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Fターム[5K034DD01]の内容

通信制御 (28,107) | 通信システムの形態 (2,607) | 対局間通信 (1,804)

Fターム[5K034DD01]に分類される特許

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【課題】2台のモデムなどの通信機器の役割の確定を従来よりも簡単に行う。
【解決手段】モデム10Aに、マスタとしてモデム10Bを相手にリンクを確立するためのメッセージのやり取りを行うマスタ側メッセージ交換処理部105と、スレーブとしてモデム10Bを相手にメッセージのやり取りを行うスレーブ側メッセージ交換処理部106と、マスタ側メッセージ交換処理部105およびスレーブ側メッセージ交換処理部106に、交互にかつランダムな時間間隔でメッセージのやり取りを行わせる、マスタスレーブ決定部101と、マスタ側メッセージ交換処理部105によってメッセージのやり取りが正常に完了した場合はモデム10A自身をマスタに確定し、スレーブ側メッセージ交換処理部106によってメッセージのやり取りが正常に完了した場合はモデム10A自身をスレーブに確定し、リンクの確立のための回線設定を行うリンク確立処理部107と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ信頼性を向上させることができるフィールド通信装置を提供する。
【解決手段】シリアル通信信号を通信経路に出力する出力手段と、前記出力手段から前記通信経路に出力された前記シリアル通信信号の値が一定時間にわたり固定されていることを検出する検出手段と、を備える。前記シリアル通信信号は通常時には前記一定時間よりも短い間隔で複数の値の間で切り替わるとともに、前記複数の値のうち特定の値を維持することにより特定の状態を通知する信号である。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、一般に、シリアル及びパラレル通信用のハイブリッドインターフェイスに関する。方法の実施形態は、第2装置へのデータの送信又は第2装置からのデータの受信のため第1装置を初期化する段階と、第1装置のインターフェイスを第1の複数のピンを含むパラレルインターフェイスの第1モードに切り換える段階と、第1の複数のピンを介して第1モードでパラレルデータを送信又は受信する段階とを含む。本方法は、更に、第1装置のインターフェイスを、第2の複数のピンを含み且つ第1の複数のピン及び第2の複数のピンが共に重なり合うピンのセットを含むシリアルインターフェイスの第2モードに切り換える段階と、第2の複数のピンを介して第2モードでシリアルデータを送信又は受信する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】一方の通信装置がデータ転送を中断した場合においても、相手側の通信装置がデータ転送の中断を認識することができる。
【解決手段】第1インタフェース部31は、送信対象データおよび送信対象データの送信のキャンセルに関係するトリガを、上位層の通信プロトコルに従った処理を行う処理部30から入力する。生成部32は、送信対象データに対応するトランスポート層レベルの通信フレームを一つ、または複数生成する。第2インタフェース部33は、生成した通信フレームを送信する。付与部34は、送信対象データに対応する通信フレームを順次送信している間にトリガが入力された場合、送信する通信フレームのうち送信対象データの最後尾に対応する通信フレーム以外の通信フレームに、送信対象データの送信終了を示すフラグを付与する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機器のインタフェース制御において、リンクアグリゲーショングループと、それに所属する物理ポートの双方を検索対象にできる実装を実現する。
【解決手段】ネットワーク機器において、論理グループのインタフェースである論理インタフェースと、論理グループに所属する物理ポートとのそれぞれに対して所定の機能の有効化が行われている場合、論理インタフェースと物理ポートとを共に管理インタフェースに組み込んで管理対象とする。このとき、論理インタフェースに対して所定の機能の有効化が行われていても、物理ポートを自動的には管理インタフェースに組み込まず、管理対象外とする。すなわち、論理インタフェースと物理ポートとを独立して管理する。 (もっと読む)


