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Fターム[5K034DD01]の内容

通信制御 (28,107) | 通信システムの形態 (2,607) | 対局間通信 (1,804)

Fターム[5K034DD01]に分類される特許

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【課題】データ伝送中にパケットロスや遅延のゆらぎが起こっても、データ伝送速度が大きく低下することのない高速なデータ伝送方式を提供する。
【解決手段】一実施形態に係るデータ伝送方法は、受信先に対して複数のパケットを連続的に送出する第一のステップと、受信先から送出された、受信先が複数のパケットのうち少なくとも一部を受領したことを示す受領確認を受信する第二のステップと、受領確認によって受信先による受領が確認されたパケットよりも前に送出されたパケットであり、かつ、受領確認を受信していないパケットを再送する第三のステップと、を備える。また、このデータ伝送方法を利用して、複数拠点にデータを略同時に配信する配信方式を提供する。 (もっと読む)


【課題】広帯域及び高遅延環境において、スループットを向上させることができる通信装置等の技術を提供すること。
【解決手段】送信側通信装置1は、受信ウィンドウサイズ(Rwnd=3)が通知されると、通知された受信ウィンドウサイズに応じて、1〜3番目までのパケットを受信側通信装置2に送信する。送信側通信装置1は、ack=4の確認応答を受信すると、4〜6番目のパケットを送信する。送信側通信装置1は、広帯域及び高遅延環境である場合、パケットの送信が停止される期間を予測し、ack=7が受信される前に、7〜9番目のパケットを追加的に送信する。この場合、送信側通信装置1は、送信ウィンドウサイズを受信ウィンドウサイズよりも大きくして、拡大送信を実行する。受信側通信装置2の受信バッファは、空いている状態であるので、追加的に送信された7〜9番目のパケットは、受信側通信装置2に届く。 (もっと読む)


【課題】複数のセッションでの通信時に基地局におけるデータ保持の負担を軽減して、基地局においてデータ転送の停滞が発生してしまうことがない通信方法、通信システム、通信端末装置及び基地局装置を提供する。
【解決手段】BS11が、第1のセッションと第2のセッションの状態を把握するセッション状態把握し、第1のセッションがスリープで第2のセッションがアクティブであるとき、第1のセッション用のデータをネットワーク側から取得した場合、第2のセッションを介してMS12へ第1のセッションの状態を変更するよう指示し、MS12が指示を受けた場合、所定時間経過前であっても第1のセッションをアクティブ状態に変更し、BS11からMS12へアクティブ状態に変更された第1のセッションを介して第1のセッション用のデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】一般的なパケット通信方法との互換性を失うことなく、通信相手が送信側と受信側とのクロック周波数の偏差を解決する手段を備えていなくても、送信データのオーバーフローやアンダーランを防ぐことができるパケット送受信装置を提供する
【解決手段】受信バッファ部が蓄積しているデータ量が所定の範囲内であるか否かを判定するデータ量判定手段101と、データ量判定手段101の判定結果に基づいて、受信バッファ部と送信バッファ部とが蓄積するデータ量を制御するデータ量制御手段102とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損なわずに、無線通信により通信を行う外部装置を有線通信により通信を行う外部装置から利用可能とすること。
【解決手段】PC等の第1の装置と有線通信が可能で、かつデジタルカメラのような第2の装置との無線通信が可能でない状態において、第1の装置から第2の装置へのコマンドを受信した場合、第2の装置との通信が可能な状態であると第1の装置に認識させるための第1の応答を生成し、第1の応答を第1の装置へ送信する(もっと読む)


【課題】パンクチャ処理の処理量を低減する。
【解決手段】算出部1aは、入力データのパンクチャ数がパンクチャ後の残留ビット数より小さい場合、入力データのビットを連続して出力する出力数を算出する。処理部1bは、算出部1aによって算出された出力数に基づいて、入力データのビットを連続して出力し、入力データのビットのパンクチャを行う。 (もっと読む)


【課題】データの再送による伝送効率の低下を抑制する通信装置、通信システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】通信装置30は、複数のレーン1、2、3及び4を有する伝送路40を介して他の通信装置60へ送信される第1のデータを複数の第2のデータに分割する分割手段32と、複数の第2のデータを複数のレーン1、2及び3のいずれかに振分けて他の通信装置60へ送信する送信手段34と、他の通信装置60が受信した複数の第2のデータのいずれかから異常が検出された場合に異常の通知を受信する異常通知受信手段36と、を備え、異常通知受信手段36が異常の通知を受信した場合、分割手段32は複数の第2のデータのうち異常が検出された第2のデータを複数の第3のデータに分割して、送信手段34は複数の第3のデータを複数のレーン1、2及び3のいずれかに振分けて他の通信装置60へ再送する。 (もっと読む)


