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Fターム[5K031EA11]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | 監視、試験 (343) | 測定、伝送情報のモニタ、トレース (31)

Fターム[5K031EA11]に分類される特許

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【課題】パケット伝送ネットワークにおいて、監視制御信号を好適に伝送する。
【解決手段】パケット伝送システム10は、パケット伝送ネットワークを構成する複数のパケット伝送装置A〜Gと、監視制御信号を用いてパケット伝送装置A〜Gの監視制御を行う監視制御装置12とを備える。遠隔監視制御装置12は、パケット伝送装置A〜Gを制御して、パケット伝送ネットワークを伝送される監視制御信号のデータ量に応じて監視制御信号用の帯域を動的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高いデータ伝送を効率良く行える送信装置および伝送システムを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、ネットワークを介して受信装置へデータを伝送する送信装置は、遅延設定部と、送信タイミング生成部と、幹線系送信部とを有する。遅延設定部は、受信装置への第1の経路によるデータの伝送時間と受信装置への第1の経路とは異なる第2の経路によるデータの伝送時間との時間差を遅延時間として設定する。送信タイミング生成部は、遅延設定部により設定された遅延時間に基づいて第1の経路を示す経路情報が付加された第1データフレームを出力するタイミングと第2の経路を示す経路情報を付加された第2データフレームを出力するタイミングとを生成する。幹線系送信部は、送信タイミング生成部により生成されたタイミングで第1データフレームと第2データフレームとをそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】ノードの数の増加を抑え、ループを形成することなく、単一リング内の多重故障発生時に迂回経路を構築することができる相互接続ノードを得ること。
【解決手段】2つのリングに接続する相互接続ノード3を各リング間に1つ備え複数のリングを環状に接続した通信システムにおける相互接続ノード3であって、相互接続ノードのうちの1つを2ポートブロッキングノードとし、一方のリングから受信したフレームを他方へ中継するリングI/F14,16と、多重故障を検出する多重故障検出部19と、2ポートブロッキングノードの場合、多重故障を検出すると多重故障検出通知を他の相互接続ノードへ送信する多重故障発生/解消通知部20と、接続する一方のリングの2つのポートをブロッキングポートとして設定し、多重故障を検出または多重故障検出通知を受信すると2ポートのうちの1つのブロッキングを解除するブロッキングポート制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】OLTの処理負荷や管理情報量が増大するのを防止でき、かつ伝送路の高速切り替えが可能な光通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、リング型ネットワークから特定波長の信号光を抽出してリング型ネットワークを構成していない他のノードへ出力するとともに、他のノードから入力された信号光をリング型ネットワークに出力するリングノード21〜22と、他のノードとして動作するリモートノード311〜3nrと、リモートノードに接続されたONU51,510,5101とを含んで構成された光通信システムであって、リングノードの中の一部がOLTとして動作し、リモートノードは、自身に接続されている各ONUとの間のRTTを測定する機能を有し、上り帯域の割り当て結果を示すGate情報を受信した場合、Gate情報を自身のローカル時刻およびRTTの測定結果に基づいて補正した上で転送する。 (もっと読む)


【課題】伝送路で異常が発生したときにリアルタイム伝送を継続できる信頼性の高いデータ伝送装置およびデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】このデータ伝送装置は、他のデータ伝送装置と順方向の伝送路と逆方向の伝送路で構成される二重の伝送路を介して接続されたデータ伝送装置において、各データ伝送装置のデータを共有するためにデータ伝送装置毎に設けられたデータブロックの記憶領域を有するコモンメモリと、前記コモンメモリのデータブロック毎に、データを送信する伝送帯域の閾値が登録された伝送帯域管理テーブルと、自ノードのデータブロックを含むフレームを前記二重の伝送路に送信する際に、送信するフレームの伝送帯域を前記伝送帯域管理テーブルの閾値の範囲内に制限した上で、前記フレームを順方向および逆方向の伝送路へ同時に送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】トラフィックを中継するノード装置において通信帯域が低下する現象を回避するフェアネス制御回路を提供する。
【解決手段】フェアネス制御を行うために自ノード装置10における適正な通信レートを含むフェアネスフレームを上流のノード装置20に送信する所定の広告処理を実行する広告処理手段2と、自ノード装置10が中継ノードであるか否かを判定する中継ノード判定手段3とを備え、広告処理手段2は、中継ノード判定手段3によって中継ノードであると判定された場合には、自ノード装置10に関して所定の広告処理を行わないように制御する。 (もっと読む)


