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Fターム[5K033EA04]の内容

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【課題】通信異常が発生した場合であっても、通信を復旧することが可能な通信システムを提供すること。
【解決手段】マスタ装置10と少なくとも1つのスレーブ装置20がIIC通信ラインで相互に接続され、マスタ装置とスレーブ装置の間でIICプロトコルに基づいてIIC通信を行う通信システムにおいて、マスタ装置とスレーブ装置は、異常の発生を通知するための通信ラインとは別の通知ライン31によって相互に接続され、通信ラインに生じた異常を検出する検出手段(制御部11)と、異常が検出された場合に通知ラインを介して他方のモジュールに異常の発生を通知する通知手段(制御部11)と、異常が検出された場合にIIC通信を復旧させる復旧手段(リセット回路25)と、がマスタ装置またはスレーブ装置の少なくとも一方に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンドポイントから送信する自己診断情報の通信方法を改良して故障回復時間を短縮することが可能なPCI Express 通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数のエンドポイント3a〜3cに対して、同時に、同じ伝送周期を予め設定する時刻同期信号を生成する時刻同期信号生成部1aを備えるルートコンプレックス1と、時刻同期信号を受信して、夫々のエンドポイントから前記ルートコンプレックスに送信するデータについて、当該データの伝送タイミングとデータ帯域幅とを、予め排他的に設定する同期送信設定部3a1〜3c1を備える複数のエンドポイントと、ルートコンプレックスとエンドポイントとの間のデータの伝送を中継するスイッチ2とを備え、当該データのエラーの有無を設定された当該データ帯域幅においてルートコンプレックスに送信するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


ポートに基づくVLANを備えたパケット交換耐故障性車両通信相互接続ネットワーク(100、400、500)。2つ以上のVLANが実施され、送信元ノード(110、410、510、610)は、2つ以上のネットワークインタフェース回路(130、140、415、425、515、525、630、640)を備え、ループは、特定のVLANタグ付け及び少なくとも1つの特定のVLANに関連付けられたスイッチポート(131〜134、200、300、420、430、435、445、455、465、535、540、545、560、575、585を介して除外される。宛先ノード(120、440、450、460、570、580、590、620)は、2つ以上の特定の出力VLANタグに関連付けられた経路に沿って汎用VLANタグを介して送信元ノードにパケットをフィードバックし得る。 (もっと読む)


