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Fターム[5K033DA19]の内容

Fターム[5K033DA19]に分類される特許

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【課題】 移動した端末装置の通信不能時間を短縮可能な無線LANネットワークを提供する。
【解決手段】 有線LANインタフェース(LANポート13)と無線LANインタフェースとを備える無線LAN子機1は、有線LANインタフェースに接続された端末装置が他の無線LAN機器配下に移動したことを検出する手段(ブリッジ部11)と、その移動した端末装置のMACアドレスの再学習を行う手段(ブリッジ部11)とを有する。
【効果】 本発明は、無線アクセスポイントからの折り返しブロードキャスト/マルチキャストパケットの受信と移動した端末装置の場合のパケットの受信とをタイマによって判別しているので、MACアドレスの再学習を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の優先度が規定されている場合に帯域幅が変動しても、変動に適するように、分割した帯域を端末装置に割り当てたい。
【解決手段】IF部50は、ネットワークから入力したパケット信号を基地局装置へ転送する。制御部54は、IF部50において転送すべきパケット信号に対して、複数種類の優先度を規定しており、複数種類の優先度のそれぞれに対応づけながら、基地局装置での帯域を所定の割合にて分割し、分割した帯域の範囲内にて各優先度のパケット信号の転送を制御する。制御部54は、基地局装置での帯域の減少を検出すると、優先度の高いパケット信号に対する帯域の減少が少なくなるように、帯域を分割する際の割合を変更する。 (もっと読む)


【課題】無線通信方式が異なる複数の無線通信システムに接続可能な場合において、既存の無線基地局などを改修することなく、適切なタイミングで無線基地局から送信される無線信号のスキャンを実行することができる移動端末及び無線信号スキャン実行方法を提供する。
【解決手段】移動端末100は、スクランブリングコード判定部105によって、報知情報に含まれるスクランブリングコードとスクランブリングコード情報格納部107に格納されているスクランブリングコードとが一致すると判定されるとともに、位置判定部113によって、GPS位置情報格納部115に格納されている位置情報によって示される所定位置が移動端末100の現在位置から所定の距離範囲内であると判定された場合、アクセスポイントから送信される無線信号のスキャンをWLAN通信部121に実行させるWLAN制御部123を備える。 (もっと読む)


【課題】より確実に通信が可能な接続方法によりネットワークに接続する。
【解決手段】選択した接続方式を用いてアクセスポイント210a,210bとリンクを確立した後、問い合わせフレームを送信する。これにより、所定の時間内に応答フレームが受信できないときには問い合わせフレームが破棄されて通信ができないものと判断できるので、接続方式を優先順位の高いものから順番に選択して接続を試行する際に、実際に通信が可能である接続方式を利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】既存の通信インフラがない場所で伝送に遅延があっても確実にデータを送信先に到達させることができる無線LAN通信を実現する。
【解決手段】マルチホップネットワークシステム1は、複数のノード2及びセンタサーバ3からなり、メッセージデータを1のノード2からセンタサーバ3宛に転送する。ノード2には、所定のエリア内を移動するノードが含まれる。各ノード2は、他のノード2から受信したメッセージデータ及び自らが生成したメッセージデータのうち、少なくとも一方から所定サイズ以下になるように1つ以上のメッセージデータを選択し、選択したメッセージデータが2つ以上であれば、それらのメッセージデータを結合し、選択した1つのデータ又は結合した2つ以上のデータを対象データとする。自らがセンタサーバ3と通信可の場合、対象データをセンタサーバ3に送信し、センタサーバ3と通信不可の場合、対象データを他のノード2に送信する。 (もっと読む)


【課題】 無線システムにおけるパケット伝送の遅延とハンドオーバー時のパケット伝送の遅延揺らぎを低減する。
【解決手段】
無線システムにおいて、ハンドオーバーが予測されると、移動局はパケットをバッファリングする時間を増加させ、基地局はパケットをバッファリングする時間を増加させ、且つバーストのスケジューリング方法を変更し、基地局と移動局とは、前のバーストの送信が終わってから後のバーストの送信が始まるまでの間に、ハンドオーバーに必要なメッセージ交換を行う。 (もっと読む)


【課題】P-CSCF30間のハンドオーバ時にネットワークの通信資源を有効に活用すること。
【解決手段】移動通信システム1は、IMS端末10と、IMS端末10と通信する呼制御サーバである複数のP-CSCF30と、P-CSCF30より上位に位置する呼制御サーバであるS-CSCF20と、を備える。IMS端末10が複数のP-CSCF30間でハンドオーバする際に、IMS端末10が、ハンドオーバ前のP-CSCF30である旧P-CSCF30Aを導出可能な導出情報を設定する。ハンドオーバ後のP-CSCF30である新P-CSCF30Bが、導出情報により導出した旧P-CSCF30Aに、S-CSCF20を特定するための特定情報の送信を要求する。 (もっと読む)