【課題】光分岐挿入装置において、故障モードに入った時や光分岐挿入部で光ファイバの接続ミス等により誤った主信号を挿入ポートに挿入した時でも、下流ノードに対して誤った波長数を転送することを防ぐ。
【解決手段】光合波器208の温度をモニタし、温度モニタ結果が異常時に光減衰器210を損失最大にするシャットダウン制御部607を設ける。更に、光分岐挿入部202において、個別チャネルの光レベルモニタに対し光レベル変化検出回路部603を設ける。また、光合波器208の後に全主信号の光レベルモニタ602を設け、個別チャネルの光レベルモニタ214の総和との比較により、波長数の不一致を検出した上で、光レベル変化検出回路部603で光レベル変化を検出したチャネルのみ光減衰器210を損失最大にするシャットダウン制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】リング状の通信路に複数のノードを接続したネットワークで、トラヒックが特定のノードの特定のポートに対して集中し、1つの出力ポートスピードに対して大きなデータ信号の流入が続く場合でも、出力ポートにおいてデータが廃棄されることが防止できるようにする。
【解決手段】レート測定部118は、トリビュタリ側で出力データを一時蓄積する出力バッファ112の流入超過率情報をポート毎に測定し、この流入超過率情報を他のノードにブロードキャストする。帯域制御部119は、他のノードから流入超過率情報を受信すると、受信した流入超過率情報に基づいて、そのノードのポートに対する出力データの転送レートを設定する。出力バッファ112の流入超過率を確認しながら送信するデータの帯域制御を行うことで、廃棄されているトラヒック量を事前に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】バスアービトレーションにかかる時間を短縮することができるデータの通信方法を提供する。
【解決手段】許可装置Aから各送信装置C,D,H,K,Lへの転送方向が右回りとなる通信環境において、許可装置Aと各送信装置C,D,H,K,Lとの間の伝送時間を測定した。次に、許可装置Aから各送信装置C,D,H,K,Lへの転送方向が左回りとなる通信環境に切り替え、その通信環境において、許可装置Aと各送信装置C,D,H,K,Lとの間の伝送時間を測定した。そして、これらの伝送時間に基づいて、各送信装置C,D,H,K,Lの伝送時間がそれぞれ短くなるように転送方向を切り替えてパケット転送を行う。 (もっと読む)


【課題】帯域使用効率および多重障害に対する耐性を向上させること。
【解決手段】ネットワーク100は、一本の伝送路としてあつかう複数の回線によって通信装置110、通信装置120、通信装置130および通信装置140を接続したリング状のネットワークである。通信装置110は、ネットワーク100の他の通信装置130との間に設定された中継経路に含まれる複数の回線のうちの少なくともいずれかの回線の障害を検出する。また、障害が検出された場合に、中継経路をネットワーク100の反対回りの経路に切り替える。また、切り替えられた中継経路に含まれる複数の回線のうちのいずれかの回線の障害を検出する。また、障害が検出された場合に、複数の回線のうちの障害が検出されていない回線によって中継経路を再設定する。 (もっと読む)


【課題】エコー要求/応答フレームを用いたステーション間の遅延時間の計算を、時刻の同期に依存しない任意のブロック、任意の時間で行うことを可能にする。
【解決手段】OAMエコー試験に用いられるOAMエコー要求/応答フレームのぺイロード部に、測定ステーションからのOAMエコー要求送信時刻である「要求送信時刻」と、測定ステーションが被測定ステーションからOAMエコー応答を受信した時刻である「応答受信時刻」を付加する。試験終了後、任意の時間に、データバッファに格納されている前記OAMエコー要求/応答フレームを読み出し、該フレームに付加された前記「要求送信時刻」および「応答受信時刻」を抽出して、ステーション間の遅延時間を計算する。 (もっと読む)


