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Fターム[5K038AA05]の内容

インターホン (10,053) | 目的、効果 (1,828) | 機能性の向上 (1,437)

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【課題】内部時計を有し、発生したイベントを発生時刻とともに記憶する機能を備えたインターホン親機に関し、特に内部時計が補正された場合にも、履歴情報として記録すべきイベント発生時刻に時系列的な逆転を生じさせないようにする。
【解決手段】基準時計を備えた外部機器から定期的に基準時刻情報を受信して内部時刻情報を補正するとともに、そのときの内部時刻情報を一時的に記憶する内部時計補正手段10と、発生したイベントを発生時刻とともに履歴として蓄積する記憶手段12とを備え、内部時計補正手段10は、イベントが発生する毎に、一時的に記憶している補正直前の内部時刻情報を参照し、補正直前の内部時刻よりも、内部時計10Bの現在時刻のほうが遅れている場合には、一時的に記憶している補正直前の内部時刻情報に基づいた時刻情報を、発生したイベントに対応付けて記憶手段12に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】施設内における呼出音の音量を調節して、病室の被介護者に静かな環境を提供する。
【解決手段】ナースコール子機1a、1b、・・・1n、廊下灯2、ナースコール親機3、無線端末4a、4b、・・・4n、無線基地局5a、5b、・・・5n、無線通信局6及び制御機7を備え、制御機には、ナースコール子機からの呼び出しが報知される無線端末毎に無線通信局にて検出される位置情報を受信するための制御部71とを備え、ナースコール親機には、制御機の制御部にて受信される位置情報をもとに、親機スピーカ32から放音させる呼出音の音量を調節するための制御部34を備えている。 (もっと読む)


【課題】 住居内の各部屋間等で呼び出しに使用するものであって応答確認機能を備えた無線式呼出システムを提供する。
【解決手段】 親機1の選択部1aにより呼出形態(例えば呼出A)が選択され、次いで親機送信ボタン1bが操作される。この親機送信ボタン1bが操作されたときには親機送信部1cは第1の送信信号Wsを子機2の子機受信部2aへ送信するとともに親機表示部1eの呼出Aを点灯させる。子機受信部2aは第1の送信信号Wsを受信し、子機報知部2cにおいて音、表示または振動により報知させる。この報知に対し子機応答ボタン2dが操作されたときには子機送信部2eは第2の送信信号Wtを親機受信部1gへ送信する。この信号Wtを受信した親機受信部1gは親機送信部1cの送信を停止させるとともに親機表示部1eの表示を消灯させ、受信用親機音発生部1iより所定の音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 スピーカ孔や水抜き孔から入り込んだ虫がカメラのレンズとカメラ窓の間に侵入することがなく、またレンズやレンズ窓が結露し難いインターホン装置のカメラ付玄関子機を提供する。
【解決手段】 カメラのレンズ10周囲に、玄関子機ケースに設けたカメラ窓6とカメラレンズ10との間の空間Sを周囲と隔離するための円盤状の枠体19を取り付けると共に、カメラ窓の内部に枠体19と同一の曲率で形成した壁面18aを有するレンズ穴18を形成し、枠体19を壁面18aに当接するように配置し、その曲率中心の位置をカメラ回動中心と一致させた。 (もっと読む)


【課題】ボード型のナースコール親機は、一つのナースステーションが管理する患者数が多い場合はボードの表示面積が大型になる。大型になるとナースコール親機が高価になること、設置スペースが広く必要であることの難点がある。
【解決手段】ボード型のナースコール親機において患者からの呼び出しを一定数表示しナースコール子機を一定数選局できる表示・選局ユニットを一つの単位とし、複数ある表示・選局ユニットから少なくとも1つを選択できるユニット選択ボタンを設け、選択された表示・選局ユニットだけが表示される手段を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラにて撮像された映像を動画映像で保存させ、予め保存された動画映像のうち所望の映像を選択又は一定時間毎に切り換えて動画映像でモニタに画面表示する際の利便性を高める。
【解決手段】玄関側に設置される少なくとも1台の玄関側カメラにて撮像された映像を動画映像で居室親機4の記憶手段407に保存し、保存された動画映像についてサムネイル処理を行った複数の動画映像のうち、選択又は一定時間毎に切り換えられた何れか1の動画映像をサムネイル処理された画面サイズでモニタ400に画面表示する、或いは、複数の動画映像を同時にサムネイル処理された画面サイズでモニタに画面表示する。また、サムネイル処理された画面サイズでモニタに画面表示されている動画映像のうち特定の動画映像を選択してモニタに全画面で表示することにより、通話の音声を親機スピーカ402から出力させる。
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【課題】 操作が簡略化されたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 子器1において呼出釦12aが押操作されたときに、親機2において、子器1で広角レンズを介して撮像された画像であって液晶パネル24aに表示可能な表示可能範囲の一部である拡大範囲を拡大して液晶パネル24aに表示する拡大表示が開始される。拡大表示を開始させるための特別な操作を必要とする場合に比べ、操作が簡略化される。 (もっと読む)


