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Fターム[5K030MD10]の内容

広域データ交換 (118,342) | 管理、運用 (3,956) | 構成の管理 (2,359) | サブアドレス、TEI、階層的アドレスの利用 (208)

Fターム[5K030MD10]に分類される特許

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【課題】ネットワークサービスとの関連性を客観的に示すIPアドレスを生成して自身に設定することで、他の機器からネットワークサービスを発見するのが容易になるとともに、フィルタリング、ルーティング、IPsec等の設定をネットワークサービス毎に行いやすくすることのできるネットワーク機器を提供する。
【解決手段】ユーザの要求に応じて所定のネットワークサービスを提供するネットワーク機器であって、そのネットワークサービスと関連性を有する値より生成し、かつそのネットワークサービスを客観的に示す、IPアドレスを生成する手段と、生成したIPアドレスを自身に設定し、そのIPアドレスでネットワークサービスを提供する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は送信制御装置に関し、送信元識別情報(送信元IPアドレス)を偽装したデータの送信を、送信側の装置で停止することを課題とする。
【解決手段】自己を特定するために付与された第1の送信元識別情報を記憶した記憶部と、記憶部に記憶されている第1の送信元識別情報を読み出す識別情報取得部と、送信元を特定した第2の送信元識別情報を含むデータの送信を要求する通信要求部と、前記通信要求部から送信要求のあったデータに含まれる第2の送信元識別情報が、前記識別情報取得部によって読み出された第1の送信元識別情報と同一であるか否かを確認する識別情報確認部と、前記第1および第2の送信元識別情報が同一でない場合、前記通信要求部が要求したデータの送信を停止する送信制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】拡張プロトコル・ヘッダを含む通信を提供するための方法、装置およびコンピュータ・プログラム製品を提供すること。
【解決手段】ヘッダを有するメッセージは通信プロトコルの中で提供される。このヘッダは、さらなる情報を含む拡張子を有する。さらなる情報を含む拡張子がヘッダの中に含まれる。メッセージは受信者に送信され、受信者はヘッダの拡張子に含まれるさらなる情報を、さらなる機能を提供するために利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、特定の送信元からのマルチキャストグループにしか参加できないマルチキャストネットワークにおいて、不特定の送信元サーバからのマルチキャストグループへの参加要求しか出せない端末を、端末に手を加えることなく、ネットワーク管理者が許可する送信元からのマルチキャストグループに、端末からの要求に応じて動的に参加させたり離脱させたりすることである。
【解決手段】 送信元非限定のマルチキャストしかサポートしていない端末100からのマルチキャストグループへの参加要求に含まれるマルチキャストグループアドレスとその参加要求の発生した回線116とをもとに、そのマルチキャストネットワークへのネットワーク管理者が許可する送信元サーバをマルチキャスト送信元管理表220で算出することにより、マルチキャストルータ110は送信元非限定のマルチキャストグループへの参加要求を、ネットワーク管理者が許可する送信元サーバからのマルチキャストグループへの参加要求に変換する。 (もっと読む)


【課題】IPv6におけるマルチホームにおいて冗長な経路をとることなく、パケットの転送効率を向上させることのできるルータ装置を提供する。
【解決手段】コアネットワーク内の所定ノードに接続され、動的に移動する移動ネットワーク内のルータ装置において、前記移動ネットワークが移動し、接続点が切り替る場合に、該移動ネットワーク内の移動通信端末宛に階層的に割り当てられたプレフィックスのみを変更するプレフィックス変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者がアドレス設定のための操作を行うことなく、確実に、サブネットアドレスを付与することが可能な通信装置および通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信装置は、グループを識別するための第一の識別子と、個々の装置を特定するための第二の識別子と、を含むアドレス体系を有する通信システムにおいて、アドレス(第一の識別子)が設定されていない通信装置であって、第一の識別子を記憶するアドレス記憶部18と、第一の識別子を設定するための所定の信号の送受信制御を行う制御部2と、を備え、制御部2の制御により、「第一の識別子の通知を要求するための信号」を他の通信装置に対して同報し、その応答として他の通信装置から「第一の識別子を通知するための信号」を受信した場合に、当該信号に含まれた第一の識別子をアドレス記憶部18に記憶し、以降、当該第一の識別子を自装置の第一の識別子として使用して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】パケット転送装置(特に、パケットのカプセル化を行うトンネルエントリポイント)が、パケットがカプセル化を受けながら同一経路をループしてしまうトンネリングループの存在を検出できるようにする。
【解決手段】本発明に係るルータのループ検出モジュールは、パケットの転送を行う際に、そのパケットのカプセル化ヘッダに設定されているTEL値(トンネルの重複回数を制限するトンネルカプセル化制限の値)、あるいは、ICMPエラーとして返送されるパケットのカプセル化ヘッダに設定されているTEL値を記憶する。そして、ループ検出モジュールは、記憶したTEL値の時間に対する増減変化のパターンを分析し、トンネリングループが発生している場合に現れる特有のパターン(鋸歯状のパターン)に一致した場合に、トンネリングループが発生していると推定する。 (もっと読む)


