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Fターム[5K033EA04]の内容

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【課題】複数の送信バッファを用いることで遅延時間を増加させることなくA−MSDUとA−MPDUを併用する。
【解決手段】データを格納する第1の記憶領域と、前記データを指示に従って連結し、ヘッダを付加してフレームを作成する第1のアグリゲーション部と、前記フレームを格納する第2の記憶領域と、前記第2の記憶領域に格納されているフレームのフレーム長又はフレーム数が閾値以上である場合に、前記第1のアグリゲーション部に対し、前記第1の記憶領域に格納されているデータを連結する指示を出すアグリゲーション制御部と、前記第2の記憶領域に格納されているフレームを指示に従って連結、送信、又は再送する第2のアグリゲーション部を具備する。 (もっと読む)


同軸ケーブルネットワーク内で障害の位置を探索するシステムは、エンコーダ、障害検出器およびデコーダを含む。エンコーダは、障害の上流側にある予め定められた符号化地点に接続される。エンコーダは、符号化地点の下流側で障害と関連して発生する信号の識別コードを自動的に符号化する。障害検出器は、符号化地点の上流側のアクセスポイントでネットワークに接続され、ネットワークから信号を受信する。障害検出器は、受信信号から障害に関連する信号を検出し、その信号の検出されたバージョンを生成する。デコーダは、障害信号の検出されたバージョンから識別コードを復号する。一旦識別コードが決定されれば、エンコーダおよび符号化地点が特定され、障害の位置が符号化地点の下流側であると判定される。
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【課題】一方の伝送路が故障になっている場合や送信先のデータ伝送装置が一方の伝送路のみに接続されている場合であっても他方の伝送路を経由してデータ伝送を可能とすることである。
【解決手段】LANスイッチコントローラ4は、接続ポート3からデータを受信したとき転送先接続ポートがアドレステーブル6から同定できなかった場合または転送先接続ポートがリンクダウンの場合には二重化ルーティング用ポート7を使用して他方の伝送路のスイッチングハブ装置へ伝送データを転送し、二重化ルーティング用ポートからデータを受信したときアドレステーブルから転送先接続ポートを同定し転送先接続ポートがリンクアップの場合には転送先接続ポートへ転送し、アドレステーブルから転送先接続ポートが同定できなかった場合及び転送先接続ポートがリンクダウンの場合はデータを転送しない。 (もっと読む)


【課題】 従来無線LANで多く利用されるCSMA/CA方式の無線ネットワークにおいて、1台のサーバと、複数のクライアントが相互接続されて通信する場合の通信異常の発生検出、および通信の異常状態から安定状態への回復制御を可能とするデータ通信方法を提供する。
【解決手段】 クライアントからサーバに通知されるTCP/IPのウインドウフロー制御用のウインドウ情報を解析するウインドウ情報解析ステップS12と、ウインドウ情報解析ステップS12で得られる解析値を用いて、伝送路の異常発生の判定を行う異常検出ステップS13と、異常を検出した場合に、サーバからクライアントへのデータパケットの送信の制御を、ネットワークの伝送状態に応じて行うデータパケット送信制御ステップS14とを有する。 (もっと読む)


【課題】一の通信装置の動作異常による他の通信装置への影響を最小限に留め、動作異常による過大な暗電流を防止することができる通信システム、通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】車載通信装置1aは、他の車載通信装置1b,1b,…から車内通信回線2を介して送信されるデータにより各車載通信装置1b,1b,…の動作の正常/異常を判定する。各車載通信装置1b,1b,…の車内通信回線2と接続している通信制御部13bには、切断要求信号が入力された場合に接続が切断されるスイッチ回路SWbが備えられている。車載通信装置1aは、車載通信装置1bの動作が異常であると判定した場合、切断要求信号を出力部14から出力する。 (もっと読む)


【課題】映像等ストリームを途切れなく伝送することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置10は、パケットを受信するパケット受信部11と、パケットを送信するパケット送信部12と、受信したパケットを振り分けるパケット振分部13と、データパケットを転送処理するデータパケット転送処理部14と、メンテナンスパケットを処理するメンテナンスパケット処理部15と、経路表のデータを記憶する経路表記憶部17と、メンテナンスパケットを生成するメンテナンスパケット生成部18と、シーケンス番号を付与するシーケンス番号付与部19とを備え、メンテナンスパケットは、宛先ノードが更新するシーケンス番号情報と、メンテナンスパケットを送信したノードを示す送信ノード情報とを有し、メンテナンスパケットの有する情報に基づいて経路制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】コストを増加させずに、ゲートウェイ装置に異常が生じてもバス間の通信データの送受信を可能とする車載通信システム及び電子制御ユニットを提供すること。
【解決手段】通信データ仲介装置14が第1の通信バス11から第2の通信バス12に通信データAを仲介する車載通信システム10において、第1の通信バス11及び第2の通信バス12に接続された通信データAを処理する電子制御ユニット13Bが、通信データ仲介装置14の異常を検出する異常検出手段15と、異常検出手段が異常を検出した場合、通信データ仲介装置の機能を代行する代行手段16と、異常検出手段が異常を検出した場合、通信データの処理を停止するか又は処理を制限する処理制限手段17と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】HDMI等のデジタル映像通信においての通信状況を表示させる映像通信装置及び映像通信方法を提供する。
【解決手段】第1通信速度でケーブルを介して外部装置と管理情報を通信する第1通信部(17)と、第1通信速度よりも高速の第2通信速度でケーブルを介して外部装置との間で映像信号を通信する第2通信部(16)と、外部装置との通信情況を観測してエラー信号を検出する検出部(11,12)と、検出部が検出したエラー信号に基づいて通信状況を表示する画像信号を生成する生成部(13)を有する映像通信装置。 (もっと読む)


