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Fターム[5K038AA06]の内容

インターホン (10,053) | 目的、効果 (1,828) | 機能性の向上 (1,437) | 付加機能を備えたもの (964)

Fターム[5K038AA06]に分類される特許

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【課題】通話操作を行う前に来訪者の映像を確認でき、予め来訪者が誰であるかを知るとともに、居住者が応答の要・不要を選択することが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムは、カメラ25を具備するドアホン子器2と、ドアホン子器2との間で通話を行うインターホン親機1と、インターホン親機1と通信線により接続され、広域通信網WANを介して携帯通話端末6との間で音声信号や映像信号の授受を行う転送装置3とを備える。転送装置3は、ドアホン子器2からの呼出に応じて、カメラ25で撮像された画像を含む呼出通知メッセージを送信する。携帯通話端末6は、呼出通知メッセージに基づいて、カメラ25で撮像された画像を表示するとともに、押操作することでドアホン子器2との間でインターホン通話を開始する通話釦を表示する。 (もっと読む)


【課題】子機のカメラにて撮像される被写体の顔を検出する際の検出スコアを利用してカメラの撮像条件を最適化する。
【解決手段】子機1a、1bのカメラ10a、10bにて撮像された映像に含まれる被写体の顔を検出し、顔が所定の検出エリア内に存在しているか否かを親機2の顔検出・位置判別部22にて判別し、所定の検出エリア内に存在すると判別された顔の検出スコアをスコア算出・判別部26にて算出し、ハイスコアであるか否かを判別する。制御部27、13a、13bは、スコア算出・判別部にてハイスコアが判別されるまでの間、カメラの撮像条件を変更させ、スコア算出・判別部にて算出されるハイスコア時における撮像条件を最適な撮像条件として記憶部12a、12bに記憶する。 (もっと読む)


【課題】 1台のカメラで来訪者を判別可能な映像と来訪者周囲の映像の双方を居室親機で簡易な操作で確認できる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 カメラ11がエントランスの略全体を撮像する広角カメラであって、集合玄関機1はカメラ11の撮像映像をズーム及びパンチルト制御する映像処理部12、カメラ11の特定のズーム状態を記憶する玄関機メモリ17、カメラ11をズーム及びパンチルト操作して、カメラ11の特定のズーム状態を設定するテンキー15及び操作部16、集合玄関機1を制御する玄関機CPU18を有し、玄関機CPU18は、ズーム設定操作を受けて、設定されたズーム情報を前記玄関機メモリ17に記憶制御し、居室親機のズーム操作を受けて映像処理部12が出力する映像を、玄関機メモリ17に記憶した特定のズーム状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】玄関子機から訪問者が所有する携帯端末へ、文字情報や画像情報などの居住者が伝えたい情報を伝送することができる。
【解決手段】室内に設置される居室親機と、玄関に設置される玄関子機と、訪問者が所有する持ち運び可能な携帯端末とで構成されるインターホンシステムにおいて、居室親機または玄関子機は、不在である旨の文章や地図画像等の情報を記憶する情報記憶部と、時情報を無線で送信する情報送信部とを備え、携帯端末は、情報送信部から送信された情報を受信する情報受信部と、受信した情報を表示する情報表示部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外出中であっても、来訪者への対応が確実に行えるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムは、玄関の近傍などに設置されたドアホン子器2と、屋内に設置され、ドアホン子器2との間で通話を行うインターホン親機1と、インターホン親機1と通信線により接続され、広域通信網WANを介して携帯通話端末6との間で音声信号や映像信号の授受を行う転送装置3とを備える。転送装置3は、ドアホン子器2からの呼出しに応じて携帯通話端末6に呼出通知メッセージを送信し、携帯通話端末6が応答操作されると子器2と携帯通話端末6との間を接続する。転送装置3は、子器2と携帯通話端末6とを接続している間、予め設定された接続待機音を子器2から出力させ、来訪者に居住者を呼出し中である旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】 1枚の映像データを圧縮録画するに際してシステムに負荷をかけずに、効率良くデータ圧縮する。
【解決手段】 複雑度算出部23と、複雑度を複数のグループに分割し、グループ毎に量子化テーブルを関連付けした第1対応表を記憶する第1記憶部24と、第1対応表の中の量子化テーブルにより映像圧縮する第1圧縮部31と、データサイズを大きさ別に複数のグループに分割してグループ毎に量子化テーブルを関連付けした第2対応表を記憶する第2記憶部25と、第2対応表の中の量子化テーブルにより映像圧縮する第2圧縮部32と、第1圧縮部の圧縮データ及び第2圧縮部の圧縮データのデータサイズを比較するサイズ比較部34と、所定のデータサイズに近い方の圧縮データを録画部35に記憶制御する映像圧縮制御部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】住宅への来訪者が正規の宅配物の配達人であるか否かを2枚のICタグを用いることなく簡単に確認することを可能にする。
【解決手段】住宅の戸外に設けられカメラ12を備えたインターホン子機10と、宅内に設けられたインターホン親機20とを備える。宅配物40の伝票41をカメラ12に向けると、読取手段24が伝票41の画像から識別情報を取得する。インターホン親機20は広域網NTを介して情報管理サーバ30と通信する。情報管理サーバ30は、宅配物40の識別情報と宅配物40の移動経路に関する配達情報とを対応付けて記憶手段31に記憶している。インターホン親機20の読取手段24が取得した識別情報が情報管理サーバ30に送信されると、記憶手段31から配達情報が抽出され、インターホン親機20に設けられ表示手段23に宅配物40の識別情報と配達情報とが表示される。 (もっと読む)


