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Fターム[5K038DD18]の内容

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Fターム[5K038DD18]に分類される特許

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【課題】ベッド近傍に設置した表示部の寿命に達するまでの期間を長くしたり、表示部の省電力を実現したりする効果を顕著にする。
【解決手段】患者情報および呼出情報を表示可能な表示部13を備えた端末10をベッド近傍に設置し、ベッド上に人が居ることを検知するベッドセンサー20と端末10に近付く人を検知する人感センサー14とを設け、ベッドセンサー20がベッド上の人を検知し、かつ、人感センサー14が人を検知した場合には、表示部13に電力を供給し、ベッドセンサー20がベッド上の人を検知し、かつ、人感センサー14が人を検知しない場合でも、ナースコール子機1が呼び出しを行っている場合には表示部13に電力を供給して呼出情報を表示させ、それ以外の場合には、表示部13に電力を供給しないようにしている。これにより、ベッド近傍の端末10の表示部13に対して、適切に電力を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】留守中の無駄な電力消費を抑えることができるインターホンシステムを簡単且つ安価な構成により実現する。
【解決手段】インターホンシステムは、外玄関に設置されるインターホン子機1と、住戸H内に設置されてインターホン子機1との間で通話音声を送受信するインターホン親機2と、住戸H内に設置された照明装置4と、照明装置4の点灯・消灯を制御する照明制御装置3とを備える。インターホン親機2は、留守モード設定ボタン16aが押されると、照明制御装置3に対して消灯指示信号を送信し、照明制御装置3は、インターホン親機2からの消灯指示信号を受信すると、この消灯指示信号に含まれる消灯指示命令に従って照明装置4を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】エントランスにいる来訪者に監視されている旨の警告を与えることにより、エントランスにおける来訪者の不審な行動や共連れ的な進入を抑止することができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】集合玄関機10のセンサ14またはエントランスカメラ20のセンサ21が来訪者を感知した場合にカメラ13またはエントランスカメラ20を起動し、このカメラ13またはエントランスカメラ20により撮像される映像を表示部12に表示する。これにより、エントランスAにいる来訪者自身の姿が表示部12に映し出されるため、来訪者に監視されているという警告を与えることができ、来訪者の不審な行動を抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】帰宅時に住居内にいる不審者と遭遇することを回避することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムは、戸建住宅又は集合住宅に設置され、玄関扉及びその近傍に設置された電気錠システム1と、宅内外に設置された1乃至複数の防犯センサ2とを備える。また、ドアホン子器4との間でインターホン通話が可能なインターホン親機3と、移動体通信網を介してインターホン親機3との間で通信が可能な携帯端末5とを備える。居住者が帰宅時すると、インターホン親機3は、外出中に防犯センサ2が検知した異常検知情報に基づく検知履歴を携帯端末5に送信する。 (もっと読む)


【課題】転居や退去において、生活異変を検出するための設定情報の変更を容易におこなうことができる高齢者用集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】高齢者用集合住宅インターホンシステムにおいて、住戸アダプタには、居住者の生活リズムや生活環境にあわせて生活異変センサが生活異変状態として検出するための時間帯や、異変として検出する時間間隔等の生活異変検出設定情報を記憶するための設定情報記憶部を備え、パーソナルコンピュータは、各住戸アダプタの設定情報記憶部に記憶された生活異変検出設定情報を各居室単位で記憶する設定情報テーブルと、当該設定テーブルに記憶された生活異変検出設定情報及び各住戸アダプタの設定情報記憶部に記憶された生活異変検出設定情報を書換え、削除するための制御をおこなう制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール子機が落下したことをできるだけ正確に医療従事者に知らせることができる。
【解決手段】 加速度センサ4とマイク5とをナースコール子機1に設け、加速度センサ4が所定の加速度以上の加速度を検出した後にマイク5が所定の音量以上の音量を入力した場合に、ナースコール子機1の落下が加速度センサ4により検出され、その後にナースコール子機1が床に着いた際に発生する衝突音がマイク5に入力されて報知が行われる。そのため、マイク5が所定の音量以上の音量を入力した場合には、マイク5が患者の声などの音を入力しただけであると判断されて報知が行われない。また、加速度センサ4が所定の加速度以上の加速度を検出した場合でも、その後にマイク5が所定の音量以上の音量を入力しなかったときには、ナースコール子機1が患者などにより単に動かされただけであると判断されて報知が行われない。 (もっと読む)