【課題】エラーフレームを送信しているECUが存在し通信異常となっているバスを検出すると共に、該バスに接続されたメッセージフレームの送信周期が異常であるECUを特定する情報処理装置を提供する。
【解決手段】多重通信用のバス12を介して接続された複数の電子制御ユニット11を中継接続ユニット20を介して接続し、該中継接続ユニット20で前記電子制御ユニット11の通信を中継している車載用の多重通信装置10であって、中継接続ユニット20は通信異常の検出手段として、バス12を介して電子制御ユニットから受信するメッセージフレームmの数を、各メッセージフレームに付されたID(識別子)毎にカウントするカウンタ21bと、カウンタ21bでのカウント数を予め設定した単位時間あたりの基準値と比較してメッセージフレームが通信異常であると判定するカウンタ値チェック手段22bとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データの伝送効率を向上出来る無線通信基地局装置を提供すること。
【解決手段】使用する周波数帯域幅の異なる第1無線通信方式と第2無線通信方式とが使用可能であり、且つ無線通信端末3に対して前記第1無線通信方式から前記第2無線通信方式への移行を指示する無線通信基地局装置2であって、前記第1無線通信方式から前記第2無線通信方式への移行命令を生成して、前記移行命令を前記無線通信端末3へ送信する移行命令送信部36と、前記移行命令が送信された後に、前記第1無線通信方式から前記第2無線通信方式への移行に失敗した前記無線通信端末3を検出し、検出された場合に前記移行命令を再度送信するように、前記移行命令送信部36に対して命令する移行失敗端末検出部33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 LANを構築する装置の電源がオフとなった状態でも、その末端側にある端末とのLAN環境を保持し、また、ネットワークケーブルの取り回しや接続先の確認などで煩雑な作業を必要とせず、短いネットワークケーブルでネットワークを構築できるネットワークアダプタ、通信端末、通信経路分配方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 ネットワークアダプタ10に、第1ポート111と、第2ポート112と、第1ネットワークコントローラ121と、第2ネットワークコントローラ122と、信号の経路を切替えるリレー13と、通信端末20の状態に基づいてリレー13の動作を制御するリレー制御回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡素な構成で、要求される通信を継続しながら、通信異常の発生原因を判定することができる無線ネットワークの故障診断システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】無線ネットワーク1を構成する複数の無線ノードを備え、複数の無線ノードは、アウェイク状態とドーズ状態とを互いに同期して繰り返し、所定エリア3内に通信異常が発生した場合、所定エリア3内に存在する対象ノード4は、周辺の無線ノードと通信できなくなったことを検出して、無線チャンネルを通信チャンネルから、対象ノード4の正常性を確認するための正常性確認チャンネルに切り替え、所定エリア3外に存在し、対象ノード4と通信できなくなった周辺ノード5は、ドーズ状態時に無線チャンネルを通信チャンネルから正常性確認チャンネルに切り替えるとともに、対象ノード4に対する正常性確認を実行して、通信異常が外乱に起因するものであるか否かを判定するものである。 (もっと読む)


【課題】上位IOリンク側に接続されるPCならばマスタ局や子局の如何にかかわらず、どのPCからも下位IOリンク側に中継できるようにする。
【解決手段】PCマスタ局10とリモートIO伝送中継装置12とを上位IOリンク伝送路11で結び、子局14とリモートIO伝送中継装置とを下位IOリンク伝送路13で結び、リモートIO伝送中継装置は、マスタ局からのポーリングを受ける子局の機能を持った中継子局と、この中継子局とユニット内のシステム・バスを介してIOデータ交換を行うポーリング・マスタ機能を持った中継マスタ局とからなるリモートIO伝送システムにおいて、上位IOリンクに接続されるPC子局15は、PCマスタ局が故障などにより伝送路上から離脱した場合に、該PCマスタ局に切り替わってその機能を実行する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティが確保されたネットワークとセキュリティが確保されていないネットワークとの間の通信において、所要のセキュリティを確保するとともに、当該データの送信元となる計算機の処理を軽減すること。
【解決手段】セキュリティが確保されたネットワーク1の計算機41とセキュリティが確保されないネットワーク2の計算機42との間のデータ通信を行う際に、通信プロトコルをIPから非IPへ変換する通信処理部11と、非IPからIPへ変換する通信処理部12と、通信処理部11と通信処理部12とを接続する通信路300と、通信処理部11に接続され、所定の通信データを格納する記憶部51とを備えるとともに、通信処理部11は、計算機41から計算機42へのデータ送信が不可能となったときに、予め記憶装置51に格納したデータを、送信が可能となったときに記憶装置51より取得して計算機42へ送信する再送手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】レイヤ2スイッチ装置及び装置内カード間通信障害時の救済法に関し、置内のインタフェースカード間の接続路に通信障害が発生しても、パケット転送に切断が生じないようにする。
【解決手段】インタフェースカードの各々に、通信状態管理ブロック8と振り分けブロック31と選択ブロック41とを備え、通信状態管理ブロック8で各インタフェースカード間の接続路の通信状態を管理し、振り分けブロック31で、パケットの転送先のインタフェースカードの通信状態を、通信状態管理ブロック8を参照して判定し、通信不能の場合に、通信可能な他のインタフェースカードの接続路へ該パケットを転送し、選択ブロック41で、転送されてきたパケットの宛先が自インタフェースカードであるか否かを判定し、自カード宛である場合に該パケットを出力処理部4に送出し、自カード宛でない場合に、該パケットを振り分けブロック31に転送する。 (もっと読む)


