説明

Fターム[5K038DD07]の内容

インターホン (10,053) | 装置、回路 (2,851) | 時間制御のためのもの (77)

Fターム[5K038DD07]に分類される特許

1 - 20 / 77


【課題】CPUによる受信データの読み出しタイミングが遅い場合でもまだ読み出していない受信データを消失させてしまうことがなく、受信データの読み出しによりCPUにかかる負荷を低減させることができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】制御装置30がFIFOコントローラ34およびFIFOメモリ33を備えるように構成する。すなわち、FIFOメモリ33に受信した有効なデータを格納しておくことができるように構成することで、CPU35による受信データの読み出しタイミングが遅い場合でもデータが消失しないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】居住者及び来訪者双方へのストレスを軽減し、従来からの運用形態を踏襲しつつ多重セキュリティの利便性を維持する。
【解決手段】多重セキュリティシステム1は、共用エントランスの内側のフロアに設置され、共用エントランスを通過した訪問者が所持する記憶媒体8との間の通信により記憶媒体8から固有情報を取得する一時登録専用装置3と、セキュリティ設備に対応して設けられ、記憶媒体8との間の通信により記憶媒体8から固有情報を取得する情報取得装置4と、一時登録専用装置3が取得した記憶媒体8の固有情報を記憶して一時的に登録し、情報取得装置4が取得した固有情報が一時的に登録された固有情報と一致したときに、該当するセキュリティ設備のセキュリティを解除する制御装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】インターホンの親機が呼出音を鳴動する際に、呼出音周波数と呼出音量の双方を制御するために、呼出音周波数を矩形波で出力するとともに、呼出音量に応じた出力レベルでAD出力する機能を有する高価なCPUが必要となる。
【解決手段】呼出音周波数をPWM制御するインターホンCPUが、呼出音量を可聴域よりも高い周波数のPWM制御によりデューティ比を可変し、デューティ比の減少で音量を減少させることにより、呼出音量と呼出音周波数を同時に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】医療従事者に負担をかけずに医療従事者が定期的に病室を訪れることができるようにする。
【解決手段】医療従事者に無線装置1を携行させ、病室内の無線装置1と通信する通信装置2を病室に設置して、タイマー14が計測した時間が所定時間になった場合に、インターフェース12が通信信号を入力していないと通信判定部16が判定したときには、タイマー14をリセットするとともに報知部15を動作させ、タイマー14が計測した時間が所定時間になっていない場合に、通信信号を入力したと判定したときにもタイマー14をリセットするようにしている。これにより、報知が行われた場合も医療従事者が病室を訪れた場合もタイマー14がリセットされるので、報知から医療従事者が病室を訪れるまでに所定時間に近い時間が経過した場合、次の報知が所定時間後となる。従って、医療従事者が病室を訪れた直後に報知が行われることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバから最初に送信されるINVITEコマンドの受信に失敗したIP電話に対しても呼び出しを行うことができるようにする。
【解決手段】呼出コマンド発行部4aから呼出コマンドを発行してSIPサーバ7とIP携帯電話9との間にセッションが接続された後、セッションタイムアウトとなるより前の短い所定時間以内にIP携帯電話9からオフフックの応答がなかった場合は、呼出復旧コマンド発行部4cが呼出復旧コマンドを発行していったんセッションを切断し、呼出コマンド発行部4aが呼出コマンドを再発行してセッションを再接続することにより、最初に発行された呼出コマンドに基づきセッション接続に失敗しても、その後に再発行される呼出コマンドに基づいてIP携帯電話9に対する呼び出しを行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】訪問者が住宅情報盤からオートドアを解錠してもらい、集合住宅内に入館した場合、集合玄関機から呼び出された住戸の住戸番号を、管理室で把握することができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合玄関機から、所定の住戸番号が指定され、呼出信号が出力され、かつ、呼出信号に対して住宅情報盤から、解錠信号が出力されると、所定の住戸番号を記憶する入館履歴記憶手段が、管理室親機に設けられ、解錠信号が出力された後にスタートし、玄関子機が操作されて、玄関子機からの呼出信号を受信したときにストップするタイマが、住宅情報盤に設けられていることを特徴とするインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】住宅情報盤での生活環境情報の表示を情報配信装置の側からタイムリーに制御できるようにする。
【解決手段】住宅情報盤1は、生活環境情報を情報配信装置4から受信して記憶部19に記憶させる情報受信部16と、記憶部19に記憶されている生活環境情報の表示を開始したあと、その生活環境情報に対する表示終了指令を情報配信装置4から受信すると、その表示を終了させる表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者にあわせて快適に使用できる集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】ロビーに設置されたロビーインターホン12と、該ロビーインターホンからの呼出に応答できるように構成され各住戸内に設置された住戸インターホン11とを備えた集合住宅用インターホンシステム1であって、前記ロビーインターホンから前記住戸インターホンが呼出されてから前記住戸内の住戸人が応答するまでのインターホン回線16の占有時間を所望する時間に設定変更する占有時間設定制御部11aを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の玄関の何れの玄関から外出/帰宅しても、容易に防犯設定/防犯設定解除操作できる。
【解決手段】 玄関扉の開閉を検知する扉センサ3と扉センサによる扉の監視を切り替える防犯切替スイッチ4を玄関毎に設け、居室親機2に玄関子機1と扉センサ3と防犯切替スイッチ4との関連付を記憶する扉センサ場所記憶部と、開閉センサ3の開動作検知を受けて警報発報動作を実施する異常発生モード、警報発報しない防犯待受モード、全ての扉センサ3を監視状態とした警戒モード、監視状態を一定時間解除する一時解除モードの4つの防犯状態の何れかの状態に移行制御する親機制御部29とを設け、親機制御部29は任意の防犯切替スイッチ4が非監視側から監視側に切り替えられたら、全ての扉センサ3を監視状態に移行させて警戒モードとし、切り替え操作された防犯切替スイッチ4に関連付けられている玄関子機1から所定のメッセージを報音させる。 (もっと読む)


