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Fターム[5K033DA19]の内容

Fターム[5K033DA19]に分類される特許

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【課題】省電力性に優れ、所望の無線ネットワークのエリア内に移動したときのみ、ユーザーの操作を要することなく、迅速に無線ネットワークに接続することができる無線通信端末およびその無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線通信端末101は、無線エリア103を管理する無線アクセスポイント102に接続可能であり、無線通信端末101の移動量を検出する移動検出手段11と、移動検出手段11によって検出された移動量が所定期間変化しない場合、アクセスポイント102の検索を開始する通信制御手段12とを有する構成としている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減しつつ、ユーザが無線LANを利用しようとしてから実際の利用までに掛かる時間を短縮する。
【解決手段】位置検出部202は、広域通信無線器201が取得した、周辺の基地局からの受信信号の電界強度に基づき通信端末101の位置を検出し、制御部206は、AP位置情報記憶部205が記憶している1つ以上の基地局のセルIDおよび受信信号電界強度に基づき、セルラネットワークよりも通信範囲が狭い無線ローカルエリアネットワークへの接続ポイントの位置を検出し、検出した接続ポイントへ接続可能である場合には、近距離通信無線器204の電源をONにして無線ローカルエリアネットワークへ接続させる。 (もっと読む)


【課題】無線基地局と直接通信する無線端末を最上位とした木構造ネットワークにおいて、最上位の無線端末が無線基地局との直接通信を継続できなくなった場合に、木構造ネットワークを構成する無線端末が無線基地局と通信可能とする。
【解決手段】本発明に係る無線端末は、無線基地局との直接通信が継続可能であるか否か判定する通信判定部131と、無線基地局との直接通信が継続不可であると判定された場合、無線基地局との直接通信が可能であるか否かを問い合せるサーチ指示を、木構造ネットワークにおける下位の無線端末に送信するメッセージ処理部132と、無線基地局との直接通信が可能である旨の応答メッセージを下位の無線端末から受信した場合、下位の無線端末を木構造ネットワークにおける上位の無線端末として登録するマスタ管理部133とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い性能を必要とすることなくアクセスポイントの位置やその稼動状況をユーザに知らせることができる。
【解決手段】通信端末20は、AP通信部40と、GPS通信部60と、制御部58とを含む。AP通信部40は、アクセスポイントから送信された送信情報を受信し、かつ、他の通信端末20と無線通信する。GPS通信部60は、複数の人工衛星から軌道情報を受信する。制御部58は、軌道情報に基づき位置情報を作成する。制御部58は、送信情報が受信されたとき作成された位置情報をメモリ56に記憶させる。制御部58は、メモリ56が記憶した位置情報を他の通信端末20に対し送信させる。制御部58は、他の通信端末20から受信した位置情報をメモリ56に記憶させる。制御部58は、位置情報に応じた画像を作成する。制御部58は、自らが作成した画像を表示部54に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 システム全体のスループットを向上させ、柔軟なマルチホップへの対応を可能とする。
【解決手段】 基地局と無線端末局が直接または1以上の中継局を介して通信を行う無線通信システムにおいて、基地局および中継局は、隣接する基地局または中継局の情報を保持する手段と、それぞれ自局と通信可能な無線端末局の情報を取得し、保持する手段と、隣接する基地局と中継局との間、または隣接する中継局間で、それぞれ通信可能な無線端末局の情報を交換し、それぞれ通信可能な領域の包含関係に基づいて無線端末局が位置する各領域を判別し、各領域に判別された無線端末局の情報に基づいて送受信スケジュールを構築するスケジュール構築手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントの構成を変更することなく、また、輻輳を検出するための制御情報を無線リンク上に送信することなく、無線通信装置とアクセスポイントとの無線リンク品質が悪い環境においても、リアルタイム通信の品質を確保し、非リアルタイム通信を同時に利用すること。
