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Fターム[5K033EA04]の内容

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【課題】監視対象となる設備の変更がされた場合であっても簡単な情報の変更作業のみによって設備の監視ができる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】センター装置10は、フィールド装置20のポートと当該ポートで受信する物理量情報の種別との対応関係を示すポート構成情報、及び、設備22の識別子と当該設備22が計測される物理量情報の種別とを含む設備構成情報を記憶し、当該設備構成情報に含まれる設備22の識別子及び物理量の種別とポート構成情報に含まれるポートとの対応を示すリンクデータを記憶しておく。そして、センター装置10は、物理量情報及び当該物理量を取得したポートから、リンクデータを参照して、当該ポートで取得した物理量の種別及び設備22の識別子を特定し、設備22ごとの監視情報を生成する。これにより、フィールド装置10に設備22に関する情報を登録しておく必要がない。 (もっと読む)


【課題】
サーバとクライアント形態の電力系統監視システムにおける2重化LANの片方のLANにおいて間欠故障が発生した場合、故障したLANを使用することによりサーバが電力系統状態データをクライアントへ送信できなくなり、系統監視不能にならないようにする。
【解決手段】
サーバ1内において2重化LANが周期電文をタイムアウト時間T1内に受信することによって正常と判断し、両LANが正常である場合は、前記タイムアウト時間T1より長時間で設定されたTs時間以上周期電文の受信が継続している方のLANを優先して使用するものである。 (もっと読む)


【課題】通信回線に異常が発生した場合でも、モータのサーボ特性を劣化させることなく同期駆動させることが可能なモータ制御用シリアル通信装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置1209〜120nは、上位側装置と互いにシリアルに接続されデータを相互に送受信してモータ1009を駆動する。通信ケーブル1201に断線が発生したとき、上位制御装置から制御指令信号が入力されなくなる最上位のモータ駆動装置1209が、上位制御装置に代わって、モータ駆動装置1209〜120nを同期させる同期信号を出力し、各モータ駆動装置により駆動されるモータ1009を同期駆動させる。このような構成では、サーボ特性を劣化させることなく、各モータを同期して停止させたりあるいは目標位置に移動させることができ、安全性に優れたモータ制御が実現される。 (もっと読む)


【課題】 通話中の操作を簡単にした通信端末を提供すること。
【解決手段】 無線回路22および無線LAN回路23と、通信する対象を識別するためのユーザ識別情報と、ユーザ識別情報と無線回路22および無線LAN回路23それぞれに対応する複数のアクセス情報とを関連付けた電話帳データを記憶するフラッシュROM31と、無線LAN回路23が相手先の携帯電話機と通信中に通信不能となった場合、電話帳データを検索し、相手先の携帯電話機のユーザのユーザ識別情報に関連し、かつ、無線回路22に対応する携帯電話番号を抽出し、抽出された携帯電話番号を用いて、無線回路22で相手先の携帯電話に発呼する制御部21と、を備えた通信端末。 (もっと読む)


【課題】G−PONの下り信号のFECフレームサイズは255と120の2通りであり、FECフレームサイズが異なっても、同じエラー訂正符号で処理可能な光集線装置および光加入者装置を提供する。
【解決手段】PON送受信部は、短縮補償パラメータテーブルと、該短縮補償パラメータテーブルを参照してシンドロームを演算するシンドローム計算部または短縮補償パラメータテーブルを参照してエラー位置もしくはエラー値を演算するエラーサーチ部とを含む誤り符号訂正符号デコーダを含む光集線装置により、達成できる。また、PON送受信部は、短縮補償パラメータテーブルと、該短縮補償パラメータテーブルを参照してシンドロームを演算するシンドローム計算部または短縮補償パラメータテーブルを参照してエラー位置もしくはエラー値を演算するエラーサーチ部とを含む誤り符号訂正符号デコーダを含む光加入者装置により、達成できる。 (もっと読む)


