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Fターム[5K038AA05]の内容

インターホン (10,053) | 目的、効果 (1,828) | 機能性の向上 (1,437)

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【課題】時分割通信方式を用いて親機と子機を無線で接続する無線通信システムは、通信用スロットの空きがない場合に、緊急を要する新規通信を受け付けないという課題がある。
【解決手段】時分割通信方式を用いて制御局と従属局が通信を行う無線装置にて、ドアホン装置2とドアホン子機3とカメラ子機4を構成する。全てのスロットが使用中の状態で、従属局からの優先呼要求を制御局の送信する制御信号に対応する受信スロットを用いて制御局に通知し、制御局は全通話中のスロットの中から1つまたはそれ以上のスロットを強制解放する。 (もっと読む)


【課題】呼び鈴音の有無を聴覚障害者に対して確実に報知させる。
【解決手段】来訪者が呼び鈴ボタンを押下することで発せられた呼び鈴音を在宅者である聴覚障害者に報知させる呼び鈴音報知システムにおいて、前記呼び鈴音が生成される際に警報電波を生成して送信アンテナより送信する呼び鈴装置と、前記警報電波を受信アンテナを介して受信した場合、当該受信した旨を当該聴覚障害者に触覚的及び/又は視覚的に報知させる呼び鈴音報知装置と、を有することとする。 (もっと読む)


【課題】 留守録する場合において、確実にメッセージが入力された場合のみ録音を保存して録音部の有効使用を可能とする。
【解決手段】 録音設定された居室親機は、玄関子機から呼び出しがあったら録音を開始(S1)し、タイマの計時をスタート(S2)する。その後、15秒が経過したら録音を終了(S4)し、この間、玄関子機から音声が伝送されてきたらボイススイッチはアイドルモードから受話モードに切り替わって録音が成される。録音が終了したら、ボイススイッチが受話モードに滞在した時間、即ち来訪者の話したメッセージの時間を計測し、2秒を超えてメッセージが録音されていたら消去せずに保存(S6)し、2秒以下であったら、録音部に仮に記憶した今回のメッセージは消去(S7)される。 (もっと読む)


【課題】 患者が騒いだ後に失神や意識混濁等のより危険性の高い状態に陥っている場合でも報知を行わせることを目的とする。【解決手段】 室内の異常音を検出する異常音検出手段と、異常を報知する報知手段と、報知手段を制御する報知制御手段と、報知制御手段を操作する操作手段とを備え、異常音検出手段が異常音を検出したときに第1の報知を行い、操作手段で確認の操作が成されたときには第1の報知を停止して、第1の報知停止後に異常音の検出が無くなったときには第2の報知を行わせるようにしている。 (もっと読む)


【課題】住宅設備機器の機能の追加、拡張に容易に対応できる機能装置を提供する。
【解決手段】機能装置は、造営面に埋設したスイッチボックス90内に埋込配設されるゲート装置1の電力路接続口13aおよび情報路接続口13bを介して電力線L1および情報線L2にそれぞれ接続される基本機能モジュール2aと、基本機能モジュール2aを介して電力線L1および情報線L2に接続される拡張機能モジュール3a…とで構成され、両機能モジュールとして、映像を表示する機能モジュール3aと、音声の入出力を行う機能モジュール3bと、操作入力を行うための機能モジュール3cと、各機能モジュール3a〜3cを連携動作させることによって住宅用設備機器の動作を行わせる制御モジュールの機能を備えた機能モジュール3aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 内蔵メモリの容量を増やすことなく、動画での録画を可能にする。
【解決手段】 カメラ11を有する玄関機10と接続され、そのカメラで撮像された画像を表示するモニタ28を備えた住宅情報盤20において、画像を録画して内蔵メモリに記憶する画像録画部31と、画像録画部と接続され、外付けメモリ35が装着されるメモリ装着部34とを設けた。
画像録画部31は、画像を静止画で録画する静止画モードと、画像を動画で録画する動画モードとを有しており、メモリ装着部に外付けメモリ35が装着されると、画像録画部は、動画モードで録画を行い、外付けメモリに動画を記憶する。 (もっと読む)


