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Fターム[5K038AA05]の内容

インターホン (10,053) | 目的、効果 (1,828) | 機能性の向上 (1,437)

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【課題】複数の住戸機間における一斉放送の音量のばらつきを抑える。
【解決手段】一斉放送の音量を補正する音量補正部30を各住戸機2が備えているため、複数の住戸機2間における一斉放送の音量のばらつきを抑えることができる。しかも、各住戸機2の音量補正部30における補正量を一斉放送装置(警報監視盤5)から制御信号で指示するので、個々の住戸機2において伝送ロスを推定する手間が入らず、システム全体のコストダウンが図れる。 (もっと読む)


【課題】一斉放送を聞きながら個別通話を行うことができる集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】各住戸機2と共用部装置(ロビーインターホン1)並びに一斉放送装置(警報監視盤5)とが複数系統の伝送線路(幹線L11,L12並びに分岐線L21,L22)で接続され、何れかの系統の伝送線路における通話線Laを介して伝送される個別通話用の音声信号と他の何れかの系統の伝送線路における通話線Laを介して伝送される一斉放送用の音声信号とを重畳してスピーカ22に出力する音声信号重畳手段(加算器24d)が各住戸機2に設けられている。故に、一斉放送の音声と個別通話の音声を同時にスピーカ22から鳴動させることができて一斉放送を聞きながら個別通話を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マンションの共用玄関で、悪質な訪問販売者が集合インタホンのテンキー部にて適当な住戸番号を入力すれば、住戸番号に応じた居住者所有の通信端末がその都度呼び出されるという問題を解消する。
【解決手段】管理PC8は、予め登録された各住戸2の住戸番号、当該住戸番号に対応した電話機7の登録電話番号、及びこれら各電話機7に対応した暗証番号を記憶する登録記憶部27を有する。管理PC8は、進入用キー入力装置6にて入力された住戸番号及び暗証番号の両方が登録記憶部27に記憶された住戸番号及び暗証番号と一致するときは、営利通信回線網18を介して集合インタホン5と前記住戸番号に対応した電話機7との通信を許可し、電話機7から解錠信号を受けたときは、自動開閉装置9を作動させて開閉扉4を一時的に開閉する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの子機端末が有する通信プロトコルに対応したプログラムの書換機能を親機端末に備え、複数の子機端末のセンサにてセキュリティ異常が検出された場合においても正常な報知を行う。
【解決手段】少なくとも1つの子機端末1a、1bとの間で無線通信を行う親機端末2のCPU204は、カードスロット202に着脱自在に接続されたメモリカード3から読み出したプログラム又はLAN接続制御回路203を経由して外部ネットワーク4から伝送されてくるプログラムをもとに、当該子機端末のセンサ100にて検出されるセキュリティ異常の情報を付与した無線データが受信されるデジタル制御型無線送受信回路200を制御するためのプログラムを子機端末毎の通信プロトコルに対応したプログラムへと書き換える。このCPUは、複数の子機端末から送信されてくる無線データを受信可能な受信時間を複数の子機端末から親機端末に送信可能な無線データの送信時間と比較して短く設定する。
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【課題】 専用スイッチを廊下灯に設ける事無く、且つ簡易な操作で廊下灯の表示内容を変更できるナースコールシステムを提供する
【解決手段】 廊下灯2は、ディスプレイ21の表示切り替えのための人感センサ22を有し、人感センサ22は遠方から人の接近を検知する第1の感度状態と、手を翳される等の近接動作を検知する第2の感度状態との2段階の感度を有し、廊下灯CPU23は待受時には第1の感度状態とし、人の接近を検知したら第2の感度に切り替え、第1の感度で検知動作した場合はディスプレイ21を待受状態から起動して患者氏名のみを表示させ、第2の感度で検知動作した場合には患者情報の詳細を表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】既存のインターホンシステムを流用し、既存の伝送線路であるツイストペア線上へ短波帯域に周波数スペクトラム拡散された搬送波を重畳したとき、重畳された搬送波の送受信レベルを簡便な手段で最適に設定し、通信速度の安定した高速デジタルデータ伝送を可能にする。
【解決手段】集合玄関機1側のカメラ8にて撮像された映像を居室親機2a、2b、・・・側のモニタ19a、19b、・・・に出画させるために、集合玄関機側では、カメラにて撮像された映像のデジタル映像信号について周波数スペクトラム拡散させた搬送波の電力レベルを調節し、特定の周波数に対して大きな減衰量を得るために同調波長を波長λgの1/4程度とした後、ツイストペア線L1に重畳する。一方、居室親機側では、同調波長を波長λgの1/4程度とし、その搬送波の電力レベルを調節した後、デジタル映像信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】従来のナースコール装置は、数種類の呼出音を使うと便利ではあるが、頻度が少ない呼出は何の呼出であるか看護師が忘れてしまうことがある。その鳴動音を忘れた場合、呼出表示を確認しなければならず迅速な対応が出来ないという難点があった。
【解決手段】ナースコール親機は、呼出種類別または患者別または看護担当チーム別に呼出が所定期間内にあるか否かを調べ、有る場合は呼出別に設定された鳴動音を出力し、無い場合は音声によって呼出を報知する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】一斉放送することができなかった棟の住棟警報監視盤を予め記憶しておくことで、一斉放送処理を行った後に、その住棟警報監視盤を確認できるセンター監視盤を提供する。
【解決手段】集合住宅の各住棟に設置され、少なくとも、各住戸に設置されたインターホン親機を備えた住宅情報端末器、ロビーインターホンとの間で呼出通話を行い、かつ、集合住宅内のセキュリティ監視制御を行うようにした住棟警報監視盤に信号線を介して接続されたセンター監視盤であって、住棟警報監視盤に信号線を通じて一斉放送要求信号を送信したときには、それぞれの警報監視盤からの一斉放送受信可能信号の返信有無を判別して、一斉放送受信可能信号が返信された住棟警報監視盤には信号線を通じて、各住棟へ放送メッセージを一斉に出力する一方、一斉放送受信可能信号が返信されなかった住棟警報監視盤は、それらのアドレスを記憶した後、通知する。 (もっと読む)


