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Fターム[5K033EB08]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 障害回復 (1,036) | 切離し (111)

Fターム[5K033EB08]に分類される特許

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【課題】正確にループ障害ポートの場所を見つける方法を提供する。
【解決手段】スイッチング・デバイスは、イーサネット(登録商標)・フレームを受信し、イーサネット・フレームのソースMACアドレスに従ってMACアドレスを学習し、かつMACアドレスの第1のポートとして、MACアドレスの学習された関連づけられたポートを特定し、MACアドレスが学習された後に、MACアドレスの関連づけられたポートが最初にホッピングを受けた場合、MACアドレスの第2のポートとして、ホッピングの後にポートを使用し、かつ、指定された時間において、MACアドレスの関連づけられたポートのホップの合計数が予め設定された閾値以上の場合、ループ障害ポートとして第2のポートを特定する。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した場合に、通信経路を切り替えることができるネットワーク中継システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク中継システム10は、複数のIFS14及び複数のFS16を備え、IFS14a〜14xとFS16a〜16hとが相互に物理回線で接続されている。IFS14において、FS16が接続されているポートにはLAGが設定されている。IFS14とFS16とは相互に検知フレームを送受信しており、検知フレームを受信できない場合、ネットワーク中継システム10内で障害が発生したと判定する。FS16は、障害が発生したと判定すると、複数のIFS14に障害通知フレームを送信し、複数のIFS14はそれぞれ障害通知フレームを受信したポートをLAGから除外する。 (もっと読む)


【課題】異常なメールボックスがメッセージ格納用に割り当てられるのを抑制
【解決手段】メッセージ(以下、単にMGという)と、MGの種別を示すCANID(以下、単にIDという)とが格納される複数のメールボックスMB(以下、単にMBという)と、MBからMGとIDを抽出し、MBから抽出したMGにIDを付与したフレームを構成して送信するとともに、フレームを受信した場合には、フレームからMGとIDを抽出し、抽出したIDと一致するIDが格納されているMBに、抽出したMGを格納するCANコントローラ2を備え、複数のMBについてビット固着の発生を判断する。ビット固着未発生のMBについては、MBにIDを格納することにより、このMBをIDに対応するMGの格納用に割り当て、ビット固着発生のMBについては、MBへのIDの格納を禁止することによりMGの格納用に割り当てることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】システムダウンへの耐性を高めたネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】ARCNET(登録商標)を用いて形成されるネットワークにおいて、ノードが接続されるアクティブハブ100のポートに検波部dを設け、レベル信号の継続時間からバースト信号を検出し、連続バースト送信の異常発生を検出して、遮断部により異常ノードが接続されたポートをオープンし、ネットワークから隔離する。復旧ノードがアクティブハブに装着されると、3回連続したバースト信号を受信しその後1秒間の待機後バーストが検出されない場合、ポートをクローズしてノードを接続して当該ノードのバースト信号受信によりログオン処理を行う。 (もっと読む)


【課題】データ管理方式が異なる2つのシーケンス制御ネットワークを接続するインタフェースモジュールにおいて、一方のシーケンス制御ネットワークとインタフェースモジュール間で通信異常が発生しても、他方のシーケンス制御ネットワークが誤ったデータに基づいてシーケンス制御を行うのを防止する。
【解決手段】シーケンス制御ネットワークへ送信する通信異常時用の送信データと、シーケンス制御ネットワークに対して送信データを送信するためのデータ送信シーケンスとを備える(S1,S2)。シーケンス制御ネットワークとの間で通信異常が発生したかどうかを判定し(S3)、一方のシーケンス制御ネットワークとの間で通信異常が発生した場合には、他方のシーケンス制御ネットワークへ送信する送信データを、他方のシーケンス制御ネットワークに対するデータ送信シーケンスに従って、他方のシーケンス制御ネットワークへ送信する(S6)。 (もっと読む)


【課題】異常時において適切な対処を行う。
【解決手段】制御装置と、制御装置に接続される制御ネットワークと、制御ネットワークを介して制御装置により制御される複数の機器とを備える産業制御システムの管理システムであって、産業制御システムの一部ずつを制御する制御ゾーン毎に設けられ、制御ゾーン内の機器と制御ネットワークとの間の通信を中継する複数のファイヤウォール部と、複数のファイヤウォール部のそれぞれからイベントを収集して解析し、制御ゾーン毎の異常を検知するイベント解析部と、異常が検知された制御ゾーンに設けられたファイヤウォール部を介する通信動作を変更する通信管理部と、を備える管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 スロット割当情報を有効化する情報を受信できなかったノードが受信できた他のノードの通信を阻害することを抑止する通信システム及び方法を提供する。
【解決手段】 親ノードからのスロット割当情報を受信し、確認応答を返した子ノードが、所定の時間が経過するまでにスロット割当情報を有効化するスロット割当有効化情報を受信できない場合に、親ノードへの送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】システムオンチップ基盤のパケットフィルタリングを提供できるデバイス及びパケットフィルタリング方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、ファイアウォールエンジンを備えたチップとドライバとを有するデバイスであって、前記ドライバは、送信するパケットのオーナープロセスを確認し、前記オーナープロセスが外部にパケットを送信することが許容された場合にのみ、前記チップにパケットを送信し、前記チップは、前記ドライバから受信したパケットに対してパケットフィルタリングのためのルールを適用してフィルタリング動作を行うデバイスが開示される。 (もっと読む)