【課題】患者が車椅子の座面から離れた場合、車椅子から転落したような危険な状況でないときには、報知を行わないようにすることで、誤報を減らすことができるようにする。
【解決手段】患者の離座を検出するセンサー3を有するナースコール子機1を車椅子に設置し、ナースコール子機1から送信される呼出信号を受信する中継装置5を施設内の各所に設置して、車椅子の位置を検出する位置検出部13を設ける。センサー3が患者の離座を検出し、ナースコール親機10が呼出信号を受信した場合に、患者が安全に車椅子から降りることができるような特定の領域に車椅子が存在すると位置検出部13が検出したときには、報知を行わないようにしている。これにより、患者が安全に車椅子から降りることができるような特定の領域に車椅子が存在するときには、医療従事者の介助により患者が車椅子から安全に降りたと判断される。 (もっと読む)


【課題】増設インターホン親機自身が、人の居場所を検知して近づいてくるようにし、増設インターホン親機を持ち運ぶ必要がなく、どこでも呼び出しに応答することを可能とする。
【解決手段】来訪者が居住者を呼び出して通話するための玄関子機と、玄関子機からの呼び出しに応答して来訪者と通話するためのインターホン親機で構成されるインターホンシステムにおいて、インターホン親機は、玄関子機からの呼出信号を受信すると居住者を検出するための遠距離用人感センサ及び近距離用人感センサを駆動し、遠距離用人感センサが居住者を検出したとき当該居住者の方角へ移動するための移動手段を駆動させ、近距離用人感センサが居住者を検出したとき、移動手段を停止させる制御をおこなうCPUを備える。 (もっと読む)


【課題】他人による離れた場所の使用状態を、移動することになく確認できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】人体検知センサ13をトイレや浴室等に配設する。人体検知センサ13が周辺の人体を検知すると、その旨の信号を親機2に送信し、通知を受けた親機2は、トイレ等が使用中である旨の表示をモニタ装置27から出力する。人体検知センサ13がトイレ内の人体の不存在を検知すると、その旨の信号を親機2に送信し、通知を受けた親機2は、モニタ装置27からトイレ等が使用中である旨の表示を消す。 (もっと読む)


