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Fターム[5K034TT02]の内容

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Fターム[5K034TT02]に分類される特許

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【課題】下位プロトコルにラッピングされた上位プロトコルの解析を行うことなく、その上位プロトコル形式の通信データのアクセスログを取得することができる通信システム等を提供する。
【解決手段】通信システム1は、サーバ100,200,300を備えており、サーバ100のプロトコルA処理部によって生成された通信プロトコルA形式の電文11が、プロトコルX処理部によって生成される通信プロトコルX形式の電文13内に格納される。またこのとき、プロトコルA処理部によって生成された電文11のアクセスログ用情報11aも、電文13内に設定される。得られた電文13は、サーバ200のプロトコルX処理部に送られ、そこで、電文13を解析することにより、電文11のアクセスログ用情報11aが抽出され、その情報が、プロトコルA/Bアクセスログ出力部によってアクセスログ14へ出力される。 (もっと読む)


【課題】オペレータが通信応答時間の実測値から算出される基地局までの通信バスの延長距離情報を入手でき、延長距離設定情報についての設定ミスの有無を確認できる入出力モジュール通信制御装置を実現する。
【解決手段】制御バスを介してエンジニアリング・ステーションとフィールド・コントロール・ステーション(FCS)が接続され、FCSには冗長化されたCPUに通信バスを介して複数の入出力モジュールで構成された複数の基地局が接続された分散型制御システムにおいて、CPUには、基地局を構成する入出力モジュールとの通信の応答時間を測定する応答時間測定部と、この応答時間測定部の応答時間測定値を格納する応答時間測定値格納部と、自身が制御側として動作するのか待機側として動作するのかの設定するとともに互いのデータを等しくするための等値化部を設け、応答時間測定値に基づき基地局を接続する通信バスの距離情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】
ネットワーク上の通信装置を管理する通信システムにおいて、通信断の度に発生するネットワークの輻輳を軽減する。
【解決手段】
本発明による管理装置は、ネットワーク上の通信装置を管理する管理装置であって、前記管理装置は、前記通信装置の管理状態に変化が発生するごとに前記通信装置から受信するシーケンス番号を記憶するシーケンス番号記憶手段と、前記通信装置との通信が切断された後、再度通信可能となった場合に、前記シーケンス番号の送信を前記通信装置に対して要求する送信要求手段と、前記通信装置から受信した前記シーケンス番号を、通信切断前に前記記憶手段に記憶したシーケンス番号と照合するシーケンス番号照合手段と、前記照合結果に基づいて、前記通信装置との間で前記通信装置の管理状態の同期を行うかどうか判断する同期手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】階層化された通信路を用いながらも各階層に設けた端末器に対して大きな時間差を生じることなく制御要求を伝送する。
【解決手段】それぞれ伝送ユニット20と制御端末器22とが接続された複数の通信路10,11が設けられ、重畳装置30と管理装置40とにより通信路10,11が階層化される。上位階層の管理装置40は、通信路10を介して接続された同階層の制御端末器22への制御要求を一時的に保存するバッファと、下位階層の管理装置40に接続された制御端末器22への制御要求を通信路12を介して重畳装置30に転送する判断制御部とを備える。重畳装置30は、下位階層の管理装置40に接続された制御端末器22への制御要求を一時的に保持するバッファと、重畳装置30および管理装置40のバッファにそれぞれ保存した制御要求の実行を指示する判断制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】アクセスルータとグローバルネットワークとの通信速度測定を容易且つ高精度に行なう。
【解決手段】ルータ装置に、通信速度の計測を行うためにネットワーク上に複数設けられている速度測定サーバへの接続に用いるそれぞれへのアドレスを含む速度測定サーバ情報と、ネットワーク上に設けられているプロビジョニングサーバから通知された速度測定サーバとの接続指定に関するプロビジョニング情報と、を記憶保持する格納部と、格納部に記憶されている情報に基づきネットワークの通信速度を測定する速度測定値制御部とを設け、速度測定値制御部に、速度測定サーバ情報を、プロビジョニングサーバからプロビジョニング情報を受けて動的に変更する情報変更手段を提供させるようにする。 (もっと読む)


