説明

Fターム[5K033DA19]の内容

Fターム[5K033DA19]に分類される特許

201 - 220 / 1,686


【課題】 ネットワーク端末位置が変更されても、柔軟にネットワークの論理位置の変更を行うことができるようにする。
【解決手段】 二次元画像センサ16cからの画像信号160を複数フレームに渡って取得し、これらのフレームより輝度変調された情報を取得したか否かを判断する。輝度変調された情報を取得した場合はこの情報から端末固有の情報へ復号し、データバッファメモリ18に座標値と対応付けて記憶して、位置情報テーブルメモリ19に格納されている座標値及び端末固有の情報と照合を行う。双方に同じ固有の情報が記憶されていれば更新せず、一方、双方の情報が異なる場合はデータバッファメモリ18に記憶された固有の情報を位置情報テーブルメモリ19の座標値に対応する固有の情報として書き換える。 (もっと読む)


【課題】移動無線端末がセルラー無線ネットワークから無線LANに移動する際に、無線LAN基地局と移動無線端末との通信が効率的にできない。また、無線LAN基地局のアンテナビームを制御する構成が複雑である。
【解決手段】移動無線基地局3は、移動無線基地局3から移動無線端末5までの距離と方位角を推定し、自装置の設置位置情報8をデータベース装置9に通知する。データベース装置9は、移動無線基地局3の周辺に設置されている無線LAN基地局1の設置位置情報を移動無線基地局3に通知する。移動無線基地局3は、無線LAN基地局1から移動無線端末5までの距離と方位角を推定して移動無線端末位置情報6として無線LAN基地局1に通知する。無線LAN基地局1は、移動無線端末位置情報6に従って、距離及び方位角が推定されている移動無線端末5の方向にアンテナビームを向ける。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置、プログラム、無線通信方法および無線通信システムを提供すること。
【解決手段】データ信号を他の無線通信装置に送信する送信部と、データ信号を他の無線通信装置が受信したことを示す受信確認信号を他の無線通信装置から規定期間に受信する受信部と、規定期間に受信部が任意の信号を受信した場合に所定の要求条件を満たすと判断する判断部232と、受信部が受信確認信号を正常に受信できず、要求条件を満たすと判断部に判断された場合、送信部から他の無線通信装置に受信確認信号の再送信を要求させる制御部236と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インフラストラクチャモードからアドホックモードへの自動切り替え時に直ちにアドホックモードによるネットワーク接続を行うことができ、省電力を図る。
【解決手段】携帯電話100は、無線LAN通信回路109を介して周辺の電波状況を取得し、制御部108により取得した周辺の電波状況が予め設定された電波状況に基づく位置範囲内となるものか否かを判断する。携帯電話100は、取得した周辺の電波状況が予め設定された電波状況に基づく位置範囲内となるものであるとき、無線LAN通信回路109を介して予め設定された電波状況に基づく位置範囲内の端末間でアドホックモードによる無線通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】位置登録エリア単位でローミングが禁止される場合も含めて、基地局からの報知情報の受信処理に費やす電力を軽減し、セル検出の遅延を防止する。
【解決手段】位置登録制御手段101aが、ローミング禁止セルで用いるPSCを禁止セルリスト記憶エリア401aに記憶しておき、その後、受信状況が悪化するなどしてセルのリセレクションの必要が生じた場合には、リセレクション制御手段101bが、周辺セルのPSCを検出して候補としてリスト化して、候補セルリスト記憶エリア401cに記録し、このうち上記ローミング禁止セル以外のPSCを用いるセルから報知情報を受信して、リセレクションを行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】路側通信装置からの同報通信を効率的に行う。
【解決手段】通信エリア内に存在する車載通信装置2に対して、ブロードキャスト又はマルチキャストが可能な路側通信装置1であって、前記通信エリア内に存在する車載通信装置2の路側通信装置1からの信号の受信状態を、路側通信装置1が推定するための受信状態推定部3と、前記受信状態推定部3によって推定した受信状態に応じて、ブロードキャスト又はマルチキャストのための通信パラメータを決定する通信パラメータ決定部12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークのノード数を重複無く計数できるノード数の計数方法を提供する。
【解決手段】ノード#2からノード#1へ転送される計数応答メッセージには、自ノード分を含めて総計数値n=4およびノードIDリスト(#2,#3,#4,#8)が登録されている。ノード#5からノード#1へ転送される計数応答メッセージには総計数値n=2およびノードIDリスト(#5,#6)が登録されている。ノード#8からノード#1へ転送される計数応答メッセージには、総計数値n=1およびノードIDリスト(#8)が登録されている。ノード#1が受信する計数応答メッセージに登録されている総計数値nを統合すると「7」となるが、ノードIDリストではノード#8が重複登録されているので、総計数値nは「6」に修正される。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数を用いて通信する2つの端末群間のデータ中継に際し、データ転送効率を向上させることのできる通信データ中継方法を得る。
【解決手段】1ないし複数の端末から形成される端末群が複数群存在している場合において、異なる周波数を用いて通信する2つの端末群の双方に属している通信端末が、その2つの端末群間で通信データを中継する方法であって、送信側の端末群に属する通信端末から中継データを受信する受信ステップと、受信側の端末群に属する通信端末宛に中継データを転送する転送ステップと、を有し、受信ステップと転送ステップを同時平行して実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の移動端末装置同士が直接に通信パケットを授受するアドホックネットワークにおいて、制御パケットが大量にネットワークに流れて通信の帯域を圧迫することを回避し、少ない制御パケットで送信データの到達性を確保する。
【解決手段】各移動端末装置200におけるハローパケット送受信手段201がハローパケットを受信して得た隣接端末に係るデータを隣接端末リスト保存手段207に保存しておき、クラスタリング手段205が隣接端末リスト保存手段207に保存されたデータに依拠し、アドホックネットワークの構成に係る原則に基づいて、先ず、クラスタヘッドとなるべき移動端末装置を指定し、次いで、所定の規約に基づいてゲートウェイを指定しルーティングを行う。 (もっと読む)