【課題】先着ポート学習方式による最適経路の学習機能を有するパケット転送装置において、先着ポートとして複数のポートを選択して先着ポート群として扱うこと。ネットワークシステムにおいて、トラヒックの集中等による負荷を分散させること。
【解決手段】パケット転送装置21は、#1〜#Nの複数のポートを有し、それらのポートに未学習の同一パケットが到着した場合、パケット処理部24により、そのうちの最も早く到着したパケットを先着パケットと判定する。そして、先着群比較判定部23により、複数のポートのうち、先着パケットが到着する先着ポートと見なすための先着ポート条件が成立する複数のポートを、パケットの先着特性が同等であるとして、先着ポートと判定し、先着ポート群に含める。 (もっと読む)


【課題】多重通信システムにおいて、多重通信システムに発生した通信異常を効率良く検出すると共に、遅延した信号を周期的に受信している場合であっても確実に通信異常を検出する。
【解決手段】多重通信線31を介してECU32と接続したネットワーク30を接続し、異なるネットワークに属する前記ECU間で送受信する信号を中継する中継接続ユニット20であって、信号を送受信しているECUと相手方ECUの関係を記録している記録部24と、ECUから受信した信号を中継先の相手方ECUの属するネットワークに送信した送信完了時間を記録するバッファ部25と、信号を送信したネットワークのうち、最も早く送信完了したネットワークへの送信完了時間と、その他のネットワークへの送信完了時間との時間差Tを求め、該時間差が所定時間以上であるネットワークへの信号の送信を通信遅れと判定する通信異常判定部27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の仕様に対して共通的に用いられる電子コントロールユニットに、制御仕様を特定する情報を与える前の状態で、ネットワークで結ばれる他の電子コントロールユニットが、誤って制御異常を診断することを回避する。
【解決手段】複数の仕様に対して共通的に用いられる電子コントロールユニットに、仕様を特定するためのデータが設定されていない状態では、特定仕様に対応する制御処理の正常実行時に対応する通信情報をネットワークに対して出力し、他の電子コントロールユニットが異常判定しないようにする。 (もっと読む)


【課題】
ONUループバック試験を実施するにあたり、通信不能等の故障時にユーザ設備の不良か通信事業者設備の不良かの切り分けができるようにする技術を提供すること。
【解決手段】
一つのOLTに複数のONUが接続されるIEEE802.3ah準拠のEPONシステムのONU 701において、ONUループバック試験制御部702とUNI-PHYにOLT側折り返し部703とを備え、ループバック試験開始指示としてIEEE802.3ahにて規定されたLoopback Control OAMPDUフレームをOLT 710から受信すると、以降のOLT 710から受信するデータフレームをUNI-PHYで折り返し処理を行う試験開始手段と、ループバック試験終了指示としてIEEE802.3ahにて規定されたLoopback Control OAMPDUフレームをOLT 710から受信すると、以降のOLT 710から受信したデータフレームをUNIへ転送する処理を行う試験終了手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】障害監視のために、本来の目的である通信制御処理に過度の負荷が生じることがない中継装置および障害監視方法を提供すること。
【解決手段】中継装置が備える障害監視部223aは、カード110aとの通信経路に障害があるかどうかを監視するための障害監視パケットをカード110aへ送信するパケット送信部232と、送信された障害監視パケットに対する、カード110aからの応答の有無、もしくは、応答の内容に基づいて、通信経路に障害があるかどうかを判定する障害判定部234と、カード110aとの通信経路のトラフィック量を監視し、トラフィック量が多いほど障害監視パケットの送信間隔が長くなるようにパケット送信部232を制御する送信タイミング制御部236を備える。 (もっと読む)


