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Fターム[5K042BA11]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象における伝送信号 (633) | 高周波信号 (290)

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【課題】マルチパス検出方法及び無線受信機に関し、パスサーチ範囲の電力値データの中から複数のピークを検出する処理に要する時間を大幅に短縮し、高速にマルチパスを検出することを可能にする。
【解決手段】サーチ範囲電力値格納メモリ1−1に格納されたパスサーチ範囲の全電力値データを順々にピーク検出部1−2の各レジスタに格納し、ピーク検出部1−2では、各パス信号のピークの立ち上がり及び立ち下がり部分を含むピーク近傍の電力値の大小比較によりピークの到着を検出し、該検出したピークの到着タイミング及び電力値を検出結果格納レジスタ1−3に順次格納する。その際に、既に検出結果格納レジスタ1−3格納したピークの電力値と、ピーク検出部1−2でピークの到着として検出したピークの電力値とを比較し、電力値の大きいものから順に所定数のピークの到着タイミング及び電力値を格納する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの方向調整が正確にでき,しかも,小型で省エネルギーにする。
【解決手段】アナログ放送とディジタル放送の両方の入力レベルを測定するための,レベル測定モジュール13と,ディジタル放送の受信信号品位を測定するための,ディジタルチューナーモジュール23を備える。装置が動作状態にあるときは,前記レベル測定モジュール13は常時駆動電源が供給されて動作しており,測定した入力レベルを表示器35に表示する。前記ディジタルチューナーモジュール23は,筐体6の外周面からダイレクトに操作できるBERボタン33を操作している間だけ駆動電源が供給されて測定を開始する。この時,表示器35には入力レベル表示に替わって,測定した受信信号品位を表示する。これによって,アンテナの方向調整が高精度にできる。また,省エネルギーとすることができ,延いては,駆動用の電池の使用本数を抑えることで小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】受信環境が変化した場合でも受信品質推定の精度の向上を実現でき、より正しい受信品質推定及び表示が可能となる受信品質表示装置を提供することである。
【解決手段】受信品質表示装置10は、第1,第2,第3の推定手段16,17,18を備える。第1の推定手段16は、所定周波数帯域のデジタル送信信号を受信するチューナ部12及びその受信データを復調するデータ復調部13の出力の受信品質を推定するために、アイパターンのずれに対して設定された閾値に対応したデータ復調後の受信品質を推定する。第2の推定手段17は、アイパターンのずれによる第1の推定手段以外の手法に基づいて受信品質を推定する。第3の推定手段18は、第1の推定手段からの受信品質推定情報を、第2の推定手段からの少なくとも1つの受信品質推定情報を用いて補正することによって、受信装置としての受信品質表示出力を得る。 (もっと読む)


【課題】無線パケット通信基地局の無線インタフェースの死活監視を遠隔で精度よく実現する。
【解決手段】管理サーバと、無線パケット通信基地局と、前記管理サーバと前記無線パケット通信基地局とを接続するネットワークとから構成される無線パケット通信システムであって、前記無線パケット通信基地局は、擬似クライアント手段と、複数の無線インタフェースとを有し、前記擬似クライアント手段は、前記複数の無線インタフェースの中の1つの無線インタフェースを使用して、前記複数の無線インタフェースの中の他の無線インタフェースとの間でテストパケットを送受信し、前記他の無線インタフェースの死活監視を実施する。 (もっと読む)


【課題】無線パケット通信基地局の無線インタフェースの死活監視を遠隔で精度よく実現する。
【解決手段】管理サーバと、複数の無線パケット通信基地局と、前記管理サーバと前記複数の無線パケット通信基地局とを接続するネットワークとから構成される無線パケット通信システムであって、前記各無線パケット通信基地局は、擬似クライアント手段と、無線インタフェースとを有し、前記擬似クライアント手段は、前記無線インタフェースを使用して他の無線パケット通信基地局との間でテストパケットを送受信し、前記他の無線パケット通信基地局の死活監視を実施する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ障害発生時にも有効な移動局送信電力制御を可能にする。
【解決手段】基地局装置は、移動局から送信され複数のアンテナ102,103で受信したマルチパスの信号をレイク合成する合成部206と、レイク合成に使用されたパスを示す選択結果情報に基づいてアンテナ障害を検出するアンテナ障害検出部207と、アンテナ障害の検出状況に応じてセルの総受信電力値を計算し、計算したセルの総受信電力値が目標総受信電力値と一致するように電力制御情報を出力する移動局制御部208と、電力制御情報を移動局に送信して、この移動局の送信電力制御を行う送受信部202,203とを備える。 (もっと読む)


