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Fターム[5K035AA04]の内容

デジタル伝送の保守管理 (4,980) | 目的、効果 (827) | 保守構成の経済化 (77)

Fターム[5K035AA04]に分類される特許

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【課題】 映像データの送信を中断させることなく、通信エラー状態から正常な状態に復帰させることができる。
【解決手段】 映像データを送信するための第1の伝送ライン301と、制御コマンドを受信するための第2の伝送ライン302とを介して外部装置と通信する通信手段105と、前記第1の伝送ライン及び前記第2の伝送ラインのいずれかにおいて通信エラーが発生しているか否かを判定する制御手段101とを有し、前記制御手段は、前記第1の伝送ラインにおいて通信エラーが発生していると判定した場合は、前記第1の伝送ラインをリセットするように前記通信手段を制御し、前記制御手段は、前記第2の伝送ラインにおいて通信エラーが発生していると判定した場合は、前記第2の伝送ラインをリセットするよう
に前記通信手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】異常箇所に依存することなく伝送信号を伝送することができるデータ伝送システムおよびその異常を検知するための異常検知方法を提供する。
【解決手段】複数の検出部10と、検出器10から得られる検出信号を伝送信号に変換する変換部11と、伝送信号に対して所要の処理を行い伝送信号を出力する複数のプロセッサ20と、入力された伝送信号を用いて制御対象を制御する制御装置15とを備える。伝送路13、14は、プロセッサ20と制御装置15との間を接続し、それぞれ独立した伝送方向の異なる通常時伝送ループを形成する。プロセッサ20aはプロセッサ20bの異常を検知した場合、伝送路切替部30aがプロセッサ20bと伝送路13、14との接続を解除し、伝送路13、14を接続して異常時伝送ループを形成する。 (もっと読む)


【課題】状態遷移表を切り替えるデータパターンを予め定義しておき、このデータパターンが解析データから検出されることで状態遷移表を切り替え、障害の原因と対策を提示する。
【解決手段】本発明は、通信データの解析を行う情報処理装置であって、通信データの障害を特定するための状態遷移表を記録する記録手段と、解析対象となる通信データから解析データを作成する作成手段と、前記作成手段により作成された解析データから、予め定義される前記記録手段により記録される状態遷移表を切り替えるデータパターンを検出する検出手段と、前記検出手段により検出されたデータパターンに応じて前記前記記録手段により記録される状態遷移表を切り替えることで、障害の原因と対策を示す情報を表示する表示制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】公衆ネットワークや企業内ネットワークを想定した模擬的なネットワーク環境において、ネットワーク中継機器の品質を確かめるための試験を行う。
【解決手段】ネットワーク評価装置1は、試験対象となる試験対象機器6,8,10,12,14,16に対してネットワークを構築させる。また、模擬サーバ2及び模擬クライアント4は、構築されたネットワークを介してデータ通信を開始する。ネットワーク評価装置1は、模擬サーバ2及び模擬クライアント4がデータ通信を行う過程で、試験対象機器14に対して擬似障害を発生させたり、それを復旧させたりする。ネットワーク評価装置1は、障害の発生前後、及び復旧後における、試験対象機器6,8,10,12,14,16の通信状態、模擬サーバ2及び模擬クライアント4間の通信状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】通信サービスを停止させることなく、通信サービス中に、通信サービス用信号を自動的に補正すること。
【解決手段】光ファイバ伝送路によって相手側の光通信装置に接続される光通信装置であって、光ファイバ伝送路のBER測定を通信サービス中に実行し、BER測定の測定結果から補正データを生成する第1のユニット12と、補正データに基づいて光ファイバ伝送路の回線品質を通信サービス中に最適化する第2のユニット6とを備えている光通信装置。 (もっと読む)