【課題】緊急時において通話状態を維持し、迅速な対応を可能とする。
【解決手段】居室親機2の親機ハンドセット202を使用したハンドセット通話の成立中に、この親機ハンドセットが脱落、断線等した場合には、親機タイマ207のハンドセット通話開始から所定の通話時間の計時動作を継続させた状態で、親機マイク200及び親機スピーカ201の使用によるハンズフリー通話、住戸アダプタ7に接続される外部通話機器3、4、5、6を使用したハンズフリー通話のうち、少なくとも1の当該ハンズフリー通話に切換える。また、同様なハンドセット通話の成立中に、この居室親機2及び住戸アダプタ7の間を接続する伝送路L10に断線等が発生した場合には、親機タイマ207の前記計時動作をアダプタタイマ703にて継続させた状態で、住戸アダプタ7に接続される外部通話機器を使用したハンズフリー通話のうち、少なくとも1の当該ハンズフリー通話に切換える。 (もっと読む)


【課題】 1台のカメラで、来訪者を判別可能な映像と来訪者周囲の映像の双方を居室親機で簡易な操作で確認できる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 カメラ11がエントランスの略全体を撮像する広角カメラであって、集合玄関機1はカメラ11の撮像映像をズーム及びパンチルト制御する映像処理部12と、カメラ11の特定のズーム状態を記憶する玄関機メモリ17とを有し、居室親機はカメラ11の撮像映像をモニタに表示させながらカメラ11をズーム及びパンチルト操作して、カメラ11の特定のズーム状態を設定する操作部を有する。また、集合玄関機1の玄関機CPU18は、映像切替ボタンの操作を受けて玄関機メモリ17に記憶されたズーム設定情報に基づいて映像処理部12が出力する映像を特定のズーム状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】インターホン機能を有する複数のリモコン装置を備える給湯システムにおいて、インターホン機能の動作状態を分かり易く報知することを目的とする。
【解決手段】給湯機本体1と、当該給湯機本体1を遠隔操作する浴室リモコン装置2および台所リモコン装置3とを備える。浴室リモコン装置2および台所リモコン装置3は、これらのリモコン装置2、3を介して通話を可能とするインターホン機能を有し、インターホン機能の動作中に、インターホン通話可能な残り時間を、文字表示および音声表示の少なくとも一方を用いて報知する報知手段を含む。 (もっと読む)


