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Fターム[5K030MD02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 障害回復 (1,147) | 冗長構成、現用予備の切替 (994)

Fターム[5K030MD02]に分類される特許

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【課題】複数の光伝送リンクが1つの光伝送装置を共用する光ネットワークにおいて、ネットワークコストを最小化する現用光パスと予備光パスの配備を高速かつ確実に求められるようにする。
【解決手段】光伝送装置ノードと光クロスコネクト装置ノード間を距離ゼロのリンクで接続したトポロジーを想定し(S1)、各保守パターンについて保守状態リンクを除外し(S2)、各発着光クロスコネクト装置ノードペアについて、単一の光伝送リンク又は光伝送装置ノードの障害、及び保守で複数の光伝送リンクが同時に使用不可になることを想定し、整数計画法を2回用いて候補ルートの最大数及び候補ルートを求める(S3,S4)。次にネットワークコストを定式化し、(非)線形計画法によりネットワークコストを最小化するように各光クロスコネクト装置ノードペアを接続する各候補ルート上の各波長面上に配備すべき光パス数を決定する(S6)。
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【課題】中継網の障害を迅速に検出する。
【解決手段】各ネットワークNW1、NW2に設置された監視ノード装置M1、M2から対向するネットワーク内のルータに対して、Pingによってルートのヘルスチェックを行う。予め設定された待ち時間内に対向ネットワークのルータからPing応答を受信できない場合には、ルータのルーティングテーブルから障害発生したルートに関する情報の削除要求を出力する。これにより、中継網1、2の障害を迅速に検出できる。 (もっと読む)


【課題】
既存の,コアスイッチにより経路の切り換えが行われる冗長構成ネットワークよりも、問題が生ずる可能性が低い冗長構成ネットワークを、提供する。
【解決手段】
冗長構成ネットワークは、コアスイッチではなく、エッジスイッチにより、経路の切り換えが行われるネットワークとしておく。経路の切り換えが可能なエッジスイッチは、コアスイッチによりも元々の回路構成が簡単なエッジスイッチに、経路の切り換えのための機能を付与しさえすれば実現できるものであるため、既存のコアスイッチよりも、経路の切り換えに関する部分に問題が発生する確率が低いものとなる。その結果として、エッジスイッチにより、経路の切り換えが行われる冗長構成ネットワークは、既存の,コアスイッチにより経路の切り換えが行われる冗長構成ネットワークよりも、問題が生ずる可能性が低いネットワークとして機能することになる (もっと読む)


コンテンツプロバイダ(106)は、第1データセンタ(104−1)に対してコンテンツを提供し、次いで、この第1データセンタがコンテンツをクライアント(102)に対して提供する。クライアント(102)は、コンテンツプロバイダ(106)と第1データセンタ(104−1)間における障害が発生した可能性があると判定する。障害が発生した可能性があると判定した際に、クライアント(102)は、第2データセンタ(104−2)に対して接続し、第2データセンタ(104−2)を通じてコンテンツプロバイダ(106)からコンテンツを受信可能である。従って、クライアント(102)において、障害が検出されると共に、自動障害回復を提供可能である。
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【課題】 ネットワークにおいて高い運用性や信頼性を提供することが可能な送信端末、受信端末及びネットワーク網冗長システムを提供する。
【解決手段】 ネットワーク網冗長システムが、CCフレームを、運用系の経路と予備系の経路との双方に送信する、ユーザ端末を収容する送信端装置500と、送信端装置500と運用系の経路と予備系の経路とにより接続された、フレームの不着時間を計算し、計算されたフレームの不着時間が所定の時間を越えた場合に、運用系の経路から受信したフレームを用いるか予備系の経路から受信したフレームを用いるかを切替える、ユーザ端末を収容する受信端装置512とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特定のネットワークリソースの障害に強い冗長ネットワークを構築すること。
【解決手段】 上位レイヤのノード装置が接続されている上位レイヤネットワーク、および、下位レイヤのノード装置が接続されている下位レイヤネットワークを含むマルチレイヤネットワークにおけるマルチレイヤ冗長パス設定方法であって、下位レイヤのノード装置が下位パスを確立する手順と、上位レイヤのノード装置が下位レイヤのノード装置から下位パスの確立の結果の広告を受信する手順と、上位レイヤのノード装置が下位パスの確立の結果をもとに、同一の端点となる複数の上位パスを、冗長パス群として確立する手順と、を実行し、上位レイヤのノード装置が、冗長パス群として確立する手順において、冗長パス群を構成する各上位パスを、上位パスにおいても、各上位パスが通過する下位パスにおいても、互いに重複しないようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害位置を特定せず、現用から予備へのパス切換が現用パスの端点でのみ行われ、障害回復粒度の任意設定が可能な障害回復方法でのパス設定方法。
【解決手段】ノードAを起点、ノードDを終点とするパス32のB−C間で1+1プロテクションを行う場合、先ず経路B−M−Cに現用障害回復パス30を、経路B−N−Cに予備障害回復パス31を設定し、次にこれら2つのパスを実体とする仮想リンクを定義し、該仮想リンクを経由する経路A−B−C−Dにパス32を設定する。前記パス30に障害がない時、ノードBはノードAから受信したパス32の主信号を前記パス30と予備障害回復パス31の両方に送信し、ノードCは前記パス30からパス32の主信号を受信する。ノードCは前記パス30の障害を監視し、障害検出時に予備障害回復パス31からパス32の主信号を受信するように空間/時分割多重スイッチ24を切換える。 (もっと読む)