【課題】OLTと正常なONUとの間の通信を停止しないで異常なONUを特定することを課題とする。
【解決手段】ONUからそれぞれ送信された信号をOLTにおいて排他的に受信できる状態で、測定した信号の光受信レベルから全てのONUが信号を発光しない非発光時の光受信レベルをそれぞれ差し引いた値を算出し、算出した値をタイミングに対応するONUごとにそれぞれ保持し、ONUからそれぞれ送信された信号のうち所定のタイミングで送信された信号が排他的に受信できていないと判定される場合に、測定した信号の光受信レベルから保持された所定のタイミングに対応するONUの光受信レベルおよび非発光時の光受信レベルを差し引いた値を算出し、算出した値を保持されたONUごとの値とそれぞれ比較し、比較の結果が一致した値に対応するONUを異常ONUとして特定する。 (もっと読む)


【課題】時計手段を有するネットワーク端末において、ネットワークを介して接続されたタイムサーバから精度よく現在時刻情報を取得する。
【解決手段】タイムサーバ設定部104は、ネットワーク250に対してブロードキャスト送信でタイムサーバの検索を行い、応答が早いタイムサーバを優先的に時計手段112を調整するための現在時刻情報の取得先のタイムサーバとして設定する。エラー記憶部132は、エラーが生じたタイムサーバを識別する識別情報を記憶する。タイムサーバ設定部104は、タイムサーバを設定する際に、エラー記憶部132を参照し、エラーが記憶されたタイムサーバ以外から応答があった場合に、当該タイムサーバを取得先として設定する。 (もっと読む)


【課題】PON型の光伝送システムに使用される光中継装置により異常なバースト信号の出力を防止すること。
【解決手段】加入者宅側光回線終端装置9−1,…9−m13から伝送された光信号を光電変換する受光素子42と、受光素子42により変換された電気信号を少なくとも識別再生、リタイミングする受信回路43と、受信回路43から送信回路44を介して入力した電気信号を逆光電変換してセンタ側に光信号を出力する発光素子45と、受信回路43と送信回路44の間に接続された信号処理回路48とを有し、さらに信号処理回路48は、加入者宅側光回線終端装置9−1,…9−m13から上り方向に伝送されるバースト信号の符号則エラーの有無を判定して、エラーの無い正常なバースト信号のみを上り方向に出力する信号パターン検出回路48bを有する (もっと読む)


【解決手段】光伝送路を伝送するバースト光信号の同期部が、それぞれ誤り訂正用のパリティデータが含まれるFECフレームを用いて構成されるものである。光伝送路より受信されたバースト光信号のデータの中から所定長さの容量分を複数の検出バッファによってそれぞれ記憶する。記憶されたデータに基づいて誤り訂正復号処理を行い(S1)、誤り訂正復号に成功したデータのフレームの境界を検出し、その境界に基づいてフレーム同期を確立する(S2)。同期の確立したFECフレームを用いてデータを誤り訂正復号する(S3)。
【効果】FECフレームを含むバースト光信号を受信し、複数の検出バッファを用いて誤り訂正復号処理を行い、誤り訂正復号に成功したものに基づいてフレームの同期確立することで、FECフレームの誤同期の確率を減少させることができ、同期回路の回路規模を小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信システムを構成する複数のノードの稼働状況を管理でき、何らかの障害が生じたときに、その障害原因を判定することができるようにする。
【解決手段】本発明のノード管理システムは、自ノードのデータ通信タイミングを自律的に決定する通信タイミング制御手段を有するノードの通信状況を管理するノード管理システムにおいて、各ノードの近傍ノードに関する近傍ノード情報を各ノードから収集する近傍ノード情報収集手段と、近傍ノード収集手段による近傍ノード情報の収集結果に基づいて、少なくとも、各ノードからの近傍ノード情報の受信の有無を示す近傍ノード情報受信有無情報と、近傍ノード情報の送信元ノードのノード識別情報及び当該送信元ノードの近傍ノードの近傍ノード識別情報とを有するノード管理情報を作成するノード管理情報作成手段と、ノード情報に基づいて各ノードの通信状況を管理するノード情報管理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】接続信号とデータ信号とが異なる通信態様で送受信される単方向通信において、ユーザの操作ミスにより通信の途中から信号を受信した場合に、通信エラーをユーザに知らせる。
【解決手段】携帯電話80からマルチファンクションプリンタ10へデータが転送されるとき、通常は、マルチファンクションプリンタ10のIrDAコントローラ60がSNRMコマンドを含むフレームを受信して、それに続くデータ本体を含むフレームを受信する。しかし、当初、SNRMコマンドを含むフレームを受信できなかったものの、途中で正しく向き合うか障害物が除去されてプリアンブルやデータ本体を含むフレームをマルチファンクションプリンタ10のプリアンブル検出回路48が受信したときは、通信エラーを表すメッセージが表示されるよう表示部42を制御する。 (もっと読む)


