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Fターム[5K038AA06]の内容

インターホン (10,053) | 目的、効果 (1,828) | 機能性の向上 (1,437) | 付加機能を備えたもの (964)

Fターム[5K038AA06]に分類される特許

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【課題】本来不要な画像のみを記憶しないようにしてメモリの有効利用を図ることができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】集合玄関機から呼出があるときに撮像された録画画像を記憶する集合玄関用画像記憶部31bと、ドアホンから呼出があるときに撮像された録画画像を記憶するドアホン用画像記憶部31aと、集合玄関用画像記憶部31bに記憶された録画画像とドアホン用画像記憶部31aに記憶された録画画像に基づいて両画像が同一人物の画像であるかどうかを判定する顔認証部33と、顔認証部33によって同一人物の画像であると判定されたときにドアホン用画像記憶部31aに記憶された録画画像を消去する画像消去部35を備える。 (もっと読む)


【課題】留守中の無駄な電力消費を抑えることができるインターホンシステムを簡単且つ安価な構成により実現する。
【解決手段】インターホンシステムは、外玄関に設置されるインターホン子機1と、住戸H内に設置されてインターホン子機1との間で通話音声を送受信するインターホン親機2と、住戸H内に設置された照明装置4と、照明装置4の点灯・消灯を制御する照明制御装置3とを備える。インターホン親機2は、留守モード設定ボタン16aが押されると、照明制御装置3に対して消灯指示信号を送信し、照明制御装置3は、インターホン親機2からの消灯指示信号を受信すると、この消灯指示信号に含まれる消灯指示命令に従って照明装置4を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】 集合玄関機カメラや共用部カメラの撮像映像を個々の住戸からモニタすることを可能としてセキュリティ性を向上させ、且つ来訪者や居住者のプライバシーを保護も維持することを可能とする。
【解決手段】 住戸親機3は共用部カメラ2或いは集合玄関機カメラ13の撮像映像を取得するためのモニタ操作部31を有し、制御装置4は集合玄関機1から呼び出しがなされたら、モニタ操作部31の操作により集合玄関機カメラ13がモニタされていても、集合玄関機1が接続されている映像伝送路を切断し、集合玄関機1と呼出先の住戸親機3との間の映像伝送路を接続する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムは、宅内又は宅外に設置されて撮像した画像情報を送信するカメラ装置3と、外玄関に設置されるドアホン子器と、カメラ装置3から送信される画像情報を表示する表示部15,25をそれぞれ具備し、ドアホン子器との間で通話可能なインターホン親機1及びインターホン副親機2とを備える。インターホン親機1及びインターホン副親機2は、それぞれ表示部15,25に画像情報を表示させる表示モードとして、予め設定された所定時間だけ表示させる時間限定表示モードと、所定の操作が行われるまで表示を継続させる継続表示モードとを有し、何れか一方の表示モードを選択するモード選択部を備えている。 (もっと読む)


【課題】エントランスにいる来訪者に監視されている旨の警告を与えることにより、エントランスにおける来訪者の不審な行動や共連れ的な進入を抑止することができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】集合玄関機10のセンサ14またはエントランスカメラ20のセンサ21が来訪者を感知した場合にカメラ13またはエントランスカメラ20を起動し、このカメラ13またはエントランスカメラ20により撮像される映像を表示部12に表示する。これにより、エントランスAにいる来訪者自身の姿が表示部12に映し出されるため、来訪者に監視されているという警告を与えることができ、来訪者の不審な行動を抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末と通話子器との間の通話時に居住者への予告無しに通話が途切れるのを防止することのできるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ドアホン子器2と、インターホン親機1とを備え、インターホン親機1は、携帯電話端末3との間で無線通信する機能を有し、ドアホン子器2とインターホン親機1との間、又はインターホン親機1を介したドアホン子器2と携帯電話端末3との間で音声信号を授受することによりインターホン通話が可能なものであって、インターホン親機1の親機制御部17は、通話を開始した時点から計時を開始するタイマ機能17aを有するとともに、タイマ機能17aにより一定時間が計時されると通話を切断し、親機制御部17は、タイマ機能17aにより一定時間が計時される前に、携帯電話端末3に通話が切断される旨を予告する切断予告音を鳴動させる切断予告信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】子機のカメラにて撮像される被写体の映像信号について、逆光状態においても変化していく太陽光等の光源位置を算出し、この映像信号に発生するゴースト、フレア、ハレーション等の光学的な有害因子を補正することにより、親機のモニタに出画される映像信号の視認性を向上させる。
【解決手段】子機1aのカメラ10にて撮像される被写体の映像信号について、その画素毎の輝度情報より定義される光源3の位置と輝度情報の変化量から、親機2aの補正制御部24を構成する補正パターン判定回路242にて最適な補正パターンを算出することにより、この補正パターン判定回路242にて判別される補正パターンを補正パターン記憶部23から読み出し、補正処理部22にて映像信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を利用して、簡便に火災報知システムを構築する。
【解決手段】集合住宅の所定階超の住戸に設けられ、火災を感知すると火災信号を送信する火災感知器200と、所定階超の階に設けられ、警報信号に基づいて警報を行うスピーカ300と、火災感知器200及びスピーカ300と接続し、火災信号に基づいて警報手段に警報信号を送信する火災受信機400と、ドアホン10と接続されて設置される住宅情報盤20を各住戸に設置したインターホンシステム100と、所定階以下の住戸に設けられ、火災を検出すると連動制御信号を送信して警報を行い、連動制御信号の受信に基づく警報を行う火災警報器40と、火災警報器40からの連動制御信号を受信すると、接続された移報信号線L4に移報信号を出力する移報出力部57を有する中継器50とを備え、所定階以下の住戸の住宅情報盤20は移報信号に基づいて警報を行うものである。 (もっと読む)


