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Fターム[5K038DD18]の内容

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Fターム[5K038DD18]に分類される特許

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【課題】 入居者自身に危険を生じさせることなく、電源ブレーカを復旧させることを目的とする。
【解決手段】 電源ブレーカ2が落ちて住戸への電気の供給が遮断されると、検知装置3がそれを検知して接点信号を出力する。接点信号を入力した住戸制御機4は、呼出信号を生成して管理室装置10へ出力する。そして、呼出信号を入力した管理室装置10は、電源ブレーカ2が落ちていることを報知している。これにより、住戸への電気の供給が電源ブレーカ2により遮断された場合に、管理室装置10にてその旨が報知されるので、住戸を管理する管理人は、住戸への電気の供給が遮断されていることを把握することができる。 (もっと読む)


【課題】イベントの発生場所を通知することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムは、親機1と親機1に接続される複数の副親機2及び火災検知時に報知音を出力しかつ検知信号を親機1に送信する複数の警報器3とを備え、親機1及び副親機2は、マクロホン10a及びスピーカ10bを有した通話部10を共通に備え、親機1は、検知信号を受信すると自身のマイクロホン10aの入力音の大きさを示す音量データを作成しかつ各副親機2に音量データ要求信号を出力する親機側制御部18Aを備え、副親機2は、音量データ要求信号を受信すると自身のマイクロホン10aの入力音の大きさを示す音量データを親機1に送信する副親機側制御部18Bを備え、親機側制御部18Aは、音量が最大となる音量データに対応する親機1もしくは副親機2の設置場所を火災の発生場所と推定し、その推定結果に応じた報知を報知部17に行わせる。 (もっと読む)


【課題】防犯性を高めたセキュリティインターホンシステムを提供する。
【解決手段】セキュリティインターホンシステムAは、住居外の玄関などに設置されるドアホン2と、住居内に設置されてドアホン2との間で通話を行うインターホン親機1とを備える。ドアホン2は、インターホン親機1を呼び出すための呼出ボタン6が設けられ、インターホン親機1は、ドアホン2からの呼出信号に応じてドアホン2との間で通話を行うための応答ボタン7が設けられるとともに、警戒モードまたは非警戒モードの何れかに設定するためのモード設定スイッチ8が設けられている。このセキュリティインターホンシステムAでは、インターホン親機1が非警戒モードに設定されている状態において、ドアホン2の呼出ボタン6が押された後所定時間の間に応答ボタン7が押されない場合、インターホン親機1に設けたモード切替手段により非警戒モードから警戒モードに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】逆光補正モードと暗視モードとの両者を備えているにも拘わらず、居室親機が大型化したりせず、また使い勝手にも優れたインターホン装置を提供する。
【解決手段】玄関子機2に、撮像エリアの照度を検出する照度検出センサ12と、カメラ8が撮像した映像を逆光補正するための逆光補正処理部10と、カメラ8を暗視動作させるための暗視制御部9と、各部の動作を制御する制御部11とを備える一方、居室親機3に、玄関子機2へ映像の補正を指令するための映像補正ボタン26を設けており、映像補正ボタン26の操作をうけて、制御部11が、撮像エリアの照度を検出し、当該検出照度にもとづいて逆光補正処理部10又は暗視制御部9のいずれかを動作させ、逆光補正した映像又は暗視動作により撮像した映像を居室親機3へ送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】子機の映像撮像部にて撮像された映像を親機の表示部に出画させる際のストロークコマンド動作を容易とする。
【解決手段】子機1aの映像撮像部12にて撮像された映像を親機2aの親機表示部21に出画させるにあたり、親機表示部が有する表示画面210のセンサ受光部は、表面センサ211として表示画素毎に指で反射される反射光を受光し、表面センサにて検出された位置情報に基づいて親機制御部22aが指の動きを解析する。この親機制御部は、解析された指の動きと予め決められているパターンとの一致を検出すると、表示画面に出画させる映像を、パターンに対応して作画した新しい映像で表示する。 (もっと読む)


