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Fターム[5K038AA06]の内容

インターホン (10,053) | 目的、効果 (1,828) | 機能性の向上 (1,437) | 付加機能を備えたもの (964)

Fターム[5K038AA06]に分類される特許

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【課題】1台又は複数台の子機のカメラ監視映像から得られる輪郭画像をもとに、親機にて住戸外における不審者等の物体の存在の検知動作の迅速化を図り、親機に接続される子機の台数に対応させて監視映像の間欠送信/受信動作及びフレームレートの可変動作を行う。
【解決手段】子機1a、1b、1c、1dのカメラ101の監視映像のうち当該子機の輪郭画像データ生成部105にて得られる輪郭画像データについて、来訪者映像データよりも小さいデータ量で子機データ伝送部109から伝送路Lを経由して親機2に間欠送信する。親機では、親機データ伝送部209にて間欠受信された輪郭画像データをもとに物体検知部211bにて存在が検知される住戸外における不審者等の物体の移動速度を移動速度識別部211eにて識別し、この移動速度に対応させてフレームレート可変部211fが子機データ伝送部及び親機データ伝送部のフレームレートを可変する。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が定期的に患者の確認を行うことができるようにするとともに、自由に歩くことができない患者の離床や転倒/転落を確実に報知することができるようにする。
【解決手段】センサー1が人を検出し、読取装置3が医療従事者認識装置2を読み取った場合に、タイマー14をリセットし、タイマー14により測定した時間が所定時間となった場合に、そのベッドを使用する患者に対する確認が行われていないことを通知部15により通知する。また、患者がセンサー1で検出する必要のある患者であるか否かを検出有無情報として登録しておき、センサー1が人を検出し、読取装置3が医療従事者認識装置2を読み取らなかった場合に、そのセンサー1が設置されたベッドを使用する患者の検出有無情報が検出の必要のある患者であるときには、報知部16により報知を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】 複数の親機を備え、一方の親機が玄関子機と通話中の時に他方の親機でも来訪者の確認を行うことができ、場合によっては通話に割り込むこができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 居室親機2は音声の送り先を切り替える切替回路27を有し、親機制御回路26は、切替回路27を制御して受話/送話の制御、通話路の形成/切断制御を行う。通話ボタン25が操作されて玄関子機1と居室親機2との間で通話路が形成されたら、親機制御回路26は切替回路27を制御して、玄関子機1から伝送される受話音及び居室親機2から玄関子機1へ伝送される送話音を増設親機3へ伝送し、増設親機3で報音させる。 (もっと読む)


【課題】 エントランス等において居住者が行うオートドアの解錠操作を居室親機に防犯解除操作の一部として認識させることで、その後自宅に戻った居住者による防犯解除操作を簡易な操作に変更できる。
【解決手段】 集合玄関機1は、予め住戸毎に設定されたID情報を入力するカードキーリーダ15及び暗証解錠部16を備えて、入力されたID情報に関連する住戸の居室親機2に帰宅信号を送信する。居室親機2は、親機CPU28が防犯解除部25による解除操作を通常解除操作と通常解除操作より簡易な簡易解除操作との2通りの何れかを選択し、帰宅信号を受けた時のみ簡易解除操作を許可し、帰宅した居住者が集合玄関機1においてオートドア4の解錠操作等の帰宅操作のためにID情報を入力することで帰宅信号が送信され、自宅の防犯解除操作が簡易な操作に変更される。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ機器の異常検知を受けて居室親機が予備警報を発報したら、その後警報確定信号を出さなくても一定の時間が経過したら、管理室親機、集合玄関機等の住戸外で警報発報する集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2は、セキュリティ機器5が異常を検知したら居室親機2自身で予備警報を発報させると共に制御機4へ予備警報信号を送信し、その後警報復旧操作を受けずに一定時間が経過したら、警報確定信号を制御機4に対して送信する親機CPU25を有する。制御機4は、予備警報信号を基に集合玄関機1、管理室親機3に対して警報発報を通知する制御機CPU43を備え、制御機CPU43は、予備警報信号を受けてスタートした制御機タイマ42がカウントアップしても居室親機2から警報確定信号を受けなかったら、集合玄関機1及び管理室親機3に対して警報発報を実施させる。 (もっと読む)


