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Fターム[5K033DA19]の内容

Fターム[5K033DA19]に分類される特許

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【課題】無線通信装置、無線通信システム、プログラムおよび無線通信方法を提供すること。
【解決手段】無線通信の基地局30と通信可能であり移動体の移動に追従して移動される無線通信装置20であって、前記基地局に固有に付与された基地局識別情報が未知である未知基地局の位置情報が記録されている記憶部234と、前記記憶部に記録されている前記未知基地局の位置情報を前記移動体または前記移動体の操作主体に通知する通知部と、前記未知基地局を含む基地局から送信される前記基地局識別情報を含む無線信号を受信する通信部と、前記通信部により受信された無線信号に含まれる基地局識別情報を前記記憶部に記録する記録部232と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安全性、秘匿性を維持しながら、安定した無線認証動作を行い得る中継装置等を提供すること。
【解決手段】中継装置がマスタ中継装置として機能するときは、データ処理部は他の中継装置を識別する第2の識別符号を他の中継装置から受信してメモリに記憶するとともにメモリに記憶された第1の識別符号を他の中継装置に送信して、他の中継装置とペアリング動作を行い、スレーブ中継装置として機能するときは、データ処理部は他の中継装置のうちマスタ中継装置からのみマスタ中継装置の識別符号である第3の識別符号を受信してメモリに記憶するとともにメモリに記憶された第1の識別符号をマスタ中継装置に送信して、ペアリング動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して外部装置と通信を行う際の動作を安定させ、またセキュリティを向上可能な通信装置を提供する。
【解決手段】認証状態管理モジュール115は、認証プローブ状態や、認証アプリケーション102によって認証処理が行われる場合にその認証状態を検出する。送受信ルーチン114は、認証状態管理モジュール115が検出した認証状態に応じて、上位アプリケーションやプロトコルスタック111から送られたデータの送信を制御する。 (もっと読む)


【課題】通信時に省電力制御が必要な情報通信装置と不必要な情報通信装置とが混在する場合において、消費電力の削減をすることができ、データ送信遅延を減少させることができる情報通信装置、情報通信システム、及び情報通信方法が望まれていた。
【解決手段】送信先の情報通信装置との通信に省電力通信制御が必要か否かの情報が記憶される省電力通信制御不要ノード記憶部403と、省電力通信制御不要ノード記憶部403に記憶された情報に基づき、少なくとも、通信時に所定信号を授受することにより省電力通信を行う省電力送信モード及び常時通信動作が可能な通常送信モードの何れかのモードにより通信を制御するデータ通信制御部402とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークを構築する際に、正規運用者以外の第三者による移動を防止してセキュリティを確保することができる無線通信端末及び認証用送受信装置を提供する。
【解決手段】アドホック式の無線通信により他の無線通信端末と通信を行う無線通信端末1aであって、無線通信により情報の送受信を行う送受信部12と、自己の無線通信端末1aの移動を検出して検出信号を生成する加速度センサ16aと、加速度センサ16aにより生成された検出信号に基づき正規運用者による移動であるか否かを確認する確認信号を送受信部12を介して送信するとともに、確認信号を送信した時から所定時間以内に外部から送受信部12を介して正規運用者であることを証明する正規認証信号を受信した場合に、正規運用者による移動であると判断するCPU14aとを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバーのためにバッファリングしたパケットのバースト送信を適切に行う。
【解決手段】ハンドオーバーを実行可能な通信システムであって、ハンドオーバーの実行中に前記端末へ送信すべきパケットを、バッファリングするとともに、ハンドオーバーの実行によって前記端末の通信相手が前記ターゲット基地局に切り替わると、バッファリングされた前記パケットを、前記端末に対してバースト送信するためのバッファ部31と、前記端末へ送信されるパケットのサービスクラスを識別する識別部33と、バースト送信されるパケット数を、前記識別部で識別されたサービスクラスに応じて調整する調整部34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】Bluetoothを用いた通信において、送信側機器と受信側機器が、多数のプロファイルを持たなくても、プロファイル間の相互接続性を保障し、異なるプロファイルを持つ機器同士を接続することを可能とする。
【解決手段】中継装置100は、Bluetoothの問い合わせ手段とサービス検索手段を使い、通信圏内にいるBluetooth装置を検索し、検索した装置のデバイスクラスと所持するプロファイルと能力をメモリに記憶する。例えば携帯通信装置101は、自分の望む機能を持つ相手端末が問い合わせ手段とサービス検索手段で探索不可能なときに、中継装置100へ他のBluetooth端末の検索要求を行う。中継装置100は、要求条件を満たす通信先Bluetooth端末を、携帯通信装置101に通知し、選択したBluetooth端末との間で必要なプロファイル変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 通信要求があったとき、制御端末のアンテナを従属端末に向ける時間が短縮され、そのために制御端末と従属端末の通信が短時間に開始できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 制御端末は、各所定の方向に対して、所定の時間にビーコンを送信し、従属端末は、ビーコンを所定の時間に所定の方向で受信したときに、制御端末にメンバー登録要求を送信し、制御端末はメンバー登録要求を受信して通信が可能な指向方向を決定して端末登録テーブルに登録し、その後、従属端末から通信要求があったときには、制御端末の端末登録テーブルに登録された指向情報に基づいて従属端末と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減する。
【解決手段】複数の無線システムを収容する基地局及び前記基地局と前記複数の無線システムによって通信する端末を備える無線通信システムであって、前記端末は、無線LANのアクセスポイントと端末との間の第1の距離を算出し、前記算出された第1の距離と、無線LANの通信が可能な距離である第2の距離と、を比較することによって、無線LANの通信可否を判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マルチキャスト通信を無線LAN上で行なうことによる電波干渉による通信品質の低下、配信失敗を防止する無線LANシステムを提供することである。
【解決手段】 マルチキャスト制御モジュールにより、各アクセスポイントより、配下にあるPOSレジのリストとチャンネル情報を取得する。その後、マルチキャスト制御モジュールは、前記情報より異なるチャンネルのアクセスポイントからなるマルチキャストグループを生成する。そして各マルチキャスト実行時に、他のマルチキャストグループに属するアクセスポイントを制御して電波送出を抑制する。これにより、各マルチキャストグループ内ではそれぞれのアクセスポイントは異なるチャンネルを使用し、電波干渉の影響を軽減し、短時間での配信を実現する。 (もっと読む)