【課題】外出中の居住者が、他の居住者の帰宅を知ることが出来るインターホンシステムを提供する。
【解決手段】
インターホンシステムは、玄関扉の近傍などに設置されるドアホン子器2と、屋内に設置され子器2との間で通話を行うインターホン親機1と、無線通信により映像信号を親機1に送信するセンサーカメラ3とを備える。また、親機1からの開錠信号に基づいて玄関扉に設置された電気錠5の開閉を制御する電気錠操作機4を備え、電気錠操作機4は、電気錠5からのセンサ入力に応じて居住者の帰宅を検知し、帰宅検知信号を親機1に送信する。親機1は、帰宅検知信号を受信すると、センサーカメラ3が撮像した画像を含む電子メールを、広域通信網WAN及びメールサーバ6を介して、携帯電話機7に送信する。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムを活用しつつ、離れた部屋で動作する家庭用電化機器や住宅用設備機器の状態を知得して、ユーザに報知可能とする。
【解決手段】電子レンジ8等の家庭用電化機器や住宅用設備機器は、インターホンシステム1の親機2と接続される。電子レンジ8の加熱が完了すると、電子レンジ8は、その旨の信号を親機2に送信し、親機2は、報知音を鳴動させてユーザに通知する。また、親機2は、照明制御装置15に制御信号を送信し、照明装置17の照明状態を制御してユーザに通知する。さらに、親機2は、副親機3等に電子レンジ8の加熱が完了した旨の信号を送信し、副親機3等は、報知音を鳴動させてユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】 屋内に設置の親機と、屋外に設置の子機の他に、外設スピーカを設け、留守の
ときは、子機からの呼び出しによって、外設スピーカから犬の吠える声の擬似音を発する
ものがあるが、外設スピーカが必要であると共に、子機から「留守中です」というような
メッセージを流す場合と同様に、「留守です」ということを知らしめる状況が窺える。本
発明はこの点に鑑み、子機のスピーカや外設スピーカから、犬の吠える声を流すのではな
く、留守のときは、子機からの呼び出しによって、犬の吠える声を屋内に設置の親機のス
ピーカから発するようにし、子機のスピーカや外設スピーカからはその擬似音を発しない
ようにする。
【解決手段】 屋内に設置の親機と屋外に設置の子機との間で会話ができるインターホン
装置において、留守モードにおける子機からの呼び出しによって、犬の吠える声を前記子
機のスピーカから発することなく前記親機のスピーカから発する警報装置。 (もっと読む)


【課題】 医療従事者の看護行為中にマットセンサーによる呼び出しの報知を適切に停止する。
【解決手段】 ベッドの一方の側の床にマットセンサー1を設置し、他方の側の所定の位置に超音波センサー2,3を設置する。超音波センサー2,3の少なくとも一方がベッドの幅よりも長い距離を検知した場合、マットセンサー1の検知で報知が行われる。一方、超音波センサー2,3の全てがベッドの幅以下の距離を検知した場合、マットセンサー1が検知しても報知が行われない。これにより、患者がベッドから離床した場合には、ベッド上の患者が少なくとも一つの超音波センサーによって検知されなくなり、報知が行われる。また、患者がベッド上に居る場合には、ベッド上の患者が全ての超音波センサー2,3によって検知され、マットセンサー1による報知が無効となる。その状態で医療従事者がマットセンサー1を踏んでも報知が行われない。 (もっと読む)


【課題】子機のカメラにて撮像される被写体の顔を検出する際の検出スコアを利用してカメラの撮像条件を最適化する。
【解決手段】子機1a、1bのカメラ10a、10bにて撮像された映像に含まれる被写体の顔を検出し、顔が所定の検出エリア内に存在しているか否かを親機2の顔検出・位置判別部22にて判別し、所定の検出エリア内に存在すると判別された顔の検出スコアをスコア算出・判別部26にて算出し、ハイスコアであるか否かを判別する。制御部27、13a、13bは、スコア算出・判別部にてハイスコアが判別されるまでの間、カメラの撮像条件を変更させ、スコア算出・判別部にて算出されるハイスコア時における撮像条件を最適な撮像条件として記憶部12a、12bに記憶する。 (もっと読む)


【課題】住宅への来訪者が正規の宅配物の配達人であるか否かを2枚のICタグを用いることなく簡単に確認することを可能にする。
【解決手段】住宅の戸外に設けられカメラ12を備えたインターホン子機10と、宅内に設けられたインターホン親機20とを備える。宅配物40の伝票41をカメラ12に向けると、読取手段24が伝票41の画像から識別情報を取得する。インターホン親機20は広域網NTを介して情報管理サーバ30と通信する。情報管理サーバ30は、宅配物40の識別情報と宅配物40の移動経路に関する配達情報とを対応付けて記憶手段31に記憶している。インターホン親機20の読取手段24が取得した識別情報が情報管理サーバ30に送信されると、記憶手段31から配達情報が抽出され、インターホン親機20に設けられ表示手段23に宅配物40の識別情報と配達情報とが表示される。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール親機がどのように設置されても、勤務時間帯によって異なる色となる枠線を表示装置の表示画面上に表示する際に、文字の表示部分をできるだけ犠牲にしないようにしつつ、医療従事者が枠線を把握しやすくする。
【解決手段】 表示画面の角度を検出するための角度検出部4および勤務時間帯を判定する勤務時間帯判定部5をナースコール親機1に取り付け、表示画面の上下方向の角度が略鉛直である場合には、勤務時間帯によって異なる色で構成される枠線のうち上方の枠線を太くした表示画面を表示し、表示画面が略水平である場合には、枠線のうち下方の枠線を太くした表示画面を表示しているので、ボード形では、上方の枠線の幅が太く表示され、表示画面を斜め上から見下ろしても全ての枠線が見えるようになり、卓上形では、下方の枠線の幅が太く表示され、表示画面を下方から見ても全ての枠線が見えるようになる。 (もっと読む)