【課題】滞留した電文を早期に送信完了させることを課題とする。
【解決手段】通信装置は、送信対象となる電文を記憶する。通信装置は、記憶された電文を読み出し、読み出した電文を相手装置へ送信する。このような通信装置は、電文の滞留状況として、例えば、記憶される電文の総数を示す滞留電文数と、電文の総数の長さを示す滞留電文長と、記憶部の先頭に格納される電文の格納経過時間を示す電文滞留時間とのそれぞれについて監視する。通信装置は、監視された滞留状況に基づいて、送信する電文数を制御する。例えば、通信装置は、監視結果に基づいて、単位時間当たりに送信する電文数を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カメラシステムにおいて同一の伝送網に複数の映像データが伝送される場合でも、該伝送網に応じて最適な接続設定を決定する。
【解決手段】本発明は、複数のCHU22及びCCU23が同一の非同期通信網27を介して接続されるカメラシステム20において、映像データの伝送遅延量及びジッタが許容閾値より大きい場合、非同期通信網27を用いて伝送される映像データの伝送レートの和が非同期通信網27の許容スループット以下となるように、予め設定された優先順位が高いほど高い伝送レートに決定することにより、非同期通信網27を介して映像データを伝送する全てのCHU22及びCCU23で最適な接続設定を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】通信区間の伝送速度を推定する際に被測定区間のパケットの到着間隔を知ることができないことにより、伝送速度の測定結果の有効性を判断することができない。
【解決手段】
本願発明の速度推定方法は、伝送速度の測定対象である被測定区間を含む第1の通信経路にプローブパケットを連続して送信し、被測定区間を含む第2の通信経路にデータパケットを送信し、被測定区間において、データパケットの前後にプローブパケットが伝送された場合、データパケットの直前および直後に被測定区間を伝送されたプローブパケットの受信間隔である第1の受信間隔とデータパケットのデータ量とに基づいて、被測定区間の伝送速度を推定し、被測定区間においてデータパケットが間に存在しない状態で連続して被測定区間を通過したプローブパケットの受信間隔である第2の受信間隔と、第1の受信間隔とを比較することにより、伝送速度の有効性を判定する。 (もっと読む)


【課題】 確実にトラフィックが入力する通信装置内での帯域制御によって廃棄されたトラフィック量のみを基に帯域制御を行い、通信路上に余剰なトラフィックが流れることを防ぐことが可能な通信ネットワークを提供する。
【解決手段】 通信ネットワークは、入力ポート側と出力ポート側とで個別にレート制限を行う第1の通信装置(2)及び第2の通信装置(1)を含む。第1の通信装置(2)は、入力ポート側において最大受信レートを超えて廃棄されたトラフィックの廃棄量を算出する手段(制御フレーム送信部23)と、その算出されたトラフィックの廃棄量を第2の通信装置(1)に通知する手段(制御フレーム送信部23)とを有し、第2の通信装置(1)は、第1の通信装置から通知されたトラフィックの廃棄量に基づいて出力ポート側におけるレート制限を行う手段(送信レート制御部21)を有する。 (もっと読む)


【課題】接続パラメタの保持時間の最適化とともに接続機能を向上させることにある。
【解決手段】通信端末(MS6)と基地局(BS4)とを無線接続するための無線接続方法であって、接続監視ステップと、接続パラメタ保持ステップと、接続ステップとを含む。接続監視ステップは、通信端末と基地局との無線接続を監視する。接続パラメタ保持ステップは、接続パラメタ保持時間より長い通信セッション保持時間を設定し、接続パラメタを保持する。即ち、接続パラメタ保持時間は、無線接続の接続パラメタを保持して再接続処理の実行が可能な時間である。そこで、無線接続の切断時点の接続パラメタを少なくとも通信端末又は基地局の何れか一方に接続パラメタ保持時間を超えて保持させる。接続ステップは、接続パラメタ保持時間を経過した後、通信セッション保持時間内であれば、初期接続処理を実行し、切断時点で保持している接続パラメタを用いて接続の復元をする。 (もっと読む)


【課題】レーン数を変更可能なマルチレーン伝送において、障害耐性の向上を実現可能なデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】例えばx本の伝送レーンLN1,LN2で接続された送受信機3−1,3−2を備える。送受信機3−1内の送信機1は、使用レーン通知の内容に基づいてLN1内の正常レーンに送信データを、障害レーンに特定の擬似ランダムデータを送信する。送受信機3−2内の受信機2は、正常レーンにおける送信データの例えばBER等を監視し、また、障害レーンにおける擬似ランダムデータの受信状況を監視する。受信機2は、この監視結果に基づいて障害レーン通知を行い、この障害レーン通知が、LN2を介して送受信機3−1内の受信機2に転送され、当該受信機2が障害レーン通知に基づいて使用レーン通知の内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク設定が完了した後、受信パケットがネットワーク設定のための設定パケットであるか否かを判別するためのパケットの解析を停止し、装置の処理負荷を軽減する仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】 プリンタ101は、ネットワークを介して送信されるパケットを受信した場合に、受信パケットを解析し、受信パケットに含まれるデータに従ってプリンタ101のネットワーク設定を行う設定手段を備える。また、受信パケットがプリンタ101宛てのパケットであるか否かの判定(S803)と、受信パケットがネットワーク設定のための設定パケットであるか否かの判定(S804)とを行い、受信パケットがプリンタ101宛てのパケットであると判定され、且つ、受信パケットが設定パケットでないと判定された場合に、設定手段への受信パケットの供給を停止する(S806)。 (もっと読む)


