10Aと待機系サーバ10Bとは、ハブ20Wを介したWAN側経路とハブ20Lを介したLAN側経路で二重に通信可能であり、その二重経路を通じてヘルスチェックや系切替などのための通信を行う。 (もっと読む)


複数の回線により接続される伝送装置間でパケット伝送を行なう伝送システムにおける回線故障時の無瞬断転送を可能とする。前記無瞬断転送を行なう方法において、送信先の伝送装置から受信したパケットの数情報を含むテストパケットを定期的に送信元の伝送装置に送り、前記送信元の伝送装置で、受信したテストパケットに含まれる受信したパケットの数情報と、一の回線により前記送信先の伝送装置に送出したパケットの数とを比較し、前記比較において、前記受信したパケットの数と送出したパケットの数が不一致のとき、該不一致に対応するパケットを前記一の回線と異なる回線により前記送信先の伝送装置に再送する。前記送信先の伝送装置に送出されるパケットは、送出前にバッファメモリに格納され、前記比較において、受信したパケットの数と送出したパケットの数が一致したとき、前記一致分に対応する前記バッファメモリに格納されたパケットを前記バッファメモリから開放する。
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【課題】 複数のノード装置の中から親を決定し、親となったノード装置においてのみ全ノード装置を統括して制御する機能を動作させるとともに、親となったノード装置に障害が発生したときには、新たに親となるノード装置を決定して所定の機能を動作させる。
【解決手段】 全ての制御装置(ノード装置)は呼制御機能を実行しており、定期的に代表アドレスを宛先とした親問合せ信号を送信する。この親問合せ信号の宛先は、代表アドレスから親の制御装置のアドレスへと変換されて送信される。親の制御装置は、親問合せを受信すると、自身が親であることを認識する。そして、自身が親であることを通知するための親通知信号を返送するとともに、各制御装置の呼制御機能を制御するための輻輳制御機能を動作させる。親問合せ信号を送信した制御装置は、返送される親通知信号により、現在の親の制御装置を認識する。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング配信を行うサービス一般において、信頼性、可用性を向上させる方法およびシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークで接続された1つ以上のレシーバへストリームデータを配信するにあたり、ストリームデータを受け取る分配サーバと該分配サーバから分配されたストリームデータの各要素を受信し前記レシーバに配信する複数の配信サーバを設ける。まず分配サーバがストリーミングソースから受け取ったストリームデータの各要素について、送信可能な配信サーバのうちのいずれか一つを選択して送信し、配信サーバが分配サーバから受信したストリームデータの要素をレシーバに配信するようにする。最後に各レシーバが前記複数の配信サーバから受け取ったストリームデータの要素から元のストリームデータを再構成する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティシステムに不具合が発生しても,安定的に運用することのできるネットワークセキュリティシステムとその使用方法を提供すること。
【解決手段】パケットを処理するプライマリセキュリティシステムであって,パケット処理を行う複数の装置に用いられるフロー情報を保持するように動作するプライマリセキュリティシステムを構成し,フェイルオーバー時にパケットを処理するセカンダリセキュリティシステムを指定し,プライマリセキュリティシステムからのフローレコードをセカンダリセキュリティシステムと共用することを特徴とするコンピュータネットワークの構成方法。 (もっと読む)


【課題】 n+k冗長構成のパケット処理装置において、(k+1)個のボードが故障した場合でも故障前と同様のパケット処理を実施できるようにする。
【解決手段】RB3のRD8が故障した場合、RB3のRD9をスタンバイ状態からアクティブ状態に励起し、必要なCMとしてCM103−9の処理回路B用のものを選択するとともに、RB2枚とRD1個が多重故障した時点で、上り方向の予備RBが少なくとも1枚がスタンバイ状態にあるかどうかを判定し、ある場合には、まずRB4、RB5に対して、その内部の各RDが予備CMにCDB5より当該RBの一つ手前のRBが現在提供する機能に対応するCMをダウンロードする、次に、上り方向の予備RB、例えばRB10がスタンバイ状態にあるとすると、RB10に対しても、前述と同様に、コンフィギュレーションデータをダウンロードする。 (もっと読む)


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