【課題】メッセージの作成操作だけでなく、撮像手段からの画像データの取り込み操作も不要とした電子掲示板システムを提供する。
【解決手段】各ビデオカメラ1bは、伝言領域R1,R2内を各々撮像して、画像データをネットワーク上に送出し、制御端末3の記憶タイミング設定部3bは、人感センサ5の検知結果に基づいて、伝言領域R1,R2内の被撮像物Kが人によって遮られているか否かを判定し、伝言領域R1,R2内の被撮像物Kが人によって遮られていない場合に、伝言領域R1,R2の各画像データの記憶を指示するトリガ信号を表示端末4へ送信し、表示端末4の画像記憶部2bは、トリガ信号を受信したときに各ビデオカメラ1bが撮像した伝言領域R1,R2の各画像データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】集合玄関機と居室親機間の通話が終了した後でもオートドアを開扉することができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】エントランスに設置され、来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための集合玄関機と、集合玄関機周辺の来訪者を検知する為の人感センサと、エントランスから集合住宅内に入るためのオートドアと、集合玄関機からの呼び出しを受けて居住者が応答するための居室親機と、制御機とを備え、居室親機に集合玄関機からの呼び出しに応答操作する為の通話路形成手段と、集合玄関機との間で形成された通話路を遮断操作する通話路遮断手段とを備えた集合住宅インターホンシステムにおいて、集合玄関機より呼び出しを受け、通話路遮断手段により遮断操作が成された後から、人感センサが感知し続けた時間を計時する計時手段と、計時手段が所定時間を経過した時、集合玄関機から居室親機に対し再呼び出しを行う。 (もっと読む)


【課題】 患者が用便を終了したことを医療従事者に知らせるための呼び出しにおいて、できる限り正確なタイミングで呼び出しを行うことができるようにする。
【解決手段】 便座に着座したことを検出する着座検出部3とトイレットペーパーの使用を検出する使用検出部4とを備える。患者が便座に着座したことを着座検出部3にて継続して検出し、かつ、トイレットペーパーの使用を使用検出部4にて検出した場合に呼出信号を出力する。これにより、患者がトイレの便座に着座してから所定時間が経過した後にトイレットペーパーが使用されたことが判断され、呼び出しが行われる。従って、患者は用便を終了した後に高い確率でトイレットペーパーを使用するので、できる限り正確なタイミングで患者が用便を終了したことを示す呼び出しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】センサ装置の異常発生検知に伴う警報に関する使い勝手を向上する。
【解決手段】携帯電話事業者の携帯電話網を介して通話する携帯電話機能並びに携帯電話網を介さずに無線通信する無線通信機能を有する携帯電話端末3に対して、親機1と携帯電話端末3の無線通信機能とをインタフェースする無線I/F部15を備え、無線I/F部15を介してセンサ装置5,6が検知した異常発生を携帯電話端末3に通知する。故に、加入者電話回線に契約していなくても、親機1だけでなく携帯電話端末3においても警報音の鳴動等ができるから、センサ装置5,6の異常発生検知に伴う警報に関する使い勝手が向上する。 (もっと読む)


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