【課題】遠隔に位置する管理装置が、迅速に、ネットワークトポロジのループ箇所を検出し、且つ、そのループを回避するループトポロジ検出回避方法、通信装置、管理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】レイヤ2フレームを中継する複数の通信装置と、ネットワークのループトポロジを検出する管理装置とを有するシステムに基づく。最初に、管理装置が、TTL(Time To Live)を含むトレース要求を通信装置へ送信する。次に、通信装置が、トレース要求を受信した個数を含むトレース応答を管理装置へ返信する。管理装置が、通信装置から送信された全てのトレース応答に含まれる個数が1又は2となるように、TTLを減分し、前述ステップを更に繰り返す。そして、管理装置が、個数が2となるトレース応答を送信した通信装置について、ループトポロジが構成されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】データ受信端末が40MHzフレームを受信できない状況であるにもかかわらずデータ送信端末が40MHzフレームを送信し続けることを回避し、BSS全体の帯域の浪費、及び端末の送信電力の浪費を防ぐことができるようにすること。
【解決手段】2つの第1チャネルのうちの一方の第1チャネルを用いる第1の無線通信と、第1チャネルと重複する帯域を持つ第2チャネルを用いる第2の無線通信とを行う無線通信装置であって、一方の第1チャネルに干渉が発生していることを検出する干渉検出手段と、第1の帯域幅のみを用いることを推奨する通知フレームを生成するフレーム生成部と、干渉検出手段により干渉の発生が検出されたときに、上記通知フレームの生成をフレーム生成部に指示する指示部と、この指示部からの指示に応じてフレーム生成部により生成された通知フレームを送信するフレーム送信部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】膨大な時間を必要とすることなく、正常な通信においてネットワーク内で発生する事象を試験することを課題とする。
【解決手段】このG−PONネットワーク試験装置は、OLT、ONUまたはONTとの間を光ファイバで接続されてネットワークを構成する。この試験装置は、試験項目とコード番号とを対応付けて記憶部に記憶し、OLTなどからデータを受信した時刻を取得するとともに、試験を実施しない場合に、当該データをDelay bufferAに送信し、試験を実施する場合に、当該データにコード番号を付加した試験データを生成する。そして、この試験装置は、生成された試験データからコード番号を抽出して試験項目を実施し、当該試験項目が終了した時刻を取得して、この時刻とデータを受信した時刻とから試験を実施するのに要する試験時間を算出し、算出された試験時間経過後に、Delay bufferAに送信されたデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】故障と疑わしき端末を発見した際、その端末が本当に故障しているのか否かを効率良く判定できる無線アドホック端末を得る。
【解決手段】自端末の位置情報を記録する位置情報記録部26と、隣接端末リストを保持する隣接端末リスト保持部14と、共通隣接端末テーブルを保持する共通隣接端末テーブル保持部16と、自端末の識別子等に基づき、存在通知メッセージを生成して隣接端末に送信し、隣接端末から存在通知メッセージを受信すると、前記隣接端末の位置情報に基づき、最も通信の可能性が高い隣接端末の場合には、前記隣接端末リスト、前記共通隣接端末テーブルを更新するメッセージ処理部12と、故障と疑わしき故障可能性端末の検出時、故障診断依頼メッセージを送信すべく、前記共通隣接端末テーブルを参照し、位置情報から最も通信の可能性が高い共通隣接端末を選択する隣接端末選択部18とを設けた。 (もっと読む)


【課題】2桁の7セグメント表示部をそのまま用いて、アドレスや各種エラー情報を表示する。
【解決手段】通信制御部25は、2桁の7セグメント表示LED23に、各スレーブ装置について順次、そのアドレスと複数種類のエラー情報を順次時系列的に(例えば1秒間隔で)切り替え表示する。その際、2桁の一方の桁にエラー情報を表示し、他方の桁には表示しているエラー情報の種類を示す情報を表示するようにしてもよい。 (もっと読む)


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