【課題】玄関子機の静粛性を高め当該子機の設計を容易とするとともに、居室親機の小型化および薄型化を可能にする。
【解決手段】より広角なレンズ102aの使用により玄関子機1のカメラ102にて撮像された広範囲の映像を、居室親機2のモニタ201の画面上に表示するにあたり、ズームアップで表示したい所定箇所に対応する場所情報を、居室親機の制御部205からのズーム信号により玄関子機の記憶部103に記憶させることができる。この場所情報は、玄関子機から居室親機への呼出操作時において、記憶部にプリセットされる。また、玄関子機の映像処理部104は、呼出操作時において映像の画像処理を行い居室親機に伝送するとともに、ズームアップ時には記憶部に記憶された場所情報をもとに映像の所定箇所をズーム処理して居室親機に伝送することができる。
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【課題】録音または撮像、録画の機能を備え、防犯を目的としたドアホン装置は、録音または録画していることを訪問者本人に気づかれないため、訪問者が空き巣等であった場合に、犯行を未然に防止するには十分でなかった。
【解決手段】玄関子機101と室内親機102とで通話を構成するドアホン装置100であって、室内親機102は、録音開始コマンドを送信するコマンド生成部119と、音声を録音する録音部122を備え、玄関子機101は、呼出ボタン部105と、録音開始コマンドを受信するコマンド解析部106と、録音中であることを表示する表示部110を備え、呼出ボタン部105からの呼出により、コマンド生成部119からコマンド解析部106に録音開始コマンドが送信され、録音部122は録音を開始し、表示部110は録音中であることの表示をする。 (もっと読む)


【課題】帰宅者の人体状態を検知し、検知した人体状態の情報から評価値を算出して在宅者に知らせることで、帰宅者の人体状態に配慮した会話や行動を在宅者に促すことが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】音声を収集する集音手段と少なくとも顔の画像を撮像する撮像手段とからなり帰宅者の人体状態を検知する検知手段と、帰宅者の通常の人体状態の情報である通常時人体情報を予め記憶する情報記憶手段と、検知された人体状態の情報である検知時人体情報と通常時人体情報とに基づいて人体状態を分析する情報分析手段と、その比較結果及び検知時人体情報を表示する表示手段とを備え、情報分析手段は、検知時人体情報と通常時人体情報とを比較してその評価値を算出し、評価値を表示手段に出力して表示させることにより帰宅者の人体状態を在宅者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】家人が予め登録しておいた複数の接続先を優先順位に従い自動で選択し、またその事前設定内容も外出先から自由に登録及び変更可能であるシステム及び端末を提供する。
【解決手段】発明であるインターフォン遠隔応答システムは、宅外インターフォンと、セッション管理サーバと複数の着端末からなる。前記宅外インターフォンには、在宅、不在のモードがあり、不在モードの状態で呼出ボタンを押下されると前記セッション管理サーバに呼出を通知し、前記セッション管理サーバは、予め登録した前記複数の着端末候補の中から個人情報テーブルの優先度に従って、自動的に着端末を選択し、当該着端末の状態を判別後、前記宅外インターフォンと当該着端末との間の通信を可能とする。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像伝送が可能なテレビドアホンシステムを提供する。
【解決手段】テレビドアホンシステム30は、子機300と親機330とを備える。子機300は、入力される信号の形式を伝送に適したデータフォーマットを有するパケットに変換するパケット変換部121と、CAP方式に基づいてそのデータを変調するCAP送信部122とを含む。親機330は、入力を受け付けた信号をデジタル信号に変換してフィルタ処理を実行することによりパケットを生成するCAP受信部221と、データフォーマットをYUVフォーマットに変換して変換後の映像信号を出力するパケット逆変換部222と、映像信号に基づいて映像を表示する映像表示部340とを含む。 (もっと読む)