【課題】イーサネットを扱うT−MPLS技術を使用したネットワークでは、自クライアント装置と対向側クライアント装置間において、その中継している各装置に対し、透過的にリンク断警報を転送し、シャットダウンを実施させる必要である。
【解決手段】クラアント装置とT−MPLS装置がオートネゴによってリンクしているネットワークシステムでも、FDI上にリンク維持フィールドを定義することによって、対向側ノードがFDIを受信した場合においてもシャットダウンの要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ間でメッセージのやりとりを行って処理を進めるような分析対象システムの分析時に、効率的にパケットバッファを利用する。
【解決手段】本法は、解析対象コンピュータ間で送受信されるメッセージに係るパケットを取得し、当該パケットのヘッダ情報からコネクション及び送信方向を特定し、取得パケットの取得時刻と、コネクション及び送信方向について取得された直前のパケットの取得時刻との差が所定の閾値以上であるか判断し、取得パケットの取得時刻と直前のパケットの取得時刻との差が所定の閾値未満であって且つ取得パケットを格納するためのバッファ領域が不足する場合には、取得パケットより前に受信されてバッファに格納されている同一メッセージに係るパケットのデータを破棄する。 (もっと読む)


【課題】差動シリアル通信装置の受信部の物理層回路の消費電力を抑制する。
【解決手段】第1の検出回路130は、差動入力端子110の出力から接続認識信号を検出したときに、レシーバー回路120とリカバリ変換回路122の電源をオンする電源制御信号ctr0を上位層に出させるための第1の制御信号ctr1を出力する。第2の検出回路132は、パラレルデータPのビット構成に基づいて「入力無し」を検出したときに、レシーバー回路120とリカバリ変換回路122の電源をオフする電源制御信号ctr0を上位層に出させるための第2の制御信号ctr2を出力する。制御回路134は、第2の検出回路132により「入力有り」を検出したときに第1の検出回路130の電源をオフし、第2の検出回路132により「入力無し」を検出したときに第1の検出回路130の電源をオンする。 (もっと読む)


【課題】ディジタル信号処理装置の信号処理内容の解析を困難にする。
【解決手段】ディジタル信号処理装置1は、ディジタル信号処理部10を含む。ディジタル信号処理部10は、ディジタル入力信号データ列X[n]に対して所定の信号処理を行って得られる出力信号データ列を出力するか、所定の信号処理によって得られる出力信号データ列とは異なるダミー信号データ列を出力するかを、ディジタル入力信号データ列X[n]の信号特性に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】データの種類および目的等に応じて適切にデータ伝送を行なうことが可能な通信装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】通信装置は、複数個の論理チャネルを含んだ周波数の異なる複数個の通信信号を通信相手から受信する受信部62と、受信した通信信号の回線状態を測定する測定部53と、論理チャネルの各々に通信信号を割り当てる通信信号割り当て部51と、論理チャネルごとにマージン値を設定し、対応する論理チャネルに設定したマージン値を通信信号のマージン値とするマージン設定部55と、測定した回線状態から通信信号のマージン値だけ劣化した回線状態において複数個の通信信号の誤り率がそれぞれ所定値未満となるように複数個の通信信号の通信速度をそれぞれ決定する通信速度決定部51と、通信信号の割り当て結果および決定した通信速度を通信相手に通知する送信部61とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信回路と送信回路とで必要となるハードウェア信号を削減することを目的とする。
【解決手段】受信回路と送信回路とを有するシリアル通信装置であって、受信回路から前記送信回路へ送信されている位相合わせ用の基準クロックが停止したことを検知することでハードウェアフロー制御を行うことによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】伝送装置のメモリサイズを削減する。
【解決手段】LANやWANを構成する伝送装置において、サービス毎のトラフィックの状態を監視すべく、自局を通過するデータの個数やデータサイズなどの統計情報をサービス毎に収集しメモリに格納する。メモリのオーバフローを防止するため、入力データの個数又はサイズを計数するカウンタ処理部15と、前記カウンタ処理部15での計数結果を格納する第1のメモリ17と、前記計数結果が、前記第1のメモリ17に格納可能な上限値を超えたことを記録する第2のメモリ18とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】トークン方式による情報処理装置の監視制御プログラムやデータ構造を変更することなく、IP方式による遠方監視制御装置に対して制御を出すことができる遠方監視制御システムにおける制御データ伝送方法を提供する。
【解決手段】前記情報処理装置が、複数の機器を制御対象とするときに、該装置の制御データに含まれる状態情報(データ要素d5〜d8)中に、制御対象機器を指定する補助符号(D28,D24,D22,D21)を補助符号欄(データ要素d105〜d108)に定義し、IP方式による遠方監視制御装置が、前記補助符号欄の定義の有無に基づいて、単一又は複数機器に対する制御を判断し、複数機器に対する制御であると判断したときに、IP方式の制御データに含まれるポジションを分割し、前記情報処理装置の制御データの補助符号(データ要素d108に立てた「1」)により指定された制御対象機器に対する制御を行う。 (もっと読む)


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