【課題】種々のコーデックを搭載しなくても、端末装置のコーデックに応じた疎通試験を行うことができる疎通試験装置を提供する。
【解決手段】端末装置から送信される当該端末装置が利用可能なコーデックを示すコーデック情報を含む接続要求情報を受信する第1受信部と、前記受信した接続要求情報からコーデック情報を抽出するコーデック情報抽出部と、前記コーデック情報抽出部によって抽出された前記コーデック情報を前記接続要求情報を送信した端末装置に送信する第1送信部と、前記送信されたコーデック情報に応じて前記端末装置から送信されるパケットを受信する第2受信部と、前記受信したパケットに含まれるヘッダとペイロードのうち、ヘッダを書き換えて当該ペイロードに付与して応答情報を生成する応答情報生成部と、前記応答情報生成部によって生成された応答情報を前記端末装置に送信する第2送信部とを有する。 (もっと読む)


本発明は、パケットネットワーク100の通過される要素104内のタイムスタンプ付きのパケットの滞留時間を特定および補正するために上記のネットワーク100で使用されるトランスペアレントクロック102の同期障害300を検出および管理するための方法に関し、通過されるクロック102は、複数のネットワーク要素104、104、104と、その関連するトランスペアレントクロック102、102、102とを含むマスタ106/スレーブ108同期経路112の一部であり、スレーブ108が異なる経路110、112を介して送信された複数の時間信号を受信するように、マスタ106からスレーブ108へ異なる同期経路110、112を介してタイムスタンプ付きのパケットを送信するステップと、障害が発生した/発生中の経路112によって提供された時間信号が、(1つまたは複数の)他の送信経路110によって提供された時間信号と異なる場合、上記の障害が発生した/発生中の同期経路112のトランスペアレントクロック102内の障害300を特定するステップと、障害が発生した/発生中の同期経路112のトランスペアレントクロック102内の障害300を特定するために、スレーブ108がマスタ106および/または同期管理サーバ114に、上記の異なる既存の同期経路110、112に加えて、新しい同期経路の設定を要求するステップとを含む。
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【課題】通信データを中継する装置において効率的な障害対応を実現する。
【解決手段】実施の1形態の通信制御装置100は、複数の仮想回線にて伝送された複数の主信号を受信する主信号受信部24と、複数の主信号のそれぞれに対して外部への転送処理を実行する主信号転送部26と、複数の主信号のいずれの伝送でも使用される経路を介して伝送されたOAM信号を、複数の仮想回線を一括して監視するための束OAM信号として受信するOAM信号受信部28と、束OAM信号の異常を検出した場合、複数の仮想回線のいずれもが異常であると判定する異常判定部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】診断送信モードおよび診断通信を提供する。
【解決手段】エラー閾値の超過またはユーザの指示のようなトリガーの検出があれば、診断リンクシステムは、診断情報送信モードに入る。診断情報送信モードは、2つのモデムが、通常の通信中では交換しない診断情報およびテスト情報を交換可能にする。診断情報送信モードは、巡回冗長検査(CRC)によってなされる初期診断リンクモードメッセージの受信モデムへの送信によって開始される。その受信モデムは、そのCRCに基づいて、ロバストな通信チャネルが存在しているか否かを決定する。ロバストな通信チャネルが存在している場合は、2つのモデムは、診断情報およびテスト情報の交換を開始することができる。ロバストな通信チャネルが存在していない場合は、送信モデムの送信電力は増加され、初期診断リンクモードメッセージは、CRCが正確であると決定されるまで受信モデムへ再送信される。 (もっと読む)


【課題】別途の受信ピンを具備しなくても、外部ループバックテストを実行することができる伝送専用集積回路チップを提供する。
【解決手段】このような伝送専用集積回路チップ200は、複数のチャネルに対応して設置された伝送パッドを通じてデータを伝送するドライバを具備する。また、伝送専用集積回路チップ内にはテストのための受信パッドとして設定された前記伝送パッドのうちの一つを通じて、残りの伝送パッドのうちの一つを通じて伝送されるデータを外部ループバックデータとして受信し、該受信された外部ループバックデータを元の伝送データと互いに比較するループバックテスト回路100が設置される。本発明の実施形態の構成によると、伝送専用集積回路チップでも低い費用で外部ループバックテストを実行することができる。 (もっと読む)