【課題】実効の通信速度を高めて安定した通信を実現できる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】通信相手に無線信号を送信する送信部16Aと、通信相手から無線信号を受信する受信部16Bと、通信相手との通信を開始したときに受信部16Bによって受信された無線信号の品質を測定する信号品質測定部14と、信号品質測定部14によって測定された品質に応じて通信相手と通信するときの初期通信速度を決定する通信速度決定部15と、送信部16Aおよび受信部16Bは、通信速度決定部15によって決定された初期通信速度に従って通信相手と通信するように構成する。 (もっと読む)


【課題】同一の送信元から連続してパケットが送信された場合に、前に受信したパケットの情報を有効に活用して処理を簡略化すること。
【解決手段】連続して受信したパケット200,202の送信元が同一であるか否かを判定する送信元同一判定部34aと、送信元同一判定部34aにより連続して受信したパケット200,202の送信元が同一であることが判定された場合に、判定結果を利用して物理層を制御する物理層制御部34bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 通知先決定の際に複数の無線基地局からの応答を移動端末が確実に受信して衝突回避できるように回線を確保すると共に、移動端末の応答待ち時間を最短にし、消費電力を抑えることを可能とする無線通信システムを実現する。
【解決手段】 少なくとも1台の移動端末と、この移動端末からブロードキャストされる通信要求を受信して前記移動端末への応答をブロードキャストして返す少なくとも1台の無線基地局とよりなり、前記移動端末は応答を返した前記無線基地局の1つを選択して自己の状態通知を実行する無線通信システムにおいて、
前記移動端末の通信要求及び状態通知で使用する通信要求チャネルと、前記無線基地局の応答で使用する応答チャネルとを、夫々専用チャネルに分離する。 (もっと読む)


【課題】無線端末の使用環境に応じて適切なタイミングでAP探索処理が行われるようにハンドオーバ閾値を設定する。
【解決手段】APペアを構成する各APについて、APペア信号レベルSYX、SXYを取得する工程と、2AP間の距離dを記憶する記憶手段を参照して、APペアを構成するAP間の距離dXYを読み出す工程と、dX=dXY×10^((SXY−SYX)/N)/(1+10^((SXY−SYX)/N));ただし、dXは地点ZのAPXからの距離、Nは伝播損失係数;に基づいて、APXとAPYとを結ぶ直線上で両APからの受信信号レベルが同等となる平衡地点Zを求める工程と、平衡地点ZにおけるAPX又はAPYからの受信信号レベルSZを算出する工程と、各APペアについてそれぞれ算出した受信信号レベルSZの最小値を求め、これをハンドオーバ閾値に決定する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望の外部装置との間の無線接続を容易に確立し得る端末装置を含む通信システムを提供する。
【解決手段】外部装置との間で無線接続により情報を送受信する通信手段と、複数の外部装置を特定する情報とこれら複数の外部装置に接続するための設定情報とが登録されたデータベースと、データベースに登録された外部装置の接続順番を指定する接続リストを記憶するリストメモリと、接続リストで指定された順番に外部装置の設定情報をデータベースから読み出して設定情報に基いてその設定情報に対応する第1の外部装置に通信手段により接続する通信接続手段と、使用者の操作により第1の外部装置との接続を維持するか又は切断するかを指定する接続指定手段とを端末装置は具備し、通信接続手段は接続指定手段で切断することを指定された場合には、第1の外部装置との接続を切断した後、接続リストの次の順番の第2の外部装置との接続を行う。 (もっと読む)


【課題】同時通信が許容される無線通信システムにおいて特定の無線装置からの情報を確実に受信可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置10B,10C,10D,10Eは、それぞれ、自己が搭載された車両B,C,D,Eが衝突する可能性のある車両A,B,C,Dに搭載された無線装置10A,10B,10C,10Dの送信優先チャネルCh1,Ch2,Ch3,Ch2を自己の受信専用チャネルとして選択する。また、無線装置10B,10C,10D,10Eは、それぞれ、無線装置10A,10B,10C,10Dの送信優先チャネルCh1,Ch2,Ch3,Ch2と異なるチャネルCh2,Ch3,Ch2,Ch3を自己の送信優先チャネルとして選択する。そして、無線装置10A〜10Eは、自己の送信優先チャネルCh1,Ch2,Ch3,Ch2,Ch3を用いて緊急情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】各無線端末が間欠的に動作し、非同期的に通信を行う通信システムにおいて、パケットの衝突を回避する。
【解決手段】無線端末A宛の送信事象が発生した無線端末B,Cは、ほぼ同じときに無線端末Aからの間欠送信信号P11を受信するが、相互に異なるランダム間隔α1、α2を空けて受信延長指示を送信すると共に更に所定の時間t1経過後にデータを送信するので、受信状態R11の期間TRを適宜延長させると共に、受信延長指示及びデータの送信タイミングを相互にズラすことができる。 (もっと読む)


