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Fターム[5K038DD18]の内容

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Fターム[5K038DD18]に分類される特許

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【課題】 玄関に現れた不審者を刺激することなく当該不審者の映像を表示し録画することが可能なインターホン装置を提供する。
【解決手段】
呼出ボタン11、子機マイク12、子機スピーカ13、カメラ15、人感センサ18、及び、照明部17を有する玄関子機2、親機マイク32、親機スピーカ33、モニタ34、及び、録画部を有し、伝送線Lを介して玄関子機2と接続される居室親機3を備えるインターホン装置であって、検知した人物が不審者であるか否かを判断する不審者判定部29を、玄関子機2または居室親機3の何れかに有し、不審者判定部29が不審者と判断した場合、照明部17の設定を変更せず、代わりにカメラの感度を上げてカメラを起動して、撮像した不審者映像を前記居室親機に送信し、モニタに表示、或いは録画動作を行う。 (もっと読む)


【課題】患者毎に最適な温度および湿度の傾向を取得することなく、患者に対してできるだけ負担をかけずに、各患者に対して最適な温度および湿度に制御することができるようにする。
【解決手段】温度センサー4および湿度センサー5の値の少なくとも一方が範囲を超えた場合に、子機1の近傍に設置された通知装置8は、温度および湿度が一般的に快適と思われる範囲を逸脱していること、空気調和機7により快適と思われる範囲に制御するために子機操作部3を操作する必要があることを通知する。この通知に対して呼出操作部3が操作されると、温度および湿度を範囲内に戻すように空気調和機7が制御される。これにより、空気調和機7による制御の有無を患者に選択させることができ、これに対して、患者が呼出操作部3を操作するだけで、温度および湿度の傾向を取得したり、患者に負担をかけたりせずに、最適な温度および湿度に容易に制御できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 来訪者への応答内容を在宅している在宅者の状況に応じた応答内容とすることができ、さらに、来訪者があることをより確実に居住者に知らせることができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン屋外機39に設けられた押しボタン54が押下されたとき、制御手段17は、ネットワーク接続中継機器89から通信中端末情報を取得し、ネットワーク接続中継機器89を介してネットワークと情報の送受信を行っているネットワーク対応機器があるか否かを判定する。情報の送受信を行っているネットワーク対応機器があると判定され、かつ、そのネットワーク対応機器に搭載される専用アプリが起動中であるとき、制御手段17は、起動中の専用アプリに来訪中情報を送信する。起動中の専用アプリは、インターホン装置10から来訪中情報を受信し、受信した来訪中情報を表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】 患者の呼出ボタンと対応する看護師の持つ携帯端末を予め対応付けて記憶し、呼出ボタンが押下されると、押下された呼出ボタンに対応する携帯端末を呼び出す技術が知られているが、受け持ちの看護師は、あらかじめ登録をしなければならず、受け持ちの看護師が変わった場合には登録をしなおさなければならないという問題がある。
【解決手段】 IDリーダ機能を具備する呼出ボタンユニットにおいて、前記IDリーダが近傍に存在するIDタグを検知すると、検知したIDタグの情報と自ユニットのユニット情報を呼出制御装置に通知し、該呼出制御装置は、IDタグ情報記憶手段から、該呼出ボタンユニットが検知したIDタグのうち現在時刻にもっとも近い受信時刻のIDタグ情報を読出し、当該IDタグ情報を表示または当該IDタグに対応した端末に通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 来訪者への応答内容を在宅している在宅者の状況に応じた応答内容とすることができ、さらに、来訪者があることをより確実に居住者に知らせることができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン屋外機39に設けられた押しボタン54が押下されたとき、制御手段17は、在宅者の有無の判定および特定を行う。そして、部屋28にいることが特定された在宅者の部屋28に設置される音量測定器から受け取った音量情報が示す音量に、その在宅者の増加音量を加算して鳴動音量S1を決定する。鳴動音量S1が基準最大鳴動音量S0未満であるとき、鳴動音量S1で鳴動するチャイムをスピーカ69から出力する。鳴動音量S1が基準最大鳴動音量S0未満でないとき、基準最大鳴動音量S0で鳴動するチャイムをスピーカ69から出力する。 (もっと読む)