【課題】各基地局が一斉に干渉量測定動作を開始するとともに送信局と受信局の切り替えも一斉に行うことを可能とし、各基地局における干渉量を自動測定することを可能にする。
【解決手段】基地局は、基地局間の時刻同期を取る時刻同期部31と、基地局間同期の取れた時刻に基づいた所定送信タイミングでDLフレームを送信するDLフレーム送信部32と、DLフレームを受信するDLフレーム受信部41と、DLフレームの受信信号のRSSI値に基づいて基地局間の干渉量を計算する干渉量計算部52と、基地局間同期の取れた指定時刻に干渉量測定動作を開始し、DLフレームを送信する基地局の順番と送信タイミングが規定されている測定スケジュールに従って、DLフレームを送信するか若しくはDLフレームを受信するかを制御する測定制御部51とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信異常の発生を、短時間で確実に自動検出する、ビット誤り率評価装置を提供する。
【解決手段】復調回路111は、自己宛の特定パターンP1を受信したときに検出信号Sを1個出力するとともに、この特定パターンP1に対応するデータD1を出力する。検出信号計数回路112は、復調回路111から所定時間内に入力された検出信号Sの個数を計数し、計数結果が所定数以上の場合は復調回路111が正常受信状態であると判断し、計数の結果が所定数未満の場合は通信条件を変更した後で計数を再度行い、予め定められた全ての通信条件について計数結果が所定数未満であった場合に復調回路111が異常受信状態であると判断する。 (もっと読む)


自己テスト予測システムは、無線デバイスの受信電力を記録することで、ホストデバイスが組み込み無線デバイスの受信機性能に及ぼす影響力を予測する。キャリアやパイロット信号は影響力を予測するのに不必要である。無線デバイスの組み込み受信機は、ホストデバイスから任意の種類の放射ノイズからの自己の受信電力(例えば、RSSI)を監視する。絶対電力に関係するRSSを提供しない受信機にとって、測定された受信機のキャリア対ノイズデータや信号対ノイズデータを絶対電力に対して基準化するために、外部の基準音が使用される。無線デバイスの受信機上で測定された受信電力の増加は、ホストデバイスが組み込み無線デバイスの受信機感度性能に及ぼす影響力に相互に関係する。無線デバイスの順方向リンク信号をシミュレートするために外部装置を使用する現行アプローチよりも少ない外部装置を用いて、より迅速なアプローチを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数のパイロット信号が時間方向及び周波数方向に分散して配置される場合でも、雑音電力を精度良く算出することによって、より正確にSNRを推定する。
【解決手段】受信装置10は、時間方向及び周波数方向に分散して配置された第1〜第4パイロット信号のそれぞれについて、無線信号の伝搬路の特性を推定した伝搬路推定情報を算出する伝搬路推定部130と、第1及び第4パイロット信号のそれぞれの伝搬路推定情報を用いて、第1及び第4パイロット信号を結ぶ線と、第2及び第3パイロット信号を結ぶ線とが交差する交差部分の伝搬路推定情報を補間し、第2及び第3パイロット信号のそれぞれの伝搬路推定情報を用いて交差部分の伝搬路推定情報を補間し、補間された2つの伝搬路推定情報の差分に基づいて、無線信号の雑音電力を算出するSNR推定部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】指向性を変更して最適な受信状態を維持するスマートアンテナシステムにおいて、アンテナ本体の故障を検出する。
【解決手段】アンテナ本体100は、制御部40から制御信号が送信された際、制御信号を受信したことを示す認識信号を制御部40へ送信する受信確認部を有し、受信確認部が認識信号を受信しなかった場合は、アンテナ本体100が故障していると判断する故障判断部と、故障判断部の判断結果に基づいてアンテナ本体が故障状態であることを知らせる故障報知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントなどの通信機器にセンサを設けることにより、設置状態の変動を検出し、それぞれの設置の変化に対応した対処を可能とする。
【解決手段】中央制御部28は、センサ32から設置状態の検出結果を送られたかを確認し、送られていれば通信装置の設置状態が変化しているかを確認し、変化していれば電波状態に異常があるかを確認する。電波状態に問題があれば、中央制御部28が無線制御部27を制御して送信電力を減少させる事で、周辺無線通信エリアへの電波干渉を抑えたり、送信電力の増加やアンテナ指向性などを変化させて、できるだけ当初の無線通信エリアに戻すようにリカバリー処理を行う。リカバリーが不可能であった場合も、メインテナンスに有用な情報を提供する。 (もっと読む)