【課題】通信プロトコル仕様適合検証システムにおいて、被検証機器が接続されるネットワークメディアに対する制約、および、検証側と被検証機器との距離的、数的な制約を低減する。
【解決手段】被検証機器が通信プロトコル仕様に適合しているかを検証する通信プロトコル仕様適合検証システムであって、通信プロトコルを用いて被検証機器と通信を行なう検証エージェントと、検証エージェントと汎用的な通信プロトコルを用いて通信を行ない、あらかじめ定められた検証シーケンスに従って、検証エージェントを介して被検証機器に対する検証処理を制御する検証マネージャとを備える。 (もっと読む)


【課題】コンソールとのシリアル通信に影響を与えることなく、データ処理回路の入出力データを記録することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理回路と、データ処理回路からコンソール宛てに送信されるシリアル送信データおよびコンソールからデータ処理回路宛てに送られるシリアル受信データとを監視するコントローラと、コントローラに接続された記憶装置とを備える。コントローラは、シリアル送信データに含まれるデータおよびデータ処理回路によって受信されるシリアル受信データに含まれるデータを記憶装置に記録する。 (もっと読む)


【課題】DSLシステム等の通信システムにおける回線の状態及び/またはプロファイルの間の遷移は、該回線の現在の状態及び1つまたは複数の目標状態を評価することによって制御する。
【解決手段】現在の状態に留まるあるいは該目標状態の1つに移動することの実現可能性の評価は、該通信システムから収集される操作データから抜き出される報告データ及び推定データの分布を根拠とすることができる。DSLシステムでは、これらの重み付け、サブルール、及び他の要因は上り動作と下り動作、及びデータ伝送の間の差異を反映してよい。回線状態、性能目標等を変更することは、サブルール、規則、閾値テーブル、ベクトル、行列等を適応的にまたは動的に調整し、及び/または更新することによって対処できる。 (もっと読む)


【課題】 CPUの介在をなくし、CPUの処理負荷を下げることが可能なプロトコル変換装置を提供する。
【解決手段】 プロトコル変換装置(1)は、受信したフレームの特定の部分を抜き出す比較データ抜き出し回路(13)と、抜き出したデータと予め登録されたデータとを比較する比較判定回路(14)と、抜き出したデータからフレームのIPヘッダの変換処理に必要なデータを計算する変換データ計算回路(15)と、比較判定回路の比較結果に応じて変換データ計算回路の計算結果と変換データテーブル(17)のデータとを基にフレームのIPヘッダの変換を行うコプロセッサ(18)と、コプロセッサでIPヘッダの変換を行ったデータを格納するメモリ(19)と、メモリに格納されたフレームのステータスの監視結果を基に当該フレームを送信するよう制御するメモリ監視回路(20)とを有する。 (もっと読む)


【課題】送信エラーは回避不可能であるため、RLC再送信手順を実行する際にこのタイマの仕組みにより遅延時間が増大し、許容できない遅延時間にまで至る可能性がある。
【解決手段】エンハンスト・アップリンク送信における、不連続データ・ブロックを転送する方法および装置が開示される。無線送受信ユニットおよび1つまたは複数のノードBは、E−DCHを支援する1つまたは複数の自動再送要求/ハイブリッド−ARQ処理を含む。WTRUによって送信されたデータ・ブロックは、ノードBまたは無線ネットワーク制御装置中に位置する再順序化エンティティにおいて再順序化される。欠落しているデータ・ブロックが識別されると、ノードBまたはRNCにおけるデータ転送タイマが起動される。その後のWTRU送信が監視され、欠落しているデータ・ブロックがWTRUによって廃棄されたかどうかを判定する。欠落しているデータ・ブロックの廃棄を認識した場合、その不連続データ・ブロックが上位層に転送される。 (もっと読む)


【課題】 収容する複数ユーザフローに対して契約帯域を超過したフレームを通信キャリア網へ送信することを抑制し、出力競合が発生する場合でも各ユーザフローの契約帯域分のフレームを送信する。
【解決手段】 ネットワークに接続される通信装置であって、フレームを受信する入力インタフェースと、入力インタフェースで受信したフレームを保持する出力フレームバッファと、入力インタフェースで受信したフレームの読み出し要求通知タイミングをフロー毎に制御する複数の帯域制御部と、複数の帯域制御部から通知される各フローの前記フレーム読み出し要求に基づいて、フレームの読み出しタイミングを決定する出力スケジューラと、出力スケジューラから通知されるタイミングでフレームを出力する出力インタフェースと、を備え、帯域制御部は、フロー毎に保持されるトークン値に基づいて該フローの読み出し要求を出力スケジューラに通知するかしないかを判定し、出力フレームバッファのフレームの蓄積量に基づいて、トークン値の加減算量を決定する。 (もっと読む)