【課題】ディジーチェーン方式で接続された複数のスレーブユニット間で高速なデータ転送を行うことができると共に、データエラーを発生しているスレーブユニットを特定することができるデータ転送方式及びデータ転送装置を提供する。
【解決手段】スレーブユニット3でシリアルバスを流れるデータをエラーチェック又は誤り訂正することなしにデータ送信元からデータ受信先へ転送するデータ転送手段25と、スレーブユニット3に設けられたデータが流れる回路とは別の回路で、データのエラーチェックをするエラーチェック手段35と、エラーチェック手段35を有するスレーブユニット3が、マスタユニット2に対してエラーチェックの結果を個々に通知するエラー通知手段36を備える。 (もっと読む)


【課題】 SNMPで管理できない装置の物理トポロジー情報を取得してネットワークを管理する。
【解決手段】 処理装置11は通信機器3の物理トポロジー情報の取得要求を処理装置21に送信する。処理装置21は通信機器2の全ポートに対してクライアント情報作成要求を送信する。処理装置31はクライアント情報(通信機器3の物理トポロジー情報)を作成し、クライアント情報を処理装置21に送信する。処理装置21は受信した通信機器3の物理トポロジー情報を解析して通信装置2の物理トポロジー情報を作成し、処理装置11に送信する。処理装置11は処理装置21から受信したデータを基に物理トポロジー情報を図示化して、出力装置13に出力する。 (もっと読む)


【課題】障害の発生点や障害が発生しているレイヤ把握が容易なネットワーク機器を提供する。
【解決手段】レイヤ3スイッチ1は、複数のポートP1〜Pnに接続されている各端末とのリンク確立の有無によりレイヤ1の通信状態を検出する。また、各端末に対して定期的にICMPエコー要求パケットを送信し、その応答パケットの受信の有無によりレイヤ3の通信状態を検出する。さらに、MACアドレステーブルにはエージングタイムが設定され、レイヤ2において通信状態が正常な場合には、ポート番号とそのポートに接続された端末のMACアドレス情報とが記録され、障害が発生した場合にはMACアドレス情報は消去される。そのため、レイヤ3スイッチ1は、MACアドレステーブル133のMACアドレス情報を確認することで、レイヤ2の通信状態を検出する。そして、各レイヤの通信状態に応じて状態表示部16の各ポートに対応したLEDの表示を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上の各ノードの同期補正機能に故障が発生しているか否かを診断できるようにして、適切な通信を継続的に行えるようにする。
【解決手段】ネットワークのノードとして接続される各ECUの同期補正機能に故障診断部125を付加する。故障診断部125は、補正量算出部122で算出された同期補正量に所定のシフト量を加算して、同期補正部124にシフト量を加算した同期補正量に基づいた同期補正を行わせる。そして、次のサイクルで補正量算出部122で算出される同期補正量が、前回のサイクルで加算したシフト量から推定される値となっているか否かにより、同期補正部124に故障が発生しているか否かを診断する。 (もっと読む)


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