【課題】情報配信の即時性と利便性の向上を図る。
【解決手段】情報端末に相当するインターホン装置(親機)1の受信部(通信I/F部18)でフレームを受信するまでは処理部(制御部15)を停止させる(スタンバイ状態にする)とともにフレームを受信部で受信したら処理部を起動する。故に、情報配信サーバー3から配信された情報を直ちに情報端末たる親機1の表示部12に表示することで情報配信の即時性の向上が図れる。しかも、インターホンシステムを構成するインターホン装置(親機)1を情報配信システムの情報端末に用いているため、情報配信システム専用の情報端末を別途用意する場合に比較して利便性の向上が図れるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】帰宅時に住居内にいる不審者と遭遇することを回避することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムは、戸建住宅又は集合住宅に設置され、玄関扉及びその近傍に設置された電気錠システム1と、宅内外に設置された1乃至複数の防犯センサ2とを備える。また、ドアホン子器4との間でインターホン通話が可能なインターホン親機3と、移動体通信網を介してインターホン親機3との間で通信が可能な携帯端末5とを備える。居住者が帰宅時すると、インターホン親機3は、外出中に防犯センサ2が検知した異常検知情報に基づく検知履歴を携帯端末5に送信する。 (もっと読む)


【課題】女性や老人が、突然の来訪者からのインターホンや電話に抵抗なく出られて、又、一人ではないことをアピールできる防犯も兼ねた男性ボイスの応答機を提供する。
【解決手段】4種類の返答内容を男性ボイスで再生するボタンがある携帯応答機により誰でも簡単操作で、女性や老人でも安心して簡単にインターホンや電話に対応できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御機に新たに回路を追加することなく、管理室等で撮像された映像を居室親機または集合玄関機のモニタに映すことができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】制御機48に、集合玄関機15が接続されておらず使用されていない集玄カメラIF44の集合玄関機カメラIDを予め登録しておくことで、集玄カメラIF44に集合玄関機15のカメラ14が接続されていない場合でも該集玄カメラIF44を使用できるようにするとともに、カメラIDテーブル記憶部48により、管理室親機IDと、管理室カメラ24が接続されている集玄カメラIF44の集合玄関機カメラIDとを関連付けることで、管理室親機20に連動して管理室カメラ24が起動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】転居や退去において、生活異変を検出するための設定情報の変更を容易におこなうことができる高齢者用集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】高齢者用集合住宅インターホンシステムにおいて、住戸アダプタには、居住者の生活リズムや生活環境にあわせて生活異変センサが生活異変状態として検出するための時間帯や、異変として検出する時間間隔等の生活異変検出設定情報を記憶するための設定情報記憶部を備え、パーソナルコンピュータは、各住戸アダプタの設定情報記憶部に記憶された生活異変検出設定情報を各居室単位で記憶する設定情報テーブルと、当該設定テーブルに記憶された生活異変検出設定情報及び各住戸アダプタの設定情報記憶部に記憶された生活異変検出設定情報を書換え、削除するための制御をおこなう制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】ペットの有無、自動的に水が使用される機器の有無などにあわせて不在設定から在室設定への自動切り替えをおこなうか否かの選択を可能にし、誤報のない生活異変監視システムを提供する。
【解決手段】集合玄関機1、居室親機5、管理室親機3、制御機2、居住者の状態を監視するため水が使用されたことを検知する水センサ9、居住者が動作したことを検知する動体検知センサ10等の生活異変監視センサとから構成され、居住者が外出するとき、帰宅したときに生活異変監視センサでの監視をおこなうか否かを設定するための在室/不在切替スイッチ6を備え、在室/不在切替スイッチ6が不在の状態において、水が使用されたこと、居住者が動作したこと等、生活異変監視センサが居住者を検出することができた場合に自動的に在室の状態に切り替える制御をおこなうか否かを設定するための在室自動切替スイッチを備える。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール子機を拾い上げることができた場合に報知しないようにしつつ、ナースコール子機を拾い上げることができなかった場合に、患者の意志に応じて、できるだけ早い段階で報知できる。
【解決手段】 第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過するまでに、患者の離床を検出し、その後に第二の所定の加速度以上を検出しないまま、その患者の着床を検出した場合に、患者がナースコール子機1を拾い上げようとして離床したものの、拾い上げることができずに着床したと判断して着床した時点で報知する。また、第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過しても、第二の所定の加速度以上を検出しなかった場合に、ナースコール子機1が拾い上げられなかったと判断して報知する。これにより、患者がナースコール子機1を拾い上げることができなかった場合に、できるだけ早い段階で報知できる。 (もっと読む)