【課題】データパケットのパケットロス情報に応じた冗長度を設定し、パケットロスの回復を行うことが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】送信装置(S)と、受信装置(R1、R2)と、を少なくとも有し、送信装置(S)と受信装置(R1、R2)との間で、マルチホップでマルチキャスト転送を行う通信システムであり、送信装置(S)は、マルチキャスト通信でデータパケットを受信装置(R1、R2)に送信する。受信装置(R1、R2)は、受信装置(R1、R2)自身において受信するデータパケットに対するパケットロス情報を作成し、該作成したパケットロス情報を送信装置(S)に送信する。送信装置(S)は、受信装置(R1、R2)が送信したパケットロス情報を受信し、その受信したパケットロス情報を基に、当該パケットロス情報に応じた冗長度を設定し、該設定した冗長度で前方向誤り訂正を行ったデータパケットを生成し、該生成したデータパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】送信元と送信先との間のホップ数が大きい大規模のアドホックネットワークにおいて、小さな負荷で経路を修復できる経路修復方法を提供する。
【解決手段】送信元ノードAと送信先ノードKとの間に9個の無線ノードB,C…Jを中継する経路が確立されており、経路上では所定のホップ数ごとに管理ノードA,F,Kが配置されている。無線ノードI,J間の経路が消失すると、これを検知した無線ノードIが送信元方向で直近の管理ノードFを宛先としてRERR(経路無効通知)を送信する。このRERRを受信した管理ノードFは、送信先方向で直近の管理ノード(ここでは、送信先ノードK)を宛先とするRepair_REQ(経路修復要求)を送信して局所的な経路修復を実施し、消失した経路をバイパスする新たな経路を2つの管理ノードF,K間に確立する。 (もっと読む)


【課題】移動先でネットワークに接続したセンサ端末とネットワーク上の情報収集装置とのデータ送受信を確実に安全に実現するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】アドレス情報管理装置110は、移動したセンサ端末130が接続する無線基地局100のIPアドレスと情報収集装置140のIPアドレス等のアドレス情報を記憶する。無線基地局100或いは情報収集装置140は、アドレス情報管理装置110から必要なアドレス情報を取得することで、センサ端末130と情報収集装置140間のデータ送受信が実現する。
また、アドレス情報管理装置110は情報収集装置140を認証する機能を有し、正規の情報収集装置140にのみアドレス情報が通知される。 (もっと読む)


【課題】通信速度面、セキュリティ面、ユーザビリティ面から最適に通信端末を選択し、それらを接続する通信経路を構築すること。
【解決手段】複数の無線機器のうち一の無線機器をマスター機器として選択し、そのマスター機器が、複数の無線機器の中から通信をおこなう機器をし、選択された複数の機器が、マスター機器に所定の識別情報を送信し、マスター機器が、その識別情報を選択された複数の機器に送信し、選択された複数の機器が、識別情報に基づいて無線機器間の通信をおこなう。 (もっと読む)


