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Fターム[5K033EA04]の内容

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【課題】 ネットワーク上の制御装置に異常が生じたか否かを正確に判定し、異常と判定した制御装置を正常復帰させることのできる通信システムを提供する。
【解決手段】 ネットワーク上の複数のECUを監視する監視ECUは、送信停止しているECUがあると判定すると(S100:YES)、そのECU(以下、異常判定ECU)に対して復帰処理を実施させるための復帰処理要求を送信する(S130)。また、異常判定ECU以外の正常なECUは、異常判定ECUからの監視対象フレームを受信しているにも拘わらず監視ECUからの復帰処理要求を受信すると、監視ECUの異常を示す反論フレームを送信する。そして監視ECUは、その反論フレームを受信すると復帰処理を実施する(S150:YES→S180)。また、異常判定ECUは、正常なECUからの反論フレームを受信すると、復帰処理を実施しない。 (もっと読む)


【課題】 マルチリング型ネットワークシステム及び交点ノードに関し、二重障害発生によってもデータ通信を継続可能とする。
【解決手段】 複数のノードを0系と1系との光伝送路(2芯光ファイバ10)によりリング状に接続して0系ルートと1系ルートとを形成し、交点ノード01により、0系ルートと1系ルートとを含む複数のリング間を接続して、マルチリング型ネットワークシステムを構成し、交点ノード01は、回線単位の付加TS情報を付加TS終端部14により終端し、受信した付加TS情報と回線単位のデータとを基に、0系ルートと1系ルートとの正常性を判定し、正常なルート側を、セレクタ15を制御することにより選択して、受信した回線単位のデータ及び付加TS情報を、0系ルートと1系ルートとに送信する付加TS終端盤13を設けた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数のDHCPサーバを冗長構成にして信頼性を向上させる。
【解決手段】 複数のDHCPサーバ2が、他のネットワークノードに割り当てるIPアドレスの集合(仮想スコープ;VS)を、重複しないように、DHCPサーバ2それぞれに分割して割り当てる(仮想サブスコープ;VSS)。例えば、DHCP2のいずれかが、他のDHCPサーバ2と通信が不能に陥ったとき、そのDHCPサーバ2は、自らに割り当てられたVSSに含まれるIPアドレスを、要求を出したネットワークノードに割り当てる。このようにすることにより、このDHCPサーバ2が割り当てるIPアドレスと、他のDHCPサーバ2が割り当てるIPアドレスとの間に生じうる重複を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 DHCPまたはDHCP−PDを用いてユーザ装置の設定を行うIPネットワークにおいて、ユーザ装置を交換した場合であっても、直ちに通信することが可能なDHCP情報管理システムを提供する。
【解決手段】 DHCP情報管理サーバ11は、ユーザIDが指定されたDHCP情報削除要求の入力を判断した場合、ユーザ情報データベースサーバ12にユーザ情報要求を送信する。ユーザ情報データベースサーバ12は、ユーザIDに基づいて、ユーザ情報データベースから、DHCPサーバのアドレス及びユーザの収容位置情報を取得し、返信する。DHCP情報管理サーバ11は、DHCPサーバ2に、ユーザの収容位置を指定したDHCP情報削除要求を送信する。DHCPサーバ2は、指示された収容位置のDHCP情報を削除する。 (もっと読む)


【課題】回線障害が発生した際に経路の切り替えを迅速に行うリングネットワークシステムおよびリングノード装置を得ること。
【解決手段】上位ネットワーク1と下位ネットワーク2とをデータ中継を行うRPRリングネットワーク3によって接続するネットワーク201において、RPRリングネットワーク3は、下位ネットワーク2と接続して冗長経路を構成する1対の二重化リングノード装置31,32を含むとともに、1対の二重化リングノード装置31,32の少なくとも一方が下位ネットワーク2との間のデータ中継を行い、1対の二重化リングノード装置31が自らと下位ネットワーク2との間の回線障害200を検出すると、対を構成する二重化リングノード装置32が下位ネットワーク2内のネットワークノード20と回線障害を検出した二重化リングノード装置31との間の通信を代行してデータ中継の経路を変更する。 (もっと読む)


