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Fターム[5K031EC01]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | 管理、運用 (131) | 初期設定、起動 (48)

Fターム[5K031EC01]に分類される特許

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【課題】2以上のリングに重複して所属する通信装置を含んで構成されるリングの集合からなるリングネットワークシステム中の通信装置に対し、設定順序にリング単位で制約がある2種類の回線設定を効率良く、より短時間で実行可能とすること。
【解決手段】設定対象受信部11が受信した設定対象の各リングについてのリングを構成する全ての通信装置及び当該リングを代表する通信装置のリストから、設定対象転記部13が通信装置毎に主設定または予備的設定を行うリングを抽出し、設定対象順序保持部11の通信装置毎の待ち行列のカラムにそれぞれ投入し、優先順序変更部14が各待ち行列について、予備的設定を行うリングのカラムを先頭に、主設定を行うリングのカラムを末尾に移動させ、装置設定部15が通信装置毎の待ち行列のカラムを先頭から同時並列的に読み出し、読み出されたリングに対応する主設定または予備的設定を各通信装置に対して行う。 (もっと読む)


【課題】デバイス識別子を効率的に設定する。
【解決手段】第1のポート、第2のポート、および第3のポートを含む複数のポートを有するハブデバイスにおいて、ホストデバイス110から送信されるブロードキャストインジケータを含む第1のメッセージ114が、計数を要求していると判定したことに応答して、計数インジケータを含むメッセージ126を第1のポートを介して第1のデバイスに、また第2のポートを介して第2のデバイスに、逐次伝播させることによってリング通信トポロジーをエミュレートし、第1のデバイスの第1の特有識別子値および第2のデバイスの第2の特有識別子値をホストデバイスに提供を行う。 (もっと読む)


【課題】 伝送局の変更、追加があっても自動的に時間短縮できる最適な伝送局の送信順位を決定することができる二重リング・ネットワークの制御方式を得る。
【解決手段】 二重リング・ネットワークにおいて、親局1が、送受信許可スイッチ部10、A系側の通信ポートA20、B系側の通信ポートB30、先着受信制御回路部40、送受信制御回路部50、フレーム検知判定回路部60、フレームデータ生成回路部70、 論理アドレス決定回路部80、ライブリスト設定回路部90.アドレスリスト設定回路部100を備えて、論理アドレス決定回路部80、アドレスリスト設定回路部100による経路最短機能導入によりトークンの順序を伝送局に付したアドレス((1)、(2)、・・物理アドレス)に拠らず、ノードの接続順により経路最適となるようトークン順序(送信順位:「1」、「2」、・・:論理アドレスともいう)を決定して伝送局の伝送フレームの伝送時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】 局の立ち上がりのばらつきにより作動するループバックの影響による誤動作を回避してシステムの信頼性向上をはかる。
【解決手段】 リング型ネットワークシステム100を構成するマスタ局M(マスタ通信制御部10)は、ネットワークの立ち上げ時、スレーブ局S1(2)〜S3(4)のそれぞれから局種別情報を収集し、当該収集した局種別情報と、予め設定されたネットワークを構成する各局の構成情報とを比較し、その結果に従いネットワークの立ち上げを制御する。 (もっと読む)


【課題】リング網において障害発生時のクロックソースの切替に要する時間を短縮する。
【解決手段】実施の1形態のノード10は、リング網36における第1方向の伝送路を介して伝送された第1クロック情報と、リング網36における第2方向の伝送路を介して伝送された第2クロック情報の少なくとも一方を用いて当該ノードの動作をマスタクロックに同期させる。ノード10は、リング網36における第1方向の伝送路で障害が検出された場合、第2クロック情報を用いてマスタクロックへの同期処理を実行させるための付加情報を第1クロック情報に設定してリング網の第1方向へ送出する。それとともに、その付加情報を第2クロック情報にも設定してリング網の第2方向へ送出する。 (もっと読む)


