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Fターム[5K033DB23]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 構成要素 (15,009) | 伝送路 (1,022) | 電力線 (239)

Fターム[5K033DB23]に分類される特許

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【課題】高速動作を保証すると共に、通信効率を高めることができるホームネットワークシステムを提供する。
【解決手段】サーバと複数個の電子機器とは電灯線ネットワークを通じて接続される。複数個の電子機器は、電灯線ではない通信路からなる通信ネットワークを介して接続されることが可能である。サーバは、電子機器の電灯線ネットワーク上のアドレス情報と、通信ネットワーク上のアドレス情報とを記憶して管理すると共に、ユーザ操作入力に応じた動作指示命令を電灯線ネットワークを通じて電子機器に送信する。電子機器は、電灯線ネットワークを通じて送られてきた動作指示命令が、通信ネットワークに接続されている他の電子機器との間での所定のデータの通信指示であるときには、通信ネットワークを通じて所定のデータの通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】伝送媒体として低電圧(120/240VAC)電力配電線を利用したローカルエリアネットワーク(LAN)を実現するネットワークトポロジー及びパケットルーティング方法を提供する。
【解決手段】電力線搬送通信(PLC)インターフェース及び1以上のIEEE802.3イーサネット(登録商標)インターフェースを備えるアクセスポイント(AP)を、PLCインターフェースを通じた電力線媒体の論理的中心に接続する。複数のユーザターミナル(UT)は、適切な宛先にパケットデータを順次に送り出す関連するAPと送受信する。大規模ネットワークは、複数のAPを含むことができ、この場合には、各UTは、UTとAPとの間の接続品質を表す測定基準に基づいて、APを選択する。 (もっと読む)


【解決手段】共存のための時間分割の管理及び制御を行う共存制御部を、QoSタイプの通信システムのQoSコントローラ機能を果たす電力線通信モデムと、ベストエフォートタイプの通信システムの電力線通信モデムとに、持たせる。QoSタイプの通信システムでは、共存制御部とQoSコントローラとが連携することによって、各通信システムに設定された優先度に従った通信帯域の割り当てを制御することで、複数の方式が異なる電力線通信システムの共存が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電力線搬送通信端末装置の交換時に、連動先通信アドレスの再設定を容易に行うことができる電力線搬送通信システムを提供する。
【解決手段】 識別情報と自機の通信アドレスとを送信する電力線搬送通信端末装置6と、識別情報と通信アドレスとを受信した場合、連動情報テーブルによって当該受信された識別情報と対応付けられている通信アドレスを当該受信した通信アドレスに変更し、連動情報テーブルによって当該受信された識別情報と対応付けられている連動先通信アドレスの電力線搬送通信端末装置宛に、当該受信された通信アドレスを連動先通信アドレスとして送信する電力線搬送通信管理装置7とを備えた。さらに、その送信先の電力線搬送通信端末装置6は、その連動先通信アドレスを受信し、連動設定記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】新たに電力線通信用モデムが電力線に接続された場合に、通信が可能となるまでの処理を簡略化し、その要する時間を短縮すること。
【解決手段】新たなモデムEを電力線に接続すると、モデムEは、電力線上の既存のモデムA、Bに、自モデムEの加入を知らせる情報を送信する。モデムEに近いモデムBは、最初にモデムEからの加入の報告を受信し、モデムEに応答を返すと共に、自モデムが持つリンクアドレステーブルを送信する。モデムEは、モデムBから送信されてきたリンクアドレステーブルにより、電力線上にモデムAが存在することを認識すると共に、モデムA、Bのリンクアドレスとは異なるリンクアドレスを自身のモデムEに割り当てて、リンクアドレステーブルを新規に作成し、モデムA、Bに、自モデムのリンクアドレスを送信する。モデムA、Bは、このアドレスを、自身のリンクアドレステーブルに格納して更新し、その後、全てのモデムが通信待ちの状態となる。 (もっと読む)


システム10はデータ出力を有する粒子カウンタ50と、粒子カウンタ50のデータ出力を監視ステーション13に接続するために適合されたイーサネット(登録商標)・ケーブル31と、イーサネット(登録商標)・ケーブル31を介して粒子カウンタ50に電力を供給するために構築されたパワー・オーバ・イーサネット(登録商標)(POE)型の電源11とを含む。装置は、POE電源11だけによって電力を供給される空気移動デバイス25を有する粒子カウンタ50を含む。装置は、空気ムーバ25と、電力管理サブシステム22、23、24と、イーサネット(登録商標)・データ出力とを有する粒子カウンタ50であって、電力管理サブシステム22、23、24が空気ムーバ25の電力消費を監視し、その電力消費を所定の量を下回るように維持するためのものである粒子カウンタ50と、イーサネット(登録商標)媒体を介して粒子カウンタ50に電力を供給するための電源21を含んでもよい。方法は、POE電源を介してイーサネット(登録商標)媒体上で粒子カウンタ50に電力を供給することと、微細な粒子を検出することと、検出に基づいてデジタル・データを作成することと、イーサネット(登録商標)媒体上でデータを送信することとを含む。
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【課題】隠れ端末となるモデムが発生した場合にも、そのモデムの電力線上の接続位置を変更することなく、隠れ端末となったモデムとシステム内の他の全てのモデムとの間での通信を行うことができるようにする。
【解決手段】隠れ端末となってしまうモデムE15は、確実に通信可能なモデムD14のリンクアドレス「0011」を自モデムのアドレステーブル151に登録すると共に、モデムD14のアドレステーブル141内の他のモデムのアドレスを自モデムのアドレステーブル151にコピーする。モデムD14は、他のモデムA11〜C13にモデムE15のアドレス「0020」を送信して登録させる。モデムE15とモデムA11〜C13との通信は、モデムD14を中継用モデムとして行う。 (もっと読む)


