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Fターム[5K033DA19]の内容

Fターム[5K033DA19]に分類される特許

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【課題】無線基地局装置と端末との秘匿処理の同期がずれても、再同期をとることができる。
【解決手段】秘匿同期外れ検出部1aは、端末2から受信したデータの秘匿解除後における圧縮ヘッダの伸張失敗を検出することで、無線基地局装置1と端末2との間での秘匿同期外れを検出する。秘匿同期情報通知部1bは、秘匿同期外れ検出部1aによって秘匿同期外れが検出された場合、PDCPレイヤにて対向側の端末2に対し、秘匿同期情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】通信品質の低下を抑制し、かつ、通信負荷を低減可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置36は、無線装置32−無線装置40間の無線通信、無線装置33−無線装置43間の無線通信、無線装置32−無線装置42間の無線通信および無線装置37−無線装置38間の複数個の無線通信を中継する。そして、無線装置36は、自己における単位時間当たりのパケット送信数TXNが無線通信の品質が低下したか否かを判断する基準である閾値Thmax以上になると、通信帯域に与える影響が多い順に無音パケットの破棄を要求するための破棄要求を送信すべき無線装置を複数個の無線通信の送信元および送信先から選択し、その選択した無線装置へ破棄要求を送信する。破棄要求を受信した送信元の無線装置は、無音パケットを破棄し、有音パケットのみを送信先へ送信する。 (もっと読む)


【課題】中継装置を適切な位置に配置してアドホックネットワークの通信品質を向上させる。
【解決手段】CPU11は、定期的にGPS受信部15により自端末の現在の位置情報を取得する。取得された位置情報を無線通信部12により通信範囲内の他の端末に送信する。無線通信部12は他の端末から送信されてくる位置情報をアンテナより受信する。CPU11は、自装置及び他の端末の位置情報をもとに各端末それぞれの無線到達範囲を電波伝搬式等に基づいて算出する。CPU11は、記憶部16から自装置を中心とした地図データ162を読み出して、各端末の位置及び上記算出された無線到達範囲を地図上に合成し、表示インタフェース13を介して表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】端末の電力消費を抑えつつ、相手端末とアドホックモードでスムーズに通信を開始する技法を提供する。
【解決手段】端末(100)は、無線基地局を介して他の無線端末と広域無線通信を行う第1の通信部(100)と、他の無線端末と狭域無線通信を行う第2の通信部(100)と、狭域無線通信の開始を要求するメッセージを、第1の通信部により基地局を介して他の無線端末に送信するメッセージ送信部(100)と、狭域無線通信の開始を要求するメッセージを送信した後、第2の通信部を使用して他の無線端末と接続するよう制御する制御部(100)とを具える。 (もっと読む)


【課題】無線基地局NodeBが、同一セル内において、複数のE-AGCHを送信することによって、複数の移動局UEの各々に対して、独立して上りユーザデータの伝送速度を制御することができる場合であっても、上りユーザデータ送信用の無線リソースを適切に割り当てること。
【解決手段】本発明に係る伝送速度制御方法は、無線基地局NodeBが、増加許容移動局を選択する工程Aと、増加許容移動局の数又は各セルにおいて送信可能なE-AGCHの本数で所定TTIにおける空き無線リソースを等分する工程Bと、増加許容移動局のうち伝送速度制御用チャネル(E-AGCH)を送信する機会を与えられた移動局の各々に割り当てられている無線リソースに、無線リソース分配部13Aにより等分された無線リソースを追加する工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】TCP/IPの無線通信において、無線通信の効率を向上させる通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】TCP/IPの無線通信を行う無線通信部701と、無線通信部701の無線通信の電波強度を検出する電波強度検出部702と、電波強度検出部702が検出した電波強度が開始閾値以上のときに無線通信部701に無線通信を開始させ、電波強度検出部702が検出した電波強度が停止閾値未満のときに無線通信部701に無線通信を停止させる通信開始・停止決定部703と、無線通信部701の無線通信のウィンドウサイズを、電波強度検出部702が検出した電波強度が低いほど小さく設定するウィンドウサイズ制御部704とを備え、フレーム衝突可能性を低くし、通信レートを高くし、通信エリア内からエリア外への移動時に無駄に送信されるパケットを減少させ、効率の良い無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワーク上に存在する移動無線機(無線通信端末)による近距離通信機能を用いた通信の確実性を向上させる。
【解決手段】データ送信元の移動無線機100は、データ送信先の移動無線機にパケットを送信しようとする場合、データ送信先の移動無線機の機器IDをパケットに付加し、近隣に存在する別の移動無線機にパケットを渡す。パケットを渡された移動無線機は移動を行って、接続局と通信可能となった場合に接続局にパケットを渡し、パケットは接続局から通信中継装置170に伝送される。通信中継装置は、パケットに付加されている機器IDに基づいて位置推定装置150にデータ送信先の移動無線機の位置を推定させ、推定された位置の近隣の接続局にパケットを転送する。接続局は近隣に存在する移動無線機にパケットを渡し、移動無線機が移動してデータ送信元の移動無線機に近づいたときにパケットを渡す。 (もっと読む)