【課題】フラッディングを行うノード数を低減し、通信トラフィックを低減することができる通信ルート構築方法及び通信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】各ノードが、中継ノード選択工程において選択された中継ノードを示す中継ノード情報をブロードキャストし、中継ノードに選択 されたノードが、自ノードが直接通信可能な範囲に存在するノードである隣接ノードを示す隣接ノード情報を含むトポロジ情報をフラッディングする。そして、各ノードが、フラッディングされたトポロジ情報に基づいて通信ルートを構築する。さらに各ノードは、中継ノード選択工程において、すべての2ホップノードから、受信されたトポロジ情報に含まれる隣接ノード情報で示されるノードを除いた残余のノードと通信可能となる条件を満たすように、中継ノードを選択するようにした。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信を行う各端末装置を遠隔地にあるサービス提供装置に携帯電話端末を用いて接続し、各端末装置に異なるサービスを提供することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】各端末装置2、3および各サービス提供装置4、5は、サービス提供装置4、5によって提供されるサービスに関するアプリケーションレイヤの情報の少なくとも一部を、相互に実行可能なオーバレイプロトコルにしたがって伝送し、携帯電話端末6は、Bluetooth等の近距離無線通信方式で無線通信を行う無線通信部を有し、端末装置2、3とサービス提供装置4、5との間で伝送される通信データのなかでオーバレイプロトコルに対応する通信レイヤより低い通信レイヤの情報を必要に応じてプロトコル変換することによって、この通信データを中継する。 (もっと読む)


【課題】無線LANシステムにおいて、呼損率などの接続品質を改善する。
【解決手段】無線LANアクセスポイントの同時接続数を監視し、セッション数が閾値を越えた場合に自動的に無線LAN端末の通信モードをアドホックモードに切替える。端末の通信モードをアドホックモードに切替えることにより、音声通話を開始しようとする時にアドホックネットワーク経由で発着信を行なう。また、最大接続数の内訳に関して、発信用、着信用、緊急通信用、ローミング用など、用途に応じて規定し、最優先の通信に対しては専用の空き帯域を用意しておくことにより、対象端末のエリアの呼量が多い時でも、呼損率を低減する。 (もっと読む)


【課題】無線端末装置の電池の寿命をより正確に予測することができる無線通信システムおよび無線端末装置を提供する。
【解決手段】サーバ装置4の近似式算出部46は、無線端末装置の電池の残量情報に基づいて、近似式を算出する。近似式が算出されると、予測時刻算出部47は、その近似式に基づいて、電池が消耗する予測時刻および電池が消耗するまでの予測残り時間を算出する。これにより、無線端末装置の電池の寿命をより正確に予測することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムや実行されているアプリケーションの種類にかかわらず、通信品質が劣化した場合に、アプリケーション毎に適切なタイミングでハンドオーバを実行することができる通信システム、無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線端末100は、無線基地局と送受信される無線信号の状態を示す無線状態情報を取得する無線状態情報取得部105と、通信先装置においてアプリケーションの通信品質が劣化したことを示す通信品質劣化通知を受信するEVDO通信部101及びWLAN通信部103と、通信品質劣化通知を受信した時点と対応する無線状態情報に基づくハンドオーバ閾値をアプリケーションと関連付けて記憶する記憶部111と、無線状態情報とハンドオーバ閾値とに基づいて、他の無線基地局へのハンドオーバを実行するハンドオーバ制御部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像等ストリームを途切れなく伝送することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置10は、パケットを受信するパケット受信部11と、パケットを送信するパケット送信部12と、受信したパケットを振り分けるパケット振分部13と、データパケットを転送処理するデータパケット転送処理部14と、メンテナンスパケットを処理するメンテナンスパケット処理部15と、経路表のデータを記憶する経路表記憶部17と、メンテナンスパケットを生成するメンテナンスパケット生成部18と、シーケンス番号を付与するシーケンス番号付与部19とを備え、メンテナンスパケットは、宛先ノードが更新するシーケンス番号情報と、メンテナンスパケットを送信したノードを示す送信ノード情報とを有し、メンテナンスパケットの有する情報に基づいて経路制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波無線通信装置を用いた通信システムにおいて、アドレスの割り当て及び削除を自動的に行えるとともに、保守員の作業効率の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】マイクロ波無線通信装置10は、マスタ局、サブマスタ局又はスレーブ局に設定するためのモード切替スイッチ3を備える。DHCPサーバ処理部16は、マスタ局に設定されている場合、配下のスレーブ局とのLANリンクが確立される毎に、DHCP機能を用いて、LANリンクが確立されたスレーブ局に対してIPアドレスを割り当てる。また、DHCPサーバ処理部16は、既にIPアドレスを割り当てたスレーブ局との通信を行えない状態であると判定すると、そのスレーブ局に対して割り当てたIPアドレスを、データベース17が記憶するIPアドレステーブルから削除する。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,686