【課題】個別廊下灯には、患者の氏名を表示させないで、患者のプライバシーを完全に保護する一方、携帯通信端末の患者情報読取部を個別廊下灯に接近または接触させるだけで、目的の患者の氏名等を含む患者情報を容易に取得可能にすること。
【解決手段】個別廊下灯2に設けられた患者別の個別表示部7に、ナースコール子機の呼出状態を表示する個別表示灯7aと、患者情報を記号化して表示する患者情報担体7cとをそれぞれ設け、携帯通信端末に設けた患者情報読取部を、特定の患者情報担体に近接または接触させることにより、当該患者の患者情報を取得し、これを携帯通信端末のディスプレイ画面に表示させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】居住者のみならず管理人や警備会社(の社員)による防犯設定の解除を容易として利便性を高めるとともに、泥棒等の不審者による警報の発報の解除を困難として防犯性を高める。
【解決手段】泥棒等の不審者が住戸内に侵入したことを防犯センサ3a、3b、・・・が検知し、居室親機4a、4b、・・・にて警報が発報されたとき、タッチパネル操作部405にて所定の操作が行われると、この操作を検出したCPU412は、警報の発報から一定時間の経過後において、順次読み出された座標情報(のパターン)とメモリ411に予め記憶(登録)されているユーザーパターンとを比較照合する、或いは、順次読み出された座標情報(のパターン)とユーザーパターンおよびマスターパターンのうち何れか一方のパターンとを比較照合する。比較照合された結果、一致したときには防犯設定を解除する一方、不一致のときには防犯設定を維持することができる。また、全ての居室親機のマスターパターンは、管理室親機5を使用して変更することができる。
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【課題】本発明は、宅内の構成人物が全員外出したとき宅内の電気機器を停止することができるドアホン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、スピーカ、マイク及びカメラが設けられたドアホン子機と、ドアホン子機と音声通話しカメラの撮影した画像情報を表示する表示部7が設けられたドアホン親機6とを備えたドアホン装置であって、ドアホン親機6には、ドアホン子機前を通過する人物の数をカウントするカウンタ部37bが設けられ、人物を照合するための画像認証部37によって該人物が宅内の構成人物であることが判定されたとき、外出か否かを外出判定部37aで判定し、外出の場合にはカウンタ部37bよってカウントし、カウント数が宅内の構成人物の外出数に一致したとき、宅内の電気機器を停止させる制御手段が設けられたことを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省線化、機器の共通化を図る。
【解決手段】玄関に設置され来客が居住者を呼び出すための玄関子機2と、居住者によって携帯され或いは居室内外の任意の位置に配置され、通信プロトコルを使用してデジタルデータによって音声信号を送受して玄関子機からの呼び出しを報知するとともに通話を成立させるIP携帯電話である複数の携帯端末4と、携帯端末のアドレスを特定し、パケット交換によってデジタル音声信号を交換する交換機5と、LAN配線L3によって交換機に接続され、携帯端末のデジタル音声データを無線で送受信するための無線LAN機能を有する複数の無線アクセスポイント6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療スタッフなどがナースコールシステムを使って一斉放送を行なうとき、一斉放送の対象となる患者のグループをより適切かつ迅速に都度選択できるナースコールシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、グループモード指定手段において、患者の属性項目の中の1つをグループモード項目として指定するとともに、放送対象指定手段において、選択されたグループモードの項目を構成するグループの中から放送対象となるグループを指定することにより、当該グループに属する患者に対しグループ一斉放送ができるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 患者や被介護者がナースコール子機によって用件を伝達する場合に、その用件が緊急を要する用件であるか、緊急を要さない用件であるかを容易に区別して呼出すことができるようにする。
【解決手段】 子機1による呼出しボタン2の操作時間が所定時間以上となった場合に、親機10は、親機用スピーカ14より緊急呼出し音を出力させるようにし、呼出しボタン2の操作時間が所定時間未満となった場合に、親機10は、親機用スピーカ14より通常の呼出し音を出力させるようにしているので、患者や被介護者は、呼出しボタン2の操作のみにより、緊急を要する用件であるか、緊急を要さない用件であるかを容易に区別して呼出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 玄関子機に音声メッセージを送信している間は、居室内の音声等が玄関子機に漏れることのないインターホン装置を提供する。
【解決手段】 居室親機11は、通話状態において予め記憶された音声メッセージを玄関子機1に送出するためのメッセージ送出ボタン26、送出するメッセージを選択するメッセージ選択ボタン25、メッセージを記憶するデータメモリ24を有し、居室親機11のCPU21はメッセージが送出されている間、居室親機11のマイクアンプ14をミュート操作し、居室内の音声が玄関子機1に漏れないようにした。 (もっと読む)


【課題】 次操作はどの操作ボタンを操作すれば良いかを使用者に分かりやすくする。
【解決手段】 居室親機2に、動作状態に応じて次動作を判断する情報を記憶した動作移行テーブルを持たせ、緑色の第1LED、及び赤色の第2LEDを通話ボタン15に組み込み、赤色の第3LEDを解錠ボタン14に組み込んだ。玄関子機から呼び出しを受けたら通話ボタン15に設けられた第1LEDを点滅させて通話ボタン15を押して送話への移行を案内する。通話ボタン15が押されたら、第1LEDを消して第2LEDを点灯して通話モードに移行したことを表示すると共に、第3LEDを点灯状態にして解錠ボタン14の操作を案内する。解錠ボタン14が操作されて解錠されたら第3LEDを点灯状態に変更して解錠したことを報知する。 (もっと読む)


【課題】予め調整されている音量の相違に拘わらず、居室親機から放音される呼出音の音量および受話音声の音量を無音状態とし、居住者にとって使い勝手を良くして利便性を高める。
【解決手段】玄関子機1からの呼び出しが報知され、この玄関子機との間で送受話の双方向通話を成立させることができる居室親機2に備えられた音量無音設定手段27、30、34、35、37により、親機スピーカ21からの呼出音の放音および受話音声の放音(出力)を停止して無音状態にする。また、無音状態である旨を、居室親機の視認手段28を使用して報知する。また、無音状態である旨の呼出確認音を、音量無音設定手段の状態に拘わらず、玄関子機の子機スピーカ13から放音させる。また、居室親機の音量無音設定手段によって玄関子機との間で通話状態になった場合には、無音状態を自動で解除する。さらに、玄関子機との間で成立されていた送受話の双方向通話が終了して終話状態になると、居室親機では無音状態に戻る。
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