【課題】無線コンピュータデバイス上の診断インタフェースと遠隔対話するためのシステム、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】無線デバイスは、デバイス常駐診断データ及びツールの読み書きを可能にするアクセス可能な診断インタフェースを備えている。対話を通じて、無線デバイスステータスデータとネットワークステータスデータとを収集し、利用することができる。無線デバイスに常駐する診断ツールは、無線デバイス動作を変更するように操作することができる。 (もっと読む)


【課題】通信アナライザなどの測定器を接続することなく、DTEインタフェースのトレースログを取得することが可能なデータ通信用無線端末を提供する。
【解決手段】無線通信によって基地局と通信を行う通信部と、他の外部装置に接続されデータを入出力する入出力処理部と、上記入出力処理部により入出力されるデータを記憶する記憶部と、上記入出力処理部や上記記憶部および上記通信部を制御する制御部とを具備し、上記制御部は、上記通信部により受信した上記外部装置の動作状態のデータ取得要求に応じて上記入出力処理部から上記外部装置の動作状態のデータを取得し上記記憶部へ記憶した後に上記通信部を介して無線により上記記憶部に記憶した上記外部装置の動作状態のデータを送信する、ことを特徴とする無線通信端末。 (もっと読む)


【課題】レーン数を変更可能なマルチレーン伝送において、一部のレーンにおいて生じた障害を回避し、正常なレーンのみを使用し、且つ通信容量を低減することで、リンク全体の接続を維持する、障害耐性を高めた伝送システムを提供する。
【解決手段】送信機、中継機、及び受信機を備える伝送システムであって、送信機、及び中継機は第1伝送路によって接続され、中継機及び受信機は第2伝送路によって接続され、送信機、中継機、及び受信機は、仮想レーンを備え、送信機は、使用レーン情報に基づいて、使用可能な仮想レーンの数のデータ列に送信データを分割し、中継機は、第1伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、受信機は、第2伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、使用可能な仮想レーンを決定し、使用レーン情報を送信機に送信し、分割されたデータ列を送信データに復元することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】映像や音声の乱れやブロックノイズが発生するIPサービスの品質に不具合が生じた場合に、遠隔から不具合箇所の切り分けを低コストで行う。
【解決手段】ホームゲートウェイの検査結果を用いてホームゲートウェイ200を通過した通過パケット数を計算すると共に、エンド端末の検索結果を用いてエンド端末100で受信した受信パケット数とを計算し、通過パケット数と受信パケット数とが一致するか否かを比較する。そして、この比較の結果が不一致である場合にはLANを不具合箇所として検出し、この比較の結果が一致である場合には、受信したエラー情報が品質に関するエラー情報に一致するか否かを比較する。この比較の結果が一致し且つ通過パケット数が所定の閾値よりも少ない場合にはWANを不具合箇所として検出し、先の比較の結果は一致するが通過パケット数が所定の閾値よりも多い場合にはエンド端末100を不具合箇所として検出する。 (もっと読む)


【課題】障害の解析に有用な情報を効率よく収集することができる通信装置を提供する。
【解決手段】アプリケーションを実行するアプリケーション部304と、ネットワーク103を介して送信されるパケットの取得開始の指示を受けてパケット取得を開始し、取得終了の指示を受けてパケット取得を終了するパケット取得部302とを備える。また、パケットの取得開始の指示を受けてから取得終了の指示を受けるまでにパケット取得部302が取得したパケットを宛先情報及びプロトコルごとに保持するパケット保持部303を備える。アプリケーション部304は、データ通信が正常に終了したか否かをパケット取得部302に通知する。パケット保持部303は、データ通信が正常に終了しなかった場合に、正常パケットデータを検索し、異常パケットデータとグルーピングして保持する。 (もっと読む)


