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Fターム[5K038GG03]の内容

インターホン (10,053) | 通話以外の付加的機能 (900) | 記録、再生、自動応答 (154)

Fターム[5K038GG03]に分類される特許

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【課題】訪問者が住宅情報盤からオートドアを解錠してもらい、集合住宅内に入館した場合、集合玄関機から呼び出された住戸の住戸番号を、管理室で把握することができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合玄関機から、所定の住戸番号が指定され、呼出信号が出力され、かつ、呼出信号に対して住宅情報盤から、解錠信号が出力されると、所定の住戸番号を記憶する入館履歴記憶手段が、管理室親機に設けられ、解錠信号が出力された後にスタートし、玄関子機が操作されて、玄関子機からの呼出信号を受信したときにストップするタイマが、住宅情報盤に設けられていることを特徴とするインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】子機による呼び出しに対して応答が行われた状態で患者が話をすることができなくなった場合でも、患者がどのような用件で呼び出しを行ったのかを医療従事者ができるだけ把握することができるようにする。
【解決手段】呼出操作部3が操作された場合に録音装置10にて録音を開始し、応答操作部25が操作された場合に録音を終了して、再生操作部26が操作された場合に録音された音声を再生するようにしている。これにより、呼び出しを行った患者や見舞い客が焦った状態で応答の前に話してしまい応答が行われてから話せなくなったり、呼び出しを行った患者が呼び出しの直後に意識を失ったりしても、呼出操作部3が操作されてから応答操作部25が操作されるまでの音声が録音装置10に録音されるので、その音声を再生した医療従事者が、患者がどのような用件で呼び出しを行ったのかを把握することができる可能性が高くなる。 (もっと読む)


【課題】ME呼出が発生した場合に、医療機器の測定結果にどのような異常が発生しているかまで報知できるようにする。
【解決手段】ME呼出の発生が呼出種別判定部103により検出された場合に、ME画像取得部104が医療機器2からME画像を取得し、画像格納部105が画像サーバ11の所定のロケーションに格納する。そして、IP携帯電話10において呼出信号を受信した後、オフフックを検出したときに、画像表示制御部107が所定のロケーションをアクセス先とする所在情報に基づき画像サーバ11にアクセスし、所定のロケーションに格納されているME画像を画像サーバ11から取得して表示することにより、ME呼出が発生したことだけでなく、医療機器2の測定結果にどのような異常が発生しているかまでME画像の表示により報知できるようにする。 (もっと読む)