【課題】計測パケットに含まれる送信データを送信するタイミングの自由度を向上させたパケット送信装置、パケット送信方法及びパケット送信プログラムを提供すること。
【解決手段】パケット送信装置において、伝送レートに基づき第1パケットの送信間隔が設定される。帯域計測用データを含む第1パケットが作成される(S220)。送信間隔毎の第1タイミングで、第1パケットが受信装置に送信される(S230)。第1パケットのデータサイズとの和が、目標値を含む所定範囲になるように第2パケットが作成される(S250)。第1タイミング後、且つ、第1タイミングから送信間隔の経過時点よりも前の第2タイミングで、第2パケットが受信装置に送信される(S250)。 (もっと読む)


【課題】デュアルポートを有するイーサネットシステムにおいてデュアルポートに起因する衝突を解決することができるデュアルポートイーサネットのスイッチング装置を提供する。
【解決手段】この装置は、イーサネットを通じてフレームの送受信を制御する媒体制御器と、所定のバスを介して上位装置と連結されて上位装置とデータフレームを送受信する送受信バッファと、媒体制御器から受信フレームを受け取って、送受信バッファとスイッチバッファのうち少なくとも一つに伝達するデータ分配器と、データ分配器から受信フレームを受け取って他の媒体制御器のデータ選択器へ伝送するか否かを決定するスイッチバッファと、送受信バッファ及びスイッチバッファから送信フレームをそれぞれ受け取って媒体制御器に伝送し、送信フレームの優先順位を判断して、送受信バッファから入力されたデータフレームとスイッチバッファから入力されたデータフレームのうちいずれかを選択して媒体制御器に伝達するデータ選択器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
確立済みのコネクションを保ちつつ、パケットの受信量に応じて消費電力を抑える節電モードへの遷移を可能にする。
【解決手段】
第1の動作モードまたは第1の動作モードよりも消費電力が低い第2の動作モードで動作するネットワーク装置であって、ネットワークを介してコネクションを確立する通信部と、通信部が受信したデータを処理し、または、ネットワークへ送信するデータを処理して前記通信部へ出力する制御部と、を備え、通信部が一定時間内にネットワークを介して受信するデータ量が閾値よりも少ない場合には、第1の動作モードから第2の動作モードへ遷移し、制御部を休止し、通信部によりコネクションを維持する。 (もっと読む)


【課題】再送要求を受信してからデータフレームを再送するまでの時間を良好に短縮すること。
【解決手段】時分割多重複信方式により基地局装置と通信を行うとともに、基地局装置から送信される再送要求に応じて、基地局装置に当該再送要求に係るデータフレームを再送する移動局装置12であって、再送要求の受信タイミングと当該再送要求に係るデータフレームの再送タイミングとのタイミング差が、再送要求の受信からデータフレームの再送までに要する基準所要時間に近づくよう、再送要求の受信タイミングに基づいて、当該再送要求に係るデータフレームの再送タイミングを決定するデータフレーム再送タイミング決定部40を含む。 (もっと読む)