【課題】 複数のコンピュータに電源を供給するコンセントボックスの各コンセントとコンピュータとの接続関係を容易に確実に確認できるようにする。
【解決手段】 電源接続抽出装置5の接続分析管理手段53は、所望するコンセント31に接続されるコンピュータ1のみとの電灯線LAN通信を要求し、これに応じて通信制御手段35は、電灯線LAN手段51と当該コンピュータの電灯線LAN通信手段33との通信を可能にし、他のコンピュータとの通信は遮断する。ID入手手段51は当該コンピュータ1のID13を読み込み、接続分析管理手段53に取り込む。この作業を全てのコンピュータについて行い、各コンピュータのIDを入手する。接続分析管理手段53は、取り込んだ情報を分析することにより、各コンセント31にどのコンピュータ1が接続されているかを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンセントに接続した電気機器の識別情報や消費電流値等の取得及びネットワーク接続と、移動体の位置情報やセンサ情報等の取得及びネットワーク接続を行うことができる、通信機能付き電源用プラグ及びコンセントを得る。
【解決手段】 壁コンセントの埋込みケースやテーブルタップのケースに、電力線搬送通信を行うためのPLCモデムと、電気機器の識別情報や消費電流値等を取得するためプラグに内蔵したRFIDセンサと無線通信を行うためのリーダー/ライターを内蔵し、及び/又は移動体の位置情報やセンサ情報等を取得するため当該移動体に装着したRFIDセンサと無線通信を行うためのリーダー/ライターを内蔵する。 (もっと読む)


【課題】 各通信装置の物理的な位置情報を自動的に取得することができる電力線搬送通信システム及びその通信装置、並びに電力線搬送通信システムの構築方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る電力線搬送通信システムは、第1の通信装置の物理的な位置に関する情報が格納された記憶部34と、第1、第2の通信装置間の通信状態を検出する検出部35と、検出部35で検出された通信状態に基づき、第1の通信装置と第2の通信装置との相対位置を算出する相対位置算出部と、相対位置算出部で算出された相対位置と記憶部34に格納されている第1の通信装置の物理的な位置に関する情報とから第2の通信装置の物理的な位置を算出し、算出された第2の通信装置の物理的な位置に関する情報を記憶部34に格納する演算部36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で高精度に複数の装置間の時刻同期を行う時刻同期システムを提供する。
【解決手段】
複数の装置間で時刻同期を行う時刻同期システムにおいて、
光変調信号を出力する光変調信号出力手段と、
前記光変調信号出力手段から出力された光変調信号を受光する受光手段を備え、
前記装置は、前記受光手段が受光した信号を復調し、この復調された信号に基づいて前記複数の装置間の時刻同期を行う。
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【課題】本発明はIEEE1394網に関し、特にIEEE1394網においてシステムを追加・取り外す時にバスリセット信号の発生を防止する装置に関する。
【解決手段】第1のノードと連結される第2のノードを含むIEEE1394網における、前記第2のノードの取り外し時のバスリセット発生防止装置において、前記第2のノードが発生するトーン信号と同一のトーン信号を生成して、前記第1のノードに伝達するためのトーン信号発生部(33−1,33−2,34,35,37)と、前記第2のノードの接続時には、前記トーン信号発生部から発生したトーン信号を遮断し、前記第2のノードの取り外しを検知した場合には、前記トーン信号発生部からのトーン信号を前記第1のノードに伝達するスイッチ(37)とを有する。 (もっと読む)