【課題】通話中の携帯用ナースコール親機に対して別のナースコール子機から呼び出しがあった場合でも呼び出しの内容を報知できるようにする。
【解決手段】呼出信号に含まれる識別情報に対応付けられた患者情報を含む呼出画像をナースコール親機6が画像データベースから取得し、画像サーバ11の所定のロケーションに格納する。また、ハンド形子機1とIP携帯電話10とが通話中の場合にIP携帯電話10がトーン信号を受信したときに、所定のロケーションに格納されている呼出画像を画像サーバ11から取得してモニタ画面に表示する。これにより、通話中のIP携帯電話10に対して別のナースコール子機から呼び出しが行われた場合に、トーン音を出力するだけでなく、呼出画像の表示により呼び出しの内容を看護師に報知できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自らの意思で、予め対応を希望しない来訪者の来訪を無視し、またその歓迎されざる来訪者の情報を地域で共有することが可能なドアホン装置を提供する。
【解決手段】来訪者を撮影した画像から顔特徴を取得する顔特徴取得部と、前記顔特徴取得部が取得した顔特徴から当該顔特徴を有する前記来訪者の職業属性を取得する職業属性取得部と、予め職業属性と動作とが対応付けられる登録情報を用いて、前記職業属性取得部が取得した職業属性に応じて動作を決定する動作制御部と、を備える、ドアホン装置が提供される。ユーザが自らの意思で、予め対応を希望しない来訪者の来訪を無視することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークカメラ、ネットワーク、屋内機器、セキュリティ機器およびストレージデバイス等との接続を可能としたテレビドアホンシステムを提供する。
【解決手段】テレビドアホンシステムは、カメラ付玄関子機1aと、モニタ付親機2aと、カメラ付玄関子機及びモニタ付親機との間で伝送される映像信号及び音声信号を中継するためにカメラ付玄関子機及びモニタ付親機間を接続するルータ9とで構成されている。ルータ9は、インターホン通信プロトコルの変換を必要とすることなく複数のカメラ付玄関子機及び複数のモニタ付親機を接続するための第1群の接続端子91と、映像信号を伝送するためのネットワークカメラ3を接続するための第2群の接続端子92と、汎用ネットワークプロトコルをインターホン通信プロトコルに変換するための第1の信号変換部99aと、信号伝送路を形成するための制御部99とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 外部通信機器を用いることなく、来訪者に有用な広告情報を玄関子機のモニタから安全かつ簡易に提供する。
【解決手段】 戸建または集合住宅用のインターホンシステム100において、玄関子機1と居室親機2を伝送線3で接続する。玄関子機1に、来訪者Vが居住者Rを呼び出すための呼出ボタン11と、居住者Rとの通話に使用するマイクおよびスピーカと、来訪者Vを撮像する子機カメラ15と、広告情報を表示する子機モニタ17とを設ける。居室親機2に、来訪者Vの呼び出しに応答するための操作部21と、来訪者Vとの通話に使用するスピーカおよびマイクと、広告情報を記憶する記憶部と、親機CPUとを設ける。親機CPUは、居住者Rの呼出中および来訪者Vと居住者Rとの通話中に、広告情報を記憶部から読み出し伝送線3上の通話路を通じて子機モニタ17に表示させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】住戸人が呼出にすぐに応答できない場合に、その事情を来訪者に伝えて、来訪者の用件を録音できる機能を備えた集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】住戸インターホン1は、在宅録音モードの有効、無効を設定するモード設定操作部11bと、在宅録音モードが設定されているときに、ロビーインターホン13またはドアホン12からの呼出を受け付けて呼出報知音を鳴動させ、所定の応答待機時間経過後に鳴動を停止してから、所定のメッセージを音声で応答出力した後、相手の音声録音を許容する制御部11aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】利用者にあわせて快適に使用できる集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】ロビーに設置されたロビーインターホン12と、該ロビーインターホンからの呼出に応答できるように構成され各住戸内に設置された住戸インターホン11とを備えた集合住宅用インターホンシステム1であって、前記ロビーインターホンから前記住戸インターホンが呼出されてから前記住戸内の住戸人が応答するまでのインターホン回線16の占有時間を所望する時間に設定変更する占有時間設定制御部11aを備えている。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において、住戸人の帰宅を認証した後に、その住戸人が予め選択した種別の表示言語によるメッセージをロビーインターホンに表示するインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ロビーインターホン12での表示言語の種別を住戸毎に登録する言語種別登録部14aと、ロビーインターホン12で表示すべきメッセージを表示言語の種別毎に予め記憶させたメッセージ記憶部12gとを備え、住戸インターホン11は、表示言語の種別を選択するための言語操作部11gを備え、選択された種別を言語種別登録部14aに登録し、ロビーインターホン12は、認証装置16が住戸人の帰宅を認証すると、言語種別登録部14aに登録された種別の表示言語によるメッセージを、メッセージ記憶部12gから読み出して表示する。 (もっと読む)


【課題】 居住者宅において居住者を呼び出すことなく且つスムーズに居住者の安否を確認できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 居室親機2に居住者の状態が正常な状態であるか安否確認が必要な状態であるか記憶する安否状態記憶部28と、居住者自身が操作して自身に異常がないことを入力するための安否ボタン25と、所定時間のカウントを開始するタイマ27とを設け、安否ボタン25が操作されたら正常な状態にあるとし、またタイマ27のカウントを開始させてカウントアップしたら安否確認状態に移行させて居室親機2のスピーカから安否確認するメッセージを報音させる。玄関子機1の呼出ボタン13が長押しされると、安否状態記憶部28から居住者の安否状態が読み出されて照明用LED15の点滅により通知される。 (もっと読む)


【課題】来訪者が不審者である可能性が高い場合、その容姿を分かり易く録画することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】子機マイク103により収集した音が不審音である可能性が高く、かつ人物検知部2101により人物が検知されない状態になった後に人物検知部2101により再び人物が検知され、検知された人物が仮録画メモリ211に記録された仮録画映像内の人物である可能性が高い場合に、ズーム処理部212により、この人物の顔をズームしたズーム映像が生成されるようになっており、この映像が本録画映像として録画メモリ213に記録されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】住戸人の生活時間帯でのみ生活情報のポップアップ表示を行うようにした集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】ネットワーク20を通じて受信した生活情報を蓄積して住戸インターホン11に配信する生活情報配信部21aを備え、住戸インターホン11は、生活情報のポップアップ表示を許可または禁止モードにする操作を受け付けるモード操作部11hを備えており、モード操作部11hで許可モードが設定されているときには、生活情報を受信する毎に、該生活情報をモニタ画面11bにポップアップ表示する一方、禁止モードが設定されているときには、生活情報のポップアップ表示を禁止する。 (もっと読む)


【課題】居住者が退去する場合に、住戸端末に保存されている個人情報を確実に削除することができる集合住宅システムを提供する。
【解決手段】管理装置2は、住戸11の各々について居住者が退去したか否かを判断する判断部26と、判断部26にて居住者が退去したと判断された住戸11の住戸端末3に対して初期化信号を送信する処理部27とを有している。住戸端末3は、管理装置2からの初期化信号を受信すると端末メモリ32に記憶されている個人情報を自動的に削除する初期化部34を有している。判断部26は、管理メモリ22に各住戸11に対応付けて登録されている居住者に固有の識別情報が削除されると、この識別情報に対応付する住戸11から居住者が退去したと判断する。 (もっと読む)