【課題】 冗長化された複数のレイヤ2ネットワーク網を持つネットワークシステムにおいて、フレームデータの同報転送処理を行う伝送経路に障害があると、フラッディングによる不要なトラフィックが発生し、ネットワークの通信回線の品質が悪化するという問題があった。
【解決手段】 ネットワーク監視装置を設けて、ネットワーク上の伝送経路の障害状況を監視するとともに、障害発生時に同報スイッチ装置の接続動作を制御することによって、不必要なフラッディング動作を抑制する。 (もっと読む)


【課題】外部機器と制御装置のコネクションが正常でない状態である可能性がある場合に、速やかに正常な状態へ移行させる処理を実行可能とする。
【解決手段】ホストコンピューター10は、プリンター12と通信可能に接続されたことを検出する接続検出部21aと、接続検出部21aによりプリンター12と通信可能に接続されたことが検出された場合、接続されたプリンター12に、当該プリンター12において確立されている全てのコネクションの強制的な切断を伴うリセット処理を実行させるリセット指示部21bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ループ検知用専用機器を設置せずに、ネットワークループ発生時、管理者へループ発生とその発生場所を通知し、ポート利用状況を出力する。
【解決手段】ループ検知機能付きフロアスイッチ110からのループ検知を示すログ情報をスイッチログDB104上で監視し、ループが検知された場合、スイッチポート管理DB106を参照し、該ログ情報に含まれるフロアスイッチ識別名からスイッチの設置場所、スイッチ上のポートNOから接続LANケーブルNO、および接続機器の設置位置、設置位置図面を示す設置図面IDを特定し、該設置図面IDによりLAN配線図面管理DB108に予め登録してある図面を読み出し、該画面上に前記特定されたループ発生スイッチの設置場所、接続LANケーブルNO、および接続機器の設置位置を画面に表示し警報で通知する。ポートの通信量を集計しポート管理資料109として出力するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】複数の中継器を複数の物理回線で相互に接続した構成であっても、いずれかの中継器で障害が発生した場合に、これを確実に検知するネットワーク中継システムを提供する。
【解決手段】各IFSW1,2,4にそれぞれ複数のFSW6〜FSW20が接続されている。各IFSW1,2,4には、FSW6〜FSW20が接続されているポートに対してLAG34,36,38が設定されている。FSW6〜FSW20は、IFSW1,2,4に対して検知フレームを送信する。また、IFSW1,2,4もFSW6〜FSW20に対して検知フレームを送信する。いずれかのIFSW1,2,4又はFSW6〜FSW20で検知フレームが受信できなかった場合、障害が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】リンクアグリゲーションのどのリンクが障害発生リンクかを特定する精度の向上を図ること。
【解決手段】監視装置101は、リンクアグリゲーションで障害が発生していると判定すると、通過パケットの送信元アドレスと損失パケット群の損失パケット数に基づいて、障害発生要因のリンクの本数を特定する。そして、監視装置101は、リンクアグリゲーションのリンク1本を切断する。次に、監視装置101は、リンクの切断後の通過パケットの送信元アドレスと損失パケット群の損失パケット数に基づいて、リンクの切断後の障害発生要因のリンクの本数を特定する。監視装置101は、リンクの切断前後で障害発生要因のリンクの本数が減っている場合、切断したリンクを障害発生要因と特定し、切断前後で障害発生要因のリンクの本数が一致する場合、切断したリンクは障害発生要因ではないと判断する。 (もっと読む)


【課題】通信ノードが故障した場合であっても、通信を破綻させずに維持する。
【解決手段】通信システム1を構成する複数の通信ノード10_1〜10_8は、タイムトリガ型の通信プロトコル(例えばFlexRay)に則して、伝送路2を介した相互通信を行う。各通信ノード10_1〜10_8は、自ノードの障害状況を定期的に検出すると共に、前記障害状況を含む診断フレームを伝送路2へ送出する。バックアップノード20は、前記診断フレームを監視し、前記障害状況が一の通信ノードによる動作の継続不可を示す場合、又は前記一の通信ノードによる前記診断フレームの送出が停止した場合、前記一の通信ノードの機能を、各通信ノード10_1〜10_8の機能を実行するためのリソースを用いて代替実行する。 (もっと読む)


