説明

Fターム[5K033EA04]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 監視、試験 (5,065) | 障害検出 (673)

Fターム[5K033EA04]の下位に属するFターム

Fターム[5K033EA04]に分類される特許

101 - 120 / 243


【課題】通信機器や伝送路を交換せずに、通信品質を向上させる技術を提供する。
【解決手段】通信モジュールは、伝送路において送受信されるパケットのパケットロスを検出したとき、該パケットの再送回数又は該パケットの再送要求回数をカウントし、該カウント値が第1の閾値以上であるか否かを判断する制御手段と、前記制御手段により前記カウント値が前記第1の閾値以上であると判断されたのであれば、前記伝送路を通じて送受信する電気信号の電圧を減衰させる減衰手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 一部のMAC機能部等に障害が生じた場合でも負荷分散構成及び現用予備構成を切り替えて実現することが可能な伝送路終端装置を提供する。
【解決手段】 2本の回線が1本ずつ接続された第1及び第2のPHY機能部6,7と、それぞれ独立した第1及び第2のHWYカード1,11と、PHY機能部6,7とHWYカード1,11との間の接続を切り替えるためのSW機能部5を備える。HWYカード1,11は第1及び第2のMAC機能部3,4,13,14を備える。SW機能部5は負荷分散構成と現用予備構成のMODE30と、障害を示すALM31,32とに基づいて第1と第2のPHY機能部6,7を一方のHWYカード1(11)の第1のMAC機能部3(13)と他方のHWYカード11(1)の第2のMAC機能部4(14)との間で切り替え可能とする。 (もっと読む)


【課題】光伝送路終端装置と、その上流において、単一のファイバを通じて光伝送路終端装置に接続されるスプリッタと、当該スプリッタに接続されるネットワーク端末とを備える、パッシブ光ネットワーク(PON)において故障したネットワーク端末を特定(識別、診断)する。
【解決手段】方法は、精査されるネットワーク端末毎に、光伝送路終端装置から、試験信号を送信するための要求を1つのネットワーク端末に送信するステップと、要求されたネットワーク端末から試験信号を送信しようと試みるステップと、試験信号を検出して検出結果を与えるために、スプリッタから送出され、光伝送路終端装置において受信される信号を解析するステップと、検出結果に基づいて、精査されたネットワーク端末が故障した端末であるか否かを判断するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】早期に障害を検出して、速やかにパケットの通信経路を変更することができるようにする。
【解決手段】中継装置3とルート情報を相互に交換して、パケットの通信経路を決定するルーティングプロトコルを実行する能動系通信処理部11の他に、能動系通信処理部11に障害が発生している状況下で、能動系通信処理部11の代わりにルーティングプロトコルを実行する待機系通信処理部12を備え、能動系通信処理部11に障害が発生すると、制御部13がルーティングプロトコルの実行停止指令を能動系通信処理部11に出力するとともに、ルーティングプロトコルの実行開始指令を待機系通信処理部12に出力する。 (もっと読む)


【課題】一時的に通信状態が悪化した場合でも、適切に無線装置の登録管理が行われるネットワーク管理システムを提供する。
【解決手段】通信回線を介して接続されてネットワークを構成する複数の電子装置(たとえば、無線装置201 ,202 ,…,206 )と、各電子装置に対して動作状態を監視すると共に各電子装置に対応した装置情報を登録するネットワーク管理装置10とが備えられている。ネットワーク管理装置10では、装置情報管理手段(たとえば、制御部11)が設けられ、監視中の電子装置が動作不能状態となった場合、動作不能原因に基づいて動作不能状態が恒久的か又は一時的かが判定され、恒久的なときに装置情報の登録が削除される一方、動作不能状態が一時的なときに装置情報の登録の削除が保留され、電子装置が一定期間内に動作可能状態に復帰した場合、装置情報の登録が復活する。 (もっと読む)


