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Fターム[5K038EE13]の内容

インターホン (10,053) | 伝送方式 (1,178) | 信号形態 (136) | デジタル (103)

Fターム[5K038EE13]に分類される特許

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【課題】 中継器を介して無線親機と通信でき、中継に関与する中継器の数に応じて居室親機から送信する映像の解像度を変化させ、無線親機に可能な限り高解像度の映像を送信する。
【解決手段】 居室親機2に、玄関子機1からの呼び出しに対して無線親機4による無線応答を可能とする高周波通信部26と、時分割双方向伝送方式で音声データの送受信を実施すると共に時分割多元接続方式で画像データの伝送を実施する無線制御部27とを設け、親機CPU29に中継器3の台数及び接続順を認識する機能と、通話応答を行った無線親機4の通信経路内に介在する中継器3を認識する機能とを設けた。無線制御部27は親機CPU29が認識した中継器3の数に合わせてタイムスロットを作成し、実際に中継動作している数に合わせてタイムスロットの割り当てを変更する。 (もっと読む)


【課題】CPUによる受信データの読み出しタイミングが遅い場合でもまだ読み出していない受信データを消失させてしまうことがなく、受信データの読み出しによりCPUにかかる負荷を低減させることができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】制御装置30がFIFOコントローラ34およびFIFOメモリ33を備えるように構成する。すなわち、FIFOメモリ33に受信した有効なデータを格納しておくことができるように構成することで、CPU35による受信データの読み出しタイミングが遅い場合でもデータが消失しないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】配線の省線化及びシステム構成の簡素化を図るとともに、配線上を伝送される信号に係るフレーム構成の効率化を可能とする。
【解決手段】集合住宅の住戸毎に設けられる玄関子機2a、2b、・・・及び居室親機3a、3b、・・・の間を接続する配線である子機/親機ラインL3a、L3b、・・・と制御機5から住戸へ引込まれる配線である住戸ラインL2とを当該玄関子機の機器内に設けられる双方向結合型分岐器にて結合させて共用化することにより、住戸ラインより信号パワーの一部を分岐させるとともに子機/親機ラインより信号パワーを混合させる。また、親機/増設ラインより信号パワーの一部を分岐させるとともに子機/親機ラインより信号パワーを混合させる。 (もっと読む)


【課題】通信装置間のデータ送信を円滑に行いながら、そのデータ送信に対する制御信号を確実に送信することができる通信システム、通信装置又は通信方法を提供する。
【解決手段】他方の通信装置との間でデータを送受信する通信装置において、操作入力部は他方の通信装置との通信を制御する制御信号を入力し、通信処理部は前記他方の通信装置から逐次に前記データを受信し、前記受信したデータが正常に受信したことを表す受信確認信号を送信し、通信制御部は前記制御信号の入力後、少なくとも予め設定された第1の時間が少なくとも経過するまで、前記受信確認信号の送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムの初起動時及び通話端末の追加、変更時において、ルータを経由してLANに接続可能な通話端末の検出・登録を実行する際の利便性及び信頼性を向上させる。
【解決手段】通話端末(子機、親機のうち少なくとも1)1、2とともにルータ6を経由して及びLAN7に接続可能な制御装置4のCPU41は、インターホンシステムの初起動時及び通話端末の追加、変更時において、パソコン5の表示部50に表示されたシステム設定用ブラウザ画面に基づき操作部51の操作により選択された通話端末の情報であるMACアドレス、機種名、端末名称について自動で検出し、記憶部40に登録する。 (もっと読む)


【課題】住宅情報盤と共同玄関子機との間で通信を行っている期間でも、管理室などに配置された管理装置が住宅情報盤に情報を配信することを可能にする。
【解決手段】システム制御装置1は、住戸ごとに配置される住宅情報盤2と第1の通信路51を通して通信する第1の通信インターフェイス部11と、共用玄関に配置された共同玄関子機3と通信する第2の通信インターフェイス部12と、住宅情報盤2に情報を配信する管理装置4と通信する第3の通信インターフェイス部13とを備える。第1の通信インターフェイス部11と第2の通信インターフェイス部12と第3の通信インターフェイス部13とは、互いに物理層が異なる通信路51、52、53を通してデジタル通信を行う。システム制御装置1は、住宅情報盤2が、管理装置4および共同玄関子機3との間で通信を行う際に時分割多重伝送方式でパケットを伝送するパケット多重化部101を備える。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上で伝送される映像信号の数が増加した場合でも、引き続き映像信号を停滞なく伝送でき、且つ伝送中の映像信号のフレームレートは途中で変化することがない。
【解決手段】 子機1にカメラ12の撮像映像信号から所定のフレームレートの映像信号を生成するデジタル映像信号生成部15と、伝送リンク確立時における映像信号伝送のフレームレートを決定するフレームレート設定部19と、伝送リンク数とフレームレートとを反比例するよう関連付けたフレームレート設定情報を記憶するフレームレート設定記憶部16とを設け、フレームレート設定部19はLAN上の映像信号の伝送リンク数をカウントし、カウントした伝送リンク数に応じたフレームレートをフレームレート設定記憶部16から読み取り、これから生成する映像信号のフレームレートを決定する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上で映像の伝送数が増加した場合でも、引き続き映像信号を停滞なく伝送でき、且つ伝送中の映像信号は途中でフレームレートが変化することがないインターホン装置を提供する。
【解決手段】 子機1に対して新規の伝送リンク確立時における映像信号伝送のフレームレートを設定するフレームレート設定部30を特定の親機2aに設け、合わせて伝送リンク数とフレームレートとを反比例するよう関連付けたフレームレート設定情報を記憶するフレームレート設定記憶部29を設けた。フレームレート設定部30はネットワーク上で伝送されている映像信号の伝送リンクを検出して、現在のネットワーク上の映像信号の伝送リンク数をカウントし、伝送リンク数に応じたフレームレートをフレームレート記憶部29から読み取って、新規に子機1から伝送される映像信号のフレームレートとするよう子機1に通知する。 (もっと読む)