【課題】コード付遠隔呼出ボタンを有するインターホン子機において、該コード付遠隔呼出ボタンがインターホン子機から脱落したことを報知する脱落警報を解除する際に、該コード付遠隔呼出ボタンの接続や遠隔呼出ボタンが正常に機能するかを確認した後、該脱落警報を解除する機能を提供する。
【解決手段】コード付遠隔呼出ボタンを接続するインターホン子機において、該コード付遠隔呼出ボタンの接続状態を検知する手段と、該遠隔呼出ボタンの押下を検知する手段とを設けて、コードが確実に再接続されていることを検知し、かつ遠隔呼出ボタンの押下を正常に検知できた場合に、親機に対して報知した脱落警報を解除する。 (もっと読む)


【課題】 患者が携行する発信機の発信信号を基に、その場所情報と患者が本来在室しているべき病室のベッド位置情報を親機ディスプレイに表示する。
【解決手段】 ID信号を無線発信する発信機5を患者が携行し、個々の廊下灯2にID信号を受信する受信部21を設け、制御装置4に子機1の場所情報、廊下灯2の場所情報、子機1と廊下灯2のIDを関連付けた子機・発信機対応テーブル等を記憶する呼出元情報記憶部、病棟レイアウト図を記憶したレイアウト記憶部を設け、親機3に患者関連情報を表示するためのディスプレイ31を設けた。親機CPU32は、廊下灯2が受信したID信号を基に、受信機5の場所情報とID信号に関連する子機1の場所情報とを、呼出元情報記憶部の情報を基にディスプレイ31に病棟レイアウト図と合わせて表示させる。 (もっと読む)


【課題】 カメラの撮像映像を伝送線を介して親機に伝送する際に、画像データを伝送する伝送線の帯域を拡大することなく、高品質の映像を伝送することができるテレビインターホン装置を提供する。
【解決手段】 子機1に、カメラ10が撮像した映像信号から解像度VGAとQQVGAの画像データを生成して出力する解像度変更部11と、生成したVGAの画像データに対して高域周波数データと低域周波数データとに分離する高域/低域フィルタ部13と、分離した高域周波数データのフレーム間引きを行う高域データ間引き部14、分離した低域周波数データのフレーム間引きを行う低域データ間引き部15と、親機2へ伝送する画像データを圧縮するJPEGエンコーダ16とを設ける一方、親機2に、JPEGデコーダ24と、高域周波数データと低域周波数データとを合成して画像データを生成する低域/高域データ合成部25とを設けた。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムにおける屋外装置(子機)を用いて、簡単な操作で、屋内装置(親機)に接続された機器の動作状態を確認したり、機器の動作を制御したりすることが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】屋内装置(親機)1と屋外装置(子機)2で構成され、子機に設けられた操作ボタンを操作すると共に、居住者が特定のトリガ動作、例えばマイクロホン22に対して音声でキーワードを入力し又は撮像装置20により居住者の顔を撮像し、子機制御部(トリガ動作判断部)27が特定のトリガ動作が行われたと判断したときにのみ、所定の信号を出力し、それによって、屋内装置1に接続されている、例えば電気錠50などの電気機器又はガス機器の状態又は設定を確認し、その状態又は設定を切り替える。 (もっと読む)


【課題】患者が車椅子の座面から離れた場合、車椅子から転落したような危険な状況でないときには、報知を行わないようにすることで、誤報を減らすことができるようにする。
【解決手段】患者の離座を検出するセンサー3を有するナースコール子機1を車椅子に設置し、ナースコール子機1から送信される呼出信号を受信する中継装置5を施設内の各所に設置して、車椅子の位置を検出する位置検出部13を設ける。センサー3が患者の離座を検出し、ナースコール親機10が呼出信号を受信した場合に、患者が安全に車椅子から降りることができるような特定の領域に車椅子が存在すると位置検出部13が検出したときには、報知を行わないようにしている。これにより、患者が安全に車椅子から降りることができるような特定の領域に車椅子が存在するときには、医療従事者の介助により患者が車椅子から安全に降りたと判断される。 (もっと読む)


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