【課題】 できるだけコードにより患者が締め付けられた場合にのみ、医療従事者を呼び出すようにすることを目的とする。
【解決手段】 外部からの圧力を検知した検知信号を、外部から圧力を検知した位置を示す位置情報とともにセンサ部13にて出力する。そして、センサ部13が外部からの圧力を検知した場所の範囲が医療従事者を呼び出すと判断する範囲内であると判定部19にて判断した場合に、呼出信号を生成して出力するようにしている。これにより、ナースコール子機1は、できるだけコード部11により自身が締め付けられた場合にのみ医療従事者を呼び出すことができる。従って、医療従事者が無駄に呼び出されることはなくなり、医療従事者の業務効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型の火災警報器を備えたセキュリティインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ドアホン子機300と通話可能に住戸内に設置されたインターホン親機200と互いに通信を行う1つ以上の火災警報器400a,400bとからなり、火災警報器400は、火災に関わる物理量を測定する物理量測定回路440と、信号送信回路450と、音声を発生する音声信号増幅回路470とを備え、インターホン親機200には火災判断回路210aと、警報を発するスピーカ音発生回路200dとを備える。火災警報器400で測定した熱や煙などの火災に関わる物理量をインターホン親機200の火災判断回路210aに送信して火災が発生しているか否かを判断することにより、火災警報器400に火災判断回路を備える必要が無く、これにより、火災警報器400を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】火災時のみならず住戸内の空気が汚れている時にはインターホン親機が換気を要求する音声通知を行うようにすることで、火災時のみならず、平時においても火災感知器とインターホン親機とが連動する機能を有効に活用できるようにしたインターホンシステムを提供することにある。
【解決手段】インターホンシステムは、住戸外の玄関などに設置されるドアホン子機2と、住戸内に設置されドアホン子機2との間で信号を送受信するインターホン親機1と、住戸内に設置され火災発生を検知したときには火災警報を発報する複数の煙感知式の火災感知器11とを備える。そして、火災感知器11において汚れ度合い検出部11bにより検出された空気の汚れ度合いに基づいて第2のCPU(信号処理部)11aが換気の必要性有りと判断したときには、インターホン親機1の第1のスピーカ(報知部)11dから換気を要求する音声通知が出力される。 (もっと読む)


【課題】商用電源又は非常電源の切り替えを行う電力用リレーとして省電力化が可能な小型で安価な当該リレーを適用し、不要な電力損失の発生を抑える。
【解決手段】商用電源4の停電時に非常電源5からの電源供給を受けて子機1からの呼び出しを報知し、当該呼び出しに応答して通話を成立させる、及び/又はセンサ2にて検知される各種のセキュリティ異常を警報発報する親機3を動作させるにあたり、非常電源から定電圧回路32への電源供給路を形成又は遮断させる非常電源供給路形成・制御回路34への動作電源として、商用電源からの電源供給時には、AC−DC変換回路30を経由してAC−DC変換され定電圧回路を経由して出力される定電圧電源を適用し、商用電源の停電時には、非常電源供給路形成・制御回路を経由して供給される非常電源が定電圧回路を経由して出力される定電圧電源を適用する。 (もっと読む)


【課題】 集合玄関機を利用して居室親機を防犯モードに移行させることができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 集合玄関機1に、住戸を選択する入力部11と、居住者がオートドアを解錠するためのRFID受信部14とを設け、居室親機2に住居の玄関扉が施錠されたら所定時間のカウントを開始するタイマー23を設けた。親機制御部24は、タイマー23がカウントアップする前に、集合玄関機1の入力部11から自身の住戸が選択され、続いてRFID受信部14から居住者のIDが入力されたら、防犯設定が成されたと判断して自身を防犯モードに移行制御する。 (もっと読む)


【課題】居住者が就寝しているような状況であっても居住者が活動しているような状況であっても、居住者に負担をかけることなく、適切に居住者に異常が生じたことを判断することができるようにする。
【解決手段】居室内で人が生活活動をしているか否かを検知する生活センサ5が人の生活活動を検知していない状態となってからの時間をタイマー6によって計測し、その時間が所定時間以上となった場合に居住者に異常が生じたことを報知部11により報知するものであり、居室内の照度が閾値以上の明るさか否かを照度センサ4が検知したときに比べて、閾値以上の明るさを検知しなかったときの所定時間を相対的に長くするようにしているので、居住者が就寝しているかどうかが判断され、居住者が就寝しているような状況であっても居住者が活動しているような状況であっても、居住者に負担をかけることなく、適切に居住者に異常が生じたことを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】子機に対して複数個の親機が設けられるインターホン装置において、1個の親機に対応して設けられたセンサから検知信号が入力された場合には、信号線を増やすことなく他の親機からも警報音を発生できるインターホン装置を提供すること。
【解決手段】センサ30が検知信号を送出すると、このセンサ30が設けられている親機10は、制御部17が音声変換装置14を制御してスピーカ13から警報音を発生させる。また、制御部17は給電制御・監視部19のスイッチ106を制御する。例えば所定の間隔でオンオフする。したがって、スイッチ106のオン期間にはトランジスタ101はオンし、信号線8に電源部20の電圧(Vcc)を抵抗102、105の抵抗比に応じて分圧した電圧が信号線8に給電される(図3の(d))。他の親機10は、前記(d)の電圧値が検出されると、制御部17は音声変換装置14を制御してスピーカ13から警報音を発生する。 (もっと読む)