【解決手段】通信セッション管理部121は、無線通信装置100が現在リアルタイム通信セッションを実施しているか否かの状態を管理する。無線リンク再送監視部122は、リアルタイム通信セッションを実施している間、再送頻度を計算し、計算結果に基づいて非リアルタイム通信の通信帯域を設定する。帯域制限制御部123は、無線リンク再送監視部122から指示された帯域に応じて非リアルタイム通信データの流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】不用意に無線の設定を変更しないことにより、消費電流の増大を抑制すること。
【解決手段】第1無線通信部101は、2G/3Gネットワーク等の移動通信網を介して無線通信を行う。第1無線状態判断部102は、受信信号を解析して、移動通信網の通信圏外であるか通信圏内であるかを判断する。時間測定部103は、第1無線状態判断部102で通信圏外であると判断した際に時間の測定を開始するとともに、所定時間内に第1無線状態判断部102で通信圏内であると判断しない場合には、所定時間経過した旨を第2無線設定部104へ通知する。第2無線設定部104は、時間測定部103から所定時間経過した旨の通知を受けた際に、通信の設定を変更する。第2無線通信部105は、変更後の設定で無線LAN等により通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 アドホックモードのような環境であっても、ネットワークに新規に参加する通信装置に対して、暗号鍵を共有できるようにする。
【解決手段】 他の通信装置と共有する暗号鍵を保有するか否かを判定し、該判定の結果に応じて、第1の通信装置から暗号鍵を共有するための共有処理が開始された後に、通信装置から第1の通信装置との共有処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】移動ノードが密集した状態で衝突が発生した場合に自律的に送信の機会を増やすことができ、また、送信を停止するノードを増やすことで一度に送信を試みるノードの数を減らす。
【解決手段】一定周期のスーパーフレーム期間内の任意の期間をアクティブ期間、残りをスリープ期間と定義してアクティブ期間を複数のタイムスロットに分割し、複数のノード10の各々が各タイムスロットを使用して時分割で双方向通信を行う場合に、複数のノード10の各々が、各タイムスロットにおける衝突を検出した場合に、衝突広告メッセージを次のアクティブ期間又は現在のアクティブ期間の複数のタイムスロットの所定のタイムスロットに送信するとともに、次のアクティブ期間又は現在のアクティブ期間を伸長する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが直感的に機器を指定し、その機能情報を取得し、その機器に対して所望の処理を実行できる情報処理システム、情報処理装置および携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置は、通信設定情報および機能情報を、非接触通信で情報処理装置に送信する第1通信手段と、通信設定情報および機能情報の入力を受け付ける入力受付手段と、実体情報を非接触通信で情報処理装置に送信または情報処理装置から受信する第2通信手段と、情報処理装置は、前記通信設定情報および機能情報を非接触通信で携帯端末から受信する第3通信手段と、第3通信手段によって受信した通信設定情報に基づいて携帯端末装置との通信を確立し、実体情報を非接触通信で携帯端末装置から受信または携帯端末装置に送信する第4の通信手段と、第4通信手段によって受信した第1の機能情報に応じた機能で実体情報を処理する処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線LANにおける無線通信装置以外の無線機器の電波を検出し、この電波による干渉がパケット送信エラーの原因であるか否かを判定する。
【解決手段】無線通信装置は、自装置と他の無線機器とにおいて用いる同じ周波数帯の電波を検知した場合(S203:「YES」)に、当該電波が無線LANのプリアンブル情報を含めない場合(S204:「NO」)には、当該電波が無線通信装置以外の無線機器の電波であると判定し、さらに、当該電波が所定の閾値以上であって(S205:「YES」)、かつパケット送信エラーが発生した場合(S208:「YES」)、パケット送信エラーの原因が当該電波の干渉によるものであると判定する(S210)。 (もっと読む)