【課題】病室内が明るい状態では、ナースコール子機が脱落しても報知を行わせないようにすることを可能としつつ、病室内が暗い状態では、ナースコール子機が脱落したときに確実に報知を行わせるようにする。
【解決手段】子機1をコンセントに着脱自在に接続し、その近傍に設置された開口部から照度センサー13により照度を検出する。そして、第一の所定の値以上の照度を検出した状態から第一の所定の値より小さい第二の所定の値以下の照度を検出した状態に移行してから所定時間内に子機1が脱落したときには、脱落の報知を保留とし、それ以外の状態で子機1が脱落したときには、脱落の報知を行うようにしているので、病室内が明るい状態で、開口部を手で覆って所定時間内に子機1を取り外すと、脱落の報知を保留することができる。一方、病室内が明るい状態のままや暗い状態のまま子機1を取り外した場合には、脱落の報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】応対したくない来訪者から呼び出された際に、呼出に対する応対を回避できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】各住戸のインターホン親機1a,1bは、表示部11に表示された来客画像に対して来客の分類情報を付与する分類設定スイッチ16bと、呼出時に来客通知を禁止する分類を設定する禁止分類設定スイッチ16cを備える。制御装置3は、各住戸のインターホン親機1a,1bで分類情報が付与された来客画像をその分類情報と対応付けて記憶する第1記憶部31と、呼出時に子機2から送信された来客画像を第1記憶部31に記憶された来客画像と照合して来客の分類を取得する分類取得部33と、呼出先の住戸で来客通知を禁止している分類と取得した分類を比較する判断部34と、来客通知が禁止されていると判断されれば来客通知を行わせず、来客通知が禁止されていないと判断されれば来客通知を行わせる通知制御部35を備える。 (もっと読む)


【課題】画像による個人認識システムにおける認識用特徴データの登録において、ドアホンシステムの撮影画像などの、歪みを有する撮影画像から、最も適切な認識用特徴データを選定すること。
【解決手段】対象物(人物7H、映像64a1)の位置が、画像811の分割領域8R1に属することを判定するゾーン判定部422と、特徴811x(映像64b1)を示す特徴情報811Dを抽出する特徴データ抽出部423と、判定がされた分割領域8R1に対応付けて、抽出された特徴情報811Dを、認識用特徴情報8uD1として記録する特徴データ保存領域431とを備えたドアホンシステム1aが構成される。 (もっと読む)