抽象化レイヤヘッダを解析(410)し、送信するパケットに優先度を割り当てる方法と装置を記載している。トランスミッタのネットワークモニタ(270、405)は、ネットワークインタフェース(250)と、例えば、割り当てられた優先度と収集されたネットワーク統計又は状態(例えば、パケットロスレート)とに基づき、どのパケットを再送するか決定する再送決定器(275)との間に接続される。また、損失パケットの合計数などの現在のネットワーク統計を収集し、かかる統計をトランスミッタに提供するネットワークモニタ(271)が、レシーバに設けられる。前記方法は、さらに、送信するデータを割り当てられた優先度とともにバッファするステップと、バッファ(235)から読み出したデータを、データグラムプロトコル(240、245)を介して送信するステップと、データの再送の要求を受け取るステップ(405)と、要求されたデータがバッファにあるか判断するステップ(415)と、データのエンドツーエンドアクノレッジメントとエラーリカバリを提供するプロトコルを介して、要求されたデータを再送するステップとを含む。
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抽象化レイヤヘッダを解析し(410)、送信するパケットに優先度を割り当てて、送信するデータをバッファリングし、バッファ(235)から取り出したデータをデータグラムプロトコルによって送信し(240、245)、データの再送信の要求を受信し(405)、要求されたデータが前記バッファ内にあるかを判定し(415)、前記要求されたデータを、データのエンドツーエンド確認応答およびエラー回復を提供するプロトコルを介して再送信する方法および装置を説明する。トランスミッタのネットワークモニタ(270、405)が、ネットワークインタフェース(250)と再送信決定装置(275)との間に接続され、例えば、割り当てられた優先度と収集されたネットワーク統計情報とに基づいて、いずれのパケットを再送信するかを決める。現在のネットワーク統計情報を収集して統計情報をトランスミッタにレポートする(200)ためのネットワークモニタ(271)を、レシーバ(201)に提供することもできる。
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【課題】遅延発生時に適切な通信制御を行う。
【解決手段】サーバ20は、データを送信する。この時、サーバ20内のRTOタイマ204a3は、リセットされ、計時を開始する。一方、無線端末10は、データを受信した場合に、確認応答としてのACKを返信する。この時、無線端末10内のRTO Reset Requestタイマ104a3は、リセットされ、計時を開始する。その後、無線端末10が、サーバ20からのデータを受信せず、確認応答としてのACKを返信しない状態が継続し、RTO Reset Requestタイマ104a3がタイムアウトに達すると、無線端末10は、サーバ20に対して、当該サーバ20内のRTOタイマ204a3をリセットするためのRRReqを送信する。サーバ20がRRReqを受信すると、RTOタイマ204a3は、リセットされ、計時を開始する。 (もっと読む)


【課題】
呼制御プロトコルに対応したグローバル網でエラーが発生した場合に、呼制御プロトコルに対応していない端末又はサーバにおいても、グローバル網からのエラー通知を解釈できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
呼制御プロトコルに対応するグローバル網と、呼制御プロトコルに対応していない端末またはサーバを含むプライベート網とを連結する中継通信装置であって、端末またはサーバから通信要求を受け、グローバル網内に呼を確立するセッション制御部503と、グローバル網から呼制御プロトコルによるエラー通知を受け取った場合、端末またはサーバが解釈可能な通信プロトコルのエラー通知に変換し、端末又はサーバに送信するエラー応答部506と、を備える。 (もっと読む)


多搬送波通信システムにおいてフォールバック動作をサポートするための技法が説明される。一態様においては、UEは、第1の搬送波でモニタリングすべき少なくとも1つの第1のダウンリンク制御情報(DCI)形式を決定することができる。UEは、UEに送信されたDCIを検出するために第1の搬送波で第1のDCI形式をモニタリングすることができる。UEは、搬送波間シグナリングを用いてのUEによる複数の搬送波での通信に関連する再設定メッセージを受信することができ、及び、再設定メッセージに基づいて第1の搬送波でモニタリングすべき少なくとも1つの第2のDCI形式を決定することができる。UEは、再設定メッセージを受信後に第1の搬送波で第1のDCI形式及び第2のDCI形式をモニタリングすることができる。
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【課題】情報通信システムの汎用化をより容易に図る。
【解決手段】受付PC20は、ミニラボシステム10に応じた特定形式データを送信側処理部32から取得すると、25aに基づいて制御PC50との通信方式を判定し、この通信方式に応じた通信形式データへ変換してこれを出力する。一方、制御PC50側から通信形式データを取得すると、取得した通信形式データを特定形式データへ変換してこれを送信側処理部32へ出力する。このように、送信側接続変換部33や受信側接続変換部63が、抽象化したインターフェイスの機能を果たし、システムで予め定められている特定形式データを情報送信装置と情報受信装置との間でやりとりする。そして、受付PC20と制御PC50との通信方式が変更されても抽象化したインターフェイスにより特定形式データを流通させるから、送信側処理部32や受信側処理部62の改変を要しない。 (もっと読む)