【課題】テレビドアホンにおいて、犬等の動物を人物と誤って認識してしまい、誤動作によって無駄な報知や録画が発生していた。また、人物を正しく認識した際にも、設置条件によっては来客の映像が逆光で真っ黒になってしまい、人物の確認が困難になることがあった。
【解決手段】人物と人物以外の物体を識別する識別部を備えて、人物識別時に識別した人物の範囲を補正対象としてカメラで逆光補正を行なうことにより、識別力の高い画像を出画する。 (もっと読む)


【課題】 エントランス等において居住者が行うオートドアの解錠操作を居室親機に防犯解除操作の一部として認識させることで、その後自宅に戻った居住者による防犯解除操作を簡易な操作に変更できる。
【解決手段】 集合玄関機1は、予め住戸毎に設定されたID情報を入力するカードキーリーダ15及び暗証解錠部16を備えて、入力されたID情報に関連する住戸の居室親機2に帰宅信号を送信する。居室親機2は、親機CPU28が防犯解除部25による解除操作を通常解除操作と通常解除操作より簡易な簡易解除操作との2通りの何れかを選択し、帰宅信号を受けた時のみ簡易解除操作を許可し、帰宅した居住者が集合玄関機1においてオートドア4の解錠操作等の帰宅操作のためにID情報を入力することで帰宅信号が送信され、自宅の防犯解除操作が簡易な操作に変更される。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ機器の異常検知を受けて居室親機が予備警報を発報したら、その後警報確定信号を出さなくても一定の時間が経過したら、管理室親機、集合玄関機等の住戸外で警報発報する集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2は、セキュリティ機器5が異常を検知したら居室親機2自身で予備警報を発報させると共に制御機4へ予備警報信号を送信し、その後警報復旧操作を受けずに一定時間が経過したら、警報確定信号を制御機4に対して送信する親機CPU25を有する。制御機4は、予備警報信号を基に集合玄関機1、管理室親機3に対して警報発報を通知する制御機CPU43を備え、制御機CPU43は、予備警報信号を受けてスタートした制御機タイマ42がカウントアップしても居室親機2から警報確定信号を受けなかったら、集合玄関機1及び管理室親機3に対して警報発報を実施させる。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が定期的に患者の確認を行うことができるようにするとともに、自由に歩くことができない患者の離床や転倒/転落を確実に報知することができるようにする。
【解決手段】センサー1が人を検出し、読取装置3が医療従事者認識装置2を読み取った場合に、タイマー14をリセットし、タイマー14により測定した時間が所定時間となった場合に、そのベッドを使用する患者に対する確認が行われていないことを通知部15により通知する。また、患者がセンサー1で検出する必要のある患者であるか否かを検出有無情報として登録しておき、センサー1が人を検出し、読取装置3が医療従事者認識装置2を読み取らなかった場合に、そのセンサー1が設置されたベッドを使用する患者の検出有無情報が検出の必要のある患者であるときには、報知部16により報知を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が子機からの呼び出しと他機器からの呼び出しとを容易に区別できるようにしつつ、他機器からの呼び出しについて医療従事者が迅速に対応できるようにする。
【解決手段】子機1と患者の所定の状態を検出する他機器10とを親機40に接続し、親機40が呼出信号を入力した場合と検出信号を入力した場合とで報知部43の報知を異ならせる。子機1に対する応答操作が行われた場合、通話装置30との間で通話路を形成し、他機器10に対する応答操作が行われた場合、応答音声データを通話装置30へ出力する。これにより、子機1と他機器10との呼び出しが区別して報知される。また、他機器10の呼び出しについては、応答の操作を行うだけで応答音声が通話装置30のスピーカー32から自動的に出力されるので、医療従事者は、他機器10からの呼び出しに対して会話する必要がなくなり、患者の居る病室に迅速に向かうことができる。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール子機がセッティング不良であった場合に、できるだけセッティングを行った医療従事者のみを呼び出す。
【解決手段】 患者の動作を検出するセンサ部5とセンサ部5が動いた際の加速度を検出する加速度センサとをナースコール子機1に設け、セッティングした医療従事者を登録する登録装置3をナースコール子機1の近傍に設置する。医療従事者を登録した時点から所定時間が経過するまでに加速度が検出されると、医療従事者が患者とセンサ部5との間に殆どゆとりを持たせずにセッティングしてしまい、患者が自身の体の一部を少し動かしただけでセンサ部5にぶつかってセンサ部5が動いたと判断されるので、セッティング不良でセンサ部5が動いたと判断されて、セッティングした医療従事者の携帯通信端末20が呼び出される。また、所定時間が経過した後に加速度が検出されると、任意の医療従事者の携帯通信端末20が呼び出される。 (もっと読む)