【課題】 居住者宅において居住者を呼び出すことなく且つスムーズに居住者の安否を確認できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 居室親機2に居住者の状態が正常な状態であるか安否確認が必要な状態であるか記憶する安否状態記憶部28と、居住者自身が操作して自身に異常がないことを入力するための安否ボタン25と、所定時間のカウントを開始するタイマ27とを設け、安否ボタン25が操作されたら正常な状態にあるとし、またタイマ27のカウントを開始させてカウントアップしたら安否確認状態に移行させて居室親機2のスピーカから安否確認するメッセージを報音させる。玄関子機1の呼出ボタン13が長押しされると、安否状態記憶部28から居住者の安否状態が読み出されて照明用LED15の点滅により通知される。 (もっと読む)


【課題】来訪者が不審者である可能性が高い場合、その容姿を分かり易く録画することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】子機マイク103により収集した音が不審音である可能性が高く、かつ人物検知部2101により人物が検知されない状態になった後に人物検知部2101により再び人物が検知され、検知された人物が仮録画メモリ211に記録された仮録画映像内の人物である可能性が高い場合に、ズーム処理部212により、この人物の顔をズームしたズーム映像が生成されるようになっており、この映像が本録画映像として録画メモリ213に記録されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】通話相手側が反響の大きい環境であったり、伝送に遅延が生じる環境であっても、送話音声のエコーが返ってくるのを抑制した話速変換通話装置を提供する。
【解決手段】親機1はボイススイッチ14と話速変換部16と減衰付与部17を主要な構成として備える。ボイススイッチ14は、子器2との間の通話を送話及び受話に切り替える。話速変換部16は、信号線3とボイススイッチ14の間の受話ライン11に挿入され、送話以外の状態であれば受話ライン11に入力される音声の話速を減速する話速変換処理を行い、送話状態になると話速変換中の音声を全て消去し、話速変換処理を停止する。減衰付与部17は、ボイススイッチ14が送話状態から送話以外の状態に切り替わった時点より所定の減衰付与時間が経過するまでの間、話速変換部16の出力に減衰を与える。 (もっと読む)


【課題】住人を残して外出する住人が在室確認スイッチの操作を忘れないようにしつつ、住人が住宅に入るような手間をかけずに操作できるようにするとともに、悪戯により操作されることを防止できるようにする。
【解決手段】電気錠3が施錠された場合に、住人が残っているかを示す音声メッセージをスピーカー13から出力し、第二の所定時間が経過するまでに呼出操作部15が操作された場合に在室モードに設定し、操作されなかった場合に不在モードに設定するので、施錠が行われると音声メッセージが出力されて、施錠を行った住人に聞かせることができ、その住人は呼出操作部15の操作を忘れなくなる。また、呼出操作部15が在室確認スイッチとして用いられるので、住人に手間をかけさせないようにすることがきる。また、呼出操作部15を第二の所定時間だけ在室確認スイッチとして動作させるので、悪戯により操作されることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】住戸人の生活時間帯でのみ生活情報のポップアップ表示を行うようにした集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】ネットワーク20を通じて受信した生活情報を蓄積して住戸インターホン11に配信する生活情報配信部21aを備え、住戸インターホン11は、生活情報のポップアップ表示を許可または禁止モードにする操作を受け付けるモード操作部11hを備えており、モード操作部11hで許可モードが設定されているときには、生活情報を受信する毎に、該生活情報をモニタ画面11bにポップアップ表示する一方、禁止モードが設定されているときには、生活情報のポップアップ表示を禁止する。 (もっと読む)