【課題】帯域幅が変更される通信環境であっても、スループットの劣化を抑制しながら、チャネルの送信権を獲得するまでに連結した連結フレームを、チャネル連続占有可能期間内に送信できる。
【解決手段】本発明の無線通信装置STA1は、帯域幅の異なる第1および第2チャネルによる送信権の獲得を試みる獲得手段370と、第1および第2チャネルによるフレーム送信時のMCS番号の対応関係を記憶する記憶手段340と、MCS番号から定まる第1および第2チャネルの通信速度から、チャネル連続占有可能期間内に送信できるフレーム数を算出する算出手段330と、算出結果のいずれか小さい方を選択する選択手段330と、送信権を獲得するまでに、選択手段で選択されたフレーム数個のフレームを連結して1つの連結フレームを生成する連結手段320と、連結フレームを送信する送信手段360とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速な通信開始と電力消費の抑制を両立する無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局と端末との間で複数の通信手段によって通信する通信システムであって、前記基地局は、前記端末の位置を予測し、前記予測された位置に基づいて、前記端末との間の最適な通信手段を選択し、前記選択された通信手段を前記端末に通知し、前記端末は、前記基地局と同等の位置予測を行い、前記端末の位置を測定し、前記予測結果と前記測定結果との差が所定の閾値に収まる場合は、前記基地局から通知された通信手段を用いる。 (もっと読む)


【課題】 通信パラメータの提供を受ける場合には、通信装置は、通信パラメータの提供装置を探さなければならない。しかし、提供装置を探索するための信号に対して、必ずしも提供装置が応答するとは限らず、通信パラメータの提供機器を簡単に探すことができない。
【解決手段】 通信パラメータの提供装置は、周囲のネットワークの中で一意となるネットワーク識別子が設定されたネットワークを構築し、該ネットワークに参加した通信パラメータの受信を要求する受信装置に通信パラメータを提供する。 (もっと読む)


【課題】通信媒体の利用効率を向上させる新規な自律分散型パケット通信方法および装置を提供する。
【解決手段】複数の通信装置間で自律分散的に送信順序を決定する際、パケット送信を行おうとする通信装置は、他の通信装置がパケット送信中であれば、複数の通信装置で共用するコンテンション用キャリアで他の送信要求が検知されたか否かを監視し、乱数により設定された監視期間が経過するまで他の送信要求が検知されなければ、当該通信装置はコンテンション用キャリアで送信要求を送信して次のパケット送信権を獲得する。 (もっと読む)