【課題】病室内が明るい状態では、ナースコール子機が脱落しても報知を行わせないようにすることを可能としつつ、病室内が暗い状態では、ナースコール子機が脱落したときに確実に報知を行わせるようにする。
【解決手段】子機1をコンセントに着脱自在に接続し、その近傍に設置された開口部から照度センサー13により照度を検出する。そして、第一の所定の値以上の照度を検出した状態から第一の所定の値より小さい第二の所定の値以下の照度を検出した状態に移行してから所定時間内に子機1が脱落したときには、脱落の報知を保留とし、それ以外の状態で子機1が脱落したときには、脱落の報知を行うようにしているので、病室内が明るい状態で、開口部を手で覆って所定時間内に子機1を取り外すと、脱落の報知を保留することができる。一方、病室内が明るい状態のままや暗い状態のまま子機1を取り外した場合には、脱落の報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】 警報の復旧が行われて警報情報の表示が消えても、集合玄関機を操作することで警報発報元の住戸を特定することができる。
【解決手段】 居室親機2は非常ボタン28を有し、火災センサ10、ガス漏れセンサ11が接続され、親機CPU25は非常ボタン28の操作或いはセンサ10,11の動作を受けて、制御装置3に異常の種別や居室情報等の送信元情報を具備した異常発生信号を送信する。この異常発生信号は制御装置3を経由して集合玄関機1に送信され、集合玄関機1は異常発信号を受けて警報発報すると共に送信された送信元情報を玄関機メモリ15に記憶し、警備会社に通報するために通知リレー出力部20から警報信号を出力する。そして所定の表示操作を受けたら、玄関機メモリ15に記憶している送信元情報を表示部16に表示する。 (もっと読む)