【課題】業務ネットワークと治療ネットワークのどちらに接続されていてもユーザが仮想端末にアクセスすることを可能とする検疫ネットワークシステム等を提供する。
【解決手段】仮想端末管理サーバ10、検疫管理サーバ20および端末隔離サーバ30が相互に接続され、シンクライアント端末11が仮想端末110にリモートアクセスする検疫ネットワークシステムで、仮想端末110が予め与えられたセキュリティポリシーを満たしていない場合に、この仮想端末を業務ネットワークから切り離して治療ネットワークに接続させる端末隔離指示部212と、隔離指示を受けた場合に通信手段203に第1のIPアドレスに対する通信を受信するよう設定する通信制御部213と、隔離指示を受けた場合に第1のIPアドレスに対するリモートアクセス要求を第2のIPアドレスに転送するようプロキシサーバ部214を設定するプロキシ制御部215とを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク構成が枝分かれの無い単純なループ構成の場合に、そのネットワークのループを適切に解消すること。
【解決手段】中継装置であって、当該中継装置の優先度を記憶した優先度記憶手段と、優先度とホップ数とを含む優先度データを、リングを形成する回線に接続された二つのポートよりそれぞれリングの逆回り方向に送出する優先度データ送出手段と、他の中継装置より送出された優先度データが一方のポートより受信された場合に、当該優先度データの優先度が優先度記憶手段に記憶された優先度より高いときは当該優先度データのホップ数を更新して、当該優先度データを他方のポートより送出させる優先度データ転送手段と、送信元が一致する優先度データが二つのポートより受信された場合に、受信された二つの優先度データに含まれるホップ数の比較結果に応じてポートの一方を論理的に遮断する遮断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】システムダウンへの耐性を高めたネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】ARCNET(登録商標)を用いて形成されるネットワークにおいて、ノードが接続されるActive−Hub100にトークンパスの状態を監視する機能を実装する。すなわちトークンキャプチャ部50aによりトークンをキャプチャし、モニタ処理部50bによりトークンの宛先ノードIDをモニタし、その結果から特定処理部50cにより障害ノードを特定する。障害ノードを特定すると、そのノードに接続されるポートを遮断し、障害ノードをネットワークから隔離する。 (もっと読む)


コネクション型ネットワーク(5)が、ソースノード(A)と複数の宛先ノード(B−F)との間のポイント・ツー・マルチポイントのワーキングパス(10)を有する。ワーキングパスの障害を検出した時点で、障害発生位置を特定する障害の指標が、第1のノード(例えばノードA)へ送られる。指標は、ネットワークの制御プレーンを介して送られる。第1のノードが、障害発生位置に基づいて、複数のポイント・ツー・マルチポイントのバックアップパス(21−25)のうちの1つを選択する。バックアップパスの各々が、第1のノードを複数の宛先ノードに接続する。ワーキングパスにおける潜在的に障害が発生しうる位置の各々には、ポイント・ツー・マルチポイントのバックアップパス(21−25)が設けられる。バックアップパス(21−25)は、トラヒックを搬送するため、障害検出の前に事前構成されてもよい。あるいは、第1のノードが、選択されたバックアップパスの各ノードにシグナリングして、必要に応じてバックアップパスを完全に確立させてもよい。
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本発明は、第2のSTPドメインに向けて接続される、第1のSTPドメイン内のL2GP群を構成設定するための方法及び装置に関するものであり、そうすることで、第1のSTPドメイン内のL2GPが同一の疑似ルートアイデンティティに割り当てられる。つまり、疑似ルートアイデンティティは、L2GP群の内の1つがダウンする場合に変更される必要はなく、これは、無限カウントループが回避できることを意味する。1つのL2GPだけが第2のSTPドメインに向けてオープンされることが許容されることに注意すべきである。ルート経路コストは、疑似ルートに向けてのL2GPに割り当てられ、ルート経路コストの値は、どのL2GPがオープンされるべきかを制御する。最も好適なL2GPは、ルート経路コスト=0が与えられることになり、次善のL2GPは、L2GPを有するイーサネットスイッチ間の接続が存在する場合に同時に2つのポートが決してオープンされることがない十分に高い経路コストを有することになる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに入ってくるパケットを解析し,LANスイッチのアクセス制御リスト(以降,ACLとする)を使って攻撃者のパケットを遮断することにより攻撃を抑制するシステムを提供する。
【解決手段】本発明のスキャン攻撃不正侵入防御装置は、受信解析部100と代理応答生成部200、ブラックリスト管理部300、ブラックリストのデータベース400、コマンド発行部500とからなり、スキャン攻撃の際に使用されるTCPコネクションを検知し、TCPコネクションへの応答を選択的に遅くするthrottlingを用いてスキャン攻撃を抑制するものである. (もっと読む)


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