【課題】輻輳時に輻輳を助長することのない応答確認を用いて自律的に送信を停止し、輻輳状態の解消を自律的に判断して送信を再開する。
【解決手段】ノード3の各々が、各タイムスロット期間に、複数のタイムスロットの各々において他の3ノードから受信したフレームの受信応答情報のACKフィールドを含むフレームFを送信し、受信応答情報を受信した複数のノード3の各々が、前のスーパーフレーム期間内のACKフィールドにおける各受信応答情報に基づいて、次のスーパーフレーム期間における自ノードの送信を停止するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】無線リンクを自動設定する場合に、SSIDの漏洩を防ぎながら迅速にリンク確立可能とした。
【解決手段】1つのアクセスポイントと少なくとも1つの無線ステーションとの間で実施される同定方法は、それらの間で同定を達成するだけでなく、互いにそれらのIPアドレスを提供する。さらに、アクセスポイントは、その秘密鍵およびIPアドレスを現無線ステーションへ送る前に、その秘密鍵およびIPアドレスは、初めに暗号化され、次に、現無線ステーションへ暗号化されたSYNCプローブ応答を送る。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置が密集した状態での衝突を防止する。
【解決手段】無線通信装置が密集した状態では1つの無線通信装置が代表ノードとなって代表ノード広告メッセージを送信し、代表ノード広告メッセージを送信した後にデータパケットを受信した場合に応答確認メッセージを送信し、代表ノードとして決定されなかった無線通信装置が通常のノードとなって代表ノード広告メッセージを受信した場合にデータパケットを送信し、データパケットを送信した後に確認メッセージを受信した場合に次のアクティブ期間におけるデータパケットの送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】端末装置の紛失や盗難等の事故に際して、素早い対応が可能な端末管理システムを提供する。
【解決手段】端末管理システムは、端末装置の管理区域内外への搬出入管理を行う。端末装置が管理区域内に存在するか否かを検出する検出部17と、端末装置の識別情報と、端末装置の管理区域内外への搬出及び搬入予定時刻とを関連づけて登録するデータベース14と、検出部17による検出結果と、データベース14とを照合し、双方の不一致を検出するとアラームを発生する判定部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信パラメータの設定間違いを早期にユーザに通知する。
【解決手段】第2のパラメータを入力する入力手段と、第1のパラメータに基づいて周囲を探索しネットワークに接続する接続手段と、ネットワークに接続した後、該ネットワークに対し第2のパラメータに基づく少なくとも1個の探索パケットを送信する送信手段と、探索パケットに対する前記ネットワークからの応答結果に基づいて、第2のパラメータが一致するか否かを判定する判定手段と、第2のパラメータが一致していないと判定された場合その旨をユーザに通知する通知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】やりとりされるデータの重要度に応じた通信を可能とする情報通信端末、無線通信装置、および、情報通信ネットワークを提供する。
【解決手段】ネットワーク10(アドホック・ネットワーク)を構成する端末1〜4では、共通する複数のIBSSID(例として、BSS♯1,BSS♯2,BSS♯3)が格納されている。ネットワーク10内の端末間で通信が行なわれる際、送信側の端末で、送信するファイルが生成されたアプリケーションの種類に応じて、利用するIBSSIDが特定される。これにより、ネットワーク10では、互いに異なるIBSSIDが利用された複数の無線セルが形成される。 (もっと読む)


【課題】 移動した端末装置の通信不能時間を短縮可能な無線LANネットワークを提供する。
【解決手段】 有線LANインタフェース(LANポート13)と無線LANインタフェースとを備える無線LAN子機1は、有線LANインタフェースに接続された端末装置が他の無線LAN機器配下に移動したことを検出する手段(ブリッジ部11)と、その移動した端末装置のMACアドレスの再学習を行う手段(ブリッジ部11)とを有する。
【効果】 本発明は、無線アクセスポイントからの折り返しブロードキャスト/マルチキャストパケットの受信と移動した端末装置の場合のパケットの受信とをタイマによって判別しているので、MACアドレスの再学習を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションに影響を与えることなく、アプリケーション毎に適切なタイミングで他の無線通信システムにハンドオーバを実行することができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線端末100は、実行しているアプリケーションの通信品質が劣化したと判定された場合、通信品質が劣化したと判定されたときに対応する無線状態情報に基づくハンドオーバ閾値をアプリケーションと関連付けて記憶する。また、無線端末100は、ハンドオーバの実行中に変動した無線状態情報の変動量を無線通信システムに対応付けて記憶する。無線端末100は、無線状態情報、記憶されているハンドオーバ閾値及び変動量に基づいて、他の無線通信システムへのハンドオーバを実行する。 (もっと読む)


【課題】通信効率を維持しながら、本来の管理情報とは異なる種類の管理情報の送受信を可能にする。
【解決手段】端末STA1は、端末STA2から、アドホック無線通信ネットワークを特定するためのネットワーク識別情報を報知するためのビーコンを受信すると、受信したビーコン中の端末STA2の通信モードを指すモード情報と、予め自己に設定されたフィルタ条件とを照合し、照合結果に基づき、受信したビーコンを格納または廃棄する。端末STA2は、自己に設定された前述のモード情報を格納したビーコンを生成して、生成したビーコンを送信する。 (もっと読む)


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