【課題】DHCPサーバの停止によらずサービスを継続できるようにしたIP電話システムを提供すること。
【解決手段】DHCPサーバ3と同じサブネットに属するIP電話機11〜1nのうちひとつ(例えばIP電話機1n)に、DHCPサーバ3の障害を検知する機能(障害検知部42a)と、DHCP REQUESTに対するDHCP ACKを返信する機能(プロキシ機能部42b)とを備える。そしてDHCPサーバ3の障害を検知すると、ブロードキャストで送出されるDHCP REQUESTを受けたIP電話機1nから、送出元のIP電話機にDHCP ACKを返送する。 (もっと読む)


【課題】スレーブの故障やスレーブに係る通信経路の断線を特定することができ、かつ、配線の故障時であってもマスタとスレーブとの通信を継続する。
【解決手段】通常、マスタ1はスイッチSWN=ON、スイッチSWA=OFF、スイッチSWB=OFFとして通信を行い、故障判定部10にて故障および断線は無いと判定すると、GNDラインを用いずに、ラインAおよびラインBによってマスタ1とスレーブ2との間で通信を行う。しかし、コンパレータRmNの出力がLowであることを検出すると、マスタ1は通常の通信を停止し、ラインAとGNDラインとで構成される経路によってスレーブ2との間で通信を継続する。 (もっと読む)


【課題】車外と通信して類似故障情報を参照することなく、自車両内で測定する各ECUの応答時間を用いて故障予測を行う。
【解決手段】複数の電子制御ユニットに通信線30を介して故障予測用の統括ECUを接続しており、統括ECUは、往復時間検出用の送信メッセージmsを他のECUに送信すると共に、他のECUから応答されるメッセージを受信する送受信部11と、送信メッセージの送信時から受信時までの応答時間を計測する応答時間計測部12と、車両始動時に、各ECUの応答時間の閾値を設定する演算処理部14と、始動後に周期的に他のECUへメッセージを送信し、応答時間と閾値を用いて該ECUの故障を予測する判定処理部13と、を備え、閾値を、複数回の応答時間と該応答時間の初期値との差分の絶対値から実測差分累積値を求め、該実測差分累積値を用いて最小二乗法により予想差分累積値を求め、該予想差分累積値から所定の幅としている。 (もっと読む)


【課題】PONシステムと映像システムとから成る伝送システム、そのPONシステム子機、映像システム子機、映像システム親機、及びPONシステム親機に関し、PONシステム子機の電源断を短持間でPONシステム親機に通知する。
【解決手段】PONシステム子機(ONU)1−1の電源断情報を、ローカルエリアネットワーク(LAN)1−2を介して映像システム子機1−3に通知する。この通知は即時送信可能であり、PONシステム子機(ONU)1−1の電源スイッチオフ時に電荷を蓄えるコンデンサの容量は少量で済む。該電源断情報を受信した映像システム子機1−3は、OAMフレームに電源断情報をカプセリングして、映像システム親機16−2に転送し、映像システム親機16−2は、該PONシステム子機(ONU)電源断情報を、IPフレームにカプセリングし、IPネットワークを介してPONシステム親機16−1へ転送する。 (もっと読む)