【課題】居住者がエントランスを解錠するための鍵を取り出さず、さらに集合住宅特定の者のみが電気錠の解錠を行うことができるワイヤレスキーシステムを提供する。
【解決手段】エントランス扉を開扉するためのID端末とから構成される集合住宅インターホンシステムにおいて、集合玄関機には、呼出操作されたとき、ID端末の情報を無線電波によって読み取るID端末読取部と、ID端末の情報に対応させた居室親機の部屋番号を記憶する第一記憶部と、呼出部にて呼出操作されたときに入力した呼出部屋番号およびID端末読取部にて読み取られた読取ID情報と第一記憶部に記憶されている呼出部屋番号および読取ID情報を比較する部屋番号ID比較部と、部屋番号ID比較部にて一致と判断したとき、エントランス扉を開扉制御する開扉制御部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インターホン親機の動作が商用電源の停電によって確実に停止する前において、商用電源の異常を早期に検出して制御機に通知する。
【解決手段】インターホン親機1a、1b、・・・に電力供給を行う商用電源2、2、・・・の停電を検出する停電検出回路11の検出タイミングと比較して、商用電源の異常を早期電源異常検出回路12にて早期なタイミングで検出し、親機CPU14から制御機4の制御機CPU40へ通知する。この制御機CPUは、通電状態へと復旧し停電検出回路にて検出される直流電源の電圧レベルが閾値レベル以上に復旧されるように商用電源の異常が復旧した旨の通電状態や、停電検出回路にて検出される直流電源の電圧レベルが依然として閾値レベル未満のままである商用電源の停電状態を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】不審者と判断した場合に容姿をわかりやすく記録するためことができるインターホンの録画方法を提供する。
【解決手段】インターホン装置において、居室親機へ呼び出し操作を行ったときにカメラで撮像した映像から人物を検知し、更に当該人物の顔を検知して顔の特徴を数値化した顔検知スコアを算出し、当該顔検知スコアが所定値以下の場合、カメラで撮像した全体映像を仮録画し、人物を検知してから所定時間内に、当該人物が検知できない状態となり、再度、人物を検知できる状態に遷移した場合、最初の人物と同一かを比較した結果、同一人物と判断したとき人物又は顔をズーム処理して、その映像を本録画すると共に仮録画した映像を破棄することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 呼出子機から子機プレートへの呼出信号の送信を無線により実施してコネクタ部や伝送線の破損の問題を無くすこと、更には従来のナースコールシステムを大きく変更すること無く無線化に対応できるナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 ナースコール子機1を、呼出信号を無線発信する第1の無線通信部12を備えた呼出子機1aと、呼出子機1aから発信された呼出信号を受信する第2の無線通信部32、受信した呼出信号をナースコール親機2へ送信するアダプタCPU37を備えた子機プレート1bとで構成し、子機プレート1bを更に壁面に設置される埋込型子機5と、この埋込型子機5に装着される子機アダプタ4とで構成し、子機アダプタ4に第2の無線通信部32、アダプタCPU37を設け、呼出子機1aと子機アダプタ4とを着脱容易な紐17で連結した。 (もっと読む)


【課題】居室親機のモニタに容易に複数のカメラの撮像画像データを同時に表示することができる住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】居室親機40は、伝送部401と、データをバッファするための複数のバッファ406,407と、伝送部401により受信した撮像画像データのヘッダ情報をもとに、受信した撮像画像データを複数のバッファ406,407に振り分けるマルチプレクサ405と、モニタ410に、複数のバッファ406,407の撮像画像データが同時に表示されるように制御することができる表示制御部409と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の子機を選択して聴取を行う場合に、親機のスピーカーから出力される音声がどの子機により入力されたのかを医療従事者が容易に判別できるようにする。
【解決手段】選局ユニット20の選択部23にて子機を選択し、選択した子機のうち、所定のレベル以上の音声を入力している子機マイクロホンを備えた子機を特定して、選局ユニット20の表示部24を点滅させるようにしている。これにより、所定のレベル以上の音声を入力した子機マイクロホンを備えた子機が表示されるので、選択された子機の中から子機マイクロホンにて所定のレベル以上の音声を入力した子機を絞り込むことができる。従って、医療従事者は親機スピーカーから出力される音声がどの子機により入力されたのかを容易に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 警報の復旧が行われて警報情報の表示が消えても、集合玄関機を操作することで警報発報元の住戸を特定することができる。
【解決手段】 居室親機2は非常ボタン28を有し、火災センサ10、ガス漏れセンサ11が接続され、親機CPU25は非常ボタン28の操作或いはセンサ10,11の動作を受けて、制御装置3に異常の種別や居室情報等の送信元情報を具備した異常発生信号を送信する。この異常発生信号は制御装置3を経由して集合玄関機1に送信され、集合玄関機1は異常発信号を受けて警報発報すると共に送信された送信元情報を玄関機メモリ15に記憶し、警備会社に通報するために通知リレー出力部20から警報信号を出力する。そして所定の表示操作を受けたら、玄関機メモリ15に記憶している送信元情報を表示部16に表示する。 (もっと読む)