【課題】 中継装置において、特定電波との関係に伴う通信停止時間を短縮する。
【解決手段】 IEEE802.11b/g規格の無線インタフェース11及びIEEE802.11a規格の無線インタフェース12を備え、各インタフェースを介して対応する無線子機21及び無線子機22に通信手段を提供しうる無線LANアクセスポイント1であって、無線インタフェース12における通信手段の提供が停止される場合に、無線インタフェース11を介して無線子機22に通信手段を提供するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】車両が通信を行なう際はTCPプロトコル方式を用いるが、この方式が各アクセスポイントと相性が悪いため、安定した通信を行なうことが難しい状況にある。
【解決手段】本発明の移動体通信方法は、移動体と複数の通信ゲートウェイとの間で通信を行なうとともに、前記通信ゲートウェイと、前記移動体の通信対象と接続されたセンタとの間で通信を行なう移動体通信方法であって、前記移動体と前記通信ゲートウェイとの間ではUDPパケットデータを送受信し、前記通信ゲートウェイと前記センタとの間ではTCPパケットデータを送受信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 赤外線通信やBluetooth(登録商標)等の近距離通信技術によるデータ交換におけるデータの送受信を一回の操作で行うことが可能なデータ交換システムを提供する。
【解決手段】 携帯端末装置(携帯電話機A及び携帯電話機B)間で近距離通信技術を用いてデータ交換を行うデータ交換システムにおいて、携帯端末装置間におけるデータのやり取りを交互に行う作業を送信側(携帯電話機A)及び受信側(携帯電話機B)のいずれか一方における1回の操作で行う。
【効果】 赤外線でデータのやり取りをする時に、データの送信と受信とを一回の作業(操作)で行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線LAN用のアクセスポイント(AP)に接続している利用者の端末自体を、第三者のためのアクセスポイントとして利用できる通信環境を提供する。
【解決手段】1次ユーザ端末2は、ISP用アクセスポイント1に対して、無線通信により接続可能である。また、1次ユーザ端末2は、ISP用アクセスポイント1を介して、インターネットに接続可能である。2次ユーザ端末3は、1次ユーザ端末2に対して、無線通信により接続可能である。さらに、この通信方法は、以下のステップを備える。(1)1次ユーザ端末2を、ISP用アクセスポイント1に、無線通信により接続させるステップ;(2)2次ユーザ端末3を、1次ユーザ端末2に、無線通信により接続させるステップ;(3)その後、2次ユーザ端末2が、1次ユーザ端末2及びISP用アクセスポイント1を介して、インターネット5に接続するステップ。 (もっと読む)