【課題】 呼び出しを受けた管理室親機が断線や故障等で動作しなかった場合でも呼出履歴を記録し、管理室親機が正常な状態に復帰した際に、特別な操作をすること無く記録された呼出履歴を確認できる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2から管理室親機3を呼び出した場合に、応答がなかった呼び出しの履歴を記憶する呼出履歴記憶部41と、呼出履歴記憶部41の履歴情報を定期的に管理室親機3に送信する特徴情報送信部42とを制御機4に設け、管理室親機3に制御機4から送信された履歴情報を表示する管理室親機表示部33と、居室親機2からの呼び出しに対して応答しなかった履歴を記憶する着信履歴記憶部34と、履歴情報を照合する履歴情報照合部35とを設けた。特徴情報送信部42は、呼出履歴のチェックサムデータを管理室親機3に定期的に送信する。 (もっと読む)


【課題】 来訪者への応答内容を在宅している在宅者の状況に応じた応答内容とすることができ、さらに、来訪者があることをより確実に居住者に知らせることができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン屋外機39に設けられた押しボタン54が押下されたとき、制御手段17は、在宅者の有無の判定および特定を行う。そして、部屋28にいることが特定された在宅者の部屋28に設置される音量測定器から受け取った音量情報が示す音量に、その在宅者の増加音量を加算して鳴動音量S1を決定する。鳴動音量S1が基準最大鳴動音量S0未満であるとき、鳴動音量S1で鳴動するチャイムをスピーカ69から出力する。鳴動音量S1が基準最大鳴動音量S0未満でないとき、基準最大鳴動音量S0で鳴動するチャイムをスピーカ69から出力する。 (もっと読む)


【課題】 来訪者への応答内容を在宅している在宅者の状況に応じた応答内容とすることができ、さらに、来訪者があることをより確実に居住者に知らせることができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン屋外機39に設けられた押しボタン54が押下されたとき、制御手段17は、対象の居住者が存在する部屋28を、居住者識別手段111の識別結果に基づいて特定し、特定した部屋の宅内照明器具90と、宅内照明制御部89によって通信を試行する。特定した部屋の宅内照明器具90と通信することができたとき、対象の居住者が存在する部屋28の宅内照明器具90を、友人知人関係来訪者応答情報20bに含まれる照明コントロールパターン情報23のうち、来訪者に対応した照明コントロールパターンの照明態様で制御する。 (もっと読む)


【課題】集合玄関機にて居住者別のサービス情報の確認と削除を可能とすることにより利便性を高めることができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】集合住宅において、制御装置CPUは、認証装置により認証された居住者のサービス情報を玄関機表示部に表示して確認させた後、不要であるサービス情報を削除するための所定の操作がおこなわれたことを検出すると、居室親機サービス情報保持メモリに記憶されたサービス情報を削除するためのサービス情報削除信号を送出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が子機からの呼び出しと他機器からの呼び出しとを容易に区別できるようにしつつ、他機器からの呼び出しについて医療従事者が迅速に対応できるようにする。
【解決手段】子機1と患者の所定の状態を検出する他機器10とを親機40に接続し、親機40が呼出信号を入力した場合と検出信号を入力した場合とで報知部43の報知を異ならせる。子機1に対する応答操作が行われた場合、通話装置30との間で通話路を形成し、他機器10に対する応答操作が行われた場合、応答音声データを通話装置30へ出力する。これにより、子機1と他機器10との呼び出しが区別して報知される。また、他機器10の呼び出しについては、応答の操作を行うだけで応答音声が通話装置30のスピーカー32から自動的に出力されるので、医療従事者は、他機器10からの呼び出しに対して会話する必要がなくなり、患者の居る病室に迅速に向かうことができる。 (もっと読む)


【課題】応対したくない来訪者から呼び出された際に、呼出に対する応対を回避できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】各住戸のインターホン親機1a,1bは、表示部11に表示された来客画像に対して来客の分類情報を付与する分類設定スイッチ16bと、呼出時に来客通知を禁止する分類を設定する禁止分類設定スイッチ16cを備える。制御装置3は、各住戸のインターホン親機1a,1bで分類情報が付与された来客画像をその分類情報と対応付けて記憶する第1記憶部31と、呼出時に子機2から送信された来客画像を第1記憶部31に記憶された来客画像と照合して来客の分類を取得する分類取得部33と、呼出先の住戸で来客通知を禁止している分類と取得した分類を比較する判断部34と、来客通知が禁止されていると判断されれば来客通知を行わせず、来客通知が禁止されていないと判断されれば来客通知を行わせる通知制御部35を備える。 (もっと読む)


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