【課題】新しい制御局からの同期信号は確実に受信でき、データ通信を継続できる無線通信方式の提供を目的とする。
【解決手段】同期信号に同期して通信グループに所属する第一の端末局と同じく通信グループに所属する第二の端末局間でデータ通信を行う手段と、制御局からの同期信号が第一の端末局において受信できない場合、第一の端末局から第二の端末局に対して、通信グループの制御局として動作するよう依頼する第一のコマンドを発信する手段と、第二の端末は第一のコマンドを受信後、通信グループの制御局に対して制御局の交代を依頼する第二のコマンドを発信する手段と、制御局は制御局としての機能を第二の端末に譲渡する手段とを備え、第一の端末局が通信グループの制御局からの同期信号を受信できない場合に、通信グループの制御局を第二の端末局に移管する無線通信方式。 (もっと読む)


【課題】 無線ツリーネットワークの部分的再構成に要する時間を短縮する。
【解決手段】 ノードの削除、ノード故障、ノード追加によってツリーネットワークから未接続となった部分木のルートをイニシエータに指定し(ステップP1)、基地局の代理として未接続の部分木を制御させる。イニシエータはNeighbor Discoveryの実施、又は子孫ノードへのNeighbor Discovery実行の指示を出すことで、未接続の部分木とツリーネットワークとの接続性を検出する(ステップP2)。その結果、未接続の部分木はツリーネットワークとの接続性に応じて階層構造を変更し(ステップP3)、ツリーネットワークへ再接続する処理を行う(ステップP4)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でデータ通信の輻輳時にデータ信号を確実に宛先無線局に伝送してルーティングを集束させる。
【解決手段】ルータ装置のための管理制御部151は、発信元無線局において予め決められた初期パス長Lとパケット信号の既伝搬のホップ長Hとデータとを含むパケット信号を発信元無線局から宛先無線局に対して伝送するときに、発信元無線局及び中継無線局においてルーティングテーブルを用いて最短のパスを選択し、送信すべきパケット信号を送信するためにキューメモリに格納して次の無線局に向けて無線送信する。また、管理制御部151は既伝搬のホップ長Hが初期パス長L以下であるときの中継無線局において、ネットワーク層でパケットのドロップが発生したときすでに選択された最短のパスを除いてルーティングテーブルを用いて次の最短のパスを選択しパケット信号を送信するためにキューメモリに格納して次の無線局に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】 無線デバイス障害や通信障害による無線ネットワークシステムの不具合を回避することが可能な無線ネットワークシステムを実現する。
【解決手段】 無線ネットワークシステムにおいて、任意の無線通信規格の1つ以上の使用が可能で、無線ネットワークに対応した一意のアドレスを有し、親無線デバイス及び子無線デバイス並びに並列無線デバイスのアドレスを管理する機能を有する複数の無線デバイスを備え、一対の無線デバイスを並列関係にした複数の組を形成し、各組の間でそれぞれ親子関係を形成して無線ネットワークを構成し、並列関係にある一対の無線デバイスのうち一方を予め選択してデータ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】運用継続に有利な系を装置系とLANとについて個別に、かつ、確実に判別して運用状態の切り替えに反映することが可能な二重化LANシステムを提供する。
【解決手段】複数の装置相互に2本のLANを経由して論理的に設定された論理パスから二系統の論理的な伝送経路を形成する伝送経路形成手段と、2本のLANにおいて設定された全ての論理パスについて、通信状態を示す通信状態情報を収集する状態情報収集手段と、状態情報収集手段によって収集された通信状態情報に基づいて、二系統の論理的な伝送経路それぞれについて、運用リスクを評価するリスク評価手段と、リスク評価手段による評価結果に基づいて、二系統の論理的な伝送経路の一方を二重化LANシステムにおける運用データの伝送に用いる伝送経路とする旨を複数の装置に同報通知することで伝送経路の切り替えを行う経路切り替え手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 CANのマルチマスタ方式を維持しながら,故障診断用の専用デバイスを設けることなく,CANバス内のデバイスの故障を検出することができるゲートウエイ装置を提供する。
【解決手段】 複数のデバイスECUがそれぞれ接続される複数のバスBUS−1,2の間に設けられ,バス間のメッセージを転送するゲートウエイ装置10であって,デバイスECUは,それぞれがマスタとして,バスがアイドル状態の時に自主的にメッセージ送信を行う。そして,ゲートウエイ装置10は,複数のバス内の定期的に送信される定期メッセージをそれぞれ監視し,当該定期メッセージの通信状況から故障デバイスを検出し,当該故障デバイスに対してリセットを行わせる。故障デバイスへのリセットは,通常リセット要求メッセージを送信することにより行うリセットと,強制リセット信号を送信することによるリセットとが含まれる。 (もっと読む)