【課題】パケットの効率的な転送が可能な無線ネットワークを提供する。
【解決手段】無線装置1は、自己へパケットを2ホップ目で転送してくれている無線装置のうち、転送パケット数が相対的に多い無線装置5,7,8を転送端末として選択し、その選択した無線装置5,7,8からなる転送端末リストを作成し、その作成した転送端末リストをパケットに含めて送信する。無線装置1からパケットを受信した無線装置8は、無線装置1からのパケットを2ホップ目で転送する割合が相対的に低い無線装置6,9,10を転送端末として選択し、その選択した無線装置6,9,10からなる転送端末リストを作成する。そして、無線装置8は、その作成した転送端末リストによって、パケットに含まれる転送端末リストを更新してパケットを転送する。 (もっと読む)


【課題】車車間通信システムにおいて、車両間の衝突を適切に回避できるようにする。
【解決手段】車車間通信システムは、各車両に搭載された無線通信装置と、固定配置された中継装置と、からなる。中継装置は、交差点等に設けられ、各車両から無線にて外部空間に送出されたパケットを受信し、受信パケットを、無線にて外部空間に再送出する。一方、各無線通信装置は、無線通信部にて受信され受信バッファに格納された他車両からのパケットを、受信バッファから順に取り出し(S410)、このパケットを解析して、パケットを、中継装置経由で受信したか否かを判断する(S420)。そして、中継装置経由で受信したと判断すると、高優先処理を実行し(S430)、中継装置を経由せず直接受信したと判定すると、低優先処理を実行する(S440)。これにより、受信パケットは、中継装置経由で受信されたものから、順に、処理される。 (もっと読む)


【課題】中継を伴う無線通信ネットワークシステムにおいて、データ転送効率の向上と省電力化を図る。
【解決手段】従来より、各端末は、図上実線で結ばれた端末と直接通信を行い、直接通信を行えない端末に対しては、他の端末が中継を行っている。本手法では、受信側が間欠的に特定信号を送信しており、送信側(例えば端末A)は、あるとき、端末Eからの特定信号を受信できた場合には、そのときは端末Eと通信可能であるので、端末BやC等に中継させる必要なく、端末Eに対して直接データ送信を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の送信バッファを用いることで遅延時間を増加させることなくA−MSDUとA−MPDUを併用する。
【解決手段】データを格納する第1の記憶領域と、前記データを指示に従って連結し、ヘッダを付加してフレームを作成する第1のアグリゲーション部と、前記フレームを格納する第2の記憶領域と、前記第2の記憶領域に格納されているフレームのフレーム長又はフレーム数が閾値以上である場合に、前記第1のアグリゲーション部に対し、前記第1の記憶領域に格納されているデータを連結する指示を出すアグリゲーション制御部と、前記第2の記憶領域に格納されているフレームを指示に従って連結、送信、又は再送する第2のアグリゲーション部を具備する。 (もっと読む)


【課題】公衆無線LANでローミングサービスの提供を受けるためのアクセスポイントの接続情報及びWeb認証情報の設定を容易に行うことのできる無線通信端末を提供すること。
【解決手段】無線通信端末は、公衆無線LANのアクセスポイントに接続するための接続情報及びWeb認証情報を保存する接続情報保存部と、接続情報保存部に保存された公衆無線LANのアクセスポイントの接続情報及びWeb認証情報に基づいて、ローミング先の公衆無線LANのアクセスポイントに接続するための接続情報及びWeb認証情報を生成するために用いられるマッピングテーブルを記憶するマッピングテーブル記憶部と、マッピングテーブルを参照して、ユーザによって指定された公衆無線LANのアクセスポイントの接続情報及びWeb認証情報からローミング先の公衆無線LANのアクセスポイントの接続情報及びWeb認証情報を生成するローミング接続情報生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線LANシステムにおいて、ローミング動作の際にパケット間隔があいてしまうことを防止する。
【解決手段】上りパケットでは、移動局STパケットにシーケンス番号を付してマルチキャストあるいはブロードキャストにより各基地局に送信する。各基地局AP1,AP2,AP3では、当該パケットの受信信号強度を測定し、当該パケットに当該受信信号強度の数値を添付して、ローミングサーバSRVに送信する。ローミングサーバSRVでは、各基地局のセルIDが登録されていて、その登録されている全ての基地局から同一のシーケンス番号のパケットを全て受信したか否かを判断する。全て受信したときは、これら同一シーケンス番号のパケットの中でデータ誤りがないもののうち最大の受信信号強度の値であるパケットを選択して、当該パケットのみをパソコンPCに送信する。 (もっと読む)


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