【課題】 送話状態を形成した際に子機から報音される音声を拡大させた場合でも、音質が劣化することが無く、更にプレストークを終了させてハンズフリー同時通話に戻っても、エコーキャンセラを良好に機能させる。
【解決手段】 親機CPU28は、プレストークスイッチ27が操作されない間は同時通話回路26による同時通話を実施し、プレストークスイッチ27が操作されている間は拡声指示信号を子機1に出力して同時通話回路26の動作を無効として送話状態に固定する。子機CPU16は、拡声指示信号を受信している間は、エコーキャンセラ15が具備する増幅回路15aを同時通話時よりも拡大した所定の増幅率で動作させて子機1のスピーカ14から報音させ、マイク13を非能動とする。 (もっと読む)


【課題】比較的に低コストで、かつ、よりセキュリティの高いインターフォン用映像配信システムおよびカードアダプタを提供する。
【解決手段】放送配信システム10の送出装置14は、共同玄関インターフォン装置40から入力された訪問先の住戸識別情報で変換したスクランブル鍵で、モニタ映像放送コンテンツを暗号化するとともに、変換前のスクランブル鍵を独自ECMに含めて、暗号化された放送コンテンツを各住戸60へ送出する。各住戸内のデジタルテレビ受信機21に付属したカードアダプタ24は、受信したECMが独自ECMであるとき、その独自ECMから抽出した変換前のスクランブル鍵と、カードアダプタ24に固有に対応付けられた住戸識別情報とに基づいて、放送コンテンツの暗号化に用いた変換後のスクランブル鍵を復元してテレビ受信機21へ送出し、独自ECMでないときはICカード26からテレビ受信機21に対して送出されるスクランブル鍵を導通させる。 (もっと読む)


【課題】 等倍画像を伝送する際の空き領域を使用して縮小画像を伝送する。
【解決手段】 玄関子機1にカメラ11が出力する画像を縮小する画像縮小部12と、画像データを圧縮する画像圧縮部13と、圧縮率を変更する圧縮率判定部14と、他の玄関子機1から伝送されたデータを中継する第1伝送部18と、画像圧縮部13から出力される画像データ及び第1伝送部18が受信した中継データを居室親機2へ伝送する第2伝送部19とを設け、居室親機2に複数の画像データを受信する伝送部21と、受信した複数の画像をモニタ25に表示するための画像合成部24と、撮像画像を等倍画像データで出力する玄関子機1と縮小画像データで出力する玄関子機1とを指定する親機CPU29とを設けた。第2伝送部19に等倍画像データをフレーム単位で伝送しながらフレームの空き領域に縮小画像データを挿入する画像データ合成回路19aを設けた。 (もっと読む)


【課題】電話帳への煩雑な登録作業を行うことなく、携帯用ナースコール親機においても呼出種別に応じて呼出音を区別して出力することができるようにする。
【解決手段】IP携帯電話10において、電話帳記憶部に登録した複数の所定の電話番号に対して異なる呼出音を設定しておく。ナースコール子機から呼び出しが行われたときは、制御機5から出力される呼出信号に含まれる呼出種別に応じた所定の電話番号をIPアダプタ7にて特定し、特定した所定の電話番号を発信元として含む呼出信号をSIPサーバ8からIP携帯電話10に送信することにより、IP携帯電話10において、呼出信号に含まれる所定の電話番号が発信元として認識され、電話帳記憶部を通じて当該発信元の電話番号に対して設定された呼出音が出力されるようにすることで、呼出種別の数と同じだけ所定の電話番号をIP携帯電話10の電話帳に登録するだけで済むようにする。 (もっと読む)