【課題】障害発生後に経路切り替えを速やかに実施することができるブリッジを得ること。
【解決手段】xSTPの処理を行うxSTP部1と、物理ポート2−1〜2−3で障害を検出すると障害発生を通知する管理フレームの送信を指示し、ブロッキングポートを備える場合、障害発生通知の管理フレームを受信すると管理フレームに基づいてxSTP部1から変更後の経路を取得し、その経路への経路切り替えを指示する管理フレームの送信を指示し、ブロッキングポートを備えない場合、受信した管理フレームを中継し、また、経路切り替えの管理フレームを受信するとそのフレームに基づく経路の切り替え処理の実施をxSTP部1へ指示する経路切り替え管理部4と、指示に基づいて管理フレームを送信し、他ブリッジから受信した管理フレームを経路切り替え管理部4へ渡す管理フレーム送受信部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送及び演算機能の異常に対する耐性の強い高信頼なネットワークシステムを提供することのできる列車内伝送制御システムを得る。
【解決手段】基幹ネットワーク101,102、支線ネットワーク111,112、伝送制御装置141,142を二重化する。伝送制御装置141,142は、制御情報演算部1と制御情報中継部2と主系判定部3を備える。主系判定部3は、主系の伝送制御装置141(142)から送信される制御情報と、他の走行制御単位200の伝送制御装置141,142から送信される制御情報と、自伝送制御装置142(141)の制御情報演算部1で演算した制御情報とを比較し、主系から送信される制御情報のみが異なる制御情報である状態が一定時間継続した場合、自系を待機系から主系に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ノード間の制御フレームを用いずに、ノードとの接続障害発生時に通信が不能となることを防ぐことができる通信端末を得ること。
【解決手段】ノード1−1,1−2に接続され、ノード1−1,1−2のうちの1つを、通信を行う通信ノードとし、通信ノードとする接続ノードを切り替えて通信を行う通信端末2であって、ノード1−1,1−2の障害またはリンク4−1,4−2の障害を検出するリンク監視部12と、障害を検出した場合に通信ノードを切り替え、切り替え後の通信ノードへ通信データを送信する送受信部11と、通信ノードを切り替えた場合に、自身のアドレスを送信元アドレスとするブロードキャストフレームを切り替え後の通信ノードへ送信するブロードキャストフレーム送信部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開示のネットワーク故障検出装置は、通信ネットワークに大きな負荷を掛けずに、また、中継装置に特別な機能要求をすること無く、該通信ネットワーク内における故障箇所を特定することができる。
【解決手段】開示するネットワーク故障検出装置の一形態では、各端末間でパケット送受信が可能か否か判定を行う疎通判定手段と、各端末間の経路情報を保持する経路情報保持手段と、を有し、該経路情報は、該通信ネットワーク内の接続される2つの中継装置で特定されるパスを繋ぎ合わせて生成される。そして、当該装置の一形態では、全ての前記端末の組合せに関して、疎通判定手段による前記判定の結果を、該判定の結果に対応する該端末間の経路情報を構成するパスに付与した場合、該パス毎の該判定の結果に基づいて、通信ネットワークにおいて通信障害が発生しているパスを特定する故障箇所特定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自己構成可能な周辺装置に適合できるホスト/周辺装置ローカル相互接続を提供する。
【解決手段】ホスト装置は、周辺装置の自己構成状態、及び/又は周辺装置でなされる自己構成変化に気付くことができる。ホスト装置は、そのように気付くことから、周辺装置の用途/使い方を拡張することができる。周辺装置とホスト装置が機械的に一体化されておらず、ポイント対ポイント接続によりローカル相互接続され、ホストは周辺装置に構成について問合せをし、示唆された構成を周辺装置から受け取り、テザリングをサポートするネットワークに周辺装置が接続されたことを指示するリンク状態情報を周辺装置から受け取り、周辺装置を通してテザリングするようにホストをイネーブルするためにテザリングインターフェイスをアクチベートする。 (もっと読む)


【課題】波長固定の分岐器を用いたWDM−PONシステムの全ての個別ファイバ線路の障害検知を短時間に行えるようにする。
【解決手段】信号光波長にそれぞれ対応する個別光ファイバ線路18〜18の長さが異なるWDM−PONシステムに対し、全ての信号光の波長を含む広帯域光パルスPwを広帯域光パルス発生手段22で生成してWDM−PONシステムの通信停止期間中に入射させ、その広帯域光パルスPwに対するWDM−PONシステムからの戻り光Prを受光器25で受光して、その受光信号の時間波形を時間波形記憶手段27によって取得する。そして、最新の時間波形と、正常時に取得されて基準波形記憶手段28に記憶されている基準波形とを障害検知手段29により比較し、WDM−PONシステムの障害の探索を行う。 (もっと読む)