【課題】複数のノードが伝送路を介してリング状に接続されたネットワークシステムにおいて、ネットワーク全体のスループットを向上させる。
【解決手段】ネットワーク上の各ノードは、自ポートの伝送品質を定周期で監視する伝送品質監視部35と、監視した伝送品質を格納する伝送品質管理テーブル42と、伝送品質管理テーブル42の情報を基に、終端箇所を判定する終端判定部39と、自ノードのノード状態を管理するノード状態管理部40を設ける。各ノードは、伝送品質監視部35で監視した自ノードの伝送品質情報を全ノード宛に送信することにより、ネットワーク上の全ノードの伝送品質を伝送品質管理テーブル42に格納して共有し、伝送品質の比較結果を基に、伝送品質の最も悪いノードを終端箇所と判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を用いることなく障害の有無を所定の検出方法で行うことで、装置の構成を簡素化すること。
【解決手段】回線切換手段としての切換スイッチ125により、複数の伝送線路119,120からの入力信号が選択されて出力され、検出信号出力手段としての光/電気変換器122により、入力信号のレベル変動に伴う障害ありを示す検出信号である接点信号が出力されると、制御手段であるプログラマブルコントローラ126により、その接点信号に基づき切換スイッチ125に対しての回線の切り換えが行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】リング型ネットワークにおいて、複数のマスタノードがリング内に存在することを防止する伝送路システム、フレーム伝送方法およびフレーム伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マスタノードが、定期的に網制御用の第2の制御フレームを送信し、伝送路内にブロッキングしている他のノードが存在するかを監視する。他のブロッキングノードからの前記第2の制御フレームをマスタノードが受信し、複数のブロッキングノードの存在を検出した場合には、ネットワークの再構成を実施することにより、伝送路が分割されるのを防ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝送性能を制限することなく、ブロードキャストストームを防止する。
【解決手段】各ポート制御部21において、入力フレームカウンタ214は、ポート入力端子24から入力されるフレームの数をカウントし、出力フレームカウンタ218は、ポート出力端子25から出力されるフレームの数をカウントする。カウント値収集部233は、所定の時間間隔ごとに、各ポート制御部21から、入力フレームカウンタ214によってカウントされた入力フレーム数と、出力フレームカウンタ218によってカウントされた出力フレーム数とを収集する。障害判定部234は、収集された入力フレーム数の総和と出力フレーム数との総和を比較し、その出力フレーム数との総和が入力フレーム数の総和に所定の正の定数を加算した値より大きいとき、ノード装置2に障害があると判定する。 (もっと読む)


【課題】 トポロジデータベースへのアクセス頻度を低減し、高速なLRTT測定処理を実現可能なLRTT測定回路を提供する。
【解決手段】 LRTT測定回路1は、トポロジデータベース3とは独立しかつノードのMACアドレスを格納するMACテーブル14と、LRTT測定結果を格納するLRTTテーブル15とを備え、これらMACテーブル14及びLRTTテーブル15を用いてLRTT測定を行う。LRTTリクエスト生成部11は、MACテーブル14からノードのMACアドレスを取得し、RPRリング2に対してそのアドレスを宛先とするLRTTリクエストフレームを送出する。LRTTレスポンス検出部13は、RPRリング2上からLRTTレスポンスフレームを検出し、その内容からLRTT値を計算し、その計算結果をLRTTテーブル15に格納し、MACテーブル14に対してLRTT測定終了を通知する。 (もっと読む)


【課題】 フレームの到着順序逆転及びMACアドレス学習テーブルの誤学習を防止可能な中継装置を提供する。
【解決手段】 ポートムーブ検出回路15はMACアドレス学習テーブル11に学習済みの経路以外からフレームが到着した場合に発生するポートムーブを検出する。カウンタ16はポートムーブ検出回路15でポートムーブが検出された回数を数える。中継装置1では、障害が検出されると、ポートムーブをポートムーブ検出回路15によって監視する。1度目のポートムーブが発生した場合にはMACアドレス学習テーブル11を更新し、2度目以降のポートムーブが発生した場合にはMACアドレス学習テーブル11を更新せず、ポートムーブを発生させたフレームも転送しない。 (もっと読む)


【課題】簡易にリング間を接続するインタリンク部分でのノード装置間送出パケットレートの公平制御が可能なリング型パケット多重化装置を提供する。
【解決手段】リングからドロップするパケットの測定レートが、あらかじめインターリンクに設定された仮想リンクレートRa、Rbを超過した際に、ドロップモニタ部(14−a,14−b)は、公平制御部(13−a,13−b)にその情報を渡し、公平制御部(13−a,13−b)は仮想リンクレートRa、Rbの値を、従来のリング内での輻輳リンクのリンクレートRjと同様に見なして、FairRateを計算し、計算されたFairRate情報を信号16−a,16−bを通じて上流の隣接ノード装置に転送する。 (もっと読む)


【課題】Fiber ChannelのFC−ALにおいて無駄となるLIPの送出を無くす。
【解決手段】自装置で送受信される光信号の有無を監視し、LIPを送出するのに際し、この監視結果に基づき自装置で送受信される光信号が無いときにはLIPの送出を差し控える。 (もっと読む)


【課題】下位のレイヤのネットワークの構成が変化した場合に、これを把握することのできるリング型ネットワークおよびこのような場合にもフェアネス機能を良好に動作させることのできるリング型ネットワークのフェアネス実行プログラムを得る。
【解決手段】RPRネットワークのRPR装置202は、タイマ218を備えており、LRTT制御フレームの定期的送信要求218を調停部217を介してLRTT制御フレーム送信器216に送って定期的に各RPR装置へLRTT制御フレームを送信させる。LRTT制御フレーム受信器215は返ってきたLRTT制御フレームを受信し、往復伝搬時間計算器214は両者の時間差から往復伝搬時間を算出してフェアネス実行部212に与える。これにより、フェアネス機能の良好な動作が確保される。 (もっと読む)


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