【課題】障害発生直後や復旧直後でも、閉塞ポートの誤設定や誤解除による異常を簡易な処理により迅速に検出することができるリング型ネットワークシステムを得ること。
【解決手段】リング型ネットワークシステムであって、マスタノードは、スレーブノードから閉塞ポートの設定の有無の情報を収集するための閉塞ポート誤解除・誤設定監視制御フレームをスレーブノードに送信し、スレーブノードは、閉塞ポート誤解除・誤設定監視制御フレームを受信した場合に、自ノードの閉塞ポートの有無と、自ノードのERP状態と、を反映した誤解除誤設定情報を閉塞ポート誤解除・誤設定監視制御フレームへ格納してマスタノードに宛てて送信し、マスタノードは、受信した閉塞ポート誤解除・誤設定監視制御フレームに格納された誤解除誤設定情報と自ノードのERP状態とに基づいて閉塞ポートの誤解除または誤設定を検出する。 (もっと読む)


【課題】リング状のネットワークに接続され、起動時にパケットの無限周回を発生することなく、停電時の中継動作を行うようにしたパケット交換装置を得る。
【解決手段】2つのリング回線終端部3a、3bによってリング状のネットワークに接続され、非停電時にはパケット交換部7を介して、リング回線終端部3a、3bまたは支線回線終端部2a〜2nの内の2つを介してパケットを中継し、停電時には、電源部8からリング回線終端部3a、3b及びリング回線終端送信制御部10にのみ電力が供給され、リング回線終端部3aとリング回線終端部3b間で直接パケットを中継するとともに、装置起動時には、リング回線終端送信制御部10は、リング回線終端部3a、3bからのパケットの送信を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のノードをバス接続し両端のノードで回線を折り返して論理的なリング型ネットワークを構成するシステムにおいて、ノード間の同期を容易且つ的確に行なう。
【解決手段】各ノードでタイマラッチ指示メッセージの往き及び戻り時の受信タイミングでタイマ値をラッチし、これをタイマ値収集メッセージに付加する。各ノードでの2つのタイマ値の差分は、メッセージがノードに到達してから再度戻ってくるまでの所要時間(受信経過時間)であり、隣接する第1及び第2のノードにおける各受信経過時間の差分は、第1から第2のノードへ及び第2から第1のノードへの伝送メッセージの伝送時間の和と、第1のノードでのメッセージの処理時間との和であることを利用して第1及び第2のノード間の伝送時間を演算する。ノード間の伝送時間とノードでのメッセージに対する処理時間との和から、マスタノードと各スレーブノードとの間の伝送遅延時間を演算する。 (もっと読む)


【課題】ブロッキング状態にあるポートに対する無駄な通信フレームの送受信を抑止して、ノードでの余分な電力消費を削減する。
【解決手段】送信可否判定処理部13Eにより、隣接ノードからの通知に応じて、当該隣接ノードのポートのうち自ノード側ポートの状態を取得し、当該自ノード側ポートがブロッキング状態でない場合は、当該隣接ノードに対する通信フレームについて送信可と判定し、当該自ノード側ポートがブロッキング状態である場合は、当該隣接ノードに対する通信フレームについて送信不可と判定し、MAC処理部11,12により、当該隣接ノードに対して当該通信フレームを送信する際、送信可判定に応じて当該隣接ノードに対して当該通信フレームを送信し、送信不可判定に応じて当該隣接ノードに対して当該通信フレームの送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】パケットリングネットワーク上でキャリアの運用指針に応じて固定的な経路の選択を行うことができるようにすると共に、強制切り替え操作や手動切り替え操作においても、フレームが重複して到着する現象やフレーム瞬断現象を回避できるようにすることにより、保守運用機能の向上を図れるノード装置、運用監視装置、転送経路選択方法、制御プログラムを提供する。
【解決手段】特定の伝送路の区間にノード装置の増減設等の変更の必然性が生じ、パケットリングネットワーク上を疎通しているマルチポイントトラヒックに対して、特定の伝送路を迂回させたい場面において、ネットワークオペレータからの強制切り替え操作や手動切り替え操作による転送先の伝送路の遮断に伴うフレーム瞬断を伴わず、トポロジ管理データベースをネットワークオペレータ主導で更新可能する。 (もっと読む)