【課題】LAN回線の救済ができ、さらには、データ輻輳時のデータ廃棄を抑制できるパケット通信装置を提供する。
【解決手段】各回線パッケージは、複数のLAN回線収容ポートを有するL2スイッチと、L2スイッチの各ポート相互接続を制御する設定部と、或いは上りデータ輻輳情報の出力、或いは一次分離データの障害検出部とを備え、更にL2スイッチの空きポート等を用いて迂回用ポートとして回線パッケージ同士を接続する。制御パッケージは、一次多重化データの断状態、或いは上りデータ輻輳状態、或いは下りデータ輻輳状態を検出する障害検出部と、障害検出部がそれらの障害を検出した時、設定部を設定変更し、或いは設定変更と共に該回送テーブルを該障害時の宛先に切り替えて、該障害の無い回線パッケージに迂回させるか、或いは迂回されて来た下りデータを対応するLAN回線に送出させる通信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】予備伝送路系へ一括切り替えを行うことにより正常に動作している伝送路系に接続されている加入者側装置もサービスが中断するという、従来の冗長化伝送方式が有する問題を解決し、従来の冗長化伝送方式では不可能であった予備伝送路系を必要としないサービスを同時に収容することの可能な冗長化伝送方式を提供する。
【解決手段】光分岐素子及び光伝送路媒体からなる複数の伝送路系に接続されたセンタ側装置と複数の加入者側装置とを有し、前記複数の伝送路系を介して前記センタ側装置と前記加入者側装置との間で信号伝送を行うポイント−マルチポイント光伝送システムにおいて、前記センタ装置に信号分岐結合器と加入者側装置登録制御部と複数の送受信器を備え、前記加入者側装置に伝送路系切り替え装置と加入者側装置登録切り替え制御部と複数の送受信器を備え、前記加入者装置が複数の伝送路系の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】 外部装置が伝送経路の障害を短時間で検知可能な中継ネットワークを提供する。
【解決手段】 外部接続用ポート21、22は、外部装置と接続する。
ポート状態監視部51は、外部接続用ポート21、22を予めグループに分類し、外部接続用ポート21、22とグループとの対応を記憶している。そして、ポート状態監視部51は、部接続用ポート21、22の状態の変化を検出する。グループ状態管理部52は、ポート状態監視部51でいずれかの外部接続用ポートの状態の変化が検出されると、その外部接続用ポートに対応するグループの状態を含む状態情報を中継ネットワークを構成する他のノードに通知する。また、グループ状態管理部52は、いずれかの他ノードから状態情報を受信すると、その状態情報に含まれるグループの状態に応じて、そのグループに属する外部接続用ポートの状態を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 負荷分散装置を含むネットワーク冗長構成において、負荷分散装置の運用系/待機系を特定することによりネットワークの物理接続関係を探索する負荷分散装置を含むネットワーク物理接続関係探索方法を提供する。
【解決手段】 負荷分散装置(8、9)の運用状態に応じてネットワークで接続されたパケット中継装置(11、12、13、14)の物理接続状態を導き出し、待機系の負荷分散装置9への無駄なアクセスを防止し、障害が発生した際は、迅速に待機系の負荷分散装置9を介した物理接続状態を用いてデータの送受信を行うことにより、負荷分散装置8に発生した障害が取り除かれるまでの負荷分散装置8への無駄なアクセスを防止することができる。また、アクセス可能な負荷分散装置9を介した物理接続状態を迅速に検出し、該負荷分散装置9を利用してデータの送受信を行うため、負荷分散装置8に障害が発生した場合の通信状態の悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】送信エラー検出時、再送を繰り返し試みても連続エラーになり、かえってデータのスループットを低下させてしまう。何回もデータの再送を試みた場合、その後、データの再送が成功しても、受信されたデータはすでに無効で、通信帯域が無駄になってしまう。