【課題】 光損失が少なく、構成を簡単にして高速通信が可能で信頼性が高い冗長光伝送装置を得る。
【解決手段】 光伝送路に光信号を出力する送信端、前記送信端からの光信号を中継する光中継部、前記光中継部で中継された光信号を受信する受信端、前記光伝送路を監視して監視結果を出力する監視モニタ部を備えた光伝送システムであって、前記光伝送路は、前記送信端と前記光中継部とに接続して光信号を伝送する複数の前半光伝送路と、前記光中継部と前記受信端とに接続して光信号を伝送する2以上の後半光伝送路とを有して前半/後半でそれぞれ冗長化されており、前記送信端は、前記監視結果に応じて前記複数の前半光伝送路のうち該当する前半光伝送路に該当する波長の光信号を出力し、前記光中継部は、前記複数の前半光伝送路毎に伝送されてきた光信号の波長に応じてその光信号の出力先の前記後半光伝送路が予め決められていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二重化された伝送路のフェールセーフを少ないハードウェア量で強化する。
【解決手段】 情報処理装置10の送信制御部131、送信制御部132からコマンド、データが出力されると、それぞれ、ポート300の二重化された第1伝送路31、第2伝送路32がコマンド、データを転送する。情報処理装置11の受信制御部141、受信制御部142のエラー検出部151、カウンタ153、固定故障検出部155は、たとえば、第2伝送路32から入力したコマンド、データのパリティチェックにより条件を満たすと固定故障検出信号を出力する。二重化制御部122は、固定故障検出信号により第1伝送路使用モードに切り替わり、送信制御部131、受信制御部142は、再送モードに切り替わる。また、送信制御部131は、固定故障発生通知コマンドを出力し、情報処理装置10も、第1伝送路使用モード、再送モードに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】 どのようなタイミングで系切換えが行われても、パケットを廃棄することなく、系切換えを行うことが可能な二重化ATMシステムを提供する。
【解決手段】 回線装置1からルータ装置2,3へセルを送信する場合、回線装置1がセルを複製してACT系及びSBY系のルータ装置の両系に対し、常に同じセルを出力する。ACT系のルータ装置は組み立てられたパケットを分解したセルを回線装置1に送信し、SBY系のルータ装置は組み立てられたパケットを送信せずに廃棄する。ACT系/SBY系の系切換え要求を行う場合、回線装置1はTAGセルを挿入する。新ACT系のルータ装置はTAGセル受信後に組み立てられたパケットを分解したセルを回線装置1に送信し、それ以前のセルを廃棄する。新SBY系のルータ装置はTAGセル受信前に組み立てられたパケットを分解したセルを回線装置1に送信し、その後のセルを廃棄する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークのリンクの不具合を検出し、不具合を発生させたスイッチ装置の取り替えを容易に行えるようにする。
【解決手段】 スイッチ装置3aa、3ab、3ac、3ba、3bb、3bcが互いに接続されることで、ネットワーク3を構成する。遮断検出手段1は、スイッチ装置3aa、3ab、3ac、3ba、3bb、3bcが有するポートの通信状態を監視し、通信状態が接続状態から遮断状態に遷移した不具合発生ポートを検出する。不具合発生ポートが検出された場合、機能停止手段2が、不具合を検出したスイッチ装置が属するスイッチグループ内の他のスイッチ装置の各ポートの通信機能を停止させる。すると、全サーバの通信経路が切り替わる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで通信の負荷分散が可能なファイアウォール装置を実現する。
【解決手段】 通信の負荷分散を行いながら外部からの不正なアクセスを防止するファイアウォール装置において、第1及び第2のネットワークに相互に接続される第1のファイアウォールと、第1及び第3のネットワークに相互に接続される第2のファイアウォールとを備え、第1若しくは第2のファイアウォールが、第2若しくは第3のネットワークからパケットを受信した場合は第1のネットワークを介して予め設定されているルーティング設定に基づき第2若しくは第1のファイアウォールに転送し、第2若しくは第1のファイアウォールからパケットを受信した場合は予め設定されているルーティング設定に基づき第2若しくは第3のネットワークに転送する。 (もっと読む)