【課題】伝送信号の衝突を抑制してチャネル推定が実行される確率を上げる。
【解決手段】住戸機Aが幹線分配装置Bへチャネル推定を要求する前にチャネル推定の開始を通知するための伝送信号(チャネル推定開始通知パケット)を送信し、幹線分配装置Bが当該通知に対する応答のための伝送信号(チャネル推定開始応答パケット)を返信する。故に、住戸機Aからチャネル推定開始通知パケットが送信されてから、当該住戸機Aに幹線分配装置Bからリプライパケットが返信されるまでの間、他の住戸機Aから伝送信号が送信される確率が従来よりも低くなる。その結果、伝送信号の衝突を抑制してチャネル推定が実行される確率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール子機がセッティング不良であった場合に、できるだけセッティングを行った医療従事者のみを呼び出す。
【解決手段】 患者の動作を検出するセンサ部5とセンサ部5が動いた際の加速度を検出する加速度センサとをナースコール子機1に設け、セッティングした医療従事者を登録する登録装置3をナースコール子機1の近傍に設置する。医療従事者を登録した時点から所定時間が経過するまでに加速度が検出されると、医療従事者が患者とセンサ部5との間に殆どゆとりを持たせずにセッティングしてしまい、患者が自身の体の一部を少し動かしただけでセンサ部5にぶつかってセンサ部5が動いたと判断されるので、セッティング不良でセンサ部5が動いたと判断されて、セッティングした医療従事者の携帯通信端末20が呼び出される。また、所定時間が経過した後に加速度が検出されると、任意の医療従事者の携帯通信端末20が呼び出される。 (もっと読む)


【課題】 必要な放射照度を比較的に短時間で得ながらも、来訪者に不快感を与えにくく、且つ、最終的には可視光による照明がなされるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 撮像部に撮像を開始させる際、まず、赤外光照明部の光出力IRを最大値まで増加させる。そして、赤外光照明部の光出力IRが最大値に達してから、可視光照明部の光出力WHを徐々に増加させ、これと同時に赤外光照明部の光出力IRを徐々に低下させる。可視光照明部の光出力WHの増加は、赤外光照明部の光出力IRの増加速度よりも緩やかとされている。可視光照明部の光出力WHの増加を比較的に緩やかとして来訪者に与える不快感を抑えながらも、必要な放射照度を赤外光照明部により比較的に短時間で得ることができる。また、最終的には可視光照明部の白色光による照明で鮮明な画像が得られカラー画像を得ることも可能である。 (もっと読む)


【課題】 屋内に設置の親機と、屋外に設置の子機の他に、外設スピーカを設け、留守のときは、子機からの呼び出しによって、外設スピーカから犬の吠える声の擬似音を発するものがあるが、子機から「留守中です」というようなメッセージを流す場合と同様に、留守ということを知らしめる状況が窺える。本発明はこの点に鑑み、子機のスピーカや外設スピーカから、犬の吠える声を流すのではなく、子機からの呼び出しによって、犬の吠える間隔等を周期的或いはランダムに変えて屋内に設置の親機のスピーカからのみ発するようにする。
【解決手段】 屋内に設置の親機と屋外に設置の子機との間で会話ができるインターホン装置において、留守モードにおける子機からの呼び出しのたびに、犬の吠える声を犬の吠える間隔や犬が吠える期間を周期的に変えて前記子機のスピーカから発することなく前記親機のスピーカから発する警報装置。 (もっと読む)


【課題】一人住まいの居住者が体調不良であり、非常ボタンを押すことが困難であっても、異常事態を管理室に通報することができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】管理室に設置される管理室親機と、住戸内に設置される住宅情報盤とを具備し、上記管理室親機に設けられている通話手段と、上記住宅情報盤に設けられている通話手段とでインターホン通話を行うインターホンシステムにおいて、居住者が所定時間毎に操作するライフチェックボタンと、上記ライフチェックボタンが操作されると、居住者が正常に活動していることを示す居住者活動信号を上記管理室親機に送信する居住者活動信号送信手段とを、上記住宅情報盤が有し、上記管理室親機が、上記居住者活動信号を、上記所定時間内に受信しないと、警報を発するインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】押し売り等からの呼び出しに応じて通話を開始した後に、通話を早めに終了させたい気持ちがありながら、通話を終了することを切り出すタイミングを見つけ難い場合でも、通話を早めに終了させることができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】インターホン通話が行なわれている場合に、操作される通話時間短縮ボタンと、上記通話時間短縮ボタンが操作されると、通話時間短縮指令信号を送信する送信手段とを、住宅情報盤が有し、通話時間短縮指令信号を受信したときに、通話時間設定手段に設定されている通話時間の最長時間を、予め設定されている時間に短縮する通話時間短縮手段と、インターホンの通話時間が、上記通話時間の最長時間に達したときに、インターホン通話を切断する通話切断手段とを、制御装置が有するインターホンシステムである。 (もっと読む)


1 - 20 / 77