【課題】 断続的操作によっても、継続的操作によっても、確実に報知を行うことができ、且つ、誤作動と操作性のバランスの調整も容易であり、更には操作者の状態に合わせて適切な閾値を容易に設定可能な報知命令システム、及び、それを用いた報知システムを提供する。
【解決手段】 操作機器2の操作に応じて報知機器3から報知信号が発せられる報知システムSに用いられ、操作機器2のセンサからリアルタイムに継続して得られるデータFに基づいて報知機器3に報知命令を行う報知命令システム1において、待機状態のセンサから得られるデータFを基準値aとすると、データF>基準値aの間は段階的に判定値Dを増加させ、データF≦基準値aの間は段階的に判定値D(D≧0)を減少させ、判定値Dが閾値bを超えると報知命令信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 制御・監視対象の電気機器への電力供給および通信のための施工を容易に行うことができる住宅情報システムを提供する。
【解決手段】 直流電力を出力する直流電力供給部101と、直流電力供給部101が出力する直流電力を供給する直流供給線路Wdcと、直流供給線路Wdcから直流電力を供給され、ドアホン子器103との間で通話を行うとともに各直流機器102を監視・制御する住宅情報盤1021、および1乃至複数の直流機器1022〜1027とを屋内に備え、住宅情報盤1021および直流機器1022〜1027は、直流供給線路Wdcを介して直流電力を供給されて、直流供給線路Wdcを介して互いに通信を行う。 (もっと読む)


【課題】操作説明を音声出力する機能を備えつつも、操作説明が不要な使用者にとって騒音となることを防止した共用インターホンを提供する。
【解決手段】集合住宅の共用部に設けられ、各住戸に設けられた住戸インターホン2との間で音声信号の授受を行うことで通話可能に構成された共用インターホン1であり、使用者からの操作を受けて通話先の住戸インターホン2を指定する操作部と、操作部の操作方法の説明を音声出力するガイダンス手段と、使用者が前記操作方法の説明が必要か否かを判別する判別手段とを備えており、判別手段において操作方法の説明が必要と判別された場合にのみガイダンス手段から音声出力するようになしている。 (もっと読む)


【課題】コードレス子機上に訪問者等の静止画像を表示する場合において、夜間等の暗い環境でカメラが感度を上げて撮影することで生じるノイズを排除することが可能なドアホンシステムを提供する。
【解決手段】ドアホンシステムは、ドアホン子機と、ドアホン親機と、中継器と、コードレス子機と、を備え、中継器を経由して前記ドアホン親機と前記コードレス子機との無線通信リンクを確立する。ドアホン親機は、ドアホン子機に備えられた照度センサの出力値よりフラグを生成する。コードレス子機は、フラグの値に基づき、画像データのノイズ低減処理を実行する。これにより、照度センサの出力値に応じて適切なノイズ低減処理を実行することができ、コードレス子機において視覚上目立つノイズを排除した画像表示をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 来訪者が撮像させたい対象を玄関子機カメラに確実に撮像させることができ、更に名刺等の文字情報を撮像させた場合は、その文字情報を読み取り可能に撮像されたかどうか来訪者が確認することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 玄関子機1のカメラ5の撮像映像を録画する録画部17と、撮像対象とカメラ5の間の距離を測定する距離測定部4と、測定した距離が所定範囲内である場合にカメラ5の撮像映像を録画部17に録画操作する制御部21と、録画映像から文字情報を読み取るOCR処理部24と、読取った文字情報を音声変換するTTS処理部25とを有し、変換された音声を玄関子機1のスピーカ部7から報音させて来訪者が確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 住戸内で火災が発生した際に、関連する住戸玄関機カメラの撮像映像や、共用部を撮像する共用部カメラの撮像映像を、集合玄関機に設けたモニタに出画させる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 集合玄関機1に、住戸玄関機カメラ21が撮像した映像を出画するモニタ15を設け、制御機5は火災感知器6が火災を感知したら、住戸玄関機カメラ21を起動させてその映像信号を集合玄関機1に送信し、集合玄関機モニタ15に出画させると共に、関連する住人情報を住人情報記憶部35から入手して集合玄関機モニタ15に表示させた。更に、選択操作により共用部カメラ7の映像信号も集合玄関機モニタ15に出画可能とした。 (もっと読む)


【課題】 居室親機で地震情報報知が行われた場合に、避難場所情報も合わせて報知でき、更にどこに避難したのかを外出している家族に通知できる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 制御装置4は、地震情報を外部から入手する地震情報受信装置5が接続されると共に、予め地域などで決められた避難場所情報を記憶する避難場所記憶部、携帯電話のメールアドレスを記憶するアドレス記憶部を有し、地震情報受信装置5から地震情報を受信したら、各居室親機2,2・・へ通知して居住者に対して地震情報の報知制御を行い、引き続き各居室親機2,2・・に対して記憶している避難場所情報を送信すると共に、登録されている携帯電話6に対して避難場所情報をメール送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋内で発生した異常を屋外に通知するシステムを低コストで導入することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明は、家屋内外間における屋内外通信を可能とするドアホンシステムであって、センサー部40、中継機30および室外機10を有する。センサー40は、家屋100内に設置される。中継機30は、センサー40から送信される検出信号の内容に応じて、ライト制御信号を出力する。室外機10は、家屋100外に設置される。また、室外機10は、室内機20との屋内外通信を行うための通信部と、ライト制御信号に応じて光の点灯を行うライト部4とを有している。 (もっと読む)


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