【課題】現行のシステムを生かしてセキュリティを十分に確保しつつ居住者や来訪者にとって使い勝手の良いシステムを構築する。
【解決手段】インターホン子機31は、来訪者とインターホン通話して来訪者の入館承認時に操作される開錠ボタン31aを有する。玄関機11は、訪問者が訪問先の戸を呼び出してインターホン通話する。インターホン制御器13は、インターホン通話を制御し、開錠ボタン31aの操作時に、玄関機11と対の電気錠12の開錠信号を出力する。読取器22は、来訪者が所持する記憶媒体の認証情報を読み取る。読取制御器14は、開錠信号が入力されると、読取器22を設定時間だけ登録状態に移行させて記憶媒体の認証情報を時刻とともに登録し、読取器22を有する玄関機11と対の電気錠12を開錠制御する。 (もっと読む)


【課題】玄関子機のカメラにて撮像される映像信号をIF−BOXのWEBサーバに保存するにあたり、この映像信号を出画することが可能な携帯端末からの不正な取得を防止する。
【解決手段】玄関子機からの呼び出しを居室親機2及び携帯端末3a、3b、3cにて報知するにあたり、玄関子機のカメラにて撮像された映像信号は、居室親機を経由してIF−BOX4のWEBサーバ41に保存され、このWEBサーバを制御する制御サーバ42は、第1の記憶回路42aに予め記憶されている携帯端末のアドレスと呼出報知が行われた携帯端末からWEBサーバに送信されてくる映像要求信号に付加されたアドレスとを比較し、当該アドレスが一致した携帯端末にのみWEBサーバから読み出した映像信号を送信して端末モニタに出画させる。 (もっと読む)


【課題】来訪者に手短に用件を伝えさせることが可能であり、迷惑な来訪者である場合には、再度の呼び出しに応答することなく無視することが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】来訪者の呼び出しに応じて居住者が応答した場合に、計時部10は、居住者によって第1操作部11が操作されてからの経過時間をあらかじめ設定されている通話可能時間から減算して通話残時間を演算し、第1情報表示制御部15及び第2情報表示制御部25はそれぞれ第1表示装置14及び第2表示装置24に通話残時間を表示し、通話残時間が零になったときに、通話制御部9は、第1マイクロホン12及び第1スピーカ13と第2マイクロホン22及び第2スピーカ23との間での通話を遮断する。 (もっと読む)


【課題】新たに特別の機器を追加することなく、インターホンシステムが外部の異常を監視する技術を提供する。
【解決手段】カメラ付きのインターホン子機とインターホン親機から構成されるインターホンシステムにおいて、前記インターホン子機は、望遠モードによる外部の映像または接写モードによる来訪者の映像を入力するカメラと、外部異常音を監視する外部音監視モードによる外部音または接話モードによる来訪者の音声を入力するマイクと、前記マイクの感度を制御して前記外部音監視モードと前記接話モードを切り替える手段を有する。 (もっと読む)


【課題】来訪者の映像を携帯端末に内蔵したプロジェクター装置を使って大画面表示すると共に、ハンドセット通話が可能なテレビインターホン装置を提供する。
【解決手段】呼出ボタン、子機マイク及び子機スピーカ、カメラを有する玄関子機と、親機通話部、親機モニタを有する居室親機と、携帯通話部、携帯モニタを有する携帯端末とから構成されるテレビインターホン装置であって、携帯端末は、呼出ボタンの操作により送出された呼出信号を受信すると、携帯通話部から呼出音を報知するとともにカメラで撮像した映像を携帯モニタに表示し、拡声通話を可能とする拡声通話操作を検出したときには、当該携帯モニタへの表示を維持し、ハンドセット通話を可能とするハンドセット通話操作を検出したときには、当該携帯モニタへの出画を停止させると共にプロジェクタ装置を起動させる制御をおこなう携帯端末CPUを備える。 (もっと読む)