【解決手段】送受信シーケンスにおける送信データを受信する受信手段11と、受信手段による受信データに基づいて送受信シーケンスを監視し、シーケンス異常のときに転送要求を行うシーケンス監視手段13と、受信手段による受信データを一時的に保持する受信データバッファ手段14と、シーケンス監視手段からの転送要求に従って受信データバッファ手段から受信データを読み込み、転送データを生成して送出する転送データ生成手段15と、転送データ生成手段からの転送データを送信する送信手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一方の伝送路に障害が発生しても他方の通信を停止させずに両側で障害発生を検出する。
【解決手段】 バッファ部104はネットワーク・デバイス200が受信データの停止をアラームとして検出できる時間である出力停止検出時間以上の間送信データを蓄積可能な容量を有する。受信制御部102は、受信した信号の異常により障害検出信号を出力し復旧すると障害検出信号を停止する。出力停止制御部105は障害検出信号が入力する度に一定時間間隔で出力停止検出時間、読出処理停止信号の出力を繰り返す。送信制御部101はバッファ部に蓄えられているデータをFIFO方式で順次に読出して送信するが読出処理停止信号が入力するとデータ送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】 各制御マイコンの異常検出時間を短縮し、かつマイコン異常とシリアル通信異常とを確実に判別可能にする。
【解決手段】 複数の制御ユニット1〜3を伝送ライン4に分散配置し、シリアル通信によりデータの授受を行う分散型マイコン制御装置である。各制御ユニット1〜3は、所定の制御を実行する制御マイコン1a〜3aと、制御マイコン1a〜3aの異常有無を監視し、異常有りと判断した時に他制御ユニットにマイコン異常信号を通知するシリアル通信コントローラ1b〜1cとを有する。その結果、例えば制御マイコン1aの異常に対し、他制御ユニット2,3は、マイコン異常信号の通知から通知元マイコン1aが異常であると判断する。また、各制御ユニット1〜3間でインクリメントリターン方式を採用するので、各制御ユニット1〜3は、所定時間内に他制御ユニットから受けていない時、シリアル通信異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】連続した通信異常発生時に応答がない異常状態の計測端末との通信に要する無駄な時間を低減し、データのリアルタイム性を維持することができるものである。
【解決手段】計測端末3(3A、・・・、3n)との通信が連続して異常と判定する回数が所定回数を超過した場合、計測端末3(3A、・・・、3n)の通信異常と判断し、通信管理手段8が自動的に異常状態の計測端末に対するデータの再要求回数を低減する。これによって、応答がない異常状態の計測端末との通信に要する無駄な時間を低減し、データのリアルタイム性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 無線LANに接続された無線端末が無線LANアクセスポイントを経由して有線LANに接続する通信システムにおいて冗長化を図る。
【解決手段】 無線LAN30に接続された無線端末31は、レイヤ2スイッチ機能を有する有線インターフェイス14,15とパッシブモードで実行されるスパニングツリープロトコルが実装された内部レイヤ2スイッチ16とを備える無線LANアクセスポイント10を介して有線LAN20に接続される。有線インターフェイス14,15は、スパニングツリープロトコルが実装されたスイッチングハブ21(ルートブリッジ),22,23(バックアップルートブリッジ)に接続され、有線インターフェイス14,15及び内部レイヤ2スイッチ16と、スイッチングハブ21,22,23とにより、スパニングツリーを構成する。 (もっと読む)


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