【課題】 複数のグループへのグループ化が複雑であり、また各グループはそれぞれ個別の無線チャネルを使用するため、隣接するグループ間で電波干渉が発生する。
【解決手段】 ディスプレイ装置100が、複数の無線通信装置の無線通信装置103を選択して第2のグループの第2のアクセスポイント装置として起動し、その起動された無線通信装置103が、複数の無線通信装置を収容する第2のグループを構成し、その第2のグループの構成後、その第2のグループに含まれる無線通信装置103及び複数の無線通信装置101,102,104の送信出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】上り帯域割当て要求を効率的に行うことが可能な移動機および帯域割当て要求方法を提供する。
【解決手段】基地局20へ送信するデータのサイズが所定の閾値Xを超えた大きいサイズのデータであることが判断部130により判断された場合に、生成部140および割当て要求部150は記録領域A5が拡張されているフォーマットの帯域割当て要求ヘッダを用いて帯域割当て要求を行う。当該フォーマットにおける記録領域A5は拡張されているため、生成部140および割当て要求部150は当該拡張された記録領域A5に大きい帯域サイズを記録して帯域割当て要求を行うことができる。つまり、割当て要求部150が1回で要求可能な帯域のサイズが大きくなる。以上により、本実施形態によれば、特に大量の上りトラフィックが発生した場合に、基地局20に対する帯域割当て要求を効率的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減すること。
【解決手段】本発明は、複数の無線装置20のうちの基幹装置10を根元として、複数の無線装置によってツリー状に形成されたセンサネットワークシステムに関する。ネットワークを構成する無線装置20ごとに、基幹装置10までのホップ数と、その無線装置20の下位の無線装置20に固有に設定されたサブスロットとに応じて、起床すべきタイミングを特定する。特定されたタイミングの前後において起床状態となって送受信処理が実行される一方、それ以外の区間においては停止状態となるように間欠制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置、無線通信方法、プログラム、および無線通信システムを提供すること。
【解決手段】自立分散的な無線ネットワークを構成する無線通信装置であって、前記第1のチャネルを設定するチャネル設定部と、前記チャネル設定部により設定された前記第1のチャネルを用いて前記無線ネットワークを構成する他の無線通信装置と無線通信する通信部と、前記第1のチャネルと異なる第2のチャネルを用いて送信された信号が前記通信部により受信されたことを検出する検出部と、を備え、前記第2のチャネルを用いて送信された信号の受信が前記検出部により検出された場合、前記チャネル設定部は前記第1のチャネルを一時的に前記第2のチャネルに変更設定し、前記通信部は前記チャネル設定部により変更設定された前記第2のチャネルを用いて送信された信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】CSMA方式のアクセス制御を行う無線通信装置において、衝突回避時間を長くすることなく、送信パケットの衝突確率を低減して、総通信量が低下するのを防止する。
【解決手段】無線通信装置B、C、Dは、パケットの送信要求が発生すると(t1)、キャリアセンスによって無線チャンネルがDIFSの間空き状態となったことを確認した後(t2)、nビットのランダムデータを生成し、そのデータの各ビットに対応して1タイムスロット毎に信号(搬送波)の送信/停止を切り換えることで、ランダムデータを送信する。このデータ送信時には、送信中のビットが「0」で搬送波の送信を停止しているときに、キャリアセンスによって他の装置からの信号を受信しているか否かを判断し、信号を受信していればデータ送信を停止し(装置B,D参照)、逆に全ビットの送信が完了すると、送信権を取得したと判断して、データパケットの送信を開始する(装置C参照)。 (もっと読む)


【課題】端末の電力消費を抑えつつ、相手端末とアドホックモードでスムーズに通信を開始する技法を提供する。
【解決手段】無線通信端末(100)は、無線基地局を介して他の無線端末と広域無線通信を行う第1の通信部(110)と、他の無線端末と狭域通信を行う第2の通信部(120)と、第2の通信部による狭域通信の開始を要求するメッセージを、第1の通信部により、基地局を介して他の無線端末に送信するメッセージ送信部と、狭域通信の開始を要求するメッセージを送信した後、第2の通信部を使用して他の無線端末と接続するよう制御する制御部(130)とを具える。 (もっと読む)


【課題】SSIDなど、設定可能な文字数が制限されている識別子を用いてユーザに情報提供しようとする場合、ユーザに伝達できる情報量は制限される。
【解決手段】識別子生成部13は、端末装置20からの接続要求を許可するための第1識別子と別に、コンテンツに関する情報を含む第2識別子を生成する。ビーコン送信部14は、識別子生成部13により生成される第2識別子をビーコンとして送信する。接続処理部15は、端末装置20があらかじめ保持する第1識別子による接続要求を許可し、第2識別子による接続要求を拒否する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信メディアの中から無線通信メディアを公平に利用すると共に、端末局における消費電力の低減に寄与する。
【解決手段】無線リンク決定部40は、無線通信メディア毎の無線リンク使用率と、無線通信メディア毎の単位時間当たりの消費電力と、無線通信メディア毎のデータ送信速度とに基づいて、通信相手の無線局毎に、どの無線通信メディアの無線リンクを用いるかを決定する際に、通信相手の無線局との間で接続されている全ての無線リンクの中から無線リンク使用率が所定値以下である無線リンクを抽出し、抽出した無線リンクについてビット当りの消費電力を計算し、抽出した無線リンクの中から、基地局−端末局間通信にはビット当りの消費電力が最小である無線リンクを選択し、一方、基地局間通信にはビット当りの消費電力が最大である無線リンクを選択する。 (もっと読む)


【課題】周囲のアクセスポイントの状況に応じて適切な無線制御を行う。
【解決手段】受信信号強度を判定するための上側しきい値12Aと、この上側しきい値より低い下側しきい値12Bとを無線記憶部12で記憶しておき、アクセスポイントからのビーコン信号に基づき当該無線LAN端末と通信可能なアクセスポイントの数をアクセスポイント検出部13Aにより検出し、検出されたアクセスポイントが1つの場合は切替しきい値選択部13Bにより切替しきい値として下側しきい値を選択し、検出されたアクセスポイントが複数の場合は切替しきい値選択部13Bにより切替しきい値として上側しきい値を選択する。 (もっと読む)


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