【課題】より多くの形態にて利用することのできる通信モジュールを提供するものである。
【解決手段】本体機器の接続部に取り外し可能に接続される通信モジュールであって、記録媒体と、無線通信手段と、制御手段とを有し、前記制御手段は、前記本体機器に対して前記記録媒体に対する情報の格納及び読み出しを可能にさせるとともに、前記記録媒体に格納された情報を読み出し、前記情報を電子メールの形式にて所定の宛先に送信するように前記無線通信手段を制御する送信制御手段(S10)と、当該通信モジュール宛ての電子メールの形式の情報を受信するように前記無線通信手段を制御し、該無線通信手段にて受信された電子メールの形式の情報から所定の形式の情報を取得し、その取得された情報を前記記録媒体に格納する受信制御手段(S11)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】HARQエンティティによって復元されたデータをCDMAシステムにおける高位のレイヤに正しい順番で配送する。
【解決手段】パケットは、再配列エンティティによってHARQエンティティから受信され、受信パケットの中から欠落パケットが検出される。パケットは、当該パケットに割り当てられた送信シーケンス番号(TSN)に基いて順番に送信され、欠落パケットは受信パケットのTSNに基いて検出される。欠落パケットよりも遅い受信パケットの配送は停止される。その後、欠落パケットを送信するのに使用されるHARQチャネルを連続的に除去することによって、各欠落パケットが、(1)前記HARQエンティティから連続的に受信されたか、(2)失われたかについての決定が行われる。各欠落パケットによって以前に停止された受信パケットは、欠落パケットが失われたかあるいは受信されたことが決定された後に配送される。 (もっと読む)


【課題】HARQエンティティによって復元されたデータをCDMAシステムにおける高位のレイヤに正しい順番で配送する。
【解決手段】パケットは、再配列エンティティによってHARQエンティティから受信され、受信パケットの中から欠落パケットが検出される。パケットは、当該パケットに割り当てられた送信シーケンス番号(TSN)に基いて順番に送信され、欠落パケットは受信パケットのTSNに基いて検出される。欠落パケットよりも遅い受信パケットの配送は停止される。その後、欠落パケットを送信するのに使用されるHARQチャネルを連続的に除去することによって、各欠落パケットが、(1)前記HARQエンティティから連続的に受信されたか、(2)失われたかについての決定が行われる。各欠落パケットによって以前に停止された受信パケットは、欠落パケットが失われたかあるいは受信されたことが決定された後に配送される。 (もっと読む)


【課題】データレートを制御することでPERを所定値以下に抑える通信システム10において、受信機毎の特性のばらつきを抑えることができると共に、データレートの上昇判定を迅速に行うことができる無線通信装置20を提供する。
【解決手段】本発明の無線通信装置20は、受信パケットのPERを用いてデータレートの下降判定を行い、RSSIを用いてデータレートの上昇判定を行う。また、無線通信装置20は、データレートの下降判定を行った後、一定期間は、データレートの上昇判定を行わない。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおけるリバースリンク通信のデータレート制御方法を提供する。
【解決手段】通信リソースの効率的な使用は、リバースリンク伝送のペイロードサイズ(データレート)を選択する動きを決定することにより提供される。移動局は、トラフィックチャンネルとパイロットチャンネルとのパワーレベル比(TPR)を含む所定のテーブルを保存でき、各エントリは、データペイロードのサイズに、結果として、所定のタイムフレーム中の伝送用データレートに対応する。ペイロードサイズは許可された−TPRに基づき選択される。許可された−TPRとターゲット−TPRは、基地局から受信されたTPRコマンドに従って調整される。許可された−TPRがターゲット−TPRよりも小さいとき、許可された−TPRの高速−増加調整が実行される。高速−増加モードでは、許可された−TPRの調整において減少TPRコマンドは無視される。 (もっと読む)


【課題】ソース機器と通信する上でICに必要な機能保持とコストダウンとの両立。
【解決手段】HDMIコネクタを備えるシンク機器に搭載され、HDMIコネクタに接続したソース機器から供給される電源電圧をHDMIコネクタを介して入力するための第一信号線と接続したポートとソース機器にHDMIコネクタを介してホットプラグ検出信号としてのHレベル信号を返すための第二信号線と接続したポートとを少なくとも備える通信回路であり、電源電圧の入力を検知した後、第二信号線の電圧をLレベルからHレベルへ切り替えることによりホットプラグ検出信号をソース機器に返す通信回路であって、第一信号線と接続したポートと第二信号線と接続したポートとを共通化し、共通化したポートを介して電源電圧の入力を検知した後、当該ポートの出力状態を切り替えることにより第二信号線の電圧をLレベルからHレベルへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】装置内でユニット間に予め配線されるシリアル伝送路の柔軟な利用を可能にする。
【解決手段】サーバユニットは、サーバユニットにインターフェースカードが増設されたならば、増設されたインターフェースカードのハードウェア規格に基づいてインターフェースカードが通信に使用するシリアル伝送路の本数を取得し、複数のシリアル伝送路のうち、取得した本数のシリアル伝送路を該インターフェースカードに内部接続し、内部接続したインターフェースカード及びシリアル伝送路該デバイスユニットに通知し、デバイスユニットは、サーバユニットにより通知されたシリアル伝送路に、複数の通信デバイスのうち、サーバユニットにより通知されたインターフェースカードと通信するための通信デバイスを内部接続する。 (もっと読む)


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