【課題】データの伝送量を低減し、且つ伝送時に必要な伝送帯域を小さくすることのできる送信装置及びそれを用いた動画伝送システムを提供する。
【解決手段】撮像した動画データを送信する撮像装置1を備え、撮像装置1は、基準ピクチャに圧縮した圧縮フレームデータを一度送信した後は差分ピクチャに圧縮した圧縮フレームデータを表示装置2に対して送信し、且つ基準ピクチャに圧縮した圧縮フレームデータの送信時間を差分ピクチャに圧縮した圧縮フレームデータの送信時間よりも長くした。 (もっと読む)


【課題】住戸人の生活時間帯でのみ生活情報のポップアップ表示を行うようにした集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】ネットワーク20を通じて受信した生活情報を蓄積して住戸インターホン11に配信する生活情報配信部21aを備え、住戸インターホン11は、生活情報の表示時間帯の設定操作を受け付ける表示時間操作部11iを備えており、現在時刻を判別して表示時間帯であれば、生活情報を受信する毎に、更新された生活情報をモニタ画面11bにポップアップ表示する一方、現在時刻が表示時間帯でなければ、生活情報のポップアップ表示を禁止する。 (もっと読む)


【課題】伝送信号の衝突を抑制してチャネル推定が実行される確率を上げる。
【解決手段】住戸機Aが幹線分配装置Bへチャネル推定を要求する前にチャネル推定の開始を通知するための伝送信号(チャネル推定開始通知パケット)を送信し、幹線分配装置Bが当該通知に対する応答のための伝送信号(チャネル推定開始応答パケット)を返信する。故に、住戸機Aからチャネル推定開始通知パケットが送信されてから、当該住戸機Aに幹線分配装置Bからリプライパケットが返信されるまでの間、他の住戸機Aから伝送信号が送信される確率が従来よりも低くなる。その結果、伝送信号の衝突を抑制してチャネル推定が実行される確率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】メモリコストの削減および表示速度の遅延を低減させることができるとともに、サイズの大きなデータが現れた場合でも正常に動作させることができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】玄関子機10に、所定のデータを一時的に格納するFIFOメモリ104と、受け取ったデータに、該データが有効なデータであるか否かを示すヘッダを付与するヘッダ付与部105と、JPEGエンコーダ102から受け取った圧縮データを順次FIFOメモリ104に入力するとともに、FIFOメモリ104から順次出力される圧縮データをヘッダ付与部105に送信する制御を行うFIFOコントローラ103とを設ける。 (もっと読む)


【課題】集合住宅用インターホンシステムと遠隔検針システムとを組み合わせることによって、コストを抑え、かつ検針指令や検針情報等の信号伝送が確実に行えるようにする。
【解決手段】制御装置13は、広域ネットワーク20に接続するゲートウェイ装置18を備え、住戸インターホン親機11は、ゲートウェイ装置18およびインターホン回線19を通じて、広域ネットワーク20側からライフラインメータ16に対する指令を受信する一方、広域ネットワーク20側にライフラインメータ16の状態情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラの撮像画像データ(アナログ信号)を一つの伝送線路で送信することができ、居室親機のモニタに容易に複数のカメラの撮像画像データを同時に表示することができる住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】玄関子機1は、カメラ101の出力に含まれる所定の信号がカメラ101から出力されるタイミングに基づいて、第1バッファ103の撮像画像データまたは第2バッファ106撮像画像データを順次切り替えて出力する機構を有しており、居室親機は、信号分離回路302から所定の信号が出力されるタイミングに基づいてA/D変換部304から出力されるデータの出力先を切り替えることにより、撮像画像データごとに出力先を切り替えるための機構を有している。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラや表示器間において、専用のハードウェアやソフトウェアを用意することなく、音声による安定した通信環境を構築する。
【解決手段】プログラマブルコントローラP1〜P4のプログラミングを行うププログラミングツール1に、音声データを圧縮する音声圧縮部1bと、その圧縮された音声データを指定された送信先にサイクリック伝送SYにて定期的にデータ交信が行われるネットワークNWを介してトランジェント伝送TRさせる音声通信I/F部1aを設ける。 (もっと読む)


【課題】情報配信の即時性と利便性の向上を図る。
【解決手段】情報端末に相当するインターホン装置(親機)1の受信部(通信I/F部18)でフレームを受信するまでは処理部(制御部15)を停止させる(スタンバイ状態にする)とともにフレームを受信部で受信したら処理部を起動する。故に、情報配信サーバー3から配信された情報を直ちに情報端末たる親機1の表示部12に表示することで情報配信の即時性の向上が図れる。しかも、インターホンシステムを構成するインターホン装置(親機)1を情報配信システムの情報端末に用いているため、情報配信システム専用の情報端末を別途用意する場合に比較して利便性の向上が図れるという利点がある。 (もっと読む)


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