データ通信システムおよび関連のネットワークノード実装形態が開示され、特定の実施形態では、ノード間のシングルチャネル双方向通信リンクを使用してデータのフレームを送信する。ネットワークノードは、リングまたはデイジーチェーントポロジーで一体に接続することができ、データフレームが、交互に方向を変えて双方向リンクを介して送信される。始めは物理的なリングトポロジーで構成されるそのようなネットワークは、論理的なデイジーチェーントポロジーに自動的に切り替えることによって、単一ポイントの故障を許容することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の監視局を不要にして、ネットワーク接続される端末装置の異常や削除によるネットワーク構成の変更を自動検出でき、かつネットワーク構成の自動復帰もできる。
【解決手段】トークンフレームは各ノード1〜6の状態情報をスロット番号順に書き込んだデータフィールドを持つ構成とし、各ノードは不実装スロットではトークンフレームをバイパスさせ、スロットレジスタにはトークンフレームにもつ全スロット分のノードの状態情報を格納し、送信スロットカウンタではスロット情報の位置を特定し、マルチプレクサでは不実装スロットのスロット情報にはデータ「0」を選択し、自スロット番号のときは自スロット情報を選択し、これら以外の場合はスロットレジスタに保持しているスロット情報を選択してトークンフレームに書き込む。 (もっと読む)


【課題】 設置物間のネットワーク構築を自動的に行うことができる機器を提供する。
【解決手段】 パケットの送受信を行う送受信部100と、受信した受信パケットからデータリンク層ヘッダを抽出する受信制御部101と、受信パケットを保持する受信情報保持部102と、データリンク層ヘッダを参照して受信パケットの型や要求を認識し、それに応じたパケットを自律的に生成するパケット送受信制御部103と、自律的に生成するパケットの送受信タイミングについて時間を計るタイマ部104と、データリンク層以外の上位レイヤのパケットの処理を行う上位レイヤ制御部107と、パケット送受信制御部103及び上位レイヤ制御部107から送られてくる送信パケットを保持する送信情報保持部106と、送信パケットの送信制御を行う送信制御部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の装置がカスケード接続またはリング状に接続されたデータ伝送システムにおいて、複数の装置の装置番号を自動設定することなくデータ伝送を実現する。
【解決手段】マスタ装置10に縦続接続されたスレーブ装置20a〜cが、他のスレーブ装置20a〜cと同一の識別番号を保持する識別番号保持部21と、装置番号が付加されたデータを受信する受信部22と、その装置番号が識別番号と一致する場合には当該データが自身に送信されたものであると判断する一方、装置番号が識別番号と不一致である場合には当該データが他のスレーブ装置20a〜cに送信されたものであると判断する判断部23と、当該データが他の前記スレーブ装置に送信されたものであると判断されると、その装置番号に所定値を減算又は加算して変更した装置番号を当該データに付加して、下位側の他のスレーブ装置20a〜cに送信する送信部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のノードが伝送路を介してリング状に接続されたネットワークシステムにおいて、ネットワーク全体のスループットを向上させる。
【解決手段】ネットワーク上の各ノードは、自ポートの伝送品質を定周期で監視する伝送品質監視部35と、監視した伝送品質を格納する伝送品質管理テーブル42と、伝送品質管理テーブル42の情報を基に、終端箇所を判定する終端判定部39と、自ノードのノード状態を管理するノード状態管理部40を設ける。各ノードは、伝送品質監視部35で監視した自ノードの伝送品質情報を全ノード宛に送信することにより、ネットワーク上の全ノードの伝送品質を伝送品質管理テーブル42に格納して共有し、伝送品質の比較結果を基に、伝送品質の最も悪いノードを終端箇所と判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ノード装置として通信網を構成する通信装置の最新版数の制御プログラムを、通信網のトラフィックの増大を招くことなく、迅速かつ確実に、対象とする通信装置へと送信し、該送信装置にて確実に最新版数の制御プログラムにて制御プログラムを更新する。
【解決手段】本発明の通信装置100は、更新用のコンフィギュレーション・データを、ID挿入部103にて送信宛先の通信装置を指定し、マルチプレクサ・インターフェース部107にてSONET/SDHやOTNの空きバイトに埋め込んで、通常の通信データに多重して送信する。更新用のコンフィギュレーション・データを受信した送信宛先の通信装置は、ID抽出部104にて自装置向けの更新用のコンフィギュレーション・データであることを確認したうえで、FPGA部102のコンフィギュレーション・データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 マスタノードをユーザが任意に指定できるようにする場合でも、その指定に応じて各装置が効率よく自動的にシステムを構成できるようにすると共に、マスタノードの指定がない場合でも、既に接続されている装置間でのデータ通信ができるようにする。
【解決手段】 それぞれ送信I/Fと受信I/Fを2組備えた複数の装置を接続し、マスタノードが生成する、複数の音響信号の記録領域を備えたTLフレームを、各装置間に一定周期毎に循環させることにより、装置間で音響信号の伝送を行うオーディオネットワークシステムを形成する場合において、自機がマスタノードになることを要求された場合に、自機の両側に接続されている装置及びその先に接続されている装置を順次リセットし、ループ状の伝送経路に参加中であればそこから一旦離脱させた上で、自機が属しているループ状の伝送経路に組み込むようにした。 (もっと読む)