【課題】同一シース内に収納された複数の映像線を介して周波数変調された映像信号が伝送される場合に相対的に信号レベルの小さい映像信号の信号劣化を防ぐ。
【解決手段】幹線制御装置3から各住戸機2までの伝送ケーブルの線路長は何れの映像線Lb1,Lb2についても同一である。従って、幹線制御装置3から各映像線Lb1,Lb2に出力されるFM映像信号の信号レベルに差が生じないようにレベル調整装置61,62にてレベル調整することにより、幹線制御装置3に入力するときの信号レベルが相対的に小さいFM映像信号を住戸機2で復調した映像に乱れが生じるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうことなく器体内の熱を外に逃がすことができる埋込形のインターホン装置を提供する。
【解決手段】カバー2の外鍔部における化粧プレート3に覆われない位置、すなわち、外鍔部の上面並びに下面に複数の通気孔27を設けている。そのため、正面から見た外鍔部は化粧プレート3に覆われているから美観を損なうことなく器体内の熱を通気孔27から器体の外に逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】携帯性のあるワイヤレス子機を利用したドアホンシステムにおいて内線番号の整合性を保つ技術を提供することを目的とする。
【解決手段】親機2には各クレードル3と各ワイヤレス子機4の情報(IPアドレス)と内線番号との対応テーブル61が記憶されている。ユーザが子供部屋1に置かれている内線番号2のワイヤレス子機4をリビングのクレードル3に設置させると、そのクレードル3は新たに設置されたワイヤレス子機4の情報を確認する。クレードル3は自装置と対応するワイヤレス子機4の情報を保持しているため、新たに設置されたワイヤレス子機4の情報がそれと異なる場合には、LAN5Aを介してその設置状態の変化を親機2に通知する。親機2はその通知を受けて、対応テーブル61を更新し、子供部屋1のクレードル3に設置されていたワイヤレス子機4の内線番号をリビングの内線番号1に変更する。 (もっと読む)


【課題】スピーカを備える壁埋込形子機の接続部にスピーカを備えたハンド形子機を接続した場合、通話時にはハンド形子機のスピーカのみから通話音声が出力されるようにする。
【解決手段】通話時には受話電源16から受話バイアス電源が供給され、ハンド形子機9が壁埋込形子機11に接続されると、この接続状態が受話電流検出回路15によって検出され、スピーカ切替装置18は、音声信号を出力するスピーカを壁埋込形子機11のスピーカ21からハンド形子機9のスピーカ17に切り替える。ハンド形子機9が接続されていない場合は、スピーカ切替装置18は壁埋込形子機11のスピーカ21を選択する。放送時、放送信号をスピーカ切替装置18は受けると、スピーカ21とスピーカ17に、それぞれに音声信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス子機を見失い、探すのに時間がかかる場合や紛失した場合に、探索する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ワイヤレス子機4のユーザは、ワイヤレス子機4を見失い、探しだしたいときに、クレードル3の検索釦7を押すことで親機2と通信し、ワイヤレス子機4を呼び出すことができる。親機2にはクレードル3のIPアドレスとワイヤレス子機4のIPアドレスとが対にされて登録されている。クレードル3の検索釦7が押されると、親機2は対応するワイヤレス子機4に通信する。ワイヤレス子機4は親機2からの通信を受けて、所定時間、「ピーッ、ピーッ」などと音を鳴らして、ユーザに所在を知らせる。 (もっと読む)