通信リンクを通して電力を供給するためのシステムにおいて電源装置と受電側機器との間のデータ通信を提供するための新規な回路および方法論である。イーサネット(登録商標)を通して電力を供給するための装置といった電源装置は、受電側機器から、受電側機器を検出するための検出情報と、受電側機器の電力レベルを判断するための分類情報とを受信する。検出情報および分類情報に加え、受電側機器によって提示される情報を扱うために、情報回路が設けられてもよい。
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通信リンクを通じて負荷に電力を供給するためのシステムは、ハイサイド電流値を測定するためのハイサイド電流検知回路と、ローサイド電流値を測定するためのローサイド電流検知回路と、ハイサイド電流値およびローサイド電流値の両方に応答して、故障状態を検出し、負荷からの情報を検出し、および/または、ハイサイド電流とローサイド電流との間に所定の不平衡を生じることにより負荷に情報を伝送する、制御回路とを有する。
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システム(100)は、フィールドバスライン(104)からのフィールドバスデータ(102)をネットワークライン(106)に結合する。本システムは、データをUSBデータ(113)に変換するデータフォーマットコンバータ(108)を含む。第1の絶縁バリア(112)を含むカップラ(110)がカスケード状にこのコンバータに結合されている。ホスト(114)がこのUSBデータを受信する。このホストは、データサーバインタフェース(116)とネットワーク接続部(118)を有している。このデータサーバインタフェースはデータをネットワークライン(106)に提供する。レギュレータ(122)が、ホストとフィールドバスラインとを、第2の絶縁バリア(124)を含むレギュレータで結合している。データと電力が、フィールドバスラインとネットワークラインの間で隔離されて結合されている。

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低価格のインテリジェント制御・通信デバイスは、電力線または無線周波数帯域などの物理的媒体を通じて相互に通信を行うように構成されている。いずれの装置もマスタ、スレーブ、または中継器として機能するため、ネットワーク制御装置は不要である。通信再送および再試行のプロトコルが簡単なので、装置数が多いほど、システムが強固になる。

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【課題】ネットワーク接続されたデバイスに対して行われる不正なアクセスやパケットをフィルタリングする電力線搬送通信方式を提供する。
【解決手段】この電力線搬送通信方式は、電力線から電気信号の高周波成分と低周波成分を分離する分離手段と、前記分離手段で分離された高周波成分の電気信号をネットワーク接続可能なネットワーク信号に変換する第1電力線モデムと、前記ネットワーク信号をフィルタリングするファイアウォール手段と、前記ファイアウォール手段でフィルタリングされたネットワーク信号を高周波の電気信号に変換する第2電力線モデムと、前記分離装置で分離された低周波成分の電気信号と前記第2電力線モデムで変換された高周波の電気信号を合成して電力線とする合成手段とを備えたものであり、これにより電力線によって流れてきたネットワーク情報のみをフィルタリングすることができる。 (もっと読む)


【課題】 通信線の隣接する区間で異なる周波数の搬送波を用いて信号を送受信する通信装置の通信品質を改善することができる通信システム及び通信装置を提供する。
【解決手段】 命令処理部33は、受信した符号誤り率CQが閾値Tcqよりも小さい場合は、増幅部17に対して送信する信号の出力を増加させる。通信品質算出部30は、同一周波数の搬送波を使用する他の通信装置の通信品質を算出する。通信品質比較部31は、算出した符号誤り率CQが閾値Tcqよりも大きい場合は、増加させた出力で通信を行う。一方、算出した符号誤り率CQが閾値Tcqよりも小さい場合は、命令処理部33は、増幅部17に対して送信する信号の出力を減少させ、算出した符号誤り率CQが閾値Tcqよりも大きくなるまで、送信する信号の出力を段階的に制御する。 (もっと読む)


【課題】
ネットワークを介して機器を遠隔より制御することを想定すると、機器を特定する情報として、機器の設置場所が考えられる。建物内等に存在する機器の設置場所を、コンセントの設置場所の情報を元に、人手を介することなく、自動的に認識できるようにする。
【解決手段】
コンセント200は、機器100の起動によって生じる電気的な変化を検知することにより、該コンセント200に接続されている機器100の起動を検知し、コンセントの設置場所を機器管理サーバ300ヘ通知する。一方、機器100が起動すると、該機器が具備するプロトコル方式で起動を機器管理サーバ300で確認することができる。機器管理サーバ300では、コンセント200からの通知により、機器の設置場所を、また、該機器からの起動の通知によって、機器100を操作するのに必要な情報を取得し、統合して管理する。 (もっと読む)


冗長データ通信のためのシステム及び方法が提示される。いくつかの実施の形態では、冗長無線ネットワーキングシステムは、有線ネットワークに直接関連付けられ、且つ、1つ又は複数の共通エリアにわたる無線ネットワークアクセスを提供するように構成される、少なくとも2つの無線アクセスポイントと、ロケーションが共通エリア(複数可)内に制限される1つ又は複数のトランシーバとを含む。いくつかの実施の形態は、電力線ネットワークによるデータ通信を提供するためのシステムに関する。このシステムは、1つ又は複数の電力線に関連するホストであって、自己設定データ通信ネットワークを管理するように構成される、ホストと、アドホックな方法で電力線(複数可)によりホストと通信するように構成される複数のクライアントデバイスとを含む。一定の実施の形態は、工業用途の使用を有することができる。
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