【課題】 インターネットを利用して自宅の異常検知センサが動作したら、他の住戸の居室親機でもそれを報知し、またセキュリティ性を落とすことなく外部から自宅の防犯設定ができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 インターネット網4上に設置したサーバ5に、居室親機2同士の接続許可情報を記憶する接続情報記憶部を設け、居室親機2に異常検知センサ3の動作を受けて警報発報を制御すると共に異常発生信号をサーバに送信する親機CPUと、他の居室親機2を防犯設定するための遠隔防犯設定ボタンを設けた。サーバ5は、異常発生信号を受けて接続情報記憶部において送信元親機に関連付けられている居室親機2に異常発生信号を送信し、防犯設定信号を受けたら接続情報記憶部において設定対象親機が送信元親機の接続を許可していたら双方を接続して防犯設定信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】人体以外の移動体を人体として誤検出してしまうことを抑制できて、人体検出の信頼性を向上できる撮像装置を提供することにある。
【解決手段】撮像装置Aは、ドアホン親機Bに接続されるものであって、撮像手段10と、撮像手段10で撮像された画像から輪郭を抽出する輪郭抽出手段12aと、輪郭抽出手段12aで抽出した輪郭から移動体の輪郭を抽出する移動輪郭抽出手段12bと、移動輪郭抽出手段12bで抽出した移動体の輪郭に外接する矩形状の領域からなる移動領域を検出する移動領域抽出手段12cと、人体検出手段12eと、伝送手段15とを備え、人体検出手段12eは、時系列順に並んだ複数の画像間において移動領域を追跡し、追跡した移動領域について前記複数の画像からその移動距離を算出して当該移動距離が所定距離以上であれば当該移動領域が人体によるものと判定する人体検出判定を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑制しながら音声信号と制御信号を多重伝送する。
【解決手段】複数のタイムスロットSL(0)〜SL(n)の内の1乃至複数の特定のタイムスロット(例えば、SL(0))に制御信号を格納して音声信号と制御信号を時分割多重伝送する。故に、音声信号と制御信号を多重し且つ分離する多重分離手段が不要となり、音声信号と制御信号を周波数分割多重伝送していた従来例に比較して、コスト上昇を抑制しながら音声信号と制御信号を多重伝送することができる。また、制御信号用の特定のタイムスロットを各フレーム毎に順番に変更すれば、n+1フレーム毎に音声信号を格納できないときがあるけれども、基本的にすべてのタイムスロットSL(0)〜SL(n)を音声信号用に使用する場合と同じチャンネル数で同時に通話することができる。 (もっと読む)


【課題】集合玄関機からの呼出しを居住者が確実に認識できるようにしたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】住戸番号を指定するテンキー11と呼出釦12とを有する集合玄関機10と、集合玄関機10からの呼出し時に通話釦34を操作して、集合玄関機10と通話する住宅情報盤30と、住宅情報盤30と集合玄関機10との通話を制御する制御装置20とを備えたインターホンシステムにおいて、住宅情報盤30は、集合玄関機10からの呼出しを検出する第1の呼出検出部31と、第1の呼出検出部31が呼出しを検出したときに、集合玄関機からの呼出しであることを音声で出力する音声合成部36及びスピーカ37b(音声合成出力部)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】悪戯や応対したくない来訪者による呼出に応対することで住戸人が受ける迷惑を低減したインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ドアホン子器1は、呼出釦の押操作を検出する呼出検知部12と、呼出検知部12が検出信号を出力するとインターホン親機2に呼出信号を出力する伝送部11と、呼出釦に設けられて呼出釦を押操作する指の指紋を検出する指紋検出部13とを備え、伝送部11は指紋検出部13の検出した指紋情報をインターホン親機2に送信する。インターホン親機2は、ドアホン子器1から呼出信号が入力されると音声入出力部24から呼出音を鳴動させる制御部22と、来客通知を禁止する人物の指紋情報が登録された記憶部23と、ドアホン子器1から送信された指紋情報を記憶部23に登録された指紋情報と照合し、一致した場合に音声入出力部24による通知動作を停止させる訪問者判別部22aとを備える。 (もっと読む)