【課題】 手を使うことが困難な患者がナースコール装置によって呼出しを行なうことができるようにすると共に、通話用のナースコール装置を別途設けることなく、患者と医療従事者との間で通話を行なうことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 マイクロホン3を通話用に兼用すると共に、通話用のスピーカ5を設け、スピーカ5から音声が出力される場合には、マイクロホン3で検出する音声レベルの閾値を大きくするようにしている。これにより、音声や呼気を検出するナースコール装置と通話を行なうナースコール装置とが兼用されるので、手を使うことが困難な患者が呼出しを行なうことができ、通話用のナースコール装置を別途設けることなく、患者と医療従事者との間で通話を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】来訪者が不快感を受けることがなく、安全に子機側から離れることのできるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステム1は、来訪者を照明する光源6および来訪者の周囲の明るさが所定値以下のときに光源6を点灯させる点灯制御手段7を有するインターホン子機2と、来訪者との間で応対者が通話する通話手段36、通話手段36による通話の終了から所定時間後に光源6を消灯させるように点灯制御手段7を制御する主制御手段22を有するインターホン親機3と、インターホン子機2およびインターホン親機3を電気的に接続する伝送線4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 メッセージ再生中に無音部があっても、ノイズ音が気にならないインターホン装置を提供する。
【解決手段】 親機スピーカ11から報音する音声を増幅する増幅器24の利得を変更可能とし、録音部20に録音されたメッセージの再生中に録音の有無を検出し、録音がある場合は増幅器20の利得を上げ、録音がない場合は利得を下げる制御を行うメッセージ再生制御回路23を設けた。録音部20に録音された来訪者メッセージはデジタル信号であり、メッセージ再生制御回路23は、D/A変換した再生音声の信号を検出し、検出した信号の変化によって音声の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】親機を中継して増設親機がカメラ付き子機での画像を確認可能なワイヤレスインターホン装置において、増設親機が親機と無線通信のみによって通信しながら、電波状況の悪化に対応できるようにする。
【解決手段】親機20および増設親機50の少なくとも一方に、周辺のノイズレベルから周囲の電波状況を監視し、或いは無線伝送処理部36,66間でダミーデータをやり取りしてみるなどして周囲の電波状況を監視する無線状態監視部37を設け、その監視出力に応答して、無線伝送制御部38は、無線伝送処理部36から増設親機50へ送信するワイヤレスインターホン機能を実現する映像信号S21、音声信号S22および制御信号S23の内、映像信号S23および音声信号22それぞれの伝送可否を決定する。 (もっと読む)


【課題】親機を中継して増設親機がカメラ付き子機での画像を確認可能なワイヤレスインターホン装置において、増設親機が親機と無線通信のみによって通信しながら、電波状況の悪化に対応できるようにする。
【解決手段】親機20および増設親機50の少なくとも一方に、周辺のノイズレベルや無線伝送処理部36,66間でダミーデータをやり取りしてみるなどして、周囲の電波状況を監視する無線状態監視部37を設け、その監視出力に応答して、無線伝送制御部38は、複数の変調方式に対応可能な無線伝送処理部36に対して、増設親機50へ送信させるワイヤレスインターホン機能を実現する映像信号S21、音声信号S22および制御信号S23の内、映像信号S23および音声信号22それぞれの伝送可否ならびに各信号S21〜S23に対する変調方式を決定する。 (もっと読む)


【課題】警報器から鳴動される警報音に邪魔されることなくドアホン子器と通話できるインターホン親機及びそれを用いたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】住宅内に設置されるインターホン親機1と、住宅外に設置されてインターホン親機1との間で形成される通話路を通して通話するドアホン子器2と、住宅内に設置されて火災を感知すると警報音を鳴動する火災感知器3とを備えたインターホンシステムで、インターホン親機1は、火災感知器3が警報音を鳴動させている場合に、マイクロホン4に集音される火災感知器3からの警報音がドアホン子器2に送信されるのを遮断する遮断手段8を設けた。 (もっと読む)


【課題】ドアホン子器との通話に関する使い勝手を向上する。
【解決手段】携帯電話事業者の携帯電話網を介して通話する携帯電話機能並びに携帯電話網を介さずに無線通信する無線通信機能を有する携帯電話端末3に対して、ドアホン子器2と携帯電話端末3の無線通信機能とをインタフェースする無線インタフェース装置1を備え、無線インタフェース装置1を介して携帯電話端末3とドアホン子器2との間で音声信号を授受する。故に、加入者電話回線に契約していなくても、携帯電話端末3を使ってドアホン子器2と通話ができるから使い勝手が向上し、しかも、携帯電話端末3によるドアホン子器2との通話においては携帯電話事業者の携帯電話網を介さずに通話できるから、通話に要するコストを大幅に低減することが可能である。 (もっと読む)


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