【課題】L2SWを用いた装置内ネットワークにおけるサーバ間の通信経路の迂回および復旧を含む管理を行う装置内ネットワーク管理システムを提供する。
【解決手段】複数のサーバ装置を複数のレイヤ2スイッチを介して接続して構成される装置内ネットワークを管理する装置内ネットワーク管理システムにおいて、複数のサーバ装置間に設定される通信経路それぞれについて、通信経路における中継を行う全てのレイヤ2スイッチから中継にかかわるポートを示すポート情報を収集する収集手段と、各サーバ装置について設定された通信経路に対応して収集されたポート情報を、各通信経路に関連付けて保持する保持手段と、各レイヤ2スイッチから通知される障害情報によって、保持手段に各サーバ装置について設定された通信経路に関連付けて保持されたポート情報で示されるポートに障害が発生したことが示されたときに、ポート情報が関連付けられた経路情報を無効化して迂回経路への切り替えを促す迂回制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力線通信を採用した車両用制御システムにおいて、電力供給や通信の信頼性を確保すること。
【解決手段】車両制御を行なう複数の制御手段と、電源装置を有し、電源装置から複数の制御手段への給電経路であると共に複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインを二系統以上有する車両用制御システムであって、各系統の電力通信ラインについて給電状態に異常が発生しているか否かを検知可能な給電状態異常検知手段と、各系統の電力通信ラインについて通信状態に異常が発生しているか否かを検知可能な通信状態異常検知手段と、を備え、電源装置は、給電状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段への電力供給経路となる電力通信ラインの系統を切替え、複数の制御手段は、通信状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインの系統を切替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠隔に位置する管理装置が、通信装置のポート毎に適用されたネットワークの耐障害性に応じて、リンク劣化の初期段階で、精度高くリンク障害を予測できるように動作するリンク障害予測方法、管理装置、通信装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】管理装置は、L2スイッチ毎に又はそのポート毎に、ネットワーク構成の耐障害性に基づいて初期リンク劣化指数(LLDD値)を決定する。そして、管理装置は、L2スイッチ毎に又はそのポート毎に、疎通確認メッセージ(ETH−CCM)を所定周期で送信する。L2スイッチは、ETH−CCMのフレーム損失率を測定し、そのフレーム損失率を管理装置へ送信する。そして、管理装置が、初期LLDD値に、フレーム損失率に応じた指数を加算したLLDD値を算出し、そのLLDD値が所定閾値以上である場合、所定周期を短くし、再度、ETH−CCMの送信を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】端末装置の稼動確認時におけるネットワークの輻輳を抑制し、各端末装置の稼動確認の信頼性を向上させる。
【解決手段】稼動確認装置100は、端末装置200群をn個のブロックに分割し、そのブロックの端末装置200へ確認メッセージを送信していく。そして、稼動確認装置100は1回目に応答メッセージが受信できなかった端末装置200のうち、いずれかの端末装置200から、応答メッセージを受信したとき、輻輳が発生したと判断し、周期を長くして確認メッセージを送信する。そして、所定回数確認メッセージを送信しても応答が得られなかった端末装置200を未稼動の端末装置と判断する。 (もっと読む)


【課題】遠隔検針を行うことができる給電監視制御システムにおいて、各戸のユニット電力計に対して、定時の検針データの収集や制御データの配信などを、滞りなく、確実に行えるようにする。
【解決手段】ゲートウエイGWa,GWbからツリー状に配列される各ユニット電力計T1−1,T1−2,・・・には、PHSトランシーバモードでデータを転送してゆくにあたって、正常時に使用される主電話番号(図中上段)と、故障時に使用される副電話番号(図中下段)とが予め設定され、ユニット電力計T3−5で故障が発生すると、その配下のユニット電力計T2−10は、副ルートの電話番号に切替わり、その副ルートのユニット電力計T4−4,T3−4,T2−8,・・・に発呼する。したがって、定時の検針データの収集や制御データの配信などを、滞りなく、確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 何らかの理由でマスタノードから切り離されてしまった装置群があった場合でも、その装置群の間で、ループ状の伝送経路に沿って一定周期で循環させるフレームを用いたデータ伝送を行えるようにする。
【解決手段】 それぞれ送信I/Fと受信I/Fを2組備えた複数のノードをカスケード接続し、マスタノードが生成する、複数の音響信号の記録領域を備えたTLフレームを、各ノード間に一定周期毎に循環させることにより、ノード間で音響信号の伝送を行うオーディオネットワークシステムにおいて、各ノードがRTLモードとTTLモードの動作を選択的に行えるようにし、ノード間の接続の切断によって生じた2つのノード群のうち、マスタノードが存在する側のノード群の各ノードは、RTLモードの動作を維持し、マスタノードが存在しない側のノード群の各ノードは、自動的にTTLモードの動作に移行するようにした。 (もっと読む)


