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Fターム[5K033EA04]の内容

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【課題】主CPUから副CPUにゲートウェイ処理を正確に引き継ぐことができるゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】ゲートウェイ装置は、CAN・FlexRayゲートウェイ処理を実施するゲートウェイECU2を備えている。ゲートウェイECU2は、マスタコア9と、スレーブコア10とを有している。スレーブコア10は、マスタコア9の動作状態を監視し、マスタコア9の動作の警戒判定が成立するときは、マスタコア9のゲートウェイ機能動作情報のロギング(記録)を開始する。そして、スレーブコア10は、マスタコア9の動作状態を監視し、マスタコア9の動作の異常判定が成立するときは、その時のゲートウェイ機能動作情報の記録内容に基づいて、スレーブコア10によりゲートウェイ処理をどのタイミングから引き継ぐかを決定し、スレーブコア10によるゲートウェイ処理の実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ側の自己監視を行うとともに、冗長切替時の下り方向疎通不可時間を短縮することが可能となる局側装置を得る。
【解決手段】局側装置は、伝送路を介して加入者側装置とデータを送受信する現用インタフェース盤と、現用インタフェース盤の代用として用いる予備インタフェース盤と、物理アドレス情報とポート情報を対応付けたデータ送信情報を所定の期間保持するデータ送信情報保持部を有し受信データをデータ送信情報に従って送信するレイヤXスイッチと、現用インタフェース盤と予備インタフェース盤の切替を制御する制御盤と、制御盤が現用インタフェース盤から予備インタフェース盤への切替を制御する場合に、データ送信情報保持部がデータ送信情報を保持する期間に係わらず、データ送信情報の現用ポートに対応付けられた物理アドレス情報を削除する物理アドレス情報削除部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ECUに配置された通信コントローラに依存することなく通信系の異常を検出可能なECUを提供すること。
【解決手段】車載ネットワーク13,14に接続された機器との通信を制御する通信コントローラ22と、通信コントローラ22から受け付けた送信信号から比較用信号を生成する送受信回路12と、通信コントローラ22と送受信回路12を接続する送信線24、及び、通信コントローラ22と送受信回路12を接続する受信線25に接続された比較手段23と、を有し、比較手段23は、送受信回路12に検査信号を出力し、送受信回路12が検査信号から生成した比較用信号の入力を受け付け、送信信号と前記比較用信号を比較する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光区間信号に起因する発光素子の誤発光を検出する。
【解決手段】データ送信処理部6の出力端で発光区間信号を検出し、当該発光区間と予め設定した最大発光区間とを比較して、当該発光区間信号に起因する発光素子の誤発光を検出する発光区間検出部19を備えた。 (もっと読む)


【課題】現用系及び予備系のバスマスタを有する冗長な構成をもったネットワーク装置において、バスマスタの切り替えを無瞬断で実現する。
【解決手段】ネットワーク装置内でバスマスタの切り替えが起きた場合には、バスマスタからポーズパケットを発行する。本ポーズパケットにより、他のパケット送信装置からはパケットの送信が中断されるため、その間にバスマスタ内に留まっているパケットを送信することで、バスマスタの無瞬断切り替えを実現する。 (もっと読む)


【課題】送信端子をCANバスに接続しない場合に、エラー検出時に送信しようとしたエラーデータを、自身がCANバスから受取れないことに伴う不具合の発生を防止する。
【解決手段】ナビECUのCANコントローラ4から送信される送信データが、CANバス1に接続された他の制御ユニットに何らかの悪影響を与えてしまうといったことを予め回避するために、送信端子5をCANバス1に物理的に接続しない状態とし、受信端子6のみをCANバス1に接続する。CANコントローラ4がエラーの発生を検出したときに、送信端子5から送信されるべきエラーデータが受信端子6に受信された状態を擬制的に作るために、送信端子5と受信端子6とを接続するループバック用の配線7を設ける。 (もっと読む)