接続モードにおいて不連続動作をしている間のUEの測定動作を管理するシステムおよび方法。UEは、サービングセルの品質が、S_Intrasearchパラメータというしきい値を下回って低下した際に、測定状態に自律的に(例えば、ネットワークからの命令とは無関係に)入ること、およびネットワークに関する測定レポートを生成することを可能にされる。さらに、UEは、UEのDRXパターンからの「ナチュラルギャップ」を使用することによって、周波数間測定および/またはRAT間測定を、そのようなギャップが測定を実行するのに適切である場合に、自律的に実行することができる。
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【課題】所望の通信方式のプロトコル開発を早期に行なうことができる無線機エミュレータおよびこれを用いた無線試験システムを実現することにある。
【解決手段】被試験対象と無線通信を行なう無線機エミュレータに改良を加えたものである。本装置は、無線通信方式に対応したプログラムを格納する記憶部と、所望の論理回路にプログラミング可能な信号処理回路と、記憶部からプログラムを読み出して信号処理回路をプログラミングすると共に、信号処理回路に被試験対象と通信するデータの変調または復調の少なくとも一方を行なわせる実行部とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】国内地上デジタル放送の隣接チャンネルの妨害抑圧比の試験において、実際の放送環境と同様の信号により試験を行なう。
【解決手段】妨害波信号発生器が発生する妨害波信号に含まれる不要な成分を除去するために、無線周波数帯の妨害波を一旦中間周波数帯にダウンコンバートするダウンコンバータと、中間周波数帯で不要成分を除去するIFバンドパス・フィルタと、不要成分を除去した後の中間周波数信号を元の無線周波数帯域にアップコンバートするアップコンバータの組み合わせ回路により、妨害波信号発生器が発生する任意の周波数信号の不要成分を急峻な周波数応答で除去する。 (もっと読む)


【課題】ログ収集周期に関わらず、その収集期間内の受信電界強度の変動量を精度よく把握でき、A/D変換周期に関わらず、ログ情報量の増大を最小限に抑える事ができ、障害原因探査を効率的に行える監視装置の実現。
【解決手段】無線伝送システムの監視装置において、受信側装置で、少なくとも受信電界強度を表すログ情報を所定間隔で収集する際、当該ログ情報収集間隔内における受信電界強度情報の最大値および最小値を収集し、それらの値を当該ログ情報収集時点の受信電界強度のログとして記録するようにしたものである。また、少なくとも受信電界強度を表すログ情報を所定間隔で収集する際、あるログ情報収集時点から次のログ情報収集時点間の受信電界強度アナログ電圧値を、前記ログ情報収集間隔の数十分の1より短い周期でA/D変換し、当該ログ情報収集間隔内における受信電界強度情報の最大値、最小値をログとして出力、記録するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】無線システムを特別な装置を用いないで診断する方法を提供する。
【解決手段】
無線機器には、互いに異なる周波数帯でネットワークとの無線通信が可能な第1の無線通信システム32および第2の無線通信システム30を搭載する。無線機器は、第1の無線通信システムから第1の周波数の基準信号を放射し、第2の無線通信システムによって基準信号に対するスプリアス信号の電力を測定する。そして、その測定された受信電力値を評価することによって、第1の無線通信システムからの放射および第2の無線通信システムによる受信が正常か否かを評価する。スプリアス信号として、基準信号の第n高調波もしくは第1/n低調波を利用する。無線通信システムが正常でない原因には、ポップアップ・アンテナが引き出されていないことも含まれる。 (もっと読む)


【課題】モバイル環境により適した受信方法及び受信機を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる周波数を有する数個の無線周波数(RF)チャンネルを介して送信されるデータストリームを受信するこの方法は、帯域幅を走査して、利用可能な無線周波数チャンネルを識別する工程2と、各利用可能な無線周波数チャンネルについて品質インジケータを判定する工程4と、前記品質インジケータに応じて、前記データストリームを受信するためのチャンネルを選択する工程6と、を含む。上記方法は、各利用可能なチャンネルの前記品質インジケータについてのリフレッシング期間を判定し、現在受信されているチャンネルの品質インジケータの値に応じて各所定のリフレッシング期間を重み付けする工程20をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】希望波及び1波の干渉波を受信する同一チャネル干渉環境において、2つの受信アンテナによって電波を受信し、希望波及び干渉波のそれぞれの到来角度及びD/U比を求める。
【解決手段】重み付け合成部17は、角度θの合成指向特性がヌルになるような重み係数を用いて、重み付け合成信号を生成する。MER演算部20は、重み付け合成信号を復調して得たキャリヤシンボルからMER値を演算し、移動平均部22は、重み付け合成信号の平均電力値を算出する。そして、MER用メモリ34には、角度θを走査して得られる角度θ及びMER値が記憶される。その中の平均電力値が最大となる角度を干渉波到来角度とする。また、平均電力用メモリ36には、角度θを走査して得られる角度θ及び平均電力値が記憶される。その中の平均電力値が最小となる角度を希望波到来角度とする。また、換算部33は、MER値をD/U比に換算する。 (もっと読む)


【課題】電波受信ノードが数多く存在しても効率的に電波伝搬解析を行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】位置情報取得部11は、電波送信ノードと複数の電波受信ノードの位置情報を取得する。電波伝搬解析部12は電波送信ノードと電波受信ノードの間の電波伝搬解析を行う。その際、電波伝搬解析部12は、全ての電波受信ノードに対して同じ解析方法で電波伝搬解析を行うのではなく、電波受信ノードごとに電波伝搬解析の解析方法を異ならせることができる。例えば、高精度な電波伝搬解析が必要な電波受信ノードに対しては高精度な電波伝搬解析を行い、該電波受信ノード以外の電波受信ノードに対しては簡易な電波伝搬解析を行うことができる。 (もっと読む)


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