【課題】
冗長構成ネットワークシステムにおいて障害発生時の通信制御装置の切り換えを迅速に行い、通信中断時間を短縮する
【解決手段】
仮想通信制御装置301は、通信制御装置101を優先的に通信制御を行う通信制御装置とし、通信制御装置102を通信制御装置101に障害が発生した時に通信制御を代行する通信制御装置とする。仮想通信制御装置301の状態制御として、定期的に通信制御装置101から通信制御装置102へ状態制御パケット401を送信し、通信制御装置102で通信制御装置101の状態を監視している。通信制御装置101に障害が発生した場合には、通信制御装置102で状態制御パケット401を受信できなくなるため、通信制御装置102が仮想通信制御装置301を使用する通信の通信制御を代行する。この状態制御パケット401に通信制御情報を付加して送信することで通信制御を代行する通信制御装置102にも保持させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア回線とソフト回線とを併用し、信頼性の高い通信システムを実現する。
【解決手段】 ハードウェア回線の現用系および予備系の両系の障害を検出したときに、ソフト回線による当該障害の復旧経路を探索し、この探索結果に基づきソフト回線による当該障害の復旧経路を設定する。 (もっと読む)


【課題】複数のパスを使用してデータネットワーク上でデータを転送するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】データが、ネットワークのデフォルトパス(102)にわたって転送される。次に、デフォルトパス(102)のデータ損失率(606)が求められる。デフォルトパス(102)のデータ損失率が第1のしきい値を超えている場合、第1の代替パス(104)のデータ損失率(612)が求められる。第1の代替パス(104)のデータ損失率(612)が第2のしきい値よりも小さい場合、データの第1の部分が、第1の代替パス(104)へ転送される。その上、第1の代替パス(104)のデータ損失率(612)が第2のしきい値を満たすか又は超えるまで、データの追加部分が第1の代替パス(104)へ転送される。 (もっと読む)


【課題】 冗長化された暗号装置において、バックアップ状態からマスタ状態へ遷移した暗号装置が、ARPパケット等を送信しないようにする。
【解決手段】 暗号装置11、12に共通の仮想MACアドレスを設定し、マスタ状態の暗号装置は、平文ネットワーク側の平文側機器及び暗号文ネットワーク側の暗号文側機器のIPアドレスとMACアドレスを取得し、取得したIPアドレスとMACアドレスをバックアップ状態の暗号装置に通知し、平文ネットワークと暗号文ネットワークとの間の通信データの中継時に、送信元MACアドレスとして通信データに含まれた平文側機器又は暗号文側機器のMACアドレスを仮想MACアドレスに変換し、宛先MACアドレスとして通信データに含まれた仮想MACアドレスを宛先IPアドレスである平文側機器又は暗号文機器のIPアドレスに対応づけられている平文側機器又は暗号文機器のMACアドレスに変換して、中継を行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク装置の冗長構成の設定を自動的に行うことを可能とする。
【解決手段】 設定情報入力部11が、ネットワーク装置20からMIB等を入力し設定情報を抽出し、設定情報解析部12が装置に依存しない第1の構成情報131に変換して構成情報格納部13に格納する。冗長化設計部14は、第1の構成情報131をコピーしてIPアドレス、装置名等が重ならないように第2の構成情報132を生成する。冗長化設計部14は、第1の構成情報131、第2の構成情報132装置情報を冗長構成となるように設定する。設定情報生成部15は、ネットワーク装置20固有のコンフィグレーションファイルに変換し、設定情報出力部16は、元々のネットワーク装置20、および、新たに追加されたネットワーク装置20へコンフィグレーションファイルを出力する。 (もっと読む)


【課題】 ノード間クロスバスイッチを介してノード間のデータ転送を行うシステムにおいて、1台のクロスバスイッチに障害が発生した場合においてもシステムダウンを防止することのできるマルチノードシステムを提供する。
【解決手段】 複数のノード11、12と、ノード11、12からの転送データを転送先のノードに送信するスイッチを備えた複数のノード間クロスバスイッチで構成され、ノード間クロスバスイッチ13、14を介してノード間のデータ転送を行うマルチノードシステムであって、スイッチに障害が発生した場合、障害が発生したスイッチを備えたノード間クロスバスイッチ以外のノード間クロスバスイッチを経由してノード間のデータ転送を行うように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ツリー構造のネットワークにおいて上位階層に属するノードの機能が停止した場合でも、その停止したノードの下位にあったノードにおける再生処理等を中断することなく継続させることが可能なネットワークの接続態様制御装置等を提供する。
【解決手段】 上位の階層にあるノード2−1の機能が停止したとき、コンテンツの配信が可能な他のノード1−1を検索して接続すると共に、その接続語の配信速度を機能停止前より速くする。
また、主回線及び副回線の二回線を一つのノードに接続しておき、通常は主回線から得たデータを再生する。主回線上で障害が起きた場合は副回線に直ちに切り換えると共に他の回線を副回線とする。副回線上で障害が起きた場合は主回線はそのままで直ちに副回線を再形成する。 (もっと読む)


ホストシステム(300)と、ホストシステムと通信するドライバ(302)と、ドライバと通信する複数のホストバスアダプタ(312−316)とを備えるシステムである。ホストバスアダプタにより、ホストシステムと記憶装置との間に複数のデータ伝送路を構成する。ドライバは、オペレーティングシステム(318)に負荷をかけることなく、伝送路間のデータ伝送負荷を調整するように動作する。本出願は、ネットワークセグメントに直接接続するインテリジェントホストバスアダプタ(HBA)を用いるシステムに関する。
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