【課題】接続されているPoE受電装置の内容及び数に拘らず最適な手順にてその稼働状況の監視及び稼働異常時の復旧措置を行うことができる障害検知復旧システム、障害検知復旧方法及び障害検知復旧用プログラムを提供すること。
【解決手段】各PoE受電装置5A,5B,5Cに最適な監視手順にかかる情報及び前記各PoE受電装置5A,5B,5Cの稼働異常時に於ける最適な復旧措置にかかる情報を記憶した記憶部11及び12を設けることにより、常に臨機応変に前記PoE受電装置5A,5B,5Cの稼働状況の監視及び異常時の復旧措置を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】通信経路異常が発生した場合でも、時刻同期の精度を維持し、EtherCATコマンドの整合性を維持し、2ポート構成によるソフトウェア開発を容易に行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】演算部と、送信部と受信部とからなる通信部が少なくとも2つと、演算部と通信部間に設けられ通信経路の制御を行う冗長化通信制御部とを備えた情報処理装置において、冗長化通信制御部は、ネットワークの経路の状態を判定する通信経路状態判定部と、演算部と少なくとも2つの通信部間の接続を切り替える冗長経路切替部とを備え、ネットワークのパケット通信経路が論理的なリングトポロジを有し、冗長経路切替部は、通信経路状態判定部による通信経路の状態判定に基づいて、通信部同士の通信経路及び通信部と演算部との通信経路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】接続された通信網に障害が発生して正常な通信が妨げられる状態になったとしても、対向する通信網に障害の発生を通知するゲートウェイ装置およびその処理方法を提供。
【解決手段】通信網(20a〜20c)とそれぞれ接続される複数のポート(14a〜14c)と、ゲートウェイ装置(10)および通信網の間における障害の有無を監視する監視部(40)と、ポート(14a〜14c)で擬似的に生成させる障害を設定した擬似障害状態データ(52)を保持する記憶部(50)と、監視部(40)によって障害の発生が検出された場合には、擬似障害状態データ(52)に基づき障害の発生が検出された通信網(20b)に対向する通信網(20a)と接続されたポート(14a)に擬似的な障害を生成させる擬似障害生成部(46)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】障害箇所の特定を高精度に行なうことができるネットワーク管理装置を得ること。
【解決手段】ネットワークから経路情報を取得して、接続情報を生成する経路情報生成部1と、ネットワーク内の装置の障害を検出した場合には、障害検出装置と障害検出装置を検出した際の障害検出サブネットワークと、を含む障害通知を送出するネットワーク監視部4と、障害通知と接続情報に基づいて、障害検出装置への障害検出サブネットワーク内の経路上装置を抽出して生存確認の実施を指示し、生存確認結果に基づいてサブネットワーク内障害箇所を推定し、サブネットワーク内障害箇所が他サブネットワークで共有される共有装置である場合、他サブネットワーク内の生存確認を指示し、生存確認結果に基づいて障害推定箇所を決定する障害箇所推定部3と、指示に基づいて生存確認を行なう生存確認部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送装置において、ネットワークの障害を正確に診断することを目的とする。
【解決手段】ネットワークを構成し、前記ネットワークの伝送路から受信したLANフレームを第1フレーム処理部からスイッチ処理部を通して第2フレーム処理部に供給し前記第2フレーム処理部から前記ネットワークの伝送路に送信する伝送装置において、所定期間毎にトリガフレームを生成し前記伝送路から受信したLANフレームと共に第1フレーム処理部に供給するフレーム生成手段と、前記第1フレーム処理部で前記トリガフレームが供給される前記所定期間に供給される前記LANフレームをカウントする第1カウント手段と、前記第2フレーム処理部で前記トリガフレームが供給される前記所定期間に供給される前記LANフレームをカウントする第2カウント手段と、前記第1カウント手段のカウント値と前記第2カウント手段のカウント値を比較して伝送装置内の障害を診断する装置内診断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】障害に強く、省電力性に優れたシステムを提供する。
【解決手段】OLTの各インタフェースおよび各ONUは、異なる波長で同じ信号を送信する複数の光送信器と、各光送信器の出力光信号を合波する手段とを備え、インタフェースは少なくとも2つの光送信器が同時に発光・変調可能な構成とし、PONに接続される複数のONUは複数の光送信器の中で同じ波長の1つの光送信器が発光・変調する構成とし、インタフェースは、配下の複数のONUに対してそれぞれ同一波長かつTDM方式で通信を行い、また所定のインタフェースが複数の光送信器を動作させ、所定のインタフェースがAWGを介して各光送信器の波長に対応するインタフェース配下の複数のONUとの下り通信を担うとともに、ONUがAWGを介して所定のインタフェースに接続される波長の光送信器に切り替え、所定のインタフェースが上り通信を担う。 (もっと読む)


【課題】CANに基づく通信と、光通信との混在を実現させることが可能な光通信装置、通信ハーネス及び通信システムを提供する。
【解決手段】複数のUTPケーブルに接続される接続部11a,11b,11c,11d,11e,11f,11g,11hと、各接続部を接続する信号線12及び13と、信号線12及び13に接続されておりCANに基づき電気的信号を送受信するCAN送受信部14と、CAN送受信部14が受信した信号を光信号に変換して光通信線3へ光コネクタから送信し、光通信線3を介して光コネクタにて受信した光信号を電気的信号に変換してCAN送受信部14から送信すべくCAN送受信部14に出力する変換部15とを基板10上に備える。 (もっと読む)