【課題】利便性と安全性を維持しつつ生体認証を利用できない状況に対応可能な警備システムを実現する。
【解決手段】センサによる監視エリア内への侵入監視を行う警戒モードおよび侵入監視の一部を行わない解除モードを有し、監視エリア内への入場を物理的に規制する入場規制部を制御する警備システムであって、利用者の生体情報を取得する生体情報取得部と、利用者によって入力された識別コードを取得する識別コード取得部と、あらかじめ正規利用者の生体情報および識別コードを記憶する記憶部と、警戒モード中、生体認証によって利用者が正規利用者であると認証されると、監視エリア内への入場を許可するように入場規制部を制御して警戒モードを解除モードに切り替え、識別コード認証によって利用者が正規利用者であると認証されると、監視エリアへの入場を許可するように入場規制部を制御して警戒モードを維持する警備制御部と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 子器における電池切れの発生が抑えられるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 それぞれ無線通信のための無線通信部11,21と通話のための通話部12,22とを備えることにより互いに通話が可能な子器1と親機2とを備える。子器1は、電源となる電池Eと、この電池Eの出力電圧である電池電圧を検出する電圧検出部16と、電圧検出部16によって検出された電池電圧が所定の報知電圧を下回ったときに所定の無線信号である報知信号を親機2に送信するように無線通信部11を制御する制御部13とを備える。親機2は、報知信号が無線通信部21に受信されたときに使用者に対して子器1における電池電圧の低下を報知する報知部26を備える。この報知により使用者に対して子器1の電池Eの充電や交換が促されるから、子器1における電池切れの発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】回線が使用されている場合、患者が離床している場合、患者が睡眠している場合に、患者および医療従事者に手間をかけさせずに、患者が聞き逃すことなく、迅速に一斉放送できるようにする。
【解決手段】睡眠検出装置6と離床検出装置7と回線検出部15とを子機1に対応して設置し、一斉放送が行われた場合に、各検出信号の何れかを入力すると、その信号に含まれる識別情報と音声入力部18による音声データとを関連付けて記憶するとともに、それ以外の子機1に対して一斉放送を行う。そして、記憶している識別情報を抽出し、各検出信号の何れかを入力した場合に、その信号に含まれる識別情報と抽出した識別情報とが一致するか否かを調べて、一致する識別情報を更新して記憶し、それ以外の識別情報により特定される子機1に対して記憶された音声データを出力して一斉放送を行う処理を、対象となる子機1が存在しなくなるまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】セキュリティー機能付きのマルチ機能付きのメディア対応の今後の新しいデジタルネットワーク、インターネットのサーバーに対応するシステムを提供する。
【解決手段】セキュリティー機能付きの通信機器と映像機器をシステムユニット商品として構成し、住宅管理と監視を双方のあいだで行なえる、ネットワークシステム通信設備機器と映像機器と郵便ポスト付き宅配ボックスを設置接続することにより、特定の郵便封書の配達やまたは宅配便の配達の際、留守や不在時でも、インターネット接続通信システムを利用して、双方で確認が行なえる携帯モニタリングシステムを備えており、外出先からの遠隔監視と管理が行なえる。 (もっと読む)


【課題】良好なセキュリティ機能を実現できるテレビドアホン装置、およびこのテレビドアホン装置を使用したドアホンシステムおよび地域監視システムを提供する。
【解決手段】タグ情報判定部21は、検索部22の検索結果に基づいて、所定のタグ情報がタグ情報格納テーブル12dに登録されているか否かを判定する。応対処理部26は、タグ情報判定部21の判定結果に基づき、訪問者に応じた応答メッセージを訪問者に対して再生する。電子錠開閉処理部27は、タグ情報判定部21の判定結果に基づき、訪問者に応じてドアに設けられた電子錠の開閉処理を実行する。これにより、テレビドアホン装置1の機能を高度化させることができる。そのため、テレビドアホン装置1のセキュリティ機能を強化するとともに、テレビドアホン装置1の使用者の利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】インターホンを通じて応対した来訪者が立ち去ったことを確かめるのが容易であり、また、インターホン通話が終わった後に、その来訪者が不審な行動を取っているかどうかを把握するのが容易であるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】玄関機に設けられている通話手段と住宅情報盤に設けられている通話手段との間でインターホン通話が可能であるインターホンシステムにおいて、玄関機またはその周辺に設けられている人感センサと、玄関機からの呼出操作に応じてカメラへの電源供給を開始し、インターホン通話が終了した後でありしかも人感センサが来訪者を検出していれば、カメラへの電源供給を継続し、一方、インターホン通話が終了した後でありしかも人感センサが来訪者を検出しなくなれば、カメラへの電源供給を停止する電源供給制御手段とを有するインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムとは別に火災警報器が設置されている場合、自住戸の火災を他の場所へ通報して警報できるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合玄関機と、住宅情報盤と、管理室親機と、住戸に設けられている火災警報器とを有し、集合玄関機と、住宅情報盤および管理室親機との間でインターホン通話を制御する制御装置とを具備するインターホンシステムにおいて、住宅情報盤は、火災警報器から火災信号を受信する火災信号受信手段と、火災警報器からの火災信号を管理室親機に送信する住宅情報盤用送信手段とを有し、管理室用親機は、警報の転送先を記憶している転送先記憶手段と、住宅情報盤用送信手段から火災信号を受信し、しかも、転送先記憶手段に転送すべき住戸が記憶されていれば、記憶されている転送すべき住戸に火災信号を送信する管理室親機用送信手段とを有する。 (もっと読む)


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