【課題】大小のセル範囲を組み合わせて柔軟な置局設計を可能とする通信システムを提供する。
【解決手段】2以上の無線基地局10と、いずれかの無線基地局10と無線接続する無線端末20とから構成される通信システムにおいて、無線基地局10が、基地局側無線制御部11と、無線端末20にハンドオーバ閾値情報を送信するハンドオーバ閾値情報設定部12とを有し、無線端末20が、無線基地局10のいずれか一つを選択して接続する端末側無線制御部21と、接続している無線基地局10からハンドオーバ閾値情報を取得しハンドオーバ開始閾値を決定するハンドオーバ開始閾値設定部23と、この無線基地局10の信号強度を観測する帰属基地局信号強度観測部27と、信号強度がハンドオーバ開始閾値を下回るときに、端末側無線制御部21を制御して他の無線基地局10に接続させるハンドオーバ開始指示部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】 APが二次元的または三次元的に展開している場所でターゲットAPが複数存在する状況であっても、ターゲットAPを絞り込んで高速なハンドオーバを実現する。
【解決手段】 無線基地局装置は、無線端末装置がターゲットAPとの無線接続の確立に必要な接続情報を保持し、無線端末装置に対して当該接続情報を報知する。無線端末装置は、カレントAPから報知されたターゲットAPの接続情報を受信し、カレントAPにハンドオーバする前に無線接続していた無線基地局装置の接続履歴情報を保持し、この接続履歴情報に基づいてターゲットAPに優先順位を設定し、ハンドオーバを行う際に、優先順位に従いターゲットAPの接続情報を用いて無線接続の確立を順次試み、最初に無線接続を確立できたターゲットAPにハンドオーバし、ハンドオーバしたカレントAPの情報を接続履歴情報に追加する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN 通信環境下でMC/BC 通信による複数のフレーム送信に対して一つのフレームで送達確認応答(Block Ack) を行うことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線LAN 通信の規格IEEE802.11e に準拠し、親局から特定多数の端末へ一斉送信するマルチキャスト通信および不特定多数の端末に一斉送信するブロードキャスト通信を行う機能を具備した無線通信システムに用いられる無線通信装置であって、親局からマルチキャストあるいはブロードキャストのデータフレームを送信する時に、送信内容に対する肯定確認応答としてBlock ACK フレームの返信を特定の端末に要求する機能(Semi-Block ACKポリシー) を具備する。端末は、マルチキャスト通信あるいはブロードキャスト通信においてBlock ACK フレームの返信を要求された場合に、Immediate BAモードあるいはDelayed BAモードでBlock ACK フレームを通知する機能を具備する。 (もっと読む)


【課題】最適な伝送路帯域を確保して、回線の使用効率を向上させるデータ処理システムを提供できるようにする。
【解決手段】ストリームデータを送信する時に、送信装置側でパケット間隔の制御に関する情報などの通信状態情報を取得し、さらにそれに基づく最適伝送路帯域を算出する。または、帯域制御装置において、送信装置から通知された通信状態情報に加え、受信状態情報を加味した最適伝送路帯域を算出するようにして、ストリームデータ及び通信状態に応じた最適な帯域を確保することができ、回線の使用効率を向上させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しながら、いずれのデバイスからも所望とする1以上の任意のアクセスポイントへのアクセスを可能とする。
【解決手段】デバイス3の無線端末用アダプタ1には、接続する仮想閉域網のアクセスポイントを異にする複数のイーサネット外部機器41,42,……,4nが接続可能である。無線端末用アダプタ1には、イーサネット外部機器41,42,……,4n夫々のIPアドレスとこれに該当するアクセスポイントのAPN(アクセスポイントネーム)との対応を示す連想テーブルが設けられており、いずれかのイーサネット外部機器4i(i=1,2,……,n)からアクセス要求があると、無線端末用アダプタ1は、この連想テーブルをもとに、このイーサネット外部機器4iのIPアドレスに該当するAPNで該当するアクセスポイントへの接続のための発信をする。 (もっと読む)


【課題】VoIPのような周期的にパケットを送信する無線端末機が複数在圏するセルにおいて他無線端末機の通信に関わるパケット観測をする必要なく、自端末機のみで自律分散的に送信スケジューリングを実現することができ、これによりパケット観測中に間欠受信を可能として、無線端末機の電力消費を抑制すると共に負荷を軽減することで通信品質の向上を図ること。
【解決手段】VoIP端末機100によって、無線基地局と接続中で他無線端末機と未通信の無線端末機が受信したスケジューリングテーブルを認識して保持し、自端末機の通信開始時、保持中テーブルに自機情報を追記してブロードキャスト送信する。通信中端末機が受信した他のスケジューリングテーブルの更新時刻が保持中テーブルの更新時刻よりも新しく且つ送信順序と異なる場合に、保持中テーブルを更新し、これに従って排他的又は優先的な帯域利用期間を設定して通信を行う。 (もっと読む)


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