【課題】通信回路の障害および通信回線の断線障害を回避することが可能な通信システムにおける配線を簡素化することが可能な「通信システムおよび通信装置」を提供する。
【解決手段】2つ隣の通信装置120、160間でデータ通信をするために、隣同士に配置された通信装置120、140間をつなぐ通信回線420と、通信装置140内の通信路200と、隣同士に配置された通信装置140、160間をつなぐ通信回線460とにより通信パスを形成することにより、2つ隣の通信装置120、160間を直接的に接続するための通信回線が不要となり、通信回線によって長さが異なり、かつ、接続先の通信装置が異なる配線を行う必要がなくなるようにして、隣同士に配置された通信装置間の通信回線を束ねて1本の通信回線(例えば、クロスケーブル)とすることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】通信制御素子を用い、他の情報装置とイーサネット通信を行う回路において、通信制御素子の故障時、ソフトウェアでの制御方法より高速かつ確実に通信制御素子を回線から切断する。
【解決手段】通信回路に監視装置及び回線切断装置を接続し通信制御素子の監視を行う際に、通信制御素子の故障検知時、誤出力・暴走により回線全体に影響を与えないよう、回線切断装置にて、高速・確実に物理的に回線から切り離す。また、監視装置は多重系構成を用いることにより、系比較によって健全性を確認できる。そのため、監視装置の潜在故障による、通信制御装置の故障の見逃し・誤検出を防ぐことができ、信頼性の高いシステムを構築できる。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントなどの通信機器にセンサを設けることにより、設置状態の変動を検出し、それぞれの設置の変化に対応した対処を可能とする。
【解決手段】中央制御部28は、センサ32から設置状態の検出結果を送られたかを確認し、送られていれば通信装置の設置状態が変化しているかを確認し、変化していれば電波状態に異常があるかを確認する。電波状態に問題があれば、中央制御部28が無線制御部27を制御して送信電力を減少させる事で、周辺無線通信エリアへの電波干渉を抑えたり、送信電力の増加やアンテナ指向性などを変化させて、できるだけ当初の無線通信エリアに戻すようにリカバリー処理を行う。リカバリーが不可能であった場合も、メインテナンスに有用な情報を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】
ノードスタックの障害に起因するネットワーク競合を自動的に防止するために、マスターノードとスレーブノードを有する回復リンクが使用される。スタックノードの障害やリンクの障害の結果として生成されるスタックスタブは、回復リンクを用いて、スタックマスターノードがまだオンライン状態にありサービスを提供しているかどうかを判定する。回復リンクでの通信により、元のマスターノードがオフライン状態にあると判定された場合は、新しいスタックスタブがその役割を引き継ぎ、所望のサービスを提供する。元のマスターノードがまだオンライン状態にある場合は、新たなスタックマスターは適切な代替動作を行うか、フォールバック動作を行う。 (もっと読む)


ネットワークインターフェース装置は、動作不能の又は故障したネットワークデバイスをバイパスすることができる。実施例に従って、装置は第1及び第2の変圧器(T1,T2)を有する。ネットワーク入力部(42)及びネットワーク出力部(44)は夫々、第1の変圧器(T1)の第1の側及び第2の変圧器(T2)の第1の側に結合される。ターミナル入力部(46)及びターミナル出力部(48)は夫々、第1の変圧器(T1)の第2の側及び第2の変圧器(T2)の第2の側に結合される。スイッチアセンブリ(50)は第1及び第2の変圧器(T1,T2)の第2の側に結合される。第1の変圧器(T1)の第2の側は、スイッチアセンブリ(50)が第1の状態にある場合に、ターミナル出力部(48)に結合され、スイッチアセンブリ(50)が第2の状態にある場合に、ターミナル出力部(48)をバイパスしながら第2の変圧器(T2)の第1の側に結合される。
(もっと読む)


101 - 120 / 243