【課題】断線発生時に監視ECU周囲でネットワークが起動不能となるのを抑制する。
【解決手段】通信システム1は、ネットワークを起動する能力を有する二つ以上のコールドスタートノードが特定信号を通信ラインに送出して、ネットワークを起動するものである。この通信システムを構成する監視ECU10は、通信ラインLNからの受信フレームに基づき、監視対象の各ECU30の通信異常を検知し、これをダイアグ情報として記録し、必要に応じてダイアグ情報を車両診断装置50に送信する構成にされ、コールドスタートノードに設定されている。また、監視ECUは、他の二つのコールドスタートノード間に位置するように、通信ラインLNに接続されている。この構成によれば、監視ECUの左右の一方に断線が発生しても、監視ECUと他のコールドスタートノードとの間の接続を確保することができ、ネットワークを起動することができる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークにおけるスイッチとデバイスとの間の配信不能通知をサポートするためのコンピュータ・プログラム、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】 使用可能でない宛先ノードを示すテスト経路要求に応答して、スイッチに配信不能通知を戻させるために配信不能通知サービスを要求するテスト・サービス・パラメータを含む、スイッチによるログインを開始する。スイッチが配信不能通知サービスを伴ったログインを受諾するというスイッチからの応答を受け取ることに応答して、ログインにおいてテスト・サービスが使用可能であることを示す。スイッチのログインにおいて配信不能通知サービスが使用可能であると判断することに応答して、テスト経路要求をスイッチに送り、宛先ノードが使用可能であるかどうかを判断する。テスト経路要求が向けられる宛先ノードが使用可能でないとスイッチが判断することに応答して、スイッチから配信不能通知を受け取る。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中継装置において、障害復旧までの時間を短縮しつつ、高い信頼性を維持することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、送信ポートとMACアドレスとを対応付けて記憶するMACアドレス記憶部と、MACアドレス記憶部から情報を削除する際に用いられるキー項目とフラッディングの有無を対応付けた複数の情報の組合せである情報群を記憶するフラッディング指示記憶部と、情報群を識別するための識別情報とキー項目とを対応付けて記憶する面番号管理記憶部と、フラッディング指示記憶部の情報群のうちキー項目中の要素を有し現在使用されている識別情報が対応付けられている情報をフラッディング有とし、キー項目中の要素を有し次に使用される識別情報が対応付けられている情報をラッディング無とするテーブル管理部と、フラッディングを実行するフレーム処理部とを備える。 (もっと読む)


コネクション型ネットワーク(5)が、ソースノード(A)と複数の宛先ノード(B−F)との間のポイント・ツー・マルチポイントのワーキングパス(10)を有する。ワーキングパスの障害を検出した時点で、障害発生位置を特定する障害の指標が、第1のノード(例えばノードA)へ送られる。指標は、ネットワークの制御プレーンを介して送られる。第1のノードが、障害発生位置に基づいて、複数のポイント・ツー・マルチポイントのバックアップパス(21−25)のうちの1つを選択する。バックアップパスの各々が、第1のノードを複数の宛先ノードに接続する。ワーキングパスにおける潜在的に障害が発生しうる位置の各々には、ポイント・ツー・マルチポイントのバックアップパス(21−25)が設けられる。バックアップパス(21−25)は、トラヒックを搬送するため、障害検出の前に事前構成されてもよい。あるいは、第1のノードが、選択されたバックアップパスの各ノードにシグナリングして、必要に応じてバックアップパスを完全に確立させてもよい。
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【課題】光ファイバの断線やOLTの故障に備えて複数のOLTを配置したPONシステムにて、故障時に高速なOLTの切替えを実現する。
【解決手段】光ネットワーク用遅延調整装置7−2は、他方の光ネットワーク用遅延調整装置7−1とOLT1−1との間の故障情報を該装置7−1から取得して故障情報に基づいて下り信号のオン/オフ制御を行うとともに、当該光ネットワーク用遅延調整装置7−2とOLT1−2との間の第1の距離情報、及び他方の光ネットワーク用遅延調整装置7−1とOLT1−1との間の第2の距離情報に基づいて遅延調整量を決定する制御ブロック76と、制御ブロック76から遅延調整量を取得して上り信号に遅延を与える上り可変遅回路74と、制御ブロック76から遅延調整量を取得して下り信号に遅延を与える下り可変遅延回路75と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光通信ネットワークにおける光ファイバの故障及び故障箇所を検出し、故障が検出された際に通信手段を無線回線に切り替えて通信サービスを確保すること。
【解決手段】ONU装置1の故障検出部104は、電気・光/光・電気変換部102が受信した光信号の強度などから光ファイバ回線101の故障を検出する。光ファイバ回線101に故障があると検出されると、故障検出部104は、ONU装置1の表示装置へ故障通知を行い、無線モジュール部110の電源に給電し、無線モジュール部110の電源を投入する。経路切替部108は、データの通信経路を光ファイバ回線を利用した通信から無線回線を利用した通信に切り替える。 (もっと読む)