【課題】メッセージの作成操作だけでなく、撮像手段からの画像データの取り込み操作も不要とした電子掲示板システムを提供する。
【解決手段】各ビデオカメラ1bは、伝言領域R1,R2内を各々撮像して、画像データをネットワーク上に送出し、制御端末3の記憶タイミング設定部3bは、人感センサ5の検知結果に基づいて、伝言領域R1,R2内の被撮像物Kが人によって遮られているか否かを判定し、伝言領域R1,R2内の被撮像物Kが人によって遮られていない場合に、伝言領域R1,R2の各画像データの記憶を指示するトリガ信号を表示端末4へ送信し、表示端末4の画像記憶部2bは、トリガ信号を受信したときに各ビデオカメラ1bが撮像した伝言領域R1,R2の各画像データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】集合玄関機と居室親機間の通話が終了した後でもオートドアを開扉することができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】エントランスに設置され、来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための集合玄関機と、集合玄関機周辺の来訪者を検知する為の人感センサと、エントランスから集合住宅内に入るためのオートドアと、集合玄関機からの呼び出しを受けて居住者が応答するための居室親機と、制御機とを備え、居室親機に集合玄関機からの呼び出しに応答操作する為の通話路形成手段と、集合玄関機との間で形成された通話路を遮断操作する通話路遮断手段とを備えた集合住宅インターホンシステムにおいて、集合玄関機より呼び出しを受け、通話路遮断手段により遮断操作が成された後から、人感センサが感知し続けた時間を計時する計時手段と、計時手段が所定時間を経過した時、集合玄関機から居室親機に対し再呼び出しを行う。 (もっと読む)


【課題】居住者が集合玄関機との通話により来訪者を確認し、居住者自身がマンション内への立ち入りを許可すべくオートドアの解錠操作をした場合でなければ、訪問者による玄関子機からの呼び出しを受けない。
【解決手段】居室親機20は、オートドア30を解錠するための解錠ボタンと、所定の時間を計測するタイマ207とを有している。タイマ207は、居住者が解錠ボタンを操作することによりオートドア30の解錠操作を行った場合に起動するようになっており、居室親機20は、タイマ207が起動してから所定の時間が経過する前に玄関子機40による来訪者からの呼び出しがあった場合には、居室親機20で呼び出し音を鳴動させ、タイマ207が起動してから所定の時間が経過した後、またはタイマ207が起動していない場合に玄関子機40による来訪者からの呼び出しがあった場合には、居室親機20で呼び出し音を鳴動させない。 (もっと読む)


【課題】センサ装置の異常発生検知に伴う警報に関する使い勝手を向上する。
【解決手段】携帯電話事業者の携帯電話網を介して通話する携帯電話機能並びに携帯電話網を介さずに無線通信する無線通信機能を有する携帯電話端末3に対して、親機1と携帯電話端末3の無線通信機能とをインタフェースする無線I/F部15を備え、無線I/F部15を介してセンサ装置5,6が検知した異常発生を携帯電話端末3に通知する。故に、加入者電話回線に契約していなくても、親機1だけでなく携帯電話端末3においても警報音の鳴動等ができるから、センサ装置5,6の異常発生検知に伴う警報に関する使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】 停電により廊下灯の表示装置に患者の氏名などの患者情報が表示されなくなっても、医療従事者などが容易に患者情報を把握できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 電源が供給されることにより少なくとも患者の氏名を表示する表示装置4を有する廊下灯3を備えたナースコールシステムにおいて、プリンター装置10の緊急事態情報入力部12が緊急事態情報を入力した場合に、プリンター装置10の制御部11は、患者の氏名を病室毎に並べたレイアウト図をプリンター部14により印刷するようにしているので、印刷されたレイアウト図を見た医療従事者は、緊急事態の発生によって病院が停電し、廊下灯3の表示装置4に患者の氏名などの患者情報が表示されなくなっても、容易に患者情報を把握することができる。 (もっと読む)


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