【課題】情報端末装置から機密データが漏洩することを確実に防止する。
【解決手段】サーバ装置を介して情報端末装置間で文字データを中継する。文字データには、機密アドレスまたは標準アドレスの何れかの送信先が設定されている。サーバ装置は文字データを受け取ると、送信先が標準アドレスであれば直ちに送信先の情報端末装置に中継する。一方、送信先が機密アドレスであれば、その文字データは機密データであると判断して、送信先の情報端末装置に連絡データを送信する。そして、情報端末装置から機密データの送信要求を受けた場合に、機密データを送信する。こうすれば、情報端末装置では、送信要求を行ったときにだけ機密データを受け取ることが可能となり、その結果、不用意なタイミングで機密データを受け取って、機密データの存在が第三者に気付かれてしまうおそれを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】状況や環境の変化、たとえば網設備の工事などにより変更されるピアアドレス情報を、動的に学習し、DNSサーバやルータ自身の設定情報に反映させること。
【解決手段】自己を示すアドレス情報が不定な複数のDNSサーバ1,2とルータ3,4間に介在する公衆網10に論理的なトンネルを確立させ、各DNSサーバ1,2が名前登録パケットを用いて交換することで、共有して管理するDNSサーバ1,2のピアアドレス情報を含むDNS情報を、ルータ3,4の問い合わせに応じて提供する。ルータ3,4は、提供されたピアアドレス情報を動的に学習して、変更されたピアアドレス情報を不揮発性メモリに登録し、データ通信の際に利用する。 (もっと読む)


【課題】IPv6アドレスのデータベースサーバを設けることなく、ネットワーク機器を明示的に識別可能にする。
【解決手段】IPv6ネットワークに接続されるネットワーク機器は、ネットワーク上のアドレス管理のためのIPv6アドレスが設定され、これを保持している。IPv6アドレスにおけるインタフェースID12は、メーカID13、管理ID14、機器ID15および機能ID16を有して構成される。メーカID13には、ネットワーク機器メーカが保持しているメーカ情報が付与され、管理ID14には、機器の管理体系種別を表す番号として、機器種別による管理であることを表す番号が付与される。機器ID15には、機器種別17、製品種別18、製品シリアル番号19をそれぞれ表す番号が付与される。機能ID16には、ネットワーク機器の機能を表す番号が付与される。 (もっと読む)


【課題】パケット網に接続される電話端末から適切な施設に対し、電話端末の処理負荷を抑えた上で緊急通報の発信を効率良く行い得る通信システムの主装置を提供する。
【解決手段】主装置BTAにおいて、緊急通報先となるIP電話端末T13,T22,T33の緊急呼グループ番号とその位置情報とを対応付けた位置情報データベース、及びIP電話端末T11,T12、T21,T31,T32の内線番号とその位置情報インデックスとを対応付けた端末情報データベースを設け、IP電話端末T11からの緊急通報の発信要求発生時に、端末情報データベースから発信元の位置情報インデックスを読み出し、この位置情報インデックスと位置情報データベース中の位置情報インデックスとを比較し、この比較結果からA地区に属するIP電話端末T13を選択して、このIP電話端末T13に対し緊急通報の発信を実行するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 デバイスの移動性を確保しながら、アドレスを不必要に他者に公開しないネームネーミング方法を実現する通信システムとネームサーバ装置を提供すること。
【解決手段】 デバイスに対して、通信ネットワーク上の第1の領域において使用され、デバイスとネットワークアドレスとの対応付けを行う第1のネームシステムレイヤ上のネームと、より限定的な第2の領域において使用される第2のネームシステムレイヤ上のネームとをそれぞれ付与し、第1及び第2の2つのネームシステムレイヤを用いる通信システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】IPv6用IPアドレスを効率的に割当てることができるIPアドレス割当装置及びその方法を提供する。
【解決手段】1つのPDSNから端末に割り当てられるグローバルプレフィックスが全て同一で、PDSNが端末にインターフェースIDを割り当てるために、互いに異なる端末間にIPアドレスの重複を防止し、同一のグローバルプレフィックスを通じて課金が容易になる。また、端末が受信したグローバルプレフィックスに基づいてインターフェースIDを生成してPDSNに伝達するために、PDSNでインターフェースIDを生成するために要求される負荷を減らすことができる。したがって、有線電話又は移動電話網でIPv6アドレスを効率的に提供してIPアドレスの浪費を防止することができ、1つのPDSNで同一なグローバルプレフィックスが割り当てられるために同一なグローバルプレフィックスに基づいてパケット課金を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】利用可能なキャッシュデータを幅広く登録することができるとともに、幅広く登録したキャッシュデータを効率良く利用することができるキャッシュサーバ装置を提供すること。
【解決手段】データ登録処理部が再帰問合わせ処理部を介して受け取ったDNSサーバ装置からの回答を、あらたに導入した概念である信頼度と対応付けることによってキャッシュデータとして幅広く登録するとともに、登録されたキャッシュデータを利用する場面においては、応答可否判定部が所定の応答用閾値以上のキャッシュデータを応答可能と判定し、応答処理部は応答可否判定部が応答可能と判定したキャッシュデータを応答処理に利用するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】DNSクエリ要求に対する応答をDNSクライアントごとに制御することを課題とする。
【解決手段】権威サーバ30は、応答を拒否するキャッシュサーバ20のIPアドレス(キャッシュサーバIP)だけでなく、応答を拒否するDNSクライアント10のIPアドレス(クライアントIP)が列挙されたアクセスコントロールリストを管理している。そして、キャッシュサーバ20は、DNSクライアント10から受信したクエリ要求を権威サーバ30に送信する場合に、DNSクライアント10のクライアントIPをクエリ要求に含めて送信する。一方、権威サーバ30は、キャッシュサーバ20からクエリ要求を受信した場合に、クエリ要求の追加部に含まれるクライアントIPに基づいてアクセスコントロールリストを参照し、クライアントIPごとにクエリ要求に対する応答を制御する。 (もっと読む)