【課題】マスター装置が故障した場合に、このマスター装置に接続していたスレーブ装置が、自ら新たに接続すべきマスター装置を選択する通信冗長化装置を提供する。
【解決手段】サーバー3に接続されたマスター装置1bに接続されて、この装置1bとデータの送受信をするスレーブ装置21a〜21zの各スレーブは、万一マスター装置1bが故障した場合は、接続可能で最適なマスター装置を、周波数帯域や送信データのプリアンブルパタンを変更するなどして探索し、当該マスター装置に自ら接続する。 (もっと読む)


【課題】従来のプロトコルアナライザによるプロトコル解析では検出の困難な伝送線の接続不良等の異常を検出することのできる端末システム異常検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る端末システム異常検出装置は、複数の端末が伝送線10で接続されて構成された端末システム1の異常を検出する端末システム異常検出装置20であって、伝送線10を介して複数の端末と信号の送受信を行う通信部36と、複数の端末から送信された信号の信号レベルを計測する信号レベル計測部33と、予め求められている伝送線10を伝搬する信号の信号レベルの減衰量に基づいて、基準信号レベルを求める基準信号レベル決定部52と、複数の端末のうちの所定の端末から受信した信号の信号レベルと基準信号レベルを比較して、前記伝送線の異常を判定する異常判定部55と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】多重化構成の伝送路に同時に障害が発生した場合であっても、データを適正に伝送することができるデータ伝送装置及びデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】マスタ装置1と複数の制御装置2a〜2fとを、2重化された伝送路系A及びBによって接続する。マスタ装置1は、伝送路系A及びBに同一の伝送データを同時に送出する。このとき、制御装置2a〜2fは、一方の伝送路系からデータ受信してから所定の監視時間以内に、もう一方の伝送路系からデータ受信できたか否かを監視し、データ受信できなった場合、データ受信できなかった系統の伝送路に受信データを送出する。 (もっと読む)


【課題】パケット伝送ネットワークにおいて高速なビットエラー率の測定を行う。
【解決手段】パケットを送信する送信装置と、送信装置からのパケットを伝送路を介して受信する受信装置と、を備える通信システムであって、送信装置は、受信装置へ送信される送信パケットの数を示す通知パケットを送信パケットの1つとして作成する通知パケット作成手段と、送信パケットを伝送路を介して受信装置へ送信する送信手段とを備え、受信装置は、伝送路を介して送信パケットを受信する受信手段と、受信された送信パケットのそれぞれのビット数を加算して受信ビット数を計測する第1計測手段と、受信された送信パケットの数である受信パケット数を計測する第2計測手段と、通知パケットが受信されと、通知パケットにて示された送信パケットの数と受信ビット数と受信パケット数とに基づいて、伝送路のビット誤り率を求める算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 予備回線を持つPONシステムにおいて、予備回線を構成する回路の消費電力を削減すること。
【解決手段】
1G−OLT部241及び1G−ONU部341を用いた予備回線の伝送速度を、10G−OLT部240及び10G−ONU部340を用いた現用回線の伝送速度より低速とする。帯域情報テーブルに、ONU300における各通信サービスの優先度と帯域を現用回線用と予備回線用にLLID毎に予め別々に設定し、予備回線の帯域割当に際しては各通信サービスの必要最低限の帯域をそれぞれ確保できるよう配分する。監視制御部244は、下り信号パケットに対して、現用又は予備の運用状態に従い、所定の帯域情報テーブルを参照する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータリースシステムにおける共有コンピュータの分散管理を改善する。
【解決手段】共同ロケーション施設システム104の複数のノードクラスタ210の間に境界を設け、また、1つのノードクラスタ210内のコンピュータ群の間にはサブ境界を設け。コンピュータが他のサブ境界および他のクラスタの境界を越えて通信できないようにする。 (もっと読む)


【課題】通信異常が発生した場合であっても、通信を復旧することが可能な通信システムを提供すること。
【解決手段】マスタ装置10と少なくとも1つのスレーブ装置20がIIC通信ラインで相互に接続され、マスタ装置とスレーブ装置の間でIICプロトコルに基づいてIIC通信を行う通信システムにおいて、マスタ装置とスレーブ装置は、異常の発生を通知するための通信ラインとは別の通知ライン31によって相互に接続され、通信ラインに生じた異常を検出する検出手段(制御部11)と、異常が検出された場合に通知ラインを介して他方のモジュールに異常の発生を通知する通知手段(制御部11)と、異常が検出された場合にIIC通信を復旧させる復旧手段(リセット回路25)と、がマスタ装置またはスレーブ装置の少なくとも一方に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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