【課題】限られたバッファサイズにおいて複数あるLANチャネルのチャネル毎の再送率をコントロールできるデータ受信装置を提供する。
【解決手段】複数のチャネル3a、3b・・・からネットワークを介して入力されたデータを、チャネル毎に設けられたバッファ領域2a、2b・・・に格納することにより受信するデータ受信装置1が、チャネルに対してデータを送信する他の機器が要求している要求再送率を記憶する要求再送率格納部11と、他の機器がチャネルに対して送信するデータのデータサイズをチャネル毎に所定数記憶し、記憶された所定数のデータサイズに基づき、チャネル毎に記憶された要求再送率を満たすようにバッファ領域2a、2b・・・のサイズを決定するバッファサイズ算出部12とを含む。 (もっと読む)


【課題】データの種類および目的等に応じて適切にデータ伝送を行なうことが可能な通信装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】通信装置は、複数個の論理チャネルを含んだ周波数の異なる複数個の通信信号を通信相手から受信する受信部62と、受信した通信信号の回線状態を測定する測定部53と、論理チャネルの各々に通信信号を割り当てる通信信号割り当て部51と、論理チャネルごとにマージン値を設定し、対応する論理チャネルに設定したマージン値を通信信号のマージン値とするマージン設定部55と、測定した回線状態から通信信号のマージン値だけ劣化した回線状態において複数個の通信信号の誤り率がそれぞれ所定値未満となるように複数個の通信信号の通信速度をそれぞれ決定する通信速度決定部51と、通信信号の割り当て結果および決定した通信速度を通信相手に通知する送信部61とを備える。 (もっと読む)


【課題】MPLS網と、MPLS以外の所定の通信方式である非MPLS網とが接続された通信網において、非MPLSフレームのMPLSフレームへのカプセリングに伴うデータ容量の増加を減少させるとともに、ユーザの通信装置間の回線の設計及び管理を簡略化する。
【解決手段】MPLS網と、非MPLS網との間の境界に設置されるフレーム転送装置において、前記非MPLS網から非MPLSフレームを受信する非MPLSフレーム受信手段と、前記非MPLSフレームの中のヘッダ情報から、前記所定の通信方式において論理回線を識別するために使用される論理回線識別情報を取得し、当該論理回線識別情報を、MPLSヘッダ内にMPLSのラベル情報として設定し、当該MPLSヘッダを含むMPLSフレームを生成するMPLSフレーム生成手段と、前記MPLSフレームを、前記ラベル情報に対応する前記MPLS網の伝送路に送出するMPLSフレーム送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザフィールド長列の自己相関関数値を小さくしつつデータリンクパケット当たりの総制御情報フィールド長を小さくすることができるパケット送信装置を提供する。
【解決手段】自局内で発生したデータ単位(メッセージ)を相手端末に送信する際、そのメッセージの長さが自局が送信可能な長さ(ペイロード長)を超える場合、そのペイロード長に超えないようにメッセージを分割し、分割されたメッセージをユーザフィールドに設定し、その各ユーザフィールドに制御情報フィールドを付与したデータ(パケット)を送信するパケット送信装置において、ユーザフィールド長列の自己相関関数値を計測する手段と、制御情報フィールドにより生じるオーバヘッドを計測する手段と、所定の範囲で、自己相関関数値を小さくし、かつオーバヘッドを小さくするペイロード長を探索する探索手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤りの発生しやすい無線チャンネルで、誤りを低減して情報を送信する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】送信される少なくとも1つのデータストリームのストリーム長情報を判定することと、ストリーム長情報にシステムパラメータメッセージを関連付けることとを含む。関連ストリーム長情報を含むシステムパラメータメッセージは、データストリームとは別個に送信される。このプロセスは、たとえ1つ以上の個別ストリームが誤って受信される場合でも、個々のストリームの逆多重化とストリームデータの処理とを促進する。 (もっと読む)


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