【課題】同期喪失によって発生するデータ転送の中断時間を短縮することのできるネットワークの再接続方法を提供する。
【解決手段】ポートの同期喪失が検出された場合に(ステップS2でYES)、ポートをアクティブステートからサスペンドステートに遷移させる。続いて、上記同期喪失の検出から所定時間経過後に、他ノードからのバイアス電圧を検出した場合に(ステップS4でYES)、リジュームステートにて再同期化を実行させる(ステップS35)。この再同期化に成功すると(ステップS6でYES)、ポートをリジュームステートからアクティブステートに復帰させる(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】効率的なデータ伝送を行うことができる通信装置及び故障検出方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる通信装置10は、送信データを生成するデータ生成手段11を備えている。さらに、送信データを含むネットワークに送出可能な通信データを生成する通信データ生成手段12を備えており、データ生成手段11により生成された送信データと通信データ生成手段12により生成された通信データを比較した結果に基づいて通信データ生成手段12の故障を検出する診断手段13とを備えるものである。 (もっと読む)


本発明は、第2のSTPドメインに向けて接続される、第1のSTPドメイン内のL2GP群を構成設定するための方法及び装置に関するものであり、そうすることで、第1のSTPドメイン内のL2GPが同一の疑似ルートアイデンティティに割り当てられる。つまり、疑似ルートアイデンティティは、L2GP群の内の1つがダウンする場合に変更される必要はなく、これは、無限カウントループが回避できることを意味する。1つのL2GPだけが第2のSTPドメインに向けてオープンされることが許容されることに注意すべきである。ルート経路コストは、疑似ルートに向けてのL2GPに割り当てられ、ルート経路コストの値は、どのL2GPがオープンされるべきかを制御する。最も好適なL2GPは、ルート経路コスト=0が与えられることになり、次善のL2GPは、L2GPを有するイーサネットスイッチ間の接続が存在する場合に同時に2つのポートが決してオープンされることがない十分に高い経路コストを有することになる。 (もっと読む)


【課題】車両の挙動を制御する制御装置間で送受信されるデータの中継を行うゲートウェイ装置に生じる異常を効率良くかつ即時的に検出できる検出装置及び検出方法を提供する。
【解決手段】
車両の挙動を制御する制御装置が送信するデータを中継するゲートウェイ装置が受信するデータと、ゲートウェイ装置が送信して中継したデータとを受信する受信手段と、受信手段が受信したデータであると共にゲートウェイ装置が受信するデータの数とゲートウェイ装置が送信したデータの数との差異が所定の値を超えた場合に、ゲートウェイ装置に異常が生じたとして異常を検出する検出手段とを備える。この構成によれば、ゲートウェイ装置が受信するデータの数と中継したデータの数との差異が所定の値を超える場合に、ゲートウェイ装置に生じた異常を検出するため、即時的かつ効率的に異常を検出できる。 (もっと読む)


【課題】通信装置間の通信を観測することによって通信状態の問題を検出する。
【解決手段】あるアプリケーション間でやりとりされるメッセージは、当該メッセージのサイズが大きければ複数のセグメントに分割され、複数パケット(同じく複数フレーム)として送信される。この複数のフレームの送信間隔は短く、メッセージ間の送信間隔は相対的に長くなる。もし通信している装置間に動作モード相違が存在する場合に送信間隔が短ければ、フレーム衝突がより多く発生するので、メッセージ内衝突率が大きな値になる。一方、送信間隔が相対的に長いメッセージの先頭パケットについての衝突率であるメッセージ先頭衝突率は、動作モード相違の場合には相対的に小さくなる。従って、メッセージ内衝突率>メッセージ先頭衝突率が成立する場合には、動作モード相違が存在するものとして記録する。 (もっと読む)


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