【課題】ENUMにおける接続遅延を低減するとともに、プライベートネットワークを含んだネットワークにおける名前解決を効率良くおこなうこと。
【解決手段】電話番号帯と各電話番号帯を管理するENUMサーバ(たとえば、Tier2のENUMサーバ)のアドレスとを対にした情報を含んだ静的リストを記憶部に記憶し、ENUMクエリ要求に係る電話番号を管理するENUMサーバのアドレスが静的リストに含まれる場合には、上位階層のENUMサーバ(たとえば、Tier1のENUMサーバ)への再帰問合わせをおこなうことなく該当するENUMサーバに対して直接的にアドレス解決の問合わせをするよう構成する。また、静的リストにプライベートネットワーク上のドメイン名とこのドメイン名を管理するDNSサーバのアドレスとを対にした情報を登録する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性及び拡張性のある宛先情報の管理機能を実現するアドレス管理装置及びアドレス管理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】ネットワークを介して情報を送信するための宛先のアドレス情報を管理するアドレス管理装置であって、前記アドレス情報を管理するアドレス情報管理手段と、複数の前記アドレス情報管理手段に管理されているそれぞれのアドレス情報の一貫性を保証する書棚手段とを有し、前記書棚手段を前記アドレス情報の保存先に応じて有し、前記保存先に応じたそれぞれの前記書棚手段は、同一のインタフェースによって操作可能であることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】管理サーバ等を用いずに複数のノード装置に対してより効率良く情報を送信し、且つ、当該複数のノード装置からの返答をより効率良く収集することを可能にする。
【解決手段】複数のノード装置が所定の規則に従って複数のグループに分けられた情報通信システムに含まれる前記ノード装置であって、情報収集メッセージ受信手段と、さらに複数のグループに分けられている場合には、一の前記ノード装置を決定し、当該決定された全ての前記ノード装置に前記受信された情報収集メッセージを送信する情報収集メッセージ送信手段と、前記決定された前記ノード装置の全部又は一部から返信されてきた、返信メッセージを受信する返信メッセージ受信手段と、返答情報と、自己の返答情報と、に基づいて新たな返答情報を生成する返答情報生成手段と、前記他のノード装置に返信する返信メッセージ返信手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


持続的な共用機械設定の実施形態が提示される。実施形態では、クライアントデバイスの複数のユーザに関するカスタマイズされた情報を提示するウェブサービスプロバイダ・サインインが提供される。それぞれがサービスプロバイダの特定のユーザ及び/又はユーザアカウントに対応する複数の部分を有するユーザインターフェースが提示される。それぞれの部分は、対応するアカウントに対してユーザの認証又はサインインを開始するために選択可能である。別の実施形態では、持続的な共用コンピュータ設定が説明される。クライアントデバイス上でサービスプロバイダアカウントにアクセスするユーザを自動的に記憶するデフォルト設定が提供され得る。共用コンピュータ設定を選択することは、デフォルト設定を動作不能にして、クライアントデバイス上で予め保存されたユーザに関する任意の記憶された情報を除去することになる。
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【課題】ユーザの作業負担を軽減させつつ異なるネットワーク上の機器を検索することのできる機器管理装置の提供を目的とする。
【解決手段】機器を管理する機器管理装置であって、当該機器管理装置と同じネットワークに接続されている機器を検索することにより、当該機器のIPアドレスを取得する第一のアドレス取得手段と、第一の検索手段によって検索された各機器より、当該機器が保有している他の機器のIPアドレスを取得する第二のアドレス取得手段と、第二のアドレス取得手段によって取得されたIPアドレスの集合に基づいて、少なくとも当該機器管理装置と異なるネットワークのサブネットアドレスを生成するアドレス生成手段と、アドレス生成手段によって生成されたサブネットアドレスに基づいて、少なくとも当該機器管理装置と異なるネットワークに接続されている機器を検索する検索手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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