【課題】 親局装置と複数の子局装置との間で通信を行う情報伝送システムにおいて、子局装置を新たに設定する際に、親局装置のアラームの抑制の解除を、子局装置での設定が完了した後に簡易に実施すること。
【解決手段】 情報伝送システムは、第1装置と、第1装置に通信可能に接続される複数の第2装置とを有している。例えば、第2装置を新たに設定する場合、第1装置は、少なくとも、新たに設定される第2装置での設定が完了するまで、新たに設定される第2装置に対応するアラームの出力を抑制する。そして、第1装置は、新たに設定される第2装置との間で通信可能であることを検出したときに、新たに設定される第2装置に対応するアラームの抑制を解除する。これにより、親局装置のアラームの抑制の解除を、子局装置での設定が完了した後に簡易に実施できる。 (もっと読む)


【課題】測定器を用いず、かつ、高度な試験機能をユーザアクセス装置に備えることなく、End−Endの導通特性試験を実現する。
【解決手段】本発明は、複数のユーザアクセス装置が多重される中継網を構成する中継装置に試験機能を備え、この中継装置を試験開始点とし、End−Endの導通特性試験を実現する。中継装置は、一方のユーザアクセス装置に試験フレームを送出し、ユーザアクセス装置は試験フレームを同一ポートに折返す。また、中継装置は、折返された試験フレームを透過し、試験フレームを対向するユーザアクセス装置に転送する。対向のユーザアクセス装置は、試験フレームを同一ポートに折返す。試験開始点である中継装置は、対向のユーザアクセス装置から再度折返された試験フレームを終端する。試験フレームに含まれる情報に基づいて、スループットと遅延時間とを計算する。 (もっと読む)


【課題】複数のイーサネットポートの検査を一度に行うことが出来るイーサネットポート検査システムを提供する。
【解決手段】ポート接続情報登録手段82は、検査装置90から検査用ポートのアドレスを含む通信パケットを受信したときに、受信した通信ポートごとに検査用ポートのアドレスをポート接続情報記憶手段81に登録する。検査情報生成手段83は、ポート接続情報記憶手段81に記憶されたアドレスを送信先とし、通信装置80のアドレスを送信元とする検査用パケットを、通信ポートごとに生成する。検査情報送信手段84は、検査用パケットを通信ポートごとに送信する。エラー検出手段85は、検査装置90から検査結果返信用パケットを受信したときに、検査用パケットと検査結果返信用パケットとを比較して、通信ポートのエラーの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】通信中に通信エラーが発生した場合に装置間の同期を回復して通信を行うための伝送制御装置および伝送制御方法を提供すること。
【解決手段】伝送制御装置60は、通信中に通信エラーが発生したか否かを検知するエラー検知部621と、エラー検知部621により通信エラーの発生が検知された場合は、伝送路100上に信号変化がないことを確認するまで、スタートビットの後の監視期間に信号変化があるかないかを監視する監視部622と、監視部622により信号変化がないことが確認された場合は、確認された監視期間後のスタートビットの終了から休止期間を開始する制御部623と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】CAN(Controller Area Network)システムにおいて、不必要なバスオフを回避する。
【解決手段】CANバスに接続された各ノードのCANコントローラにおいて、エラー状態制御部は、受信エラーカウンタと送信エラーカウンタのカウント値を判定条件に、現在のエラー状態が継続するか、現在のエラー状態から他のエラー状態に遷移するかの制御を行う。送信タイミング制御部は、現在のエラー状態がエラーアクティブ状態であり、かつ、上記判定条件が、エラーアクティブ状態が継続するようにエラー状態制御部に制御させるものである際に、受信エラーカウンタのカウント値が所定値以上になったことを条件に、最小送信間隔が、エラーアクティブ状態に対して規定された最小送信間隔より長くなるように送信間隔を制御する。 (もっと読む)


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