【課題】利便性と安全性を維持しつつ生体認証を利用できない状況に対応可能な警備システムを実現する。
【解決手段】センサによる監視エリア内への侵入監視を行う警戒モードおよび侵入監視の一部を行わない解除モードを有し、監視エリア内への入場を物理的に規制する入場規制部を制御する警備システムであって、利用者の生体情報を取得する生体情報取得部と、利用者によって入力された識別コードを取得する識別コード取得部と、あらかじめ正規利用者の生体情報および識別コードを記憶する記憶部と、警戒モード中、生体認証によって利用者が正規利用者であると認証されると、監視エリア内への入場を許可するように入場規制部を制御して警戒モードを解除モードに切り替え、識別コード認証によって利用者が正規利用者であると認証されると、監視エリアへの入場を許可するように入場規制部を制御して警戒モードを維持する警備制御部と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】操作装置と表示装置との距離を検出することなく、医療従事者が患者情報を見易くすることができるようにする。
【解決手段】操作部15により患者が選択された場合に、ナースコール親機10の表示部16に患者情報を表示させ、携帯端末40の携帯端末操作部44により患者が選択された場合には、操作部15により患者が選択された場合と比較して、患者情報を表示部16に拡大表示させるので、操作部15にて操作が行われた場合には表示部16の近傍に医療従事者が居ると判断され、患者情報が通常の大きさで表示される。一方、携帯端末操作部44にて操作が行われた場合には医療従事者が表示部16から離れていると判断され、患者情報が通常の大きさと比較して拡大表示される。これにより、患者情報を表示させる操作を行う携帯端末40と表示部16との距離を検出することなく、医療従事者が患者情報を見易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 必要な放射照度を比較的に短時間で得ながらも、来訪者に不快感を与えにくく、且つ、最終的には可視光による照明がなされるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 撮像部に撮像を開始させる際、まず、赤外光照明部の光出力IRを最大値まで増加させる。そして、赤外光照明部の光出力IRが最大値に達してから、可視光照明部の光出力WHを徐々に増加させ、これと同時に赤外光照明部の光出力IRを徐々に低下させる。可視光照明部の光出力WHの増加は、赤外光照明部の光出力IRの増加速度よりも緩やかとされている。可視光照明部の光出力WHの増加を比較的に緩やかとして来訪者に与える不快感を抑えながらも、必要な放射照度を赤外光照明部により比較的に短時間で得ることができる。また、最終的には可視光照明部の白色光による照明で鮮明な画像が得られカラー画像を得ることも可能である。 (もっと読む)


【課題】来訪者の挙動を確実に認識できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】従来のインターホンシステムでは、子機で呼出操作が行われた後に撮像されるリアルタイムの画像(動画像)が親機のモニタに表示されていた。そのため、呼出操作を終了した来訪者が無意識又は故意に撮像部1の撮像範囲から外れてしまい、呼出音を聞いた住人(応対者)が観る時点で親機Mの表示部101に表示される画像に来訪者が映っていない場合があった。しかしながら、本実施形態のインターホンシステムにおいては、呼出操作を終了した来訪者が無意識又は故意に撮像部1の撮像範囲から外れてしまったとしても、来訪者が映っている可能性の高いイントロ画像が子機Sから親機Mに繰り返し伝送されて親機Mの表示部101に表示されるので、住人が来訪者の挙動を確実に認識できる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅用インターホンシステムに遠隔検針機能を加え、住戸インターホン親機での簡単な操作で、ライフラインの使用量を知ることができるようにする。
【解決手段】制御装置13は、広域ネットワーク20に接続するゲートウェイ装置18を備え、住戸インターホン親機11は、広域ネットワーク20側にライフラインメータ16の検針情報を送信するとともに、記憶部11fに記憶し、所定の操作を受け付けると、記憶部11fに記憶している検針情報から算出したライフラインの使用量を表示する。 (もっと読む)


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