【課題】インタリンク障害発生時のフラッディング発生を減少させ、また、インタリンク障害時のFDB再学習時間を短縮する。
【解決手段】自リングID挿入手段93は、クライアントパケット受信時に、当該クライアントパケットに自リングIDを挿入する。また、インタリンクノードのリングID削除手段94は、リング内パケットからデカプセル化したクライアントパケットをインタリンクを介して送信するときに、クライアントパケットに挿入されているリングIDから、ハブリングおよびサブリングの中で最初に前記クライアントパケットを他のパケットリングに送信したパケットリングネットワークのリングID以外のリングIDを削除する。学習手段95は、最初にクライアントパケットを他のパケットリングネットワークに送信したパケットリングネットワークのリングIDとともにエントリを学習する。 (もっと読む)


【課題】ブロッキング機能の喪失を直接的に検知し、かつ、その検知時間を短縮する。
【解決手段】ノード装置4は、診断用フレーム送出部231とブロッキング喪失検知部232を備え、その診断用フレーム送出部231により、リング状のデータ通信ネットワークを形成する伝送路4に、所定の時間ごとにその診断用フレームを送出するようにする。また、ノード装置4は、ブロッキング喪失検出部232により、その送出された診断用フレームを受信し、その受信した診断用フレームが、自らが送出したものであるのか否かを判定し、自らが送出したものであった場合には、その診断用フレームは、伝送路4を1周したものであると判定し、ブロッキングの喪失を検知する。ノード装置4は、ブロッキングの喪失を検知したときには、マスタ競合調停部233により、マスタ競合調停処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来、SONET BLSRリングなどのリングネットワークでは、クライアント信号の送受信端となる終端ノード間の通信経路のリングネットワーク内への配置順が適切に考慮されず、クライアント信号の収容効率を阻害する要因の一つとなっていた。
【解決手段】リングネットワークに対するクライアント信号の収容要求であるデマンドに与えられたリンクコスト(帯域など)に基づいて、クライアント信号を収容する経路の配置順を最適に近づけるように選択し、クライアント信号の収容効率を向上させる。 (もっと読む)


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