【課題】通話子器との通話に関する使い勝手を向上する。
【解決手段】加入者電話回線に契約していなくても、親機1だけでなく携帯電話端末3を使ってドアホン子器2と通話ができるから使い勝手が向上し、しかも、携帯電話端末3によるドアホン子器2との通話においては携帯電話事業者の携帯電話網を介さずに通話できるから、通話に要するコストを大幅に低減することが可能である。また、無線I/F装置4を介して親機1との間で通信可能な複数台の携帯電話端末3のうちで、ドアホン子器2とのインターホン通話や親機1との内線通話に対する可否を各携帯電話端末3毎に任意に設定できるので、例えば、子供の保有する携帯電話端末3にはドアホン子器2からの呼出通知は行わずに内線通話の呼出通知なみを行うというように使用状況に応じた柔軟な運用が可能となって使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール親機からナースコール子機を呼び出した場合に、ナースコール子機を使用している患者が応答しないときでも、ナースコール子機の呼び出し状態を継続させないようにし、患者が応答できる状態になった場合に、医療従事者からの呼び出しがあったことを患者に把握させるようにすることを目的とする。
【解決手段】 ナースコール親機10の親機用呼び出し操作部12を操作してナースコール子機1を呼び出した後に、呼び出し伝達操作部14により患者に呼び出しを伝達する操作を行うことで、ナースコール子機1の呼び出し確認灯4の点灯状態を常態とは異ならせるようにしているので、その場で応答できなかった患者は、呼び出し確認灯4の点灯状態を確認することで、自分に対して呼び出しがあったかどうかを把握することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋内機の利便性を向上させると共に、当該屋内機を介してユーザが、スムーズな動画像を見ながら屋外機付近に存する訪問者と対話を行うことができる、ドアホンシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るドアホンシステム100は、屋外機30、屋内機20および中継機10を備えている。屋外機30は、屋外に設置されている。屋内機20は、表示部および通話部を備えている。また屋内機20は、屋内に設置されており、持ち運び可能である。中継機10は、屋内に設置されており、屋外機30と屋内機20との通信を中継する。また、中継機10は、屋内機20との間で、無線LAN通信を行う。 (もっと読む)


【課題】カメラにて撮像される映像を歪みが無く視認性の高い良好な画質でモニタに出画可能とし、また、ピントの調整を容易にする。
【解決手段】玄関子機1のカメラ100の前面に設けられる凹レンズ101の形状を、居室親機2のモニタ200の形状と同様な実質的に長方形であり当該モニタの表示面の縦横比と当該凹レンズの縦横比をほぼ同一にして、この凹レンズの撮像面の勾配を中央から周縁に沿って水平方向及び垂直方向でそれぞれ異なるように変化させる。また、凹レンズは、カメラの光軸方向Aに(前後へ)可動自在となるように玄関子機内に搭載する。
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【課題】 LAN等の専用回線を使用する事無く外出先から自宅の居室親機の防犯設定を確認でき、また防犯設定が可能な集合住宅インターホン防犯設定システムを提供する。
【解決手段】 居室親機2に、玄関、窓などの開口部の開閉情報を取得する防犯センサ15が接続されて防犯情報を取得できる集合住宅インターホンシステムに、集合住宅外の管理センタに備えた防犯管理コンピュータ4を公衆電話網5を介して接続し、任意の居室親機2の防犯設定を可能とした。防犯管理コンピュータ4に公衆電話網5を介して制御機3に接続するための発信モデム29を設けると共に、制御機3に着信モデム22を設け、公衆電話回線を使用して制御機3から居室親機2の防犯設定有無の情報を取得するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 患者からの不急の呼び出しを実現しつつ、患者からの不急の呼び出しが長時間に渡って放置されないようにすることを目的とする。
【解決手段】 ついで呼び出し操作部4の操作によって不急の呼び出し操作が行われた場合に、視覚による報知を行う呼び出し報知部15が動作し、所定時間以上経過しても呼び出し報知部15の動作を停止させるために復旧操作部16が操作されなかったときに、親機用制御部11は、音声により報知を行う呼び出し音発生部17を動作させるようにしている。これにより、不急の呼び出しの操作が行われてから所定時間以上に渡って患者が放置されると呼び出し音が出力されるので、医療従事者は、患者からの不急の呼び出しに気付き、不急の呼び出しを行った患者を長時間に渡って放置することがなくなる。従って、患者は、遠慮せずナースコール子機1を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 患者からのついで呼び出しを実現しつつ、医療従事者の他の業務への妨げにならないようにすることを目的とする。
【解決手段】 ついで呼び出しが行われた後に、その近傍に設置されたナースコール子機により通常呼び出しが行われたと呼び出し信号判定部13が判定した場合に、親機用制御部11は、報知部14を制御して、通常呼び出しおよびついで呼び出しを報知するようにしている。これにより、ついで呼び出しの操作が行われただけでは、報知が行われず、ついで呼び出しの操作を行った第1のナースコール子機1の近傍に設置された第2のナースコール子機5によって通常呼び出しの操作が行われたときに、ついで呼び出しの報知が行われるので、ついで呼び出しを実現しつつ、ついで呼び出しによる医療従事者の業務への妨げを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】転送するデータ量を節約し、且つ、転送時間が長くなる場合であっても、支障なくデータ転送を行うことができる画像転送装置を提供する。
【解決手段】録画転送装置4の制御部44が、1組のデータファイル群における先頭のデータファイルの転送完了後に所定の許容時間Tmのカウントを開始し、このカウントが終了した時点でデータファイル群の転送が完了していなければ転送を途中で終了する。更に、制御部44は、各画像データファイルのデータ容量を測定しており、前記データ容量が所定の閾値よりも大きい場合は、この画像データファイルを前記1組の画像データファイル